リフレ派の言い訳を聞こうか (600レス)
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: 2018/04/28(土)19:05
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63: [sage] 2018/04/28(土) 19:05:42.49 ID:CcuQhWbP 日本の企業景況感は、1980年代後半から90年代初頭のバブル期以来の高い水準にある。 3月の日銀・全国企業短期経済観測調査(短観)では、中小企業の業況判断DI(良い−悪い)が、製造業でプラス15、非製造業でプラス10と、いずれも2桁のプラスを記録した。 中小企業は大企業や中堅企業に比べ景況感の改善が遅れがちで、水準も低い傾向にあるが、その中小企業においてですら、業況判断DIが、製造業、非製造業ともに2桁となるのは、1991年9月調査以来である。 労働需給は、バブル期と同程度に逼迫(ひっぱく)感が強い。失業率は1月に2.4%まで低下し、1993年4月以来の低水準。有効求人倍率は1月に1.59倍と、バブル期の最高(1.46倍)を超え、1974年1月以来の高水準に達した。 日銀短観では雇用人員判断DI(過剰−不足)が、大企業でマイナス22と1992年3月調査以来、中小企業はマイナス37と1991年12月調査以来の大幅マイナス(不足感が強い状態)となっている。 労働需給の逼迫は、賃金の増加につながる。2月の現金給与総額は前年比1.3%増と、約1年半ぶりに2カ月連続の1%超えを記録した。 賃金の増加ペースは企業収益に比べ弱いとの批判がつきまとうが、賃金は減少が続く局面から脱却し、増加局面に転じたとみていいだろう。 自然に考えれば、賃金の増加は、個人消費の増加につながる。個人消費の増加は、企業の設備投資意欲も刺激し、最終的には内需中心の景気拡大を促すだろう。景気拡大が続けば、労働需給もさらに逼迫する。 この結果、賃金増加の動きが続くことになり、日本景気は内生的な好循環のもと拡大局面が長期化する可能性が高まる。 2012年12月から始まった今回の景気拡大は、高度成長期の「いざなぎ景気」をすでに超え、2002年2月から73カ月間続いた戦後最長の景気回復が視野に入る。 https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-masashi-murata-idJPKBN1HJ0W7 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1518627717/63
日本の企業景況感は1980年代後半から90年代初頭のバブル期以来の高い水準にある 3月の日銀全国企業短期経済観測調査短観では中小企業の業況判断良い悪いが製造業でプラス15非製造業でプラス10といずれも2桁のプラスを記録した 中小企業は大企業や中堅企業に比べ景況感の改善が遅れがちで水準も低い傾向にあるがその中小企業においてですら業況判断が製造業非製造業ともに2桁となるのは1991年9月調査以来である 労働需給はバブル期と同程度に逼迫ひっぱく感が強い失業率は1月に24まで低下し1993年4月以来の低水準有効求人倍率は1月に159倍とバブル期の最高146倍を超え1974年1月以来の高水準に達した 日銀短観では雇用人員判断過剰不足が大企業でマイナス22と1992年3月調査以来中小企業はマイナス37と1991年12月調査以来の大幅マイナス不足感が強い状態となっている 労働需給の逼迫は賃金の増加につながる2月の現金給与総額は前年比13増と約1年半ぶりに2カ月連続の1超えを記録した 賃金の増加ペースは企業収益に比べ弱いとの批判がつきまとうが賃金は減少が続く局面から脱却し増加局面に転じたとみていいだろう 自然に考えれば賃金の増加は個人消費の増加につながる個人消費の増加は企業の設備投資意欲も刺激し最終的には内需中心の景気拡大を促すだろう景気拡大が続けば労働需給もさらに逼迫する この結果賃金増加の動きが続くことになり日本景気は内生的な好循環のもと拡大局面が長期化する可能性が高まる 2012年12月から始まった今回の景気拡大は高度成長期のいざなぎ景気をすでに超え2002年2月から73カ月間続いた戦後最長の景気回復が視野に入る
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