アナリティカル・マルキシズム/分析的マルクス主義 (771レス)
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32: 2010/10/01(金)09:14 ID:Hj3GIxxV(1) AAS
いやいや、市場社会主義は私的所有を否定するわけじゃない
33: 2010/10/01(金)18:17 ID:10rQIjGq(2/2) AAS
でも今ある株をどう集めるんだい?
34: 2010/10/01(金)18:28 ID:A14Iy7iA(1) AAS
買うのは国民だよ 国は株購入権を配分するだけ
35(1): 2010/10/02(土)19:13 ID:mZAsYN/G(1/2) AAS
よくわからないな。今持ってる奴は株購買権が平等だから損しちゃうだろ?
立派な私有財産の侵害だぞ。普通国が何かを作るとするよな? 公共の福祉のため
私有財産を制限するときでも、その場合用地買収するときには土地代と工作物、家、
庭木なんかの現在価値額を補償するんだがこの株の場合はそれもなしだろ?
36: 2010/10/02(土)19:27 ID:mZAsYN/G(2/2) AAS
それに市場の上に社会主義をのっけるより,北欧型社会にした方がいいだろ
一応労働条件では満足するレベルで日本より質素だが先進国として豊かだし
少子高齢化は克服してるし,環境問題でも進んでいる。日本の国のサイズが大きい
からダメだというのなら,地方分権連邦制でダウンサイジングすればいい。
37: 2010/10/02(土)22:31 ID:8TGmEBPz(1) AAS
てすと
38: 2010/10/08(金)18:47 ID:xBnK0pNq(1) AAS
北欧型無理だったわ。今の税収じゃあなあ。
でローマーのモデルについて
市民革命を起こすと
その前提で論議しましょう。
おれは一般市民が株を握ると
ナショナリズムがすごくなると思うがね。今のニッポン。
39: 別スレ65 2010/10/11(月)11:21 ID:/0YHlQXA(1/7) AAS
投下労働量(=労働価値説)と価格との乖離はやはり外化-物象化-疎外にあるようだな。
松尾先生もそう考えているようだ。最早人間の知恵では解決不能な領域まで
経済学は達した雰囲気。
40: 2010/10/11(月)11:47 ID:vOL6jP31(1/9) AAS
まあぶっちゃけルーマンのいう信頼だな、詰まり人間合意が出来なくなる範囲
を社会が超えると信頼して「やってくれるだろう」と信頼する。それが妄想的に高まると
信用が増えて価格は価値とは乖離する。
それ自体が疎外かどうかはわからんぞ。
労働であっても疎外であることもあるわけだろ。
要するに投下妄想量だな。唯物論で限界があるだけで、唯識論も使えば
何かわかるかもしれない。
あと一般化された商品搾取定理は理解したのか? 利潤の源泉が労働
以外にもあるなんてもとより自明の話だろ。
41(1): 別スレ65 2010/10/11(月)11:50 ID:/0YHlQXA(2/7) AAS
してないw 待ってくれ。しかし唯識論で解決可能というのは意味解らんw
42(1): 別スレ65 2010/10/11(月)11:52 ID:/0YHlQXA(3/7) AAS
つーかそもそも2財でも『本当の』人間合意は可能なのか?
43: 2010/10/11(月)11:54 ID:vOL6jP31(2/9) AAS
いや資本論においてもうそう結論づけなければならんな。
詰まり価格においては架空資本などの信用が増大して、
それは結局やすく書い高く売るという商人資本の論理が
まかり通る。詰まりは利潤レベルでは既に労働以外に
利潤が存在するというロジックが資本論じたいに内包
されていたわけだ。
44(1): 別スレ65 2010/10/11(月)11:59 ID:/0YHlQXA(4/7) AAS
嫌別に君の言う『架空資本』=信用と投下労働量(及び価格との差異)は全然
関係無いだろ・・・ 『架空資本』はマルクスの言う通り『生産過程』に
"カネ-より大きなカネ"という信用資本が乗っかってくるだけで商品の物神
崇拝がまさに神の領域まで達したモノが生産過程に付着するだけの話だろ。
しかも性質の悪い事に現代社会では『架空資本』の出し手は労働者というから
困ったもんだ・・・
45: 2010/10/11(月)12:00 ID:vOL6jP31(3/9) AAS
>>41>>42
唯識論は言い過ぎかな。心理学とかそういうの。
まあ理解はとうに超えてるだろうな。
あと本当の合意なんて考え出したら切りがない。
商品をより調べられて、お互い意思疎通できて決まり事をつくれる
ような状態があれば合意といえるだろう。
46: 別スレ65 2010/10/11(月)12:01 ID:/0YHlQXA(5/7) AAS
キリが無いなら経済学は不要じゃんw
『あくまで条件付』が永遠と続くだけ。だから手塚治虫の世界を待つしか
無いな・・・
47: 2010/10/11(月)12:05 ID:vOL6jP31(4/9) AAS
>>44
うーん伝わらんかな。
要するに信用ってそもそも価値と価格の乖離だよな。
それは良いだろ。労働で信用を生み出すわけではなく、
人間の心が信用を生み出す訳だ。それがいっぱいになっちゃいましたと。
48: 2010/10/11(月)12:08 ID:vOL6jP31(5/9) AAS
>>46
いやそうとも言えん。
切りがない=コストに割り合わない。
立派な経済学的思考だ
もとより人間の合理性など限定されてるんだから
その上でどうしたらよいのかを経済学は考えればいい。
49: 別スレ65 2010/10/11(月)12:14 ID:/0YHlQXA(6/7) AAS
えっ
いつから信用は価値と価格の乖離になったんだ・・・?
平時の言葉で使う『信用』という意味での信用なら解らんでも無い。
あくまでマルクスは信用をG-G'の形態で説明してるから物神崇拝という意味では
疎外と共通するかもしれんが・・・
それと商品の搾取の一般定理って数式使わなくても生産手段に剰余価値
が含まれてりゃ当たり前なんじゃないの・・・
50(1): 2010/10/11(月)12:27 ID:vOL6jP31(6/9) AAS
ああなるほど,マルクスが全体像で論じてる生産手段に織り込まれた信用じゃなくて
もっと一般的な意味での信用とかたとえば架空資本だよ。
一般化された商品搾取定理は当たり前の話。剰余価値が産業資本の搾取以外でも起こるダロって
だけの話。
51(1): 2010/10/11(月)19:56 ID:WBuhDf9T(1) AAS
>剰余価値が産業資本の搾取以外でも起こるダロって
だけの話。
それは違う。
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