【現代古典派経済学】塩沢由典【複雑系経済学】 (317レス)
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158: 2019/03/17(日)00:50 ID:BH8qTlVq(1) AAS
>>155
関西経済論
159: 2019/03/17(日)19:55 ID:9UNJ4viM(1/3) AAS
そうか。関西の経済について詳しい人なのか。
だからあの大阪市大の都市関連の大学院を作ったんですね。
160(1): 2019/03/17(日)21:22 ID:7NFFDD1V(1) AAS
詳しいかどうかは知らない
ケントギルバートが儒教についての本を書いたところで儒教に詳しいわけではないように、本を書けばそれについて詳しいというロジックが成り立ったことはない
161: 2019/03/17(日)21:31 ID:9UNJ4viM(2/3) AAS
>>160
そうなんですか?知識を入れるには
アウトプットをするのが一番だ、とも
聞いたのですが。
確かにそんなところで反論をするつもりは
ないです。
関西経済論ですか。塩沢先生のご専門の数学を使った経済学とは
方向性が違うようですが
162(1): 2019/03/17(日)21:33 ID:9UNJ4viM(3/3) AAS
>>153
数理経済学の基礎を書いて、
日本において、スラッファの数学解説と
自分自身のその理論の発展を示した人だと思う。
数理経済学の基礎はいい本だったよ。
日本におけるアブラハムフロイスべレビ
みたいな人なんだろうと思う。
163: 2019/03/18(月)13:12 ID:N7wPupwU(1) AAS
痛々しい
164: 2019/03/18(月)20:55 ID:/YRWs7lP(1) AAS
何がどのように痛々しいと?
165: 2019/03/18(月)22:50 ID:q0iuDNiZ(1) AAS
本ならAmazonで塩沢由典と入れて引いてみろ。すぐ10冊ぐらいは見つかる。
そんな簡単なこともしないで、塩沢について語ろうとするな。
>>152 先端がどれくらい刺激的で創造的か知らないだけだろ
お前が本当に知っているなら、こんなところで管を巻いていないだろう。
166: 2019/03/18(月)23:49 ID:NnUTwzUw(1) AAS
あいたたたた
167: 2019/03/19(火)00:17 ID:qN7Fi7uq(1) AAS
>こんなところで管を巻いていないだろう。
いや、興味深いので来てますが
168: 2019/03/19(火)06:24 ID:neyOg8En(1) AAS
もしかしてryoくん来てる?
169: 2019/03/19(火)12:42 ID:/2nE5JBv(1/2) AAS
>>162 日本におけるアブラハムフロイスべレビ
Gilbert Abraham-Frois and Edmond Berrebi. Theory of Value, Prices and Accumulation:
A mathematical integration of Marx, von Neumann and Sraffa,
translated by M. P. Kregel-Javaux, Cambridge University Press, 1979
のことか。ずいぶん古い本を引き合いに出したな。表題からしか内容を推測するしかないが、
>>124 162 推奨の『数理経済学の基礎』(1981)とは比較可能かも知れないが、それ以降の
塩沢の研究とはほんど関係なさそうだね。
二人の著者の最新の論文をGoogle Scholarで探してみたが、
Gilbert Abraham-Frois and Edmond Berrebi. ”Bliss”, Pontryagin and C.E.S. 2001.
外部リンク[PDF]:growthconf.ec.unipi.it
省3
170: 2019/03/19(火)12:57 ID:/2nE5JBv(2/2) AAS
Abraham-Frois and Berrebi. (2001) ”Bliss”, Pontryagin and C.E.S. をもう少し詳しく読んで
みた。Ramsey モデルには、上に書いたよりはもう少し批判的なようだ。訂正する。
171: 2019/03/19(火)16:48 ID:e9EaicSN(1) AAS
>>156 >>157
そんな寂しいこと言わないで。70年代・80年代の塩沢先生を知っているなら、その当時
からの経済学の流れもよく知っているでしょう。当時の人達がどう考えていて、現実には
どう展開してきたかなど、我々の知らないことも沢山あるはずです。塩沢先生の最近の
研究を当時の目からもういちど位置づけるとどう見えるかなど、面白いかもしれない。
172(2): 2019/03/19(火)17:06 ID:CllgJkEP(1) AAS
塩沢が一つでも経済分析の方法を発明したことがあったか?
あるとしてもそれは現実の経済分析に使えるようなものか?
塩沢が叩かれる理由はそこにあると思うぞ
173: 2019/03/19(火)17:43 ID:t5efbg6S(1) AAS
叩くというより…その辺のおっちゃんの床屋談義を聞かせれてるようで疲れてくるというか
最先端だ改革だと言われても日本語文献で出してくるのが内向き過ぎるというか、発信媒体のチョイスが…
174(1): 2019/03/20(水)02:28 ID:IygbmZOq(1/2) AAS
>>172
これだから、無知は怖い。自分の書いたことがbackfireすることになんの危険も感じていない。
172が知っている筈もないし、分かる筈もないだろうが、
Shiozawa, Y. (2015) International trade theory and exotic algebra, Evolutionary and
Institutional Economics Review 12(1): 177-212.
は、subtropical algebra (亜熱帯代数)という新しい数学を使えば、古典的貿易理論
(リカード理論の一般化)が綺麗に整理できることを示した論文。リカード理論の背後
にsubtropical algebraという数学的構造が隠れていたことを塩沢は発見したんだ。
これは有名な話で最近のtropical algebraの解説論文には大概紹介されている。
新しい数学分野の意義など172に分かる筈もないだろうが、これこそ新しい分析方法
省3
175: 2019/03/20(水)07:24 ID:x1LGgpIf(1) AAS
新しい数学と言われても別に塩沢が作ったわけでもなく
まぁ落ち着け
176: 2019/03/20(水)17:08 ID:IygbmZOq(2/2) AAS
大きな意味では新しい数学ではないが、tropical algebraとsubtropical algebraと名前が違う
ようにsubtropical algebra に固有の適用範囲があることを発見したのだから、塩沢の発見
(発明?)に違いない。
ちなみに、tropical algebraは + の代わりに max, ・ の代わりに+を用いるという代数(半環)
だが、subtropical algebraは+ の代わりに max, ・ の代わりに×を用いる代数をいう。こうい
代数の上に一種の幾何学(tropical geometry)が構築できるのだそうだ。その詳しいことま
では、おれも知らん。古典的な代数幾何学の骨格を明らかにする意義があるらしい。
177: 2019/03/20(水)17:58 ID:z2EISrqI(1) AAS
>>174
そういう話には関心を持てないな
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