バフェット・ソロス・ロジャーズを監視するスレ18 (337レス)
上
下
前
次
1-
新
129
:
2
2020/06/15(月)21:43
ID:a4zwR1sL(2/3)
AA×
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
129: 2 [sage] 2020/06/15(月) 21:43:27.57 ID:a4zwR1sL ロジャーズ氏は、世界経済の動きを理解する上で、歴史も重視する。 「歴史を振り返ると、日本と同じことは、かつて世界のトップに君臨していたどの国でも起きています。誰が国の指導者であったとしても、国は負債を抱え始め、子供たちや孫たちは怠け始め、他国との競争が始まりました。 イギリスはかつて成功しているリッチな国でしたが、そこにアメリカが現れて、例えば、イギリスより安価で品質のいい靴を作り始めました。そのため、靴製造業はイギリスからアメリカに移行したのです。アメリカが安価に、効率的に、靴を生み出すことができたからです。 フランスもスペインもかつてはパワフルな国家でした。中国も何千年も前は力がありました。インドもパワフルだった時代がありました。しかし、リッチになると、国民は怠け始め、勤勉に働かなくなり、お金も貯めなくなり、安易な道を探すようになりました。 その結果、パワフルな国は衰退していったのです。このプロセスは、歴史の中で常に起きています」 同じことが今、アメリカにも起きているとロジャーズ氏はいう。 「今もまた、同じことが起きています。リッチでパワフルな国になったアメリカは世界史上最大の負債国になってしまいました。100年前、アメリカはお金を今のように使わず、国民は一生懸命働き、借金もしていませんでした。 一方、同じ時、イギリスは負債を抱え始め、国民は一生懸命に働かなくなっていました。その結果、アメリカがイギリスにとってかわって、最も成功している国になったのです。 つまり、今起きていることは今という時点ではそうとは言えても、将来はそうとは言えないということです。 歴史上のどの年を取っても同じことが言えます。例えば、1900年にそうだったことは、1915年にはそうではなくなったし、1920年にそうだったことは1935年にはそうではなくなりました。 世界が常に移り変わっていることは、歴史が証明しています。だから、我々は、世界で新しく起きている変化に適応しなくてはならないのです」 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1579917832/129
ロジャーズ氏は世界経済の動きを理解する上で歴史も重視する 歴史を振り返ると日本と同じことはかつて世界のトップに君臨していたどの国でも起きています誰が国の指導者であったとしても国は負債を抱え始め子供たちや孫たちは怠け始め他国との競争が始まりました イギリスはかつて成功しているリッチな国でしたがそこにアメリカが現れて例えばイギリスより安価で品質のいい靴を作り始めましたそのため靴製造業はイギリスからアメリカに移行したのですアメリカが安価に効率的に靴を生み出すことができたからです フランスもスペインもかつてはパワフルな国家でした中国も何千年も前は力がありましたインドもパワフルだった時代がありましたしかしリッチになると国民は怠け始め勤勉に働かなくなりお金も貯めなくなり安易な道を探すようになりました その結果パワフルな国は衰退していったのですこのプロセスは歴史の中で常に起きています 同じことが今アメリカにも起きているとロジャーズ氏はいう 今もまた同じことが起きていますリッチでパワフルな国になったアメリカは世界史上最大の負債国になってしまいました年前アメリカはお金を今のように使わず国民は一生懸命働き借金もしていませんでした 一方同じ時イギリスは負債を抱え始め国民は一生懸命に働かなくなっていましたその結果アメリカがイギリスにとってかわって最も成功している国になったのです つまり今起きていることは今という時点ではそうとは言えても将来はそうとは言えないということです 歴史上のどの年を取っても同じことが言えます例えば年にそうだったことは年にはそうではなくなったし年にそうだったことは年にはそうではなくなりました 世界が常に移り変わっていることは歴史が証明していますだから我は世界で新しく起きている変化に適応しなくてはならないのです
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 208 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.050s