バフェット・ソロス・ロジャーズを監視するスレ18 (337レス)
バフェット・ソロス・ロジャーズを監視するスレ18 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1579917832/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
必死チェッカー(本家)
(べ)
レス栞
あぼーん
31: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2020/02/28(金) 13:10:22.12 ID:C90kMdSA 新型コロナウイルスの情報がかけめぐっていますが、日本政府の対策に不満を漏らす声もかなり聞こえてきます。ロジャーズ氏は「こういう時こそ、金価格は上がる」と言います。 金価格は「政府への不信感が高まる時」に上がる 「どんな時」なのでしょうか。「政府に対して、人々が不信感を抱く時に金価格は上がる」とロジャーズ氏は断言します。 ご自身も日本の大手貴金属製造販売会社が大好きで、東京の都心に行くと買い物に行くようです。取材時にはお気に入りのゴールドとシルバーのカップを見せてくれました。シルバーの 食器は代々引き継がせることができるので、気に入っているようです。 「日本では、金のアクセサリーなどが高値で売れるので小遣い稼ぎに売ろうとする主婦も少なくない」と伝えたところ、「一般の人が売ろうとしている時に(逆に)金を買いたいね」と言っていました。 「金価格はまだ上昇する」と読んでいるようです。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1579917832/31
32: 1 [sage] 2020/02/28(金) 13:13:21.46 ID:C90kMdSA トランプ大統領が1月、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の誕生日を祝うメッセージを送ったと報じられたが、米朝首脳会談が最初にここシンガポールで開かれたのは2018年6月。 それから両首脳は2回顔合わせしたが、関係改善への歩みは止まっている。19年10月にストックホルムで開かれた米国と北朝鮮の実務協議が決裂し、 米国は対話の再開を呼びかけたが、北朝鮮は応じる構えを示していない。 しかし、私の分析ではロシア、中国、韓国などの周辺国も北朝鮮の開国を望んでいる。南北統一とまではいかなくても、北朝鮮が各国と交流を深める「オープンボーダー」が進むことは、これらの周辺国にとって歓迎すべきことである。 実際、北朝鮮は開国に向けた準備を着々と進めている。現在の北朝鮮には、まだ株式市場がないが、いざ作ったときのために市場が どのように機能するのかを学んでいるようだ。シンガポールに来る北朝鮮の人たちは、若くて頭がいい人ばかりだ。 北朝鮮には「自由貿易地域」と呼ばれる場所が15カ所ある。国際マラソンなどのスポーツイベントが行われる場所や、国際スキーリゾートなどがそれにあたる。韓国と北朝鮮の軍事境界線の北朝鮮側にある開城工業団地は、 04年に操業を開始したが、16年の北朝鮮の長距離ミサイル発射により、韓国側の指示で操業を停止している。 しかし、北朝鮮の開国が本格化すれば、かつて操業していた企業だけでなく、韓国経済を支える多くの財閥企業が参入を目指すに違いない。北朝鮮が進化を遂げているのは、リーダーである金正恩氏の力量であることは間違いない。 幼少期をスイスで過ごした金正恩氏は、完全なる「北朝鮮人」とはどこか違う。 日本のメディアでは全く伝えられていないが、金正恩氏は、改革開放で中国発展の礎をつくったトウ(※)小平氏がやったことを、自分も北朝鮮でやりたいと話している。北朝鮮の将官たちもまた、若いころに北京や上海、モスクワなどの国際都市に駐在した経験がある。 自分たちが赴任した30年前から飛躍的に発展したこれらの国際都市に比べ、時代遅れのままのピョンヤンを見ると、歯がゆく感じるだろう。これらの外の世界を知る人たちが、 北朝鮮に前向きな変化をもたらしているのだ。金正恩氏のリーダーシップと、昔から培われてきた「勤勉な国民性」を持つ北朝鮮は、韓国の経営能力や資本へのアクセスというノウハウと組み合わせることにより、 刺激的な国になりうる。投資先としては非常に魅力的であり、私が北朝鮮に投資したいと断言する理由もそこにある。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1579917832/32
33: 2 [sage] 2020/02/28(金) 13:15:32.27 ID:C90kMdSA 北朝鮮の経済成長率はこの20年でじわじわと伸びている。1999年には前年比6%という高い成長率を実現し、16年には日本、韓国、米国を上回る高い成長率を達成した。 国際社会からの経済制裁や干ばつなどの影響は無視できないが、今後も北朝鮮の成長率は伸びるだろう。 このように高いポテンシャルを持つ北朝鮮をめぐっては、ロシアや中国がすでに着々と進出を進めている。ロシアは自国と北朝鮮をつなぐ鉄道を建設したほか、 北朝鮮の北側に2〜3の港湾施設を建設した。中国も同様に北朝鮮に通じる橋や道路を建設している。 朝鮮半島は大きな変革の時期を迎えている。もし、韓国と北朝鮮の交流が進み、経済の改革が実現したならば、人口減少と債務の増大にあえぐ日本は、その発展の勢いについていくことはできない。 世界中の資金や人材がこの地域になだれ込むのを、ただ、見ていることしかできなくなるかもしれない。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1579917832/33
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.013s