[過去ログ] 生徒からも保護者からも教師からも嫌われる部活5 [無断転載禁止]©2ch.net (852レス)
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401: 浜名湖転覆・八甲田遭難事故・とかトムラウシ遭難事件。歴史に何を学んだ 2017/04/04(火)19:45 ID:W2JShV0c(2/17) AAS
雪の下からうめき声、掘り返すと体変色の生徒ら
2017年03月28日 09時08分
外部リンク[html]:www.yomiuri.co.jp
高校生らが巻き込まれた雪崩は、27日午前8時半に発生したとみられている。
那須山岳救助隊の副隊長高根沢修二さん(67)は栃木県警からの連絡を受け、午前10時半過ぎ、先行して数人で現場に到着した。教員や生徒たちは、装備していたスコップで雪を掘り返し、雪に埋もれた生徒らを懸命に救助していた。
高根沢さんも作業に加わると、雪の下からうめき声が聞こえ、足や、唇が紫色になった生徒らが次々と現れた。真っ青な顔で意識が混沌こんとんとしている男子生徒には、「しっかりしろ」と大声を掛けてほおをたたいた。10人ほどが雪に埋もれていたという。
高根沢さんは「これほどの被害は今までなかった。しかも、若い。すごいショックだ」と声を絞り出した。
(ここまで314文字 / 残り321文字)
省5
402: 浜名湖転覆・八甲田遭難事故・とかトムラウシ遭難事件。歴史に何を学んだ 2017/04/04(火)19:48 ID:W2JShV0c(3/17) AAS
雪崩生き埋め「雪食べて呼吸確保」 救出の大田原高生徒
朝日新聞デジタル 4/3(月) 7:13配信
雪崩に遭った1班の隊列
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
雪崩に遭った1班の隊列
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省4
403: 浜名湖転覆・八甲田遭難事故・とかトムラウシ遭難事件。歴史に何を学んだ 2017/04/04(火)19:49 ID:W2JShV0c(4/17) AAS
雪崩生き埋め「雪食べて呼吸確保」 救出の大田原高生徒
朝日新聞デジタル 4/3(月) 7:13配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
雪崩に遭った1班の隊列
登山講習中の高校生ら8人が死亡した栃木県那須町の雪崩事故で、犠牲者らとともに生き埋めになり、救出された県立大田原高校の男子生徒(16)の父親が朝日新聞の取材に応じ、「息子は口の周りの雪を食べて呼吸できるようにした」と当時の状況を証言した。
【写真】雪崩があった現場。すぐ近くに那須温泉ファミリースキー場がある
県教委によると、雪崩は3月27日午前8時半ごろ、スキー場近くの尾根上にある通称「天狗(てんぐ)の鼻」の大岩付近から発生した。55人が5班に分かれて参加し、1
班の14人のうち大田原高校の生徒7人と教諭1人が死亡、他の6人も負傷した。
省11
404: 浜名湖転覆・八甲田遭難事故・とかトムラウシ遭難事件。歴史に何を学んだ 2017/04/04(火)19:53 ID:W2JShV0c(5/17) AAS
雪崩現場、多くの花束
時事通信 4/3(月) 10:38配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
栃木県那須町で、春山登山講習中だった県立大田原高校の生徒ら8人が死亡した雪崩事故は、3日で発生から1週間を迎えた。現場に近いスキー場の入り口には、花束を持った人が訪れて手を合わせ、犠牲者を悼んだ。
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省2
405: 浜名湖転覆・八甲田遭難事故・とかトムラウシ遭難事件。歴史に何を学んだ 2017/04/04(火)19:54 ID:W2JShV0c(6/17) AAS
<那須雪崩>県高体連、呼吸空間確保法を教えず
毎日新聞 4/3(月) 8:00配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
雪中の呼吸確保
◇訓練場所では表層雪崩を予測する「弱層テスト」も怠る
雪崩注意報が出ていた栃木県那須町の雪山で先月27日、登山安全講習会に参加した県立大田原高山岳部の生徒ら8人がラッセル訓練中に雪崩で死亡した事故で、主催者の県高校体育連盟登山専門部が、
雪に埋まった際に呼吸空間を確保する生存法を周知せず、事前に表層雪崩を予測する「弱層テスト」も怠っていたことがわかった。同校関係者が取材に証言した。雪崩を想定せずに訓練が行われた結果、8人が死亡した疑いがあり、県警は関係者から事情を聴いている。
【現場では何が?】雪の中、検証をする捜査員たち
省3
406: 浜名湖転覆・八甲田遭難事故・とかトムラウシ遭難事件。歴史に何を学んだ 2017/04/04(火)19:54 ID:W2JShV0c(7/17) AAS
また、雪の斜面では弱層と呼ばれる積雪内のもろい層が表層雪崩を誘発しやすく、数十センチ程度掘って弱層の有無を確かめることが危険回避の有効策とされる。
しかし、関係者によると、過去の講習会では弱層テスト後にラッセル訓練をしていたが、
今回は事前確認がなかった。県高体連登山専門部委員長で大田原高山岳部顧問の猪瀬修一教諭(50)は、事故後の会見で「絶対安全だと思った」としている。
雪崩に直撃された先頭の1班は、大田原高などの教諭2人と1、2年生それぞれ6人の計14人で、うち2年3人と1年4人、登山歴の浅い毛塚優甫教諭(29)の計8人が死亡。半径約10メートルの範囲で見つかった。
雪の圧力で窒息死しており、2メートルもの深い場所に埋まっていた生徒もいた。
雪崩を研究している名古屋大大学院の西村浩一教授は「(弱層は)スコップで掘ればすぐに分かる。経験豊富な教諭なら確認したはず」と指摘する。【野口麗子、萩原桂菜、三股智子】
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省4
407: 浜名湖転覆・八甲田遭難事故・とかトムラウシ遭難事件。歴史に何を学んだ 2017/04/04(火)19:56 ID:W2JShV0c(8/17) AAS
雪崩、木ない斜面で直撃か 専門家「典型的な危険地形」
朝日新聞デジタル 4/2(日) 23:19配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
雪崩の翌日の斜面。日本雪崩ネットワークによると、最上部の黒い岩付近から発生したと推定され、最も高い位置に埋まっていた被害者までの距離は約200m、標高差100m、仰角は33度だった=3月28日、栃木県那須町、日本雪崩ネットワーク撮影
栃木県那須町で登山講習中の高校生ら8人が死亡した雪崩事故で、高校生らは樹林のない開けた雪面を登っていて雪崩に巻き込まれたとみられることが捜査関係者への取材でわかった。
専門家は「雪崩が起きる典型的な斜面」と指摘しており、県警は引率教諭らの判断が妥当だったか、業務上過失致死傷容疑で捜査を進める。
【写真】高校生らが雪崩で生き埋めになった現場。雪崩の起きた斜面の直下にある小さい沢状の地形で、勾配は20〜25度だったという=3月28日、栃木県那須町、日本雪崩ネットワーク撮影
県警によると、雪崩はスキー場上部の通称「天狗(てんぐ)の鼻」の大岩付近を起点に発生し、160メートル以上流れて樹林帯にまで及んだ。
省12
408: 2017/04/04(火)19:58 ID:W2JShV0c(9/17) AAS
2013年2月14日
ニュース・解説
東大教授・矢作直樹さんインタビュー(1)救急の現場から霊や神を語る
外部リンク:yomidr.yomiuri.co.jp
最先端の救急医療に携わりながら、霊や神といった科学の枠を超えた存在について語り、話題になっているのが東京大病院救急部・集中治療部長の矢作直樹さん(57)。仕事の性質とは相反するような思索の理由を聞いた。(藤田勝)
矢作直樹(やはぎ・なおき)
1956年、神奈川県生まれ。金沢大医学部卒。麻酔科、救急・集中治療、外科、内科など経験し、2001年から、東大医学部救急医学分野教授、同大病院救急部・集中治療部長。著書に「人は死なない」(バジリコ)など。
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省3
409: 2017/04/04(火)19:59 ID:W2JShV0c(10/17) AAS
――医師としての仕事とは関係があるのですか。
「最近、人はいつか死ぬという当然のことを忘れているように見受けられる患者さんやご家族が増えました。病院に来れば治ると思い込み、いざ死に直面するとあわててしまう。いくら医療が進歩しても死は避けられないのです。
生と死についてもっと深く考えて、豊かで幸せな人生を送ってほしい。医療はサービス業の面もありますから、とにかく患者さんやご家族に少しでも満足してもらえたらと思います。それが執筆の大きな動機です」
――なぜ死や霊に強い関心を持つようになったのですか。
「何度か、死を覚悟した経験が大きいです。小学校3年生の時に車にはねられて、病院のベッドで医師と母親の会話を聞きながら『死ぬんだ』と思いました。幸い助かりましたが、以来、死がとても身近なものになりました」
「大学では単独登山に熱中し、冬山で大きな事故を2回経験しました。最初の墜落事故では、落ち始めた瞬間に死ぬと思いました。奇跡的に助かったのに懲りず、
同じ年、また冬山で滑落しました。その時も助かって下山した後、どこからか『もう山に来るな』という声が聞こえたのです。
以来、ぱったりと登山をやめました。あの声は単なる幻聴だったとは思えないのです」 (続く)
省3
410: 2017/04/04(火)20:00 ID:W2JShV0c(11/17) AAS
2013年2月15日
ニュース・解説
東大教授・矢作直樹さんインタビュー(2)亡くなった人に見守られている
外部リンク:yomidr.yomiuri.co.jp
――医療現場でも不思議な経験はありますか。
「治療がうまくいったはずの患者さんが急変して亡くなったり、逆に助からないはずの患者さんが回復したり、現代医学で説明できないことは多くあります」
「いわゆる臨死体験を患者の口から聞くこともあります。光を見た体験などを語るのです。脳内ホルモンの作用で説明されることがありますが、それだけで説明し切れない場合もあります」
「代替医療としての気功に関心を持ち、講習に参加したことがあります。物理法則では説明がつかない力があることに衝撃を受けました」
省2
411: 2017/04/04(火)20:00 ID:W2JShV0c(12/17) AAS
――もっと宗教を大事にすべきということですか。
「特定の神様を信じる必要はありません。人知を超えた大きな力の存在を意識すればいいのです。それを宗教では神と呼びますが、私はそれを『摂理』と呼んでいます。
日本人はよく無宗教だと言われますが、古来、森羅万象に神々の存在を感じ、死者の霊の存在も信じてきました。そうしたすばらしい感性は、今でも残っていると思います」
「摂理によって人は生かされており、肉体は滅んでも霊魂は永遠である。亡くなった人の霊に、いつも自分は見守られている。そのように考えれば、生きている限りは感謝の気持ちを持って生きられ、死に直面してもあわてずに済むのではないでしょうか」
「危険な宗教には近寄ってはいけません。見分けるのは簡単です。心身を追いつめる、金品を要求する、本人の自由意志に干渉する、他者や他の宗教をけなす、そんな宗教は危険です」(終わり)
矢作直樹(やはぎ・なおき)
省4
412: 浜名湖転覆・八甲田遭難事故・とかトムラウシ遭難事件。歴史に何を学んだ 2017/04/04(火)20:02 ID:W2JShV0c(13/17) AAS
誘発された雪崩、別の班の9人襲う…自力で脱出
読売新聞 3/30(木) 14:21配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
現場検証のため、スキー場の敷地内に入る捜査員ら(30日午前7時17分、栃木県那須町湯本で)=江原桂都撮影
栃木県那須町で27日、春山登山訓練をしていた高校生と引率教員計48人が雪崩に巻き込まれた事故で、最初に発生した大きな雪崩が先頭の第1班14人(大田原高)を襲い、これに誘発された小規模な雪崩が
、少し北側に離れた斜面にいた第2班9人(真岡(もおか)高)を巻き込んだとみられることが、引率教員の説明でわかった。
第1班は雪に埋まり、生徒7人と教員1人が死亡。第2班はほぼ全員が自力で脱出できたが、雪崩の規模によっては、危うく被害が拡大しかねない状況だった。
訓練は、県高校体育連盟が主催する「春山安全登山講習会」の一環で実施。当初は那須ファミリースキー場付近から茶臼岳(1915メートル)に登る予定だったが、積雪のため、ゲレンデ周辺の林で雪をかき分けて進むラッセルの訓練に変更され、
教員を含めて5班計55人が参加した。雪崩は訓練開始30分後の午前8時半頃、ゲレンデ先の国有林にいた第1班の上方約200メートルから雪の塊が押し寄せてきたとみられる。
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省7
413: 浜名湖転覆・八甲田遭難事故・とかトムラウシ遭難事件。歴史に何を学んだ 2017/04/04(火)20:12 ID:W2JShV0c(14/17) AAS
山岳救助隊員、事故当時の状況語る
フジテレビ系(FNN) 4/2(日) 12:20配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
栃木・那須町で高校生ら8人が雪崩に巻き込まれ死亡した事故で、救助にあたった山岳救助隊員らが、献花台を訪れ、当時のくわしい状況を証言した。
救助にあたった山岳救助隊員は、「2メートルくらいは雪の下に埋まっている状況でした」、「ほとんど全員の方が、顔は真っ白、または黒くなり始めている状態で。全く呼びかけにも反応なし」、
「なぜ、ここに...大事な子どもたちを連れてきたのか」などと話した。
また救助隊員は、事故が起きた現場は危険な場所で、山岳救助隊員でも足を踏み入れたことがないと証言した。
講習の主催者は、予定の登山が悪天候でできなくなった場合の訓練計画を定めていなかったこともわかり、警察は訓練を行った判断が適切だったか捜査している。.
最終更新:4/2(日) 14:29
414: 浜名湖転覆・八甲田遭難事故・とかトムラウシ遭難事件。歴史に何を学んだ 2017/04/04(火)20:54 ID:W2JShV0c(15/17) AAS
「絶対安全」が惨事に=経験裏目、甘い危機管理―栃木スキー場雪崩、3日で1週間
時事通信 4/2(日) 14:34配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
雪崩事故を受け記者会見する栃木県立大田原高校の山岳部顧問ら=3月29日午後、栃木県庁
栃木県那須町のスキー場付近で、春山登山講習会に参加した高校生ら8人が犠牲となった雪崩事故は、3日で発生から1週間を迎える。
〔写真特集〕栃木のスキー場で雪崩
分厚い積雪の中、雪崩注意報を知りながら、引率教諭が「絶対安全」と判断して実施された訓練が、惨事を招いた。全容解明に向け、県警は捜査を始めた。
省5
415: 浜名湖転覆・八甲田遭難事故・とかトムラウシ遭難事件。歴史に何を学んだ 2017/04/04(火)20:54 ID:W2JShV0c(16/17) AAS
◇「経験則」繰り返す
事故が起きた3月27日、猪瀬氏は登山経験の長い教諭2人と協議し、午前6時に登山中止を決定。同7時半ごろ、麓から積雪の状況などを確かめた上で、雪をかき分けながら進むラッセル訓練の実施を決めた。
「絶対安全であると判断して訓練に入った」と主張した猪瀬氏。理由として、以前も同じ場所で訓練をしていた点を挙げ、たびたび「経験則」という単語を持ち出した。
◇通報まで50分
雪崩は午前8時半ごろ発生し、麓に近かった教諭が旅館内の本部に駆け込み猪瀬氏に伝達。110番は発生から約50分後だった。
連絡用に無線機があったが、猪瀬氏は本部の撤収作業をしていて約10分間、無線機から離れていた。登山中の教諭らは携帯電話も持っていたが、つながらなかった可能性がある。
「長い間やっていると、なれ合いというか、不用意な危機管理ということがあると思う」。30日の県高体連臨時理事会後、橋本健一会長(60)は反省の言葉を口にした。
省11
416: 浜名湖転覆・八甲田遭難事故・とかトムラウシ遭難事件。歴史に何を学んだ 2017/04/04(火)20:57 ID:W2JShV0c(17/17) AAS
事故現場「雪崩危険箇所」=立ち入り届け出ず訓練―栃木8人死亡事故
時事通信 4/1(土) 14:21配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
栃木県那須町のスキー場付近で春山登山講習中の高校生ら8人が死亡した雪崩事故で、事故現場一帯が国の調査の結果、「雪崩危険箇所」に当たると判断されていたことが1日、林野庁への取材で分かった。
講習会を主催した県高校体育連盟は、現場の国有林に立ち入るための「入林届」を森林管理署に提出していなかった。
那須町を管轄する塩那森林管理署は届け出があれば注意喚起できた、と指摘している。
同署によると、個人による登山などを除き、国有林に立ち入る際は原則として入林届の提出を求めている。今回の講習会も提出の対象だったが、県高体連側からの届け出はなかった。
省13
417: 田舎の欠点 2017/04/09(日)04:38 ID:pkJjx6lK(1) AAS
フェリー欠航で高校野球「不戦敗」 岡山・玉野高、選手間に合わず
山陽新聞デジタル 4/8(土) 21:40配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
岡山県玉野市の玉原球場で8日予定されていた春の岡山県高校野球西部地区予選「玉野―古城池」戦で、香川県・直島に住む玉野高の選手3人が、濃霧によるフェリーの欠航で球場に行けず、チームは人数不足で不戦敗となった。
同校の選手は計10人。県高野連の規定では公式戦は最低9選手がそろわねばならないが、試合開始時間の午前10時までに3人を除く7人しか球場に到着できなかった。
県高野連は開始を正午まで遅らせることにしたが、直島の宮浦港と玉野市の宇野港を結ぶフェリーはなかなか運航されず、午前11時の時点で玉野高側が棄権を申し入れた。フェリーが動きだしたのは午後になってからだった。
玉野高の戸田英樹監督は「事前に天気を調べ、玉野市内に泊まらせるなど対応しておくべきだった」。県高野連の宮武一士理事長は「例外中の例外。できるならプレーさせてあげたかったが」と話した。
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省7
418: 2017/04/11(火)08:37 ID:mJNvzQfd(1/6) AAS
教員が悲鳴「学校はブラック企業」 部活、授業準備など山積み
(2016年12月10日午後0時20分)
外部リンク[html]:sokuhou.fukuishimbun.co.jp
教員の労働環境の実態を伝える紙面
「学校はブラック企業だ」。福井県内中学校の40代男性教諭が打ち明ける。授業が終わり午後6時ごろまでは部活の指導。教材研究や翌日の授業の準備はそれからになる。クラス全員分の生活ノートのチェックもあり、仕事は山積みだ。
午後9時すぎに、職員室を見渡しても「3分の1以上の先生は残っている。自分だけでなく、多くの先生は夜遅くまで仕事をしている」。県が盛んにPRする「学力・体力日本一」という福井ブランドも、大きなプレッシャーとしてのしかかる。
全国学力テストの結果を待たず、県独自に分析するため教員たちが丸付けする。体力テスト時は学校ごとに前年との記録を比較する。ほかにも文部科学省や教育委員会からの調査依頼があり、
小学校の30代女性教諭は「授業に集中したいけど、忙しくて時間がない」と話す。
■10年間で9人
省4
419: 2017/04/11(火)08:37 ID:mJNvzQfd(2/6) AAS
■自殺の原因は?
2年前に自殺した福井県若狭町の中学校の社会科教諭、嶋田友生さん=当時(27)=の3カ月の時間外業務は月に128〜161時間。長時間労働による精神疾患と自殺に因果関係があるとして、今年9月に公務災害と認定された。
父の富士男さん(56)は「残業や部活動による超過勤務が当たり前とされる風土は異様」と話す。
ただ、富士男さんは自殺の要因はほかにもあると考えている。労務管理はどうだったのか、新任教諭に対し学校側はどんな支援をしたのか―。「息子が自殺した原因はまだ何も分かっていない。学校側は真摯(しんし)に受け止め、真実を述べてほしい」と訴える。
中高と大学時代、ボート部に所属していた友生さんは、何事にも愚直にこつこつと取り組む人柄だったという。富士男さんは「ほとんど涙を見せん子やった。27年間、息子は息子らしく生きて、最後に解決できない課題にぶつかり、自分で人生を閉じた。
退職という選択肢を考えられないほど、息子は追い込まれたんや」。
⇒仕事膨大で休み返上、教員の悲鳴
省3
420: 2017/04/11(火)08:38 ID:mJNvzQfd(3/6) AAS
仕事膨大で休み返上、教員の悲鳴 部活、会議、事業対応
(2016年8月27日午前7時00分)
外部リンク[html]:sokuhou.fukuishimbun.co.jp
生徒の夏休み期間中も、職員室で課外授業や部活動、大学受験などの対応に忙殺される教員=福井市内の県立高校
小中学生の学力、体力トップクラスの福井県。学校では教科指導に加え部活動や生活指導、行事準備といった多くの校務のため、休み返上で対応に追われる教員の姿が見られる。教員からは「仕事は増えるばかり」と悲鳴が上がる。
県教委は1カ月間の勤務時間を調査し多忙化解消に向けて動きだしているが、具体策はまだ見えてこない。
福井市内の小学校に勤める40代女性教諭は午前7時半に出勤し、午後4時ごろまで教室で児童を指導する。職員室に戻ると卓上には提出書類の束。「国や教育委員会からの調査依頼、新たな取り組み要請が次々と舞い込む。
多忙という言葉では言い表せないほど1日がすさまじい」
翌日の授業準備に取りかかれるのは午後7時半過ぎ。「担任をサポートする教諭や事務作業を担う人員を増やしてほしい」。テストや宿題などへの対応もあり、平日では終わらず休日に自宅でこなす。
県教委は今年5月、教員の勤務実態を把握するため、公立小中学校と県立学校の教員約7千人に対し、出退勤時刻調査を行った。
省1
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