[過去ログ] 八尾市立大正中学校を語るスレ@11段目 組体操 [無断転載禁止]©2ch.net (454レス)
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289: 図解サボテン 2017/03/01(水)15:54 ID:k4xotCxf(1/4) AAS
組み体操 2人技でも事故多発 「身体能力低下が影響」
2016年3月25日 夕刊
外部リンク[html]:www.tokyo-np.co.jp

 国が初めて組み体操の安全確保に関する通知を出すに当たって、二〇一四年度に全国で起きた約八千六百件の組み体操事故の内訳を調べたところ、「倒立」や「肩車」、
肩車の状態から上段の人が下段の人のひざの上に移動する「サボテン」など、二人組で行う技でもけがが多いことが分かった。 (細川暁子)

 スポーツ庁が、日本スポーツ振興センター(JSC)のデータを基に分析した。一九六九年度以降に発生した死亡事故九件のうち二件は高さ約一メートルからの落下で起きており、
専門家は子どもの体力が低下する中で無理な技を強制することは危険だと指摘する。

 一四年度の事故で最も多かったのは肩の上に立つ「タワー」(14・4%)だが、僅差で続いたのが「倒立」(13・6%)で、小学校から高校まで年間に計約三百人が骨折していた。
肩車、サボテンの事故も6〜7%あった。大掛かりではない技でもけがが目立つ背景を、埼玉県整形外科医会会長の林承弘(しょうひろ)医師は「子どもの足腰の筋肉が弱っている」と話す。

 林医師らが二〇一〇〜一三年に幼稚園から中学まで約千三百人を独自調査したところ約15%は片足立ちや、しゃがみ込みができず、約8%は手を真っすぐ上げられなかった。
省1
290: 図解サボテン 2017/03/01(水)15:55 ID:k4xotCxf(2/4) AAS
 「最近の子どもは地面にかかとをつけたまましゃがめず、後ろに転んでしまう。和式トイレが消え、しゃがむ習慣がなくなった影響ではないか」。
ライフスタイルの変化が子どもの体力低下の一因だと推測するのは、体育が専門の東京都大田区立雪谷中学校の新宮領毅(しんぐりょうたけし)校長だ。

 区内では数年前、サボテンの試技中に上段から落下した子どもが前歯を折る事故が発生。新宮領校長は「サボテンは今の子どもにさせるのは難しいと思っていたが、国の分析で危険性が裏付けられた」と話す。

 日本体育大学の荒木達雄教授(体操研究室)は「どれだけ練習しても倒立ができない子どももいる。同じ技を強制するのではなく、子どもの体力に応じ適材適所に実施させないと危険だ」と話す。

◆「一律禁止でない」 文科相が指針説明

 馳浩文部科学相は二十五日の記者会見で、組み体操に関する通知について「一律に禁止するものではない。現場が判断して、十分な配慮の下で行われるべきだ」と述べた。
組み体操に教育的効果があるとした上で「実施するならば、緊張感を持って取り組んでほしい」と強調した。
省1
291: 倒立事故 ※こちらの記事では耳云々は触れてない。 2017/03/01(水)16:11 ID:k4xotCxf(3/4) AAS
組体操事故で後遺症、提訴=世田谷区に賠償請求―東京地裁
時事通信 2/28(火) 12:09配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

 小学校の運動会に向けた組体操の練習中に転倒し、重い障害が残ったとして、当時小学6年だった東京都世田谷区の中学2年の男子生徒(13)が28日、区と当時の担任教諭に計約2000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

 
 訴状によると、男子生徒は2014年4月、区立小の体育館で2人1組の補助付き倒立を行った際に転倒し、後頭部や背中を強打。激しい頭痛やめまいなどに襲われるようになり、脳脊髄液減少症と診断された。現在も日常生活に支障が出ているという。

 男子生徒側は、「担任は床にマットを敷くなどの安全措置を講じておらず、事故後に状態を確認して保健室に連れて行くなど適切な対応を取らなかった」と訴えている。

 提訴後に両親が記者会見し、母親(46)は「事故の日から家族の生活は一変した。どのような指導があったのか事実を明らかにして、今後事故が起きないようにしてほしい」と話した。 
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省11
292: 倒立事故 ※こちらの記事では耳云々は触れる。 2017/03/01(水)16:14 ID:k4xotCxf(4/4) AAS
<組み体操>「事故で後遺症」中2、世田谷区と教諭を提訴
毎日新聞 2/28(火) 11:14配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

組み体操事故について東京都世田谷区などを提訴後、記者会見する男子生徒の両親=東京・霞が関の司法記者クラブで2017年2月28日午前11時2分、伊藤直孝撮影

 小学校の運動会に向けた組み体操の練習で転倒して脳脊髄(せきずい)液減少症となり、後遺症が残ったとして、
東京都世田谷区の中学2年の男子生徒(14)と両親が28日、世田谷区と担任教諭に総額約2000万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。

【まんがで解説】組み体操は危険!?

 訴状によると、生徒は区立小学校6年だった2014年4月、体育館で倒立を練習した際、補助者の同級生が受け止められず転倒し頭や背中を強打した。激しい頭痛や全身の疲労感が残り、長時間座ることが難しく、学業にも支障が出ている。
省13
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