森保アンチとはなんだったのか (359レス)
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抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

193: 3 ◆FWr5F.Z97A 01/02(火)23:18 ID:KQg2PiIj0(1/2) AAS
全盛期の浦和は鈴木啓太、全盛期の名古屋は中村直志が本当の大黒柱みたいな所あった
闘莉王が攻め上がっても守備崩壊しなかったのはこの2人が中盤に居てカバー出来たから

中盤にスペースが開いてしまう守備の問題が最大の弱点のジーコジャパンに必要だったのは鈴木啓太のような選手だし
「接近、展開、連続」がコンセプトだった岡田ジャパンにも寄せの速い中村直志がいればW杯レベルの強豪国相手にも当初のサッカーがもう少し通用したんじゃないかと思う

ジーコジャパンは走力に不安がありカバーエリアの狭い福西に中盤の守備を任せてるという構造自体が無理ゲー過ぎて
バイタルスカスカで一方的にこぼれ球拾われての波状攻撃と連続失点は不可避
冷静に見るとむしろ宮本を中心としたDFはそんな状況で良く守っていた

そんな状況で闘莉王だけがいてもどうにもならないというのは
2012年に中村直志が膝を故障し動きの鋭さが衰えてしまって以降、失点数が年30点台から50点近くに激増した名古屋を見ても明らかで
2016年には後半戦で闘莉王を呼び戻しても守備崩壊は全く止まらず結局J2降格
省2
194: 3 ◆FWr5F.Z97A 01/02(火)23:46 ID:KQg2PiIj0(2/2) AAS
ジーコジャパンのコンセプトがW杯でも強豪国のようにパスを繋ぎ中盤を支配して攻め勝つ

FWの軸のヘナギは海外でノーゴール、高原もW杯前年はブンデスで年1ゴール、中村俊輔はトップリーグで全く通用せずスコットランド落ち、小野伸二も欧州2流リーグのエール止まり、辛うじて個で世界に通用する実力実績があったのは中田英だけ

W杯レベルでは個の力で完全に劣勢だった当時の日本代表の戦力を考えればより守備的な耐えるサッカーは不可避で、戸田和幸・伊東輝・明神・鈴木啓太のような運動量で守備時にチームを支えられる選手を1人は中盤に組み込むことが必要だった

黄金の中盤のブラジル代表ですらも運動量豊富な守備的ボランチのトニーニョ・セレーゾがいた訳で
上手い選手を中盤に揃えるのではなく、セレーゾのように走れて守れる選手の中で上手い選手を中盤に選ぶという考えがないと、現代サッカーではチーム守備が成り立たない
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