[過去ログ] 【税】清田スポーツちゃんねるについて語るスレ ★2 (1002レス)
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835: 名無しさん@お腹いっぱい 11/20(水)19:16 ID:O6hhG9ru0(21/25) AAS
>>831
ドル箱だったサッカー日本代表戦「視聴率低迷」が止まらない背景
サッカー日本代表が地上波のTV放送から消える日が迫っている…
(前略)
しかし、オマーン戦の視聴者層がわかる「毎分表」を別途入手し、その数字をみると愕然とする。
毎分表には、9月2日にテレビ朝日で放送された午後7時10分頃から試合終了までの1分ごとの視聴率が、年代別、男女別に分けて数値としてはじき出されている。
そのデータによると男女ともに50代以降だけがダントツで高い。13.1%というオマーン戦の世帯別視聴率を支えているのが50代以上の男性ということもわかった。
対照的に、男女ともに10代や30代が、試合時間帯に一度も二桁にならなかった。極端に低かったのだ。
どの民放局もコロナ禍でのCM出稿量の落ち込みから『コア層=購買層』と呼ばれる13歳から49歳の男女視聴率を重視して意識する番組作りに方向転換中だが、
「サッカー日本代表はコア層では見られていない、これは致命的です」(別の民放ディレクター)。
省1
836(2): あ 11/20(水)19:40 ID:+nQOApwY0(4/9) AAS
>>833
そう、フジ日テレTBSは3年で地上波ゴールデンタイムのJリーグ中継が視聴率1桁まで落ちてCMも入れにくいからさっさと切り捨てた
テレ東は昭和のJSL時代から三菱ダイヤモンドサッカーを放送していたサッカー好きが多かったけどブームが一瞬で終わって視聴率が酷すぎて社内でも肩身が狭くなってダイヤモンドサッカーとともに打ち切りになった
久しぶりに復活した2015年の2ステージ制とポストシーズンのJリーグチャンピオンシップの地上波放送でも視聴率が散々で完全に地上波から見捨てられたのでスカパーやソフトバンクも入札していた放映権販売をDAZNに独占させる契約を結んでクラブ配分金の資金調達に走った
837: 名無しさん@お腹いっぱい 11/20(水)19:45 ID:O6hhG9ru0(22/25) AAS
>>829
世界各地でオリンピックやワールドカップを「公金を浪費する時代遅れの代物」として嫌う動きが広がっている
2030年冬季大会が「立候補都市ゼロ」になったのは当然
今のままではオリンピックもワールドカップも「オワコン」になる
結局、IOCやFIFAと取引して、こういうイベントを誘致したがるのは
中国、ベトナム、北朝鮮、ロシア、ベラルーシ、トルクメニスタン、
キューバ、サウジアラビア、イラン、ウズベキスタンのような見栄っ張りの独裁者、権威主義者が支配する国に限られるようになる。
名声のために人々に労働を強要し、極端に安い人件費を強要して、無制限に支出できるからだ。
これ以外の国については、過去20年間で候補は枯渇した
838(1): あ 11/20(水)19:45 ID:+nQOApwY0(5/9) AAS
1995年 テレビ業界から見たブームの陰り シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」
22年前の新聞から見える「Jリーグブームの凋落」
今回は、古い新聞記事の引用から始めることにしたい。見出しは「Jリーグ3年目 前期のTV放送日程決まる 実質的中継数は減 各局及び腰」。今から22年前、1995年の2月20日の東京新聞夕刊の記事だ。
リード文を読んでみよう。「Jリーグ前期のテレビの中継日程が決まった。ブームにわいた一昨年に比べ、このところの逆風もあって及び腰の姿勢が全体的に目立つ。今年は、Jリーグ中継を茶の間に定着させるための正念場になりそうだ」とある。記事によれば、この前期(3月18日〜7月22日)は民放・NHK合わせて21試合が、すべてゴールデンで中継されることが決まっていた。中継試合数そのものは、前年後期と同じだが、チーム数が2つ増えていること(この年からセレッソ大阪と柏レイソルが昇格)を考慮すれば「実質的な中継数は減った勘定になる」としている。
記事の中で、当時のNTV(日本テレビ放送網)のしかるべき人物がコメントを寄せている。日本テレビはこの年から水曜の試合は中継しない方針を打ち出したが、その理由について「残念ながら、一昨年から昨年の間に、Jリーグ中継の商品価値は、かなり落ちたと言わざるを得ない」。さらに、当時のJリーグの現状について「一時の熱が冷めて、視聴者が冷静に試合を見るようになった。ある意味では今の数字が正常」という手厳しい見解も示している。ちなみにコメントの主は坂田信久スポーツ局次長。のちにヴェルディ川崎(当時)の社長に就任し、同クラブの東京移転に尽力する人物である。
省2
839(1): あ 11/20(水)19:46 ID:+nQOApwY0(6/9) AAS
「日本サッカー冬の時代を支えた」テレビ東京の場合
「もともとテレビ業界に入りたいというより、むしろサッカーの仕事がしたかったんです。でも当時、日本のサッカーはアマチュアだったから『サッカーの仕事』といっても選択肢はなかったんですよね。だったら、あの『ダイヤモンドサッカー』をやっているテレビ東京しかない(笑)。だから役員面接でも、サッカーの話ばかりしていました」
現在、東京ヴェルディのパートナー営業部と普及部を兼務する葉梨忠男が、テレビ東京に入社したのは85年のことであった。最初に配属されたのは営業部。当時のテレビ東京には、営業が企画を立てて、スポンサーを集めて番組を成立させるというシステムがあった。加えて『三菱ダイヤモンドサッカー』という看板番組があり、他局に比べてサッカー番組に対する上層部の理解もあった。「サッカーの仕事がしたかった」葉梨にとり、まさに理想的な職場環境だったといえよう。ちなみに、開幕したばかりのJリーグにも「日本サッカー冬の時代を支えた」テレビ東京に対して、一定以上のリスペクトがあったと葉梨は考える。
「93年の鹿島とヴェルディのCS(チャンピオンシップ)は、ウチとNHKが中継したんですけれど、この2局は絶対に外せないというのが、川淵(三郎=当時チェアマン)さんたちの認識だったと思います。日本リーグ時代から中継をやっていたのはウチとNHKくらいでしたから、Jリーグ側も義理を感じていたんでしょうね」
その一方でテレビ東京は「Jリーグを広く、分かりやすく伝えよう」という思いから『ダイヤモンドサッカー』を復活させている。海外の試合を2週に分けて放映していた、第1期『ダイヤモンドサッカー』は68年から88年まで放映されていたが、第2期はJリーグ開幕直前の93年4月にスタート。同年、テレビ朝日の『Jリーグ A GOGO!!』やTBSの『スーパーサッカー』など、民放各局も相次いでJリーグ情報番組を制作しているが、サッカーの番組制作ではテレビ東京に一日の長があった。それは、葉梨のこの証言からもうかがえる。
省1
840(1): あ 11/20(水)19:47 ID:+nQOApwY0(7/9) AAS
「はやり物のアンテナが働いていた」フジテレビの場合
Jリーグ開幕当時、テレビ東京と真逆の発想でJリーグ情報番組を制作していたのが、フジテレビである。週末のJリーグの試合をさまざまなデータから予想する『デタカルチョ』。そして当時のJリーガーを徹底的にイジりながら、彼らのスーパープレーを一挙に紹介する特番『Jリーグ超プレー大賞』。これらの番組を世に送り出していたのが、フジテレビのスポーツ番組の伝説的プロデューサー、村社淳(むらこそ・きよし)である。
「『デタカルチョ』は深夜枠でしたが、のちのtotoを意識した番組でしたね。試合の天候だけでなく、勝敗の予想に方位学まで取り入れたりして、ちょっとふざけたところもありましたけれど(笑)。『Jリーグ超プレー大賞』については、確かに選手を使って笑いをとっていた部分もありました。ただしそれは前段であって、メーンはあくまでJリーグのスーパープレーだったんですよ。そこのところは、誤解していただきたくないですね」
Jリーグ中継に関しても、フジは独自の考え方を持っていた。93年の開幕前、どのカードを中継するのかを決める際にも、フジは積極的にゴールデンの試合をオファーしたという。当時としては、非常に思い切った決断であった。
「ヴェルディと(横浜)マリノスの開幕戦はNHKで決まり。だったら、ウチは(ホーム&アウェー逆の)マリノス対ヴェルディでいこうと。とはいえ、始まる前は海のものとも山のものとも分からないですから、他局さんは無難に昼間のカードを狙っていたんですよ。その後、開幕戦の視聴率が30%を超えたものだから(32.4%)、そこからはもう奪い合い(苦笑)。そういう意味で、当時のフジは立派でしたね。ちゃんとはやり物のアンテナが働いていましたから」
省2
841(1): あ 11/20(水)19:47 ID:+nQOApwY0(8/9) AAS
民放各局がJリーグを「オワコン」と見なした背景とは?
実際、95年のフジのJリーグ中継の視聴率をリサーチすると、最高視聴率はヴェルディ川崎と横浜マリノスによるCSで13.5%。レギュラーシーズンはいずれも1桁であった。中継カード数も95年の11から96年は7、さらに97年は2にまで激減。ゴールデンでの中継もなくなった。「サッカーのテレビ東京」も、状況は似たようなものであった。
「94年の終わりぐらいから(Jリーグ中継の)視聴率が悪くなったんですよ。ゴールデンで生(中継)は、どうなんだと。それでもテレ東はサッカーを大事にする局だったから、ちゃんとスポンサーが付けば『やりましょう』という感じではあったんです。でも、スポンサーもお金が続かなくなったんですよね。『ダイヤモンドサッカー』についても、前の年(94年)の秋には全国(放送)からの撤退が決まっていました」(葉梨)
実は95年当時、テレビ制作会社に勤務していた私は『ダイヤモンドサッカー』でAD(アシスタント・ディレクター)を務めていた。最後の収録となった3月26日のテレビ欄を見ると、「必見!J&外国人テクニック集!」という、ぼんやりしたサブタイトルが付けられていて、内容もおよそ「最終回」らしくなかったことを覚えている。その後、『ダイヤモンドサッカー』は予算規模を縮小して関東ローカルで命脈を保ったものの、96年9月に終了。最後は、土曜の18時30分からの30分番組だった。
Jリーグブームの陰りは、なぜ95年に顕在化したのだろうか。この年の資料を俯瞰してみると、いくつか思い当たる節が見られる。まず、野球界の盛り返し。阪神淡路大震災が発生したこの年は「がんばろう神戸」を合言葉に、オリックス・ブルーウェーブがパ・リーグ優勝を果たした(その中心にいたのは、言うまでもなくイチローだ)。一方、海の向こうに視線を転じれば、ロサンゼルス・ドジャースの野茂英雄がメジャーリーグで新人王を獲得。こうした野球界の活況に対して、Jリーグは話題性に乏しかった。国民的スターだった三浦知良が、前年にイタリア(ジェノア)に渡ってしまったことも大きかったように思う。
省2
842: 名無しさん@お腹いっぱい 11/20(水)19:50 ID:O6hhG9ru0(23/25) AAS
>>836
野球なら攻守交替毎に、ボクシング、総合格闘技、プロレスはラウンド毎に小まめにCMを挟めるという事で昔はこれらの放送が多かった。
まあその親和性の高い野球やボクシングに総合格闘技やプロレスだって1990年代後半から放送時間が削られていって、
今や有料放送やサブスク、PPV、動画配信で観るのが中心です。
ましてや親和性の低いサッカーなんか地上波民放ゴールデンタイムで流すわけが無い。
だから地上波でのサッカー中継は受信料で回収可能なNHKと、視聴率の合格ハードルが低い昼間の放送だけしかやらないのです
843: 名無しさん@お腹いっぱい 11/20(水)20:01 ID:O6hhG9ru0(24/25) AAS
テレビ局は採算が取れない、放映権がかかるスポーツ中継は放映権がかからないところは全て斬りたいからね。
だから新規参入障壁が高いニュース、ワイドショー、天気予報と、版権収益が得られるテレビドラマ、アニメ、バラエティ番組に軸を移して、
それ以外は「放映権安く買えるなら放映してやってもいい」「好きな奴だけカネ払ってPPV、動画配信などで見ろ」で斬るという方針になっている。
これは日本だけでなくアメリカ、ヨーロッパでもそう。
844: 名無しさん@お腹いっぱい 11/20(水)20:05 ID:O6hhG9ru0(25/25) AAS
>>831,836,838-841
中田、香川、本田が活躍していた時代まではサッカー日本代表の人気は高かったね。
欧州サッカーの放映権が急激に高騰して、JリーグもDAZNに放映権が売却されて、アジアカップ、W杯も放映権が高騰した事で
ニワカ、ライト層が気軽にサッカーをテレビで観戦できなくなってしまった。
それによって初心者、一見さん、ニワカにとって敷居が高くなり、
テレビで視聴するハードルが急激に高くなり、急激に間口が狭くなった。
結果として日本のサッカー観戦の世界には、プロレス、格闘技、K-1、F1を始めとしたモータースポーツと同じく、見たいと感じて見る層だけが残った。
野球ならサンテレビが地上派で阪神タイガースの試合を試合終了まで中継してくれるから、
大阪、兵庫では安定して人気がある。
日本シリーズも十分に時間を取って地上派中継している。
省2
845(1): あ 11/20(水)20:09 ID:+nQOApwY0(9/9) AAS
ラジオと相性の良いコンテンツは生き残れる
文字で試合経過を伝えられるからね
テキストだけで試合経過がわかるコンテンツはネットでも放送負荷が軽く生き残りがしやすい
846: 名無しさん@お腹いっぱい 11/20(水)20:26 ID:i9N/mRRm0(1/8) AAS
>>845
多分、民放のテレビのスポーツ番組は野球が現状維持で、
サッカー、フィギュアスケート、テニス、ゴルフがジワジワと減らしていって
競艇、競輪、競馬を増やしてゆくと睨んでいる。
理由は簡単、野球は放映権が安く手にはいるからギリギリ続けられるのと、
テレビ局の大口スポンサーがJRA、JKA、ボートレース振興会などの公営ギャンブルの運営事業者だから
そして放映権がかかるモノは製作費削減のために斬る。そういうこと。
847(2): あ 11/20(水)21:05 ID:JuNIcBFK0(5/5) AAS
つまり放映権料0の高校野球最強やな
ネットでも3500試合中継
848(1): 名無しさん@お腹いっぱい 11/20(水)21:07 ID:i9N/mRRm0(2/8) AAS
>>847
高校野球もそうだが、競馬、競輪、競艇、オートレースなどの公営ギャンブルはもっともっと凄い
放送したら、運営団体がお金くれるから
849: 名無しさん@お腹いっぱい 11/20(水)21:10 ID:i9N/mRRm0(3/8) AAS
>>848の補足
競馬、競輪、競艇のテレビ中継って運営(JRA、JKA、ボートレース振興会など)がテレビ局に放映権を売ってるんわけではない。
運営が「放送枠を買い取るからレースを放送してくださいお願いします」ってテレビ局に製作費、広告費を出してやらせている
よって、今後はテレビ局の経営次第では、地上波ゴールデンタイムの全国ネットで競輪、競艇や地方競馬が流される事も有り得るくらいだ。
850(4): あ 11/20(水)21:38 ID:JWKTtPJQ0(1) AAS
【悲報】視豚さん、20年以上執着した視聴率勝負から降りる
203: (ワッチョイ 0bd2-d0HJ [2001:f75:de0:3300:*]) 11/20(水)21:33 ID:LHluiq+40(2/2) AAS
民放各局「サッカー様の国際試合の放映権料払えません…でもやきうの国際試合は格安なので払えます!」
格差がありすぎてもはや視聴率を比較できるレベルじゃないよな
851: 名無しさん@お腹いっぱい 11/20(水)21:40 ID:i9N/mRRm0(4/8) AAS
>>847
多分、民放のテレビのスポーツ番組は
サッカー、フィギュアスケート、テニス、ゴルフ、駅伝などが年を追うごとに減らしていって
空いた枠に競艇、競輪、競馬を増やしてゆく
そして野球は削れる所は削れたから、それほど減らずに現状維持。
俺はそんな感じになると睨んでいる。
理由は簡単、野球は放映権が安く手にはいる環境だから「有料動画配信の宣伝用」という立場でギリ続けられるのと、
今や、テレビ局の大口スポンサーがJRA、全国競輪施行者協議会、ボートレース振興会など公営競技の運営事業者や
オッズパークを始めとしたスマホから賭けが出来るところだから
そして放映権がかかるモノは製作費削減のために斬る。そういうこと。
852: あ 11/20(水)21:42 ID:kVICj+su0(1) AAS
>>850
坂井輝久のレスだなw
当時からずっと野球がぁーやってる無職
このあとに生IP流失事件と続く
853: 名無しさん@お腹いっぱい 11/20(水)21:42 ID:i9N/mRRm0(5/8) AAS
>>850
サッカー日本代表戦やサッカー中継の価値が低下しているからテレビ中継を斬られているのです。
客観的に数字を見れば理解できるはずですがDAZNの会員数は全世界で1千万人でNHK加入世帯の4分の1。売上高ではテレ東と同程度です。
地上波テレビ局がアジア最終予選アウェー戦やなでしこを扱わないのは
放映権料が高くて手が出ないのではなく支払う価値がないからです。
先日のなでしこの海外遠征もJFA公式でフル配信をしていますが再生数はだったの2万です。
1人で何回も再生できるので単純比較はできませんが視聴率にすると0.05%なので、地上波が相手にしないのは当然です。
854: 名無しさん@お腹いっぱい 11/20(水)21:44 ID:i9N/mRRm0(6/8) AAS
>>850みたいなサッカーオタクは根本的に勘違いしていますが、地上波は高くて買えないの意味は「欲しくても手がでない」ではなく「コストにふさわしい価値が無いから買わない」です。
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