[過去ログ] 【やさしく】バラ初心者集まれ・18人目【教えて】 (1001レス)
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420: 2010/04/24(土)06:08 ID:f19Q7aJQ(1/2) AAS
治療剤とか予防剤ってよく区別するけど、基本的には組織浸透性があるかないかで分れてるだけだから注意ね。
基板予防剤として位置されてるのはほとんど組織浸透出来ずに表面に付着した細菌を発病前に皆殺しにするタイプ。→銅剤、ダコニール&キャプタン、マンゼブ
植物体の中まで浸透でき、特定の病気に対しては作用が鋭いけど耐性が出やすい治療薬。→サプロール、ベンレート&トップジンM、ミクロブタニル
薬効日数もマチマチ。サプロールは3〜4日、ベノミルはアプローチ添加で14日間程度は効いてる。
あらゆる殺ダニ剤は予防目的にはまかない。耐性が出るとやばいからってのと、殺ダニ剤は生体に直接かけて効くものが多いから。
人間がよく監視して少しでも発生したら素早く抑えこむのが大事だと思う。
424: 2010/04/24(土)08:24 ID:f19Q7aJQ(2/2) AAS
>>421
違うよ。最終的に殺菌作用を示す事自体は変わらないのよ。作用機序はそれぞれ違う。
治療剤か予防剤という概念の対立って表面のみか内部まで効くかの違いだけしか区別しないと言っている。
菌に対してどのような作用を引き起こすのか、という作用機序については予防剤か治療剤という言葉では説明できない。
理解できた?
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