[過去ログ] メネデール(*´∇`*) (819レス)
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792: 2017/06/27(火)10:58 ID:604rnIc7(1) AAS
phは水素イオン濃度の指数だから酸を10倍希釈すればphで1あがるはず
100倍で+2、1000倍で+3
ph7に近づけば希釈してもかわんなくなるんだから実験結果は妥当
原液ってph3もあるんだね
793(1): 2017/06/27(火)11:13 ID:uLoV1jZ0(2/2) AAS
現代農業みたらこの自作メネデールの作り方乗ってたな
塩を入れるとアブラムシ対策になるとか
794: 2017/06/27(火)11:34 ID:ynLeiOAW(1) AAS
>>790
論文が取れずよく分からないけど、新聞記事にはクエン酸は効かないと書いてあるよ。
木酢液の効果ってやっぱり酢酸だったということ?
795: 2017/06/27(火)12:43 ID:rtUCNmvf(2/2) AAS
>>793
レシピはここの>>139さんのと同じなのですか?
796: 2017/06/27(火)13:10 ID:tRHHyB/0(1) AAS
薄めないでそのまま使えるペットボトルにはいってるやつで
十分じゃね?狭い庭とか鉢植えなら。
797(1): 2017/06/29(木)10:12 ID:JwAq7bHs(1/2) AAS
>>789の論文の園芸的に興味がある部分のまとめ。
植物に酢酸を与えると乾燥に強くなるメカニズムを発見
タイトル “Acetate-mediated novel survival strategy against drought in plants”
掲載誌 Nature Plants
doi 10.1038/nplants.2017.97
two-week-old plants(種から二週間育てた?シロイヌナズナ)を10mMの酸で9日間処理し、
11日乾燥させたところ酢酸のものだけが生き残り、
3日間水をやることで復活した。
10mMの乳酸、酪酸、クエン酸(特に酪酸?)は逆効果となった。
1,10,20,30,50mMの酢酸での実験では10-20mMの効果が大きく、
省7
798: 2017/06/29(木)11:00 ID:DmX7Tocs(1) AAS
ホッカイロにクエン酸入れるのを
ホッカイロに酢酸入れて作るレシピにしたらダメなん?
799: 2017/06/29(木)11:20 ID:9c0geAW5(1/2) AAS
うちにある酢で出来るのか!?
800: 2017/06/29(木)12:22 ID:pigi5N7D(1/3) AAS
元々お歯黒のてっしよう
801(1): 2017/06/29(木)12:23 ID:pigi5N7D(2/3) AAS
鉄漿作るときにお酢使ってたんだからできるだろう
802: 2017/06/29(木)13:00 ID:9c0geAW5(2/2) AAS
ペットボトルに鉄と酢を入れて攪拌しとけばいいんだな(ちゃんと反応すんの?)
使うときはその液を50〜100倍ぐらいに薄めると
ミツカン 穀物酢 500mlは百円ちょっとだから安いっちゃ安い
803(2): 2017/06/29(木)13:56 ID:JwAq7bHs(2/2) AAS
メネデールは鉄の40ppmの溶液と言われ、このスレの自作メネデールは
10倍の400ppm溶液を目指しているようだ。
鉄400ppmが約7mMで、キレート剤として鉄に2分子結合するクエン酸を
倍の14mM(3g/L)入れて三価鉄を可溶化し、アスコルビン酸で二価鉄に
還元して保管、1/1000に希釈して利用する。
同じ濃度(14mM)の酢酸で同様の操作を行った場合は酢酸のキレート能が
期待できないため、酢酸による低pHでカイロ残渣のFe(OH)3がFe3+として
溶出すると思われる。
この濃度の酢酸だとおよそ3.3前後のpHになり、水酸化鉄の溶解度図を
読むと、Fe3+は1mMも可溶化せず足りないのではないかと思われる。
省8
804: 2017/06/29(木)14:46 ID:FujZkZpz(1/2) AAS
>>801
調べたら酢酸鉄の水溶液が淡緑色ってことは2価鉄イオンだね
次は酢で自作してみよう
防虫効果も期待できそう
805: 2017/06/29(木)14:52 ID:Vy4IGWdu(1) AAS
調べたら酢酸って売ってるけどミツカン酢で良いのね
なら安そうだから俺もやってみよっと
806: 2017/06/29(木)14:54 ID:FujZkZpz(2/2) AAS
>>803
なるほど酢だとキレーターとしては弱いから薄めたらすぐ酸化しちゃうかもね
かといって、アスコルビン酸も自作の経験からは還元までする感じはないんだよなぁ
807: 2017/06/29(木)17:05 ID:pigi5N7D(3/3) AAS
透明になってたら還元されてる
808: 2017/06/30(金)11:22 ID:fdYV8Awg(1/2) AAS
純粋な水酸化鉄(III)を使って>>139のクエン酸と>>803の酢酸の分量で可溶化を試みてきたけど、一晩では色がハッキリ見えるほどにならなかった。
カイロ残渣を原料に使う場合は色が付く、しかも>>139によると緑色とのことなので、どうも燃え残りの鉄粉(かニ価の副産物)が可溶化されているっぽい。
その場合、>>803の分量では鉄が大過剰になると思われるので、Fe(CH3COO)2が出来ると想定してモル濃度を>>139(クエン酸14mMで鉄7mMを可溶化)に合わせたほうが良いと思われる。
ミツカン酢ならちょうど50倍希釈してやれば14mMになる。
これを1/1000に希釈すると酢酸が0.014mMになって>>797の酢酸10mMと比べて薄いが、pHを考えると酢酸10
mMのpH3.4より0.014mMのpH4.8程度のほうが安全だと思う。
(論文や特許の実験結果は結構盛られてるので完全に真に受けないほうがいいと思う)
木酢液が1/1000希釈で使われ、酢酸のモル濃度にすると1mM程度なので、その程度までの酢酸なら散布しても安全だろうと思う。
809(1): 2017/06/30(金)12:13 ID:61sSSEl7(1) AAS
水酸化鉄(V)なんて一般じゃ手に入らない試薬で実験されてもな
ホッカイロの中身なら酸化鉄と活性炭が殆どじゃないの
活性炭があるとイオン差がどうこうで酸化しやすいとか聞いたような気がするから炭入れたほうが作りやすいのかもよ
810(1): 2017/06/30(金)12:41 ID:ST0UBcOF(1) AAS
作り方は誰でも再現できかつ安く作りやすいのが良い
例えば
(1)スーパーでビン入りの ミツカン 穀物酢 500ml を百数十円で買ってきて 50ml 捨てる(使う)
(2)そこに鉄くぎ2、3本入れて一週間放置
(3)使うときは1,000倍に薄める
みたいなレシピにならんですかね?
これなら反応容器もいらないし、あの構造では破裂もない、保管もそのまま出来る
811: 2017/06/30(金)14:31 ID:fdYV8Awg(2/2) AAS
>>809
一般的にはカイロの反応は水酸化鉄が出来ると説明していると思う。
外部リンク[html]:www.kiribai.co.jp
ただ、仰るとおり鉄の酸化物(鉄さび)には酸化鉄といわれる物質も混じって、
実際はFe2O3.nH2OとFe(OH)3が多く含まれ、それぞれも単純な塩ではなくて
色々な形のものが混じっているようだし、お互いの平衡反応もあるようだ。
環境によってはFe3O4という二価鉄と三価鉄が入った酸化鉄が出来るようで、
カイロを酸で処理すると溶け出てくる二価鉄はそれ由来かもしれない。
炭と酸化鉄の反応は製鉄の原理ではあるけれど、かなりの高温でないと
還元反応は進まないのではないかと思われる。
省11
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