[過去ログ] じじいのブログ part 2 (749レス)
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310: 2007/06/13(水)10:47 AAS
言語教育では、米国に「ホール・ランゲージ」というアプローチがあります。1980年代の後半から
始まった言語教育の理論と各種の実践方法が存在します。日本でも多くの賛同者がおり、実践されています。
ホール・ランゲージはどちらかと言えば純粋な言語理論というよりは、学習者の実態や素朴な言語意識を
基礎とした言語学習の基本的なアプローチと実践であります。ホール(whole)は部分に対する全体という
意味であります。

言語の学習は部分から全体にという方向ではなく、意味あります。全体から学んでいくことが
自然な方法であるという考え方にたっている。したがって部分やスキルだけを取り出しての練習方法に対しては
否定的な考え方を持っています。

ホール・ランゲージのホールとは、全体とか丸ごとという意味であります。ホール・ランゲージでは、全体は部分を
寄せ集めた総和以上であるという前提に立っています。「部分」より「全体」を重視する考え方は、教材や単元開発を
省3
311
(1): 2007/06/13(水)10:48 AAS
つまり内的関係性が失われてしまうからです。そこには「全体」が持っていた
みずみずしい命は失われていってしまいます。細分化された言葉の「部分」からは、
少しもエネルギーが感じられなくなってしいます。なぜなら「全体」は「部分」の
総和以上の情報を提供してくれるからです。
こうなると児童生徒は、教材に対する学習意欲を喪失してしまいます。そこで、
教材を児童生徒に与える際には、細分化されて「全体」と「部分」との関係が失われた
ことに対して、「全体」と「部分」との関係を取り戻し、内的関係性をつけていく作業が
必要になってきます。

命が失われた「部分」である学習内容に対して、もう一度命を与えて、児童生徒に戻して
あげることが重要になります。部分を規則的に組み立てると「部分」と「全体」を繋ぐ、
省1
312
(1): 2007/06/13(水)10:50 AAS
音声をとると音のストリームとして扱うのがホール・ランゲージの
アプローチになります。

音声を分解して音素にして、その音素を合体させても元の音声にならない
と言う考えに基づきます。
313: 2007/06/13(水)10:52 AAS
>>312
だったら音素はあるのね。
314
(2): 2007/06/13(水)10:52 AAS
>したがって部分やスキルだけを取り出しての練習方法に対しては
>否定的な考え方を持っています。

音のストリーム学習では発音とかリスニングとかのスキルに分解せずに
発音、リスニング、記憶、理解を並行して進めていきます。
315: 2007/06/13(水)10:56 AAS
桜井恵三さん、書き込みをこれで最後にする、と公言しておきながら
いったいいつまで書き込みを続けるのですか?
言ったそばから約束を破り続けるから誰も信用しないのです。
316: 2007/06/13(水)11:03 AAS
意味のない文字のストリーム。
317: 2007/06/13(水)11:07 AAS
>>314
>音のストリーム学習では発音とかリスニングとかのスキルに分解せずに
>発音、リスニング、記憶、理解を並行して進めていきます。
この方法で、eavesdropをEveと聞き間違えることがあり得るかどうか、示してください。
318
(2): 2007/06/13(水)11:15 AAS
>この方法で、eavesdropをEveと聞き間違えることがあり得るかどうか、示してください。

弘法も筆の誤り、だと 思っています。
通訳とは意味をとらえる仕事です。聞いた日本語は当然日本語の
意味合いで記憶します。聞いた英語は日本語の意味合いで頭に
保存しておきます。分らない単語などは英語のままの場合があります
319: 2007/06/13(水)11:22 AAS
>>318
現在あなたが主張される学習方法で、これがおこり得るか、教えてください。
過去に桜井恵三という方がこういう間違いをされたという検索可能な有名な話があります。
その時点と現在で、何らかの改善が行われているのでしょうか?
320: 2007/06/13(水)11:23 AAS
>>314
どうして例文の数は400になるのでしょうか?
321: 2007/06/13(水)11:24 AAS
>>318
> 弘法も筆の誤り、だと 思っています。

言葉の使い方が適切ではありません。
この言い回しは技術の優れた人間でも誤りはある、という意味です。
322: 2007/06/13(水)11:27 AAS
>>311
しかしあなたは児童に対して
教育を行ったことあるのでしょうか?

まるで何十年実践した結果の
自分の体験のように言っておられるが
323
(4): 2007/06/13(水)11:36 AAS
>その時点と現在で、何らかの改善が行われているのでしょうか?

2005年には多くの読者の要望からネット上で募集して8人の方に
個人レッスンを受けてもらい、効果を試しました。
そのテストの結果での私の満足度は50%くらいでした。
その教育方法に手を加えたのが現在提供している、英会話の発音とリスニングと個人レッスンです。
324
(2): 2007/06/13(水)11:37 AAS
>しかしあなたは児童に対して教育を行ったことあるのでしょうか?

SLA(第二言語習得)においては臨界期前と臨界期後は教育方法が
大きく違うのは言語教育の常識です。

私が得意としているのは臨界期後のSLAです。
しかも母語が日本語の場合です。

言語教育に関して言えば幼児であろとなかろうと
ホールランゲージが他の方法よりはずっと効果的な教育であることは
多くの研究で判明しております。

児童に関して言えば言語学習は環境が大きな比重を占めており、
私はその教育には関心も経験もありません。
325: 2007/06/13(水)11:38 AAS
さあさあ桜井恵三の妄想が始まったよ。

作文をどうぞ。
326: 2007/06/13(水)11:41 AAS
>>323
テスト?
テストとはどういう意味合いですか?
なにか科学的な意味はあるんですか?
学習法の効果に測定の方法がないなら
どうして自分の方法が他より優れている
といえるのですか?
327: 2007/06/13(水)11:42 AAS
>その教育方法に手を加えたのが現在提供している、英会話の発音とリスニングです。

大きな違いは以前は発音を矯正するだけの目的でした。
音をつなげると言っただけで、音のストリームだとは言い切れませんでした。

その後、松澤さんが紹介してくれたピンカー氏の本で音のストリームだと
断言できると確信を持ちました。

現在は音声を音のストリームとして扱い、英語の発音と聞き取りと記憶を
並行してスパイラルの効果を狙っているところです。
328: 2007/06/13(水)11:42 AAS
>>324
つまり桜井氏は
人の理論はただ読んで引用しているだけの人ですね
329: 2007/06/13(水)11:44 AAS
>>323
なんでたった8人
それもネットだけ
それも2005年から何もやってない。
つまり今はゼロなんですね
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