[過去ログ] [English] -- 英文法・語法に関する質問 Part 25 (1002レス)
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621: エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ dd96-wSlO) 2023/03/25(土)21:53 ID:82DhO++S0(5/5) AAS
今夜も楽しかったよ。また、明日も笑わせてくれ (^^)/~~~
622(1): 🤕三年英太郎😢◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイW 4286-aJ0U) [agape] 2023/03/25(土)22:46 ID:fG4fI8z40(3/4) AAS
補*語* complement とは、述部をcomplete させる要素なのだ
しかるに、She died (young). は young なしで完結しているので、それ以上の付加的な要素にcomplement もへったくれもないのである
これは英語圏で最も一般的には secondary predicate と呼ばれることに注意すべきである
CaGELが生成的な分析から complement 補*部* ではなく、predicative adjunct に分類したのもむべなるかな
CaGELを利用しながら、結局、日本限定伝統文法の「準補語」を認めるなら、引用する意味ないよね
623: 🤕三年英太郎😢◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイW 4286-aJ0U) [agape] 2023/03/25(土)22:57 ID:fG4fI8z40(4/4) AAS
なーんて思いましたが、CaGELにおけるadjuncts の定義をちゃんと読まないとこんなこと言えないか🤫
624(1): (ワッチョイ 6e23-MIB4) 2023/03/26(日)11:46 ID:8IAIE1ZE0(1/4) AAS
おお!ついにコソボ君が安藤の「準補語」説に同意してくれたか!
そして、これに伴い、ロイヤルやウィズダムの主張する
「主格補語」説が自動的に否定されたわけだな!
なぜなら、
補語は
『不完全動詞の意味を補う義務的な要素(現代英文法講義P58)』であり、
準補語は
『削除しても文が成立(同P236)』し、『文型には関与しない(同P28)』からだ。
さらに(ここからが特に重要!)、
安藤は >>396 で紹介した Dixon と同じで
省14
625: (ワッチョイ 6e23-MIB4) 2023/03/26(日)11:50 ID:8IAIE1ZE0(2/4) AAS
参照
■ ■ ■ ■ ■
A Semantic Approach to English Grammar (P53)
(Oxford Textbooks in Linguistics)
R. M. W. Dixon
(72a) John retired (when he was) happy/a contented man.
(72b) Mary entered the room (when she was) angry/in tears.
(73a) I ate the fish (when it was) raw.
(73b) I like him (when he is) drunk.
■ ■ ■ ■ ■
省20
626: (ワッチョイ 6e23-MIB4) 2023/03/26(日)11:52 ID:8IAIE1ZE0(3/4) AAS
結論(コソボ君公認)
●ride [sitting up] on a bus all night
●do the same thing [going back again]
[ ]内の -ing 形は、
「準補語」=「縮約副詞節」=「分詞構文」である。
627(1): (ワッチョイ 6e23-MIB4) 2023/03/26(日)11:54 ID:8IAIE1ZE0(4/4) AAS
それにしても、コソボ君の相手をするのは疲れるね。
何と言っても人が言っていないことを
勝手に言ったことにされるのでね。
例えば、
「主語の描写」を否定したことなんて一度もないのに
勝手に否定したことにされる。
さらに最悪なのは、コソボ君は論点の掏り替えもやる。
例えば、
『「主格補語説」と「修飾語説」の2つの学説』(>>360)
と言っていたのを、
省6
628(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ dd96-wSlO) 2023/03/26(日)21:25 ID:q5z5P/u50(1/5) AAS
>>627
私は、「補語」を捨てて「準補語」に走ったのではなく、「補語」と呼ぶか「準補語」と呼ぶかに興味はないのだ。そんなの、私にはどっちでもかまわない。
当初から、She came home tired.のtiredが主語を説明しえるか否かだけに関心があったのだ。
>そもそも、「主語描写」vs「動詞修飾」という対立構造ではなく、
>「主語の描写」且つ「動詞修飾」なのだ。
やっぱり、反論クンのほうがちっぽけな脳だな。理由は、これは学説のひとつであり、それを絶対視してはいけないんだよ。すべての文法学者がそう考えていると誤解しているところに反論クンの浅はかさがある。
でも、反論クンは、はしごの外し方がうまいね。はしごをはずしたように見えないように、うま~くはしごをはずす。ほんとワロタよ。(^O^)
629(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ dd96-wSlO) 2023/03/26(日)21:25 ID:q5z5P/u50(2/5) AAS
>>622 (準)補語説では、たとえば、came runningとrunningが付いた時点で、cameは不完全自動詞に変わるという発想をするのだから、622は説得力がない。
参考リンク
外部リンク[html]:www.eibunpou.net
このページだけでなく、これが一般的な(準)補語説論者の考え方
630(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ dd96-wSlO) 2023/03/26(日)21:25 ID:q5z5P/u50(3/5) AAS
□□□まとめ□□□
She came home tired.のtiredはどういう存在か?
私と反論クンの見解:このtiredは、主語を説明すると考えても間違いではないし、cameを修飾すると考えても間違いではない
3年ちゃんの見解:主語を説明するというのはまちがい確定。
※こんなこと言ってるのは、3年ちゃんだけだよ
3年ちゃんは、もっと広い視野を持ちましょう (^-^)
631(1): 🤕三年英太郎😢◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイW 4286-aJ0U) [agape] 2023/03/26(日)22:24 ID:O2VwCiEi0(1/3) AAS
やっぱりソフィ先生には理解できないか🥺
632(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ dd96-wSlO) 2023/03/26(日)22:34 ID:q5z5P/u50(4/5) AAS
反論くんのはしごの外し方がうまいなあと思った理由を具体的に説明しておこう。
安藤説は「tiredのような準補語が動詞を修飾している」とはひとことも言っていない。She came home tired.が『She was tired when she came home.』と書き換えられることからも、このtiredがwhen she came home のcameを修飾すると主張するのは無理がある。
よって、「準補語」を説く文法学者なら「動詞を修飾する」なんて断言するはずがない。He died while he was young. のyoungもwasの補語であるのだから、youngという1語がdiedを修飾するはずがない。
つまり、反論クンの当初の意見「主語を説明しなおかつ動詞を修飾する」というのはあくまで特殊な学説であり、準補語説の安藤説とは別物なのである。
それをちゃっかり、いつのまにか、「準補語説を唱える安藤説は正しいよ」と言い出したw 準補語説論者は動詞を修飾していると言うはずがないのである。
私からみると、動詞修飾一択と固執していた人がいきなり異質の「準補語説」も正しいよと言い出したのだから、意図的にやったのなら、「うまいなあ」と思った次第である。
もし、意図的にやったのではなく、本当に「準補語を説く学者が動詞を修飾しているとも考えている」と思っているのなら、それはとんだ勘違いだぞ (^O^)
633(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ dd96-wSlO) 2023/03/26(日)22:39 ID:q5z5P/u50(5/5) AAS
>>631
3年ちゃんの「主語を説明するという考えはまちがい確定」という意見には、私だけでなく反論クンも賛成してないよ。おそらく、この板にいる大半が賛成しないよ (^-^)
634: 🤕三年英太郎😢◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイW 4286-aJ0U) [agape] 2023/03/26(日)22:59 ID:O2VwCiEi0(2/3) AAS
>>633
んなこと一言も言ってませんけど🤔
ソフィ先生はアホですね
635(1): 🤕三年英太郎😢◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイW 4286-aJ0U) [agape] 2023/03/26(日)23:09 ID:O2VwCiEi0(3/3) AAS
Secondary predicate なんだから、主語や目的語の意味上の述部というか、その描写をしているのは当然じゃん
636: エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ dd96-wSlO) 2023/03/27(月)08:15 ID:vpzAFtyQ0(1/7) AAS
>>635
ようやく、3年ちゃんも、She came home tired.のtiredが、「主語を説明している」という私の当初の意見を認めたわけだ。めでたしめでたし。
637(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ dd96-wSlO) 2023/03/27(月)08:15 ID:vpzAFtyQ0(2/7) AAS
□□□新しい問題□□□
She came home tired. のtiredを(準)補語と考えるとき、このtiredはどういう働きをしているのか。
私の見解:このtiredは主語を説明している。しかし、動詞を修飾してはいない。
反論クンの見解:このtiredは主語を説明している準補語であると同時に動詞を修飾しているのだ。
反論クンの見解が間違っていることは次のことから明らかである。
She came home tired.は、She was tired.とShe came home.が合体したものである。あえて、一文で書けば、She was tired when she came home.である。
このtiredは、sheの主格補語であり、cameを修飾するものではない。
よって、反論クンの見解は、間違いである。
638(3): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ dd96-wSlO) 2023/03/27(月)08:16 ID:vpzAFtyQ0(3/7) AAS
私の意見を裏付けるように、Quirk et al. 1985 (P1126)で、著者は焦点が動詞(came)ではなく、分詞(tired)のほうにあると述べている。以下引用
『The following are therefore alternative renderings of the same sentence,
differing only in that [1] has two focuses of information,
whereas [2] has only one:
[1] The manager apPROACHED us, SMILing.
[2] The manager approached us SMILing.』
※ [2]の文は、approachedではなく、smilingのほうに重点があると述べている。
また、これを補強する証拠として、>>536で示したように、ロシアの英文法学者が
She came home tired.は、She was tired when she came home.と書き換えられると述べている。She was tiredがこの文の中心部なのである。この書き換えができると主張する文法学者は、tiredをsheに対する主格補語とみているのだ。
639(2): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ dd96-wSlO) 2023/03/27(月)08:16 ID:vpzAFtyQ0(4/7) AAS
She came home tired.のtiredを(準)補語と見る説では、She was tired when she came home.という文が根底にあるのだ。そして、このtiredは、cameを修飾するものでは決してない。She was tired.のtiredは主格補語なのだ。よって、「準補語」論と「tiredはcameを修飾する」論が両立すると考えるのはおかしい。一般的に、準補語論者は、「tiredがcameを修飾している」とは考えていないのである。
反論クンの「このtiredは主語を説明している準補語であると同時に動詞を修飾しているのだ」は、お笑いだ (^O^)
640(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ dd96-wSlO) 2023/03/27(月)08:34 ID:vpzAFtyQ0(5/7) AAS
補足
(準)補語と動詞修飾語は違うものなので、「準補語であり、かつ、副詞的動詞修飾語だ」という反論クンの意見は、文法上、矛盾がある。
>「準補語であり、かつ、副詞的動詞修飾語だ」(反論クンの意見)
ワロタ (^O^)
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