[過去ログ] [English] -- 英文法・語法に関する質問 Part 25 (1002レス)
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522: The OED Loves Me Not (ワッチョイ eb89-BQ3C) 2023/03/19(日)17:24 ID:XYKZoaZ60(1/3) AAS
popular for [something]
~のゆえに人気がある
523(1): (ワッチョイ c996-epgM) 2023/03/19(日)17:25 ID:SHQPn7L/0(1/2) AAS
>>520
BiSH got surprisingly popular [for] what was initially an underground idol group.
[基準] 〜のわりには(形容詞、副詞ともにもちいる)
もともとアングラだったわりには、びっくりするほど人気が出た。
524: The OED Loves Me Not (ワッチョイ eb89-BQ3C) 2023/03/19(日)17:26 ID:XYKZoaZ60(2/3) AAS
BiSH got surprisingly popular ★for★ what was initially an underground idol group.
済まん。今回の場合は、for が「●~の割には●、驚くほど人気が出た」
という意味だろうな。
「~の割には~だ」というときの for がときどき出てくるよね。
525: The OED Loves Me Not (ワッチョイ eb89-BQ3C) 2023/03/19(日)17:28 ID:XYKZoaZ60(3/3) AAS
>>523 と、被ってしまった。すまん。
526: (ワッチョイW 338a-OE25) 2023/03/19(日)17:50 ID:04+cA9tE0(1/2) AAS
>BiSH got surprisingly popular for what was initially an underground idol group.
↑
これもし自分で書こうと思ったら、what節の中はhad been にした方がいいのかな?とか迷いそうなんだけど、どう思いますか?
527(1): (ワッチョイ c996-epgM) [age] 2023/03/19(日)17:54 ID:SHQPn7L/0(2/2) AAS
initially と書いてあるので、十分に時間関係は分かる。
したがって、過去完了にしなくてもよい。
528: (ワッチョイW 338a-OE25) 2023/03/19(日)18:47 ID:04+cA9tE0(2/2) AAS
>>527
なるほど〜
529: 520 (ワッチョイW 91e3-CgWU) 2023/03/19(日)19:08 ID:O56abFuZ0(2/2) AAS
>>520です。
御回答くださった方皆さんありがとうございます。
for って深いですね。
530: (JP 0H65-mqp0) 2023/03/19(日)22:30 ID:EduljIYwH(1) AAS
質問です
With overseas study and work come enormous challenges … (つづく)
の部分ですが、主語はenormous challengeで動詞がcome, with overseas study and workの部分が
先頭に来ている倒置と考えてあっていますか?
531: (ワッチョイW 419d-2lPJ) 2023/03/19(日)22:43 ID:FElLgUey0(1) AAS
はい
532: (JP 0H65-mqp0) 2023/03/19(日)23:04 ID:o81WhRRfH(1/2) AAS
ありがとうございます。
倒置の時にdoも一緒に前に来る時があるのですがその法則を詳しく説明したサイトがあれば誰か教えて欲しいです。
533: (JP 0H65-mqp0) 2023/03/19(日)23:21 ID:o81WhRRfH(2/2) AAS
すみません、自己解決しましたw
534(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ c996-7LVk) 2023/03/21(火)22:45 ID:x+GjrSDy0(1/9) AAS
□□□私への反論者の主張が不適切であることの証明□□□
「She came home tired.」のtiredは文法的に見てどういう立場にあるのか
私の意見「このtiredに関しては大きく分けて2つの考え方がある。ひとつは、She was tired.とShe came.の2つが、単文化したものであるという発想である。「She was tired」に由来しているので、tiredは動詞を修飾してはいないと考える。主語の様態を説明する存在だとする。もうひとつの考えは、tiredがcameを修飾する副詞的修飾語だという考え方である。私は前者の方を支持したい。」
私の意見に反論する人たちの意見「日本以外ではどの文法学者も副詞的修飾語説を主張するに決まってる。動詞を修飾していないと言っているのは日本人だけだ。しかも、このtiredはコンマのない分詞構文に決まってる」
まあ、私に反論している人たちの意見は、あまりに一方的で、ふつうの人にはすぐに「お笑い」レベルだとわかるのだが、本人たちはそれがわからないようだから、次レスからそれを立証していこう。
535(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ c996-7LVk) 2023/03/21(火)22:48 ID:x+GjrSDy0(2/9) AAS
①>>453で紹介したペンシルベニア工科大学の英文法学者は、They came running. は、They were running.という英文とThey came. という英文が同時に一文に収まっているイメージであるとする。(動詞を修飾しているという説には否定的)
②>>465 のネイティブの回答者:He came home. He was tired.が合体したものがHe came home tired.であると説く。He was tired.が根底にあるとする。(動詞を修飾しているという説明は一切なし)
536(3): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ c996-7LVk) 2023/03/21(火)22:54 ID:x+GjrSDy0(3/9) AAS
③下記リンク先で、ロシアの英文法学者が次のように述べていると記されている。
『He came home tired.は、言い換えると、He was tired when she came home.のような意味あいになる。』
これ↑は、どうれみてもtiredがcameを修飾していない。
He came home tired; She married young. The finite verb in such predicates denotes some action (he came, she married), but the focal point of the sentence lies in the information conveyed by the predicative noun or adjective that express the properties of the subject. The meaning of such sentences can be alternatively rendered in the following way: He was tired when he came home; She was young when she married. The finite verb, besides being a predicate in itself, also performs the function of a link verb.
外部リンク:studfile.net
537(2): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ c996-7LVk) 2023/03/21(火)22:55 ID:x+GjrSDy0(4/9) AAS
④>>498の論文(日本やネイティブの権威ある文法書に準じて書かれている)でも、tiredは修飾語ではなく、2文を単文化したもので、tiredは付加語(≒準補語)としている。この単文化説は、上記①②と同じもので、根底に「She was tired」という文があるとする。
⑤次の海外の論文でも、「主格補語」に分類されている。
外部リンク[pdf]:dspace.aab-edu.net
2ページ目の上から7行目
以上5つの誰も、「tiredは動詞を修飾する修飾語だ」なんて言っていないのだ。「分詞構文だ」とも言っていない。つまり、私の意見に反論した人たちの意見「日本以外に動詞修飾説に相反する説は存在しないに決まっている」が、不正確で、単純すぎて、お話にならないことが立証されたのである。
ちなみに、ウィズダム英和辞典・ロイヤル英文法も、2文の単文化説をとっており、tiredの部分を「主格補語」と説明している。
538(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ c996-7LVk) 2023/03/21(火)22:56 ID:x+GjrSDy0(5/9) AAS
最後の確認であるが、私は「副詞的修飾語説が間違いである」とは言っていない。
そういうことを言ってる文法学者も一部いる。どちらの説も間違いとは決めつけられないといっているのである。反論者のように、子供っぽく「自分が信じてる説だけが正しいんだもん!」とは決めつけないのである。これが知的で大人の対応というものだ。
またまた、私の勝ちですね。(^-^) 私は目的を果たしたので、もうこの問題に言及しなくてもよさそうだ。
以下で、負けた反論者が負け惜しみに「詭弁を弄した勝ち目のない反論」を書くことだろう。まあ、彼らお得意のお笑い芸として、笑って楽むことにしよう(^O^)
539(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ c996-7LVk) 2023/03/21(火)23:10 ID:x+GjrSDy0(6/9) AAS
>>508をみたら、反論者がボケたことを言っていたので、これも反論しておこう。
>『SVAz(派生文型) Mary came home sick.(文例)≒擬似S・PV・C(等価文型)』
このA(副詞)は、homeのことだぞ。小文字のzは「付加語」。PVは動詞句で「came home」を指す。>>508の論文はsickを副詞だなんて言ってないんだよ。記号の意味が1ページに書いてあるからよく見直してくれ。
まあ、私の反論者はこんなレベルなんだよね (^O^)
540: エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ c996-7LVk) 2023/03/21(火)23:16 ID:x+GjrSDy0(7/9) AAS
最後に、反論者は、Aの学説を否定するときに、Bという学説を出せばAを否定できると思ってるようだが、それは非論理的。
なぜなら、Aの学説とBの学説が両方間違いとは言えない場合、いくらBの学説を出してもAは否定できないのだよ。
もっと、論理能力を鍛えましょう。
以下で、負けた反論者たちが負け惜しみに「詭弁を弄した勝ち目のない反論」を書くことでしょう。まあ、彼らお得意のお笑い芸として、笑って楽むことにしよう (^O^)
541(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ c996-7LVk) 2023/03/21(火)23:41 ID:x+GjrSDy0(8/9) AAS
>>508にまたまたおかしな部分を発見したので、一応、反論しておく。
>『came home を動詞句(帰宅して家にいる「状態」を表す)と考えると、S-PV-C(基本文型のⅢ)とも解釈できる』
>came home を勝手に状態動詞にするような馬鹿な論文を持ち出すなよw
>しかも状態を表す動詞は第二文型になるという意味不明の論理w
このcame homeは、was tiredと合体していると考えるから、状態でもそんなおかしくはない。
こう言えばわかるかな?
He sat thinking about it. を「座った」ではなく「座っていた」と訳すのが正しい。このsitは、was thinkingにつられて状態を表せるのである。
もっと、視野を広げましょう (^O^)
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