[過去ログ] いたずらムーちゃん (937レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
93
(3): 10/08/12 14:12 ID:Y2aOa2zw(2/2) AAS
ムーちゃんが激しくもがく音が檻の中を満たした。
頚椎を砕かれたムーちゃんは激しく痙攣を繰り返す。痙攣によって蹴られた砂が舞い、砂地に不気味な
縞模様を描いた。
引き裂かれた目隠しがムーちゃんの顔から落ちたが、死という別の目隠しが再びムーちゃんの視界を
奪っていく。
トラはムーちゃんの腹に食らいつくと、内臓を貪りにかかった。
ムーちゃんが薄れゆく意識の中で最後に見たものは、腹から引きずり出された、ぞっとするほど長い
自分の腸だった。
三匹目 完
117
(7): 10/08/16 20:15 ID:0gs6B9q.(1/5) AAS
いたずらムーちゃんは陽炎漂う灼熱の砂浜を、覚束ない足取りで歩いていた。
その歩みに力が無いのは、熱気と空腹に攻め立てられたためだ。
不意に熱気を和らげるそよ風が吹き、ムーちゃんが顔を上げた。その視線の先に

柔らかな頬は雪を思わせる白磁
ラベンダー色のパレオに白色のセパレートのビキニをまとい
長い髪は肌と対称の、黒曜石を磨き上げたような漆黒で
いかにも儚げなその姿は夏に似つかわしくない
可憐な雪の精そのものの姿だった。

ムーちゃんの霞んだ目は、極上の獲物を認めて安物の豆電球のような安っぽい
光を取り戻した。覚束なかった足取りに力が蘇り、ムーちゃんは砂を蹴って
省2
149
(3): (1/5) 10/08/20 01:55 ID:rsR29/Ws(1/6) AAS
妻がエコペットを拾ってきた。カラスに襲われてボロボロにされていたのを助けたらしい。
だがそのエコペット、タヌキのような容貌で見たこともない種類のものだった。
しかもそのエコペット、助けてもらった恩もあってか妻にはなついているのだが、
「ムー!ムームム!」とこちらには激しく威嚇するばかりか、
あろうことか本や缶など目に付くものを投げつけてきて追い払おうとする。
しかも妻はこのエコペットに夢中なのでますます気分が悪くなる。
追い出す理由もなく、家を空けがちで1人にさせている妻のためもあり、
このエコペット「ムーちゃん」を飼うこととなった。
(続く)
153
(3): (5/5) 10/08/20 02:08 ID:rsR29/Ws(5/6) AAS
どうやら窒息死したらしい。その事実を理解した妻は腰を抜かすことしかできなかった。
ああ、こいつは俺よりもこのエコペットに心を奪われていたのだな。
たかがエコペットごときに男としてのプライドを完膚なきまでに破壊された俺は、
目の前の妻を女として認識することができなくなった。

それから1ヵ月後、妻の浮気という理由が家裁で受理され、俺たち夫婦は離婚することとなった。
慰謝料は受け取る気にはなれなかった。怒り狂う元妻の父から元妻をかばい殴られたこともあった。
妻があのムーちゃんの被害者だという考えが自分の中にあったからかもしれない。
いずれにせよあのムーちゃんの手によって夫婦の絆が切り裂かれた事実だけは変わらず、
マンションから自分の手荷物だけを持って出て行ったのが俺の見た元妻の最後の姿だった。
ムーちゃんの「いたずら」ごときにすべてを破壊された俺が最後にできたことは、
省3
224
(3): 10/08/27 10:40 ID:bYXW9LxE(2/5) AAS
>>222 続き

手始めにAが眠っているBを起こす。空き缶を投げつけた。
「ムァッ!?」突然起こされたBはどうやら状況を把握できていない様子だ。そこへすかさずAが助走をつけてのシュートを放つ!!
「ムガァッ!!」力無く転がるB。口の中を切ったのか、血が飛び散る。取りあえずこの場は危険だと察知したBは一目散に逃げ惑う。
D「動き回るんじゃねーよッ!!」「ムギャッ」ボールがD側に渡る。A側も奪い返そうと必死に追うが、D側も華麗なパスワークを展開。その度にボロボロになるB。「ム...、ムゥ...」早くも足が覚束ない様子だ。
F「もらったぁ!!」壁に向かってシュートを放つ!! しかし、惜しくも間一髪でボールに避けられてしまった。D側の壁の方に逃げた。
しかし、よろよろとしか動けないため、呆気なく捕まり、今度はA側に主導権が移る。D側も再度ボールを奪い取ろうとするが、A側も全力で守り通す。
227
(6): 10/08/27 21:21 ID:bYXW9LxE(4/5) AAS
>>224 続き

Aの蹴りは見事に腹を捉らえた。
「ムゴガァッ..」Bは更に大量の血を吐き出す。
軌道がそれてしまったので、そのまま床面を転がり、手足が今にもちぎれそうになっていた。
と、ここでAがライターを取り出す。
Dも燃料を見つける。以前、焚火や花火等に使ったものがそのまま残されていた。消火器もある。2L程しか残ってなかったが、充分な量だった。早速彼らはそれを全てBにかける。
「せーのッ!! おー、すげぇー。」Bはみるみる燃え上がる。激しい痛みのせいか、悲鳴を上げる余力もない。が、炎に酸素を奪われ、息苦しいのは間違いない。
数分後、さすがに自分達も煙たくなったので、消火器で消火した。そこに見えたのは、皮膚が完全に焼け焦げ、筋肉や骨格、眼球等の組織が露出したBだった。わずかに息があるようだったが、意識は全くなかった。
「うわぁ..。」「グロテスクだ..。」「気持ち悪い..。」あまりに変わり果てた姿に彼ら自信も驚きを隠せない。「か、帰ろうか。」「そうだな..。」
彼らが去った後に残ったのは、生物としての形を完全に失ったムーちゃんの亡骸だけだった..。
省1
364
(4): 10/09/12 23:55 ID:PnYB5JfM(1/2) AAS
ムーちゃんを磔にして身動きを取れなくした。
ムームー喚いているけどお構いなしにエロ本をみせて勃たせた。
ムーちゃんは興奮している。
それを尻目に私はムーちゃんの一物を包丁で切り落とした。
「ムギャアアアアァァァァ!!!」と叫び声をあげた。
とりあえず声が治まるまでそのまま放置した。
治まったからとりあえずエロ本を見せた。
当然一物はないので勃たせることなどできない。
ムーちゃんはぼろぼろ涙を流していた。
このエロ本を見せては勃たない屈辱を毎日毎日味わわせた。
省1
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.172s*