[過去ログ] 魔法・超能力などの非現実的能力でエロ創作 [無断転載禁止]©bbspink.com (1002レス)
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479: (ワッチョイ 5764-ydyl) 2020/04/17(金)23:03 ID:Onn2aobe0(1/10) AAS
昨日の続きができたので投下。
480: ラッキー(スケベ)な一日 9 (ワッチョイ 5764-ydyl) 2020/04/17(金)23:04 ID:Onn2aobe0(2/10) AAS
4時間目は体育の時間だ。
本当は何かと理由を付けて休みたいけれど、そういうわけにもいかない。実のところ出席日数がギリギリなのだ。単位を落としたせいで留年などにもなったら目も当てられない。
ちなみに今日の内容は男女合同でのバスケットボールだ。よりによって、なんでこんなに動きの激しい球技なのか。
ゲームが始まる前から、既に敵味方問わず多くの視線をちくちくと感じる。
恐らく私の胸が揺れるところを目に焼き付けようと期待しているのだろうが、そんなものに応えてたまるか。できる限り動かないようにしようと決意を固めていると、体育の担当教師の怒号が飛んできた。
「お前ら! 体育の授業だからって試合の手を抜くんじゃないぞ! 先に言っておくが、ゲーム中に1点も取れなかった奴は欠席扱いにするからな! それでは、試合開始!」
……試合開始前に、私の決意はあっさりと潰えてしまった。だが、要するに1点でも取ればいいのだ。多少激しい動きをしてでも、とっととゴールを決めてしまおう。
「トモミ、パス渡して!」
「う、うん!」
省10
481: ラッキー(スケベ)な一日 10 (ワッチョイ 5764-ydyl) 2020/04/17(金)23:05 ID:Onn2aobe0(3/10) AAS
「あいたたた……ごめん、大丈……ん?」
「あ、あああ……」
なんとか体を起こそうとするが男子と絡み合ってしまいうまく動けない。
私の下敷きになってしまった男子に声を掛けようとするが、何か反応がおかしい。何やら顔を真っ赤にして口をパクパクさせている。
やがて、妙な感触が私の上半身に広がっていることに気付いた。下を見ると、男子が伸ばした腕がどういう具合か、絡み合って転んだ際に私の体操服の裾から中に突っ込んでしまっていたようだ。そして、その腕の先、男子の右手は……
「〜〜〜〜〜っ!?」
ふにふに、ふにふに。
そう。彼の右手が、完全に私の体操服の下から、私の胸を直に触って完全に揉んでいるような状態になってしまっていた。
省4
482: ラッキー(スケベ)な一日 11 (ワッチョイ 5764-ydyl) 2020/04/17(金)23:06 ID:Onn2aobe0(4/10) AAS
帰りのHRの間、私はもう完全に消え去りたい気持ちでいっぱいだった。
体育が終わった後も、ハプニングは収まることを知らなかったのだ。
ある時はボタンを開け放した状態で前かがみの姿勢で男子に話しかけてしまい、ブラウスの隙間から乳首まで見られてしまったり。
ある時は水道を勢いよく捻りすぎて水が思い切り胸にかかってしまい、ノーブラの胸がスケスケになってしまったり。
またある時はブラウスの中に毛虫が入ってしまい、慌てて取り出そうとした拍子に勢い余ってブラウスの前を大きくはだけ、教室の真ん中でおっぱいをさらけ出してしまったり。
省7
483: ラッキー(スケベ)な一日 12 (ワッチョイ 5764-ydyl) 2020/04/17(金)23:08 ID:Onn2aobe0(5/10) AAS
「ただいまっ!」
私はマンションの2階にある自分の家の扉を開けると家の中に転がり込み、しっかりと鍵とチェーンをかけた。もう今日は何があっても外になど出るものか。
「ただいま」と声をかけたが別に家に誰かが待っているわけではない。両親とも今日は遅くまで仕事があるのだ。
とりあえず、晩御飯は家にあるものでこしらえて、両親が帰ってくるまで大人しくしていよう。
そう考えてふと窓の外に視線を向け、洗濯物が干しっぱなしであることに気付いた。
しまった、今日は夕方から強風の予報だった。取り込まないと、物干し竿ごと洗濯物が飛ばされてしまうかもしれない。
ベランダは大通りに面しているとはいえ、洗濯物を取り込むくらいなら1分もあれば終わる仕事だ。気を付ければ見られる心配はないだろう。私はベランダの窓を開けて手早く取り込み始める。
「よし、あとちょっと……!」
省13
484: ラッキー(スケベ)な一日 13 (ワッチョイ 5764-ydyl) 2020/04/17(金)23:13 ID:Onn2aobe0(6/10) AAS
そして、私の悲鳴を聞いて、近所の人たちがわらわらと駆けつける。
マンションの2階のベランダに磔にされている私を見て、誰もが驚いているようだ。とりあえずブラウスが脱げなかったのは不幸中の幸いかもしれない。
そんな中、いち早く叫んだのはこのマンションの自治会長を務めているおばさんだ。
「大丈夫かい、ミズキちゃん! 待ってな、今倉庫からはしごを取りに行ってくるから暴れないでじっとしているんだよ!」
「は、はい!」
そして、周囲にいる男の人たちに向かって叫ぶ。
「あんたたち! もしミズキちゃんが落下したら支えるのは男の役割だからね! 私が戻ってくるまでちゃんと見てないと、ただじゃおかないからね!」
省14
485: ラッキー(スケベ)な一日 14 (ワッチョイ 5764-ydyl) 2020/04/17(金)23:14 ID:Onn2aobe0(7/10) AAS
私のブラウスが陥ろうとしている危機に、周りにいるギャラリーも気付いたようだ。
多くの視線が、私の剥き出しになったお腹と、その上の残されたボタンに注がれる。
彼らが何を期待しているかは、火を見るより明らかだった。
「やだっ、見ないでよっ!」
「そんなこと言われても、会長にしっかり見てろって言われたのに、目を離したらあとで何をされるか……」
しどろもどろになりながら困ったようにちらちらと見てくるおじさん。
そんなやりとりを交わしている間にも、ブラウスのボタンは一つ、また一つと、今度は上から限界を迎えて外れていく。
「うおお……!」
ギャラリーの中から期待に満ちたどよめきが聞こえてくる。残されたボタンは第3ボタンのみ。
省8
486: ラッキー(スケベ)な一日 15 (ワッチョイ 5764-ydyl) 2020/04/17(金)23:15 ID:Onn2aobe0(8/10) AAS
ぐぐぐ……ばつん!
「いやあああああっ!」
大きな音を響かせながら最後のボタンがはじけ飛び、私の想いなど裏切るかのようにブラウスの生地が左右に遠慮なく大きく広がる。
同時に、今まできつく押し込まれていた二つの柔らかい物体が、まるでお待たせしたギャラリーへのお詫びだとでも言わんばかりに、ぷるんと大きく弾ける。
二つの大きなおわん型のカップも、その頂点に色づく小さ目のピンク色も。
省7
487: ラッキー(スケベ)な一日 16 (ワッチョイ 5764-ydyl) 2020/04/17(金)23:21 ID:Onn2aobe0(9/10) AAS
「う、あああ……お願い、見ないで……目をつぶって……」
「で……でも、落ちないように、ちゃんと見ないと……ちゃんと……」
使命感からか、それとも自分への言い訳なのか。男の人たちはぼんやりとした表情のまま、まるで心ここにあらずといった口調で機械的に呟く。
恥ずかしい。隠したい。
だが、どれだけそう願っても、私の願いをかなえる術はない。頼みの綱である私の両腕は、物干し竿によってしっかりと固定され、指一本たりとも動かすことができないのだ。
そして、私の想いとは裏腹に、私の分身であるはずの両胸はまるで視線を浴びていることを喜ぶかのように大きく膨らみ、二つの先端もぴんと立ち上がっていく。
省5
488(1): (ワッチョイ 5764-ydyl) 2020/04/17(金)23:24 ID:Onn2aobe0(10/10) AAS
以上になります。
こういうハプニングを巻き起こすオカルトもの、好き。
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