[過去ログ] 中学生の時に書いた官能小説を読んでください。 (457レス)
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145: 虹色の眼光外伝(3) 青色の瞳 2011/09/15(木)17:57 ID:rFV/awi3(1/7) AAS
プロローグ

ここは1000年前の魔界。
ユイファは魔王の人間界侵攻を阻止するために集まった7人の勇者の一人だった。
まだまだ一人の戦士としては未熟だが、
他の6人の勇者の力を束ねる特殊な力があり
7人の勇者には欠かせない戦力だった。
また、紅一点の彼女は勇者たちのムードメーカーでもあった。
驚くのは、他の勇者が20〜30代なのに対し
なんと彼女は11歳の少女なのだ!!
だが、そんなユイファに悲劇が訪れようとしていた…
146: 虹色の眼光外伝(3) 青色の瞳 2011/09/15(木)19:50 ID:rFV/awi3(2/7) AAS
ユイファは平たい胸当てと鉄製のパンツに
マントで全身を覆うといった容姿をしていた。
本来は他にも様々な鎧や布を纏うのだが
ユイファの年齢相応の体力を考えつつ
防御と俊敏さのバランスを比較した結果このような姿になったのだ。
(ううっ、鎧を着けてる辺りが冷える…)
そうユイファは思うのだが、作戦中なので厚着にはなれないのだ…
今回の作戦は、魔界にいる魔物と化していない人間を
魔物へ変貌させる「魔薬」の動向を探ることだ。
ユイファは自分が最年少で女であることから勇者だとバレにくいと考え
省1
147: 虹色の眼光外伝(3) 青色の瞳 2011/09/15(木)21:24 ID:rFV/awi3(3/7) AAS
一時開後

ユイファの現在地は地下組織のマーケットだ。
ここで魔薬の売買がされているはずだが…
一匹の魔物が声をかけてきた。
「やぁ、可愛いお嬢さん。お名前は?」
「リンネルといいます。」
ユイファは偽名を使った。
同年代の中毒死した少女の名前を使ったのだが…
「きゃあぁぁ!!」
後ろからもう一匹の魔物がユイファを取り押さえ
省4
148
(1): 虹色の眼光外伝(2) 紫色の真実 2011/09/15(木)23:04 ID:rFV/awi3(4/7) AAS
二時間後

「うん…!?」
ユイファが目を覚ました。
現在地はマーケットから5km程の場所に位置する小さな倉庫。
ユイファはそこの中央にある木製の椅子に座っていた。
「ここは…!?」
ユイファは立ち上がろうとしたが、手足と腰に何かが引っかかって立てない。
「やっと目覚めたようだね。」
後ろから声が聞こえてビクッとして
振り向こうとしたが、それも叶わない。
省4
149: 虹色の眼光外伝(3) 青色の瞳 2011/09/15(木)23:09 ID:rFV/awi3(5/7) AAS
>>148
名前を変えるの忘れてた
正確には「虹色の眼光外伝3 青色の瞳」
150: 虹色の眼光外伝(3) 青色の瞳 2011/09/15(木)23:34 ID:rFV/awi3(6/7) AAS
「おっ、犯すって…」
ユイファはその言葉の意味は一応知っていたが、
まさか自分ぐらいの年頃で被害に遭うとは思ってもみなかった。
「いっ、嫌よ!!あなたに私の初めてをあげるなんて…」
「でもさ…、貴女は手足も首も腰も動かせないよ?断ることは出来ない!」
「何で動けないの、私の体…?」
口に出して自問するユイファ。
「教えてほしいかい?」
「…お願い」
スパイダーが答える。
省20
151: 虹色の眼光外伝(3) 青色の瞳 2011/09/15(木)23:47 ID:rFV/awi3(7/7) AAS
「なっ、何よこれ!?」
「お気に召したかな?」
「ふざけないでよ!!」
ユイファは困惑した。
これは自分の下着ではない。
では、本物の自分の下着はいずこに…?
「貴女の探し物は、これかな?」
そう言ってスパイダーが手に掴んできた物を見た瞬間、
ユイファの怒りが爆発した。
自分の下着だ…
省10
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