[過去ログ] φなるあぷろーちエロパロ板(募集中) (885レス)
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857: パウリーニョ 2007/10/24(水)20:59 ID:u5S37c13(3/16) AAS
「…明鐘…俺の言いたいこと…わかるよな…」
そういいながら、俺は一歩一歩踏みしめるように明鐘に近づいていく。
それに対し、明鐘は身構えるようにして自分の身体を斜めにし、縮こまる。
「に、兄さん…ヤダ…恥ずかしいよ…」
「恥ずかしくなんてないさ…明鐘はかわいいよ?」
元々狭い部屋の中であり俺はさしたる時間も要さず、明鐘の目の前、手を伸ばせばそのまま明鐘の全身を包み込めそうなくらいの位置に到着した。
女の子の甘いシャンプーのにおいが俺の鼻腔をくすぐる。
俺は深々と明鐘の身体を両手で包み込んだ。
「あ…」
「本当に…明鐘はすごく可愛いよ…」
「に、兄さん…う、嬉しい…」
明鐘も控えめに俺の背中に手を回し、俺との距離を縮める。
そのまま、明鐘は俺の胸に頬をすりすりとこすり付けてきた。
「いい匂い…」
「ね、明鐘。お願いだから、手どけて全部見せて?」
「に、兄さん…それはその…」
俺の腕の中で明鐘の身体が硬直するのがわかる。
もっとも、嫌がっている様子はなく、単純に恥ずかしがっているだけの様子だ。
俺は明鐘の耳元で少し意地悪なことをささやいてみる。
「明鐘は誰のものだっけ?」
「そ、それは…その…」
「さっき、言ったこと…アレ、嘘だったのか?」
「う、嘘じゃないよ!そ、その…に、兄さんさえよければ…」
「俺さえよければ?」
「わ、私の…心も身体も兄さんのものにして…ください」
それを聞き、俺は微笑みながらそっと明鐘の唇に口付ける。
明鐘も目を閉じて俺にそっと寄りかかり、口付けに身をゆだねてくれた。
そしてキスを終え、目を開けた明鐘に俺は再度問いかける。
「見せて…くれるよな?」
「…はい」
今度こそ明鐘の首ははっきりと縦に振られた。
「じゃ、ここ座って」
俺はリビングの椅子の一つを明鐘の前に出すと、その上を指差した。
明鐘は両手で秘部と乳首を隠したまま、恐る恐るそこに腰掛ける。
「す、座ったよ?」
「ん。じゃ、足上げて…そう、それでそのまま体操座りみたいな感じに…そうそう」
そうして明鐘にいすの上で体操座りをさせておいて、俺は明鐘の股間の数十センチ前にひざまづいた。
ちょうど、先ほど2回戦に勝利した後と同じような体勢になる。
もっとも、先ほどと決定的に異なり、明鐘の股間を守る布切れは存在していないが…
「に、兄さん…や、やだぁ!そんなに近く来ないで!」
しかし、俺はその言葉を無視して、さらに明鐘の股間に顔を寄せる。
むうっとしたメスの匂いがさらに強くなり、俺の頭は興奮にくらくらした。
明鐘は股間に当てた手をますます大きく広げて、何とか隠そうとしている。
「明鐘…ちょっと足、触るよ?」
「…えっ?な、なにっ!?」
俺は両手で明鐘の両ひざをつかむとそれらを開扉するかのようにこじ開けた。
すると、それに伴い俺の眼前で明鐘の股がガバリと広がる。
「きゃっ…きゃぁぁぁ!!」
尋常ではなく、恥ずかしがる明鐘。
何とかして、開かれたひざを元通り閉じようとするも、俺の手がそれを邪魔して思うようにならない。
「兄さんっ!や、やめてっ!こ、こんなの…恥ずかしすぎるよぅ…」
「そんなことないって。恥ずかしくないよ」
「うう…兄さぁん…」
思うに任せない足の代わりに、明鐘はなんとか上半身を折りたたんで、股間を隠そうとする。
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