[過去ログ] φなるあぷろーちエロパロ板(募集中) (885レス)
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867: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:08 ID:u5S37c13(13/16) AAS
だが、そんなこっちの都合はお構いなしに、明鐘はモジモジと、何かを催促するかのように腰をゆすっている。
その動きに気づいて、俺は思わず引きつった笑いを漏らした。
「明鐘?…オイオイ、まさか?」
「兄さぁん…腰…動かしてくれないの?」
「そ…そうは言ってもな…」
ここで、まさかの明鐘のおねだりに俺の笑顔はどんどん引きつっていく。
「いや、動かしてやりたいのは山々なんだがな…これ以上動かすと…恐ろしいことに…」
「恐ろしいこと?」
男の不安がわかってないのかなぁ?
恐ろしいことで察してほしいものだが、どうもネンネの明鐘には通用しないらしい。
俺はより直接的に答えてやる。
「だからな…子供デキちゃったらまずいだろ?」
その言葉を聞いた瞬間、明鐘は目を見開き、ついで慌てて口を手で覆った。
もともと初体験をゴムなしでチャレンジしたこと自体が無謀だった。
このまま腰を動かせば、経験のない俺は直前で引き抜くこともできずに、明鐘の中に全部ぶちまけてしまうだろう。
俺にとって、それは守らなければならない最後の砦だった。
なぜなら…俺たちは兄妹なのだから。
しかし、そんな俺の思案をよそにして、明鐘はなんと再び自分の腰をゆすり始めた。しかも、その振れ幅はさっきより大きい。
これはイクことを必死にこらえている今の俺にはキツい。
「あ、明鐘!グアッ!や、やめろって!中で出ちまうだろっ!」
「い、いいよ?」
「…は?」
「くはっ!…だ、だから…なっ…中でイッてもいいよ?」
「あっ!!明鐘ぇっ!」
その言葉を聴いた瞬間、俺は何とかして、腰を明鐘の中から引き出そうとする。
…が、明鐘の足にがっしりと腰をつかまれ、結局明鐘の身体を引き離すことはできなかった。
明鐘はイヤイヤと首を振りながら、俺を見ている。どうしてもここで引き離されたくはないようだ。
そうしている間にも明鐘の腰の動きは激しくなり、俺のペニスは明鐘の中で限界寸前にまで膨れ上がっていた。
「すっ…すごいっ!兄さんの…すごく大きくなってる!」
「やっ!やめろって!お…俺たちっ!ぐっ!!」
「きょ、兄妹だって言うんでしょ?」
「分かってるなら!?」
やめろよ!
そう叫ぼうとしたとき、急に明鐘の腰の動きがおとなしくなった。
そして、明鐘は荒い息をつきながら、呼吸を整える。
「あ、明鐘?」
「…兄さん、私たち、本当の兄妹じゃないの…」
「…は?」
…なんだって?
俺たちが本当の兄妹じゃない?
あまりにも望外の展開に、俺はしばし呆然とする。
「バ、バカッ!ヤ、ヤバイうそつくなよっ!」
「ホントなのっ!ホントに私と兄さんは…ううん、私と涼は兄妹じゃないの!信じてっ!」
「こ、根拠はあるのかっ!?証拠はっ!」
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