[過去ログ] ウィザードリイのエロパロ2 (452レス)
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1(4): 2005/04/25(月)00:59 ID:q2qWWYA/(1/22) AAS
ワードナ率いるヴァンパイア軍団や、ローグ、オークその他の
歴代シリーズのモンスターにいいようにされる女冒険者達。
プリーステス、ウィッチ、サキュバスなどの女モンスターやNPCをいいようにする冒険者達。
これらの小説を読みたい人、書きたい人は来たれ!
前スレ
2chスレ:eroparo
2(1): 2005/04/25(月)01:01 ID:q2qWWYA/(2/22) AAS
すいません、容量の事忘れてました。
3(1): 2005/04/25(月)01:02 ID:7RP84xL3(1) AAS
AA省
4(1): 2005/04/25(月)01:07 ID:q2qWWYA/(3/22) AAS
こちらのミスで誘導も出来ず申し訳ない。
勝手ではありますが
前スレに投下していた六話目の後半を投下させて貰います。
5(1): ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:08 ID:q2qWWYA/(4/22) AAS
「さ、三十八!?」
「うん・・・人間の数え方なら三十八歳って言うはず・・・」
思わず脚を止めてメラーニエの顔を見た。
細い髪もあどけない顔も小さな体も高い声だって何もかもが幼さを示している。
なのに、年上・・・さすがはエルフ・・・。
エルフってのはそういうもんだと知ってたはずだがやはり驚かずにいられない。
「年上かよ・・・」
俺はきっとよほど間抜けな顔をしていたに違いない。
呆気にとられた俺の顔を見てメラーニエはくすくすと笑った。
省17
6(1): ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:09 ID:q2qWWYA/(5/22) AAS
「んで、なんで森から出てきたんだ?」
「・・・私、魔法使いになりたいの。
それも凄い大魔法使いに」
「へー、でもなんでドゥーハンなんだ?
普通ユグルタ魔法学院とか目指すんじゃ・・」
ん?
何かおかしくないか?
錬金術士のはずだろ?なんで今さら魔法使いになりたがるんだ?
「そうなの?そんなのがあるなんて知らなかった・・・」
省22
7(1): ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:10 ID:q2qWWYA/(6/22) AAS
セックス。
・・・セックスが遠のいていく。
俺のセックスが、出来るはずだったセックスが・・・・・・
イーリスとやるの三日ぶりだったのに、楽しみにしてたのに・・・
セックス・・・・・
「・・・・確かにオークの着ぐるみの中に入ってたかなんて訊きもしなかったよ・・・
けど、普通、こんな所にこんな若いエルフ娘がごろごろしてると思わねーだろ・・・」
「シラン!?どうしたの!?」
ほんの少しの間俺は意識をとばしていたらしい。
省20
8(1): ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:11 ID:q2qWWYA/(7/22) AAS
くーぅ。
それからしばらく歩いていると空気の動いた音が可愛く響いた。
「腹減ったか?」
「・・・うん、少し・・・」
「じゃあ、なんか食うか?」
俺もちょっと腹減ってきた所だ。
広い廊下みたいな所で見渡していると上手い具合に
のそのそ歩いてるガスドラゴンを見つけた。
「あれ食うか」
省22
9: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:12 ID:q2qWWYA/(8/22) AAS
「よし、もう食えるぞ」
ほかほかと湯気をたてるドラゴンの腕を差し出すと
メラーニエは露骨に困った顔をした。
「ど、どうやって食べるの?」
「こう、脈はかるように手首を持つんだ。
大丈夫だって、まがりなりにもドラゴンの皮だ、そんなに熱くならない。
そんで付け根の方から皮を剥いて食うんだよ」
「も、持てないよ・・・」
むう、確かに腕だけでもメラーニエの半分ぐらいの大きさはあるからな。
省21
10: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:14 ID:q2qWWYA/(9/22) AAS
「しかし、珍しいな。
エルフってのはあんまり欲が無いっていうか
金持ちになりたいとか有名になりたいとか言わねえもんだと思ってたが」
メラーニエを見るともぎゅもぎゅと頬を動かしながら、ちょっと待ってと目で訴えている。
「・・・・あのね、シランはヴァルハラって知ってる?
奇跡を起こすって呪文」
「そりゃまあな、使える奴なんかほとんどいないが名前だけは有名だからな」
俺も実際見た事ないが使える奴は知っている。
そんな奇跡と言うほどの事は出来ないくせにあれが使えるだけで聖者扱いだ。
省17
11: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:14 ID:q2qWWYA/(10/22) AAS
「ねえ、シランの話もしてよ」
腹が一杯になって暇になったのかメラーニエは突然下らない事を言い出した。
「俺?俺の話なんてつまんねえぞ」
「いいから、私にばっかり話させるなんてずるいよ」
どんな理屈だよそれ。
「別に話す事なんかあんま無いんだよな。
生まれてすぐに教会に捨てられてて拾われて育てられた。
変わってた事といったら名前が無かった事ぐらいだ。
普通、捨てる時でも名前だけは付けるもんな。
省18
12: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:16 ID:q2qWWYA/(11/22) AAS
「落とし穴か・・・」
入ってみた部屋は小さな部屋で真中には不審な穴が開いている。
「誰か先に落ちたのか?」
メラーニエを降ろすと調べる為に床に這いつくばってみる。
「誰かが落ちたって感じじゃねえな。
これ開いたり閉じたりする仕掛けじゃねえか?」
俺は盗賊じゃねえからそんなに詳しくないが
穴の横にぶら下がった床みたいなフタの裏側に色々と仕掛けがくっついてる。
単純な落とし穴にこんなのつけねえだろう、たぶん。
省22
13: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:17 ID:q2qWWYA/(12/22) AAS
あー、柔い。
飛び降りた衝撃がますますメラーニエの柔さを味あわせてくれる。
「どっか痛くないか?」
「うん、へいき」
「そうか、じゃあちょっと離れてな。
・・・フリーダ、降りて来い」
そういうや否や、ガッションという派手な音をたててフリーダが目の前に飛び降りてくる。
やっぱメラーニエを離しててよかったぜ。
絶対こいつ俺の目の前に飛び降りてくると思ったんだ。
省19
14: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:18 ID:q2qWWYA/(13/22) AAS
どういうつもりだ?
目の前まで来たと思うと、目をつぶったまま立ちすくしている。
これはあれか?誘ってるのか?
「・・・」
肩にそっと手を置いたがメラーニエは目を開けない。
もうこれはあれだ!誘ってるんだな!
「・・・・・・・・ん」
逸る気持ちを抑えてそっと唇をつける。
今度はさらさらの唇がしっかりと応えてくれる。
省19
15: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:19 ID:q2qWWYA/(14/22) AAS
「んっ・・・」
唇をつけて口の中を舌で攫う。
うへへへへ、唾液をよこせ唾液を。
身をよじるメラーニエの髪を掴み逃げ場を消して唾を吸う。
「んグぅ・・」
余った左手はとんがり耳の裏をくすぐりまわすと
メラーニエは身をよじりくねくねし始めた。
「はぁ・・はぁ・・・」
唇を離すとすかさず耳の先端を咥えてみる。
省18
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