[過去ログ] ウィザードリイのエロパロ2 (452レス)
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16: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:19 ID:q2qWWYA/(15/22) AAS
「マスター!?マス・・・」
「ここだ。ここにいる」
うろうろしていたフリーダの腕を掴むとピタリと動きが止まる。
ったく、面倒な事しやがって、スルーなんて使えるのかよ・・・。
ん、待てよ。
スルーを使ったって事はつまり、もし誰か来た時見られたくなかったって事だろ?
と言う事は見られたくない事をされる覚悟が出来たって事だよな?
だからつまり、OKって事か!
「よし、任せろ!」
省17
17: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:20 ID:q2qWWYA/(16/22) AAS
出来ればずっとここで暮らしたいぐらいだがさすがにそれは無理だ。
名残惜しいが、パンツ君、きみとはここでお別れだ。
「だめぇ・・・!」
パンツに手をかけるとピシッと固まっていた脚がまたジタバタと動き始めた。
こういう軽く抵抗するのが一番燃えるんだよな。
さすがに年長者だ、生娘のくせによくわかってる。
脚のリズムに合わせてパンツを引き降ろす。
「やぁっ!だめ、見ないでおねがい!」
俺は女の頼みは大体聞く方だから見る前に
省16
18: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:21 ID:q2qWWYA/(17/22) AAS
太ももの付け根の間に中指を差し入れる。
「ん・・・」
差し込んだ指はぷにぷにの肉に三方から囲まれ
熱くぬるぬるとしたものを浴びさせられる。
「ぁん・・・」
ほんのちょっとだけ指先を曲げるとメラーニエから声が出る。
ゆっくりと、傷つけないようにゆっくりと割れ目をなぞるように丁寧に掻く。
「んぅ・・」
指の腹で撫でチュプチュプと音を奏でる。
省17
19: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:22 ID:q2qWWYA/(18/22) AAS
小さい壷口を舌でつつき愛液をすする。
「はぁ・・・くふぅ・・・」
隠れているお豆さんを舌でぐりぐりと擦り上げる。
「ぁぁぁっ・・あっ・・・あっ」
ぴくぴくと痙攣する太ももを揉み陰唇に執拗にキスをして
クリをチュウチュウと吸い上げる。
「あっ!やぁぁ・・・」
体は幼くとも感覚はそう子供じゃないらしい。
性器を舐めつづけていると意外にも早く絶頂を迎えてくれた。
省16
20: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:23 ID:q2qWWYA/(19/22) AAS
陰門の中心を優しくノックしてメラーニエに心の準備をさせると
一気に突き入れる。
「っ゛・・〜〜〜〜っ!」
入り込んだ先端が熱い肉にきつく締め上げられる。
それと同じくして首も力一杯抱きしめられた。
「〜〜〜〜っ」
歯を噛む音が聞こえ動きを止める。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
苦しそうに息を吐く音が耳を打つ。
省13
21: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:24 ID:q2qWWYA/(20/22) AAS
またまた魔女の現れた部屋。
「ついたぞ」
落とし穴が出来たはずの部屋の前でメラーニエを床に降ろす。
「うん・・・」
どうもさっきからメラーニエの元気が無い。
「大丈夫か?まだ痛い?」
気遣いのつもりで言ったのだが
何故かメラーニエは不機嫌そうな顔で俺をじろっと睨みつける。
「・・・ふんだ、シランのせいで痛いんだからね」
省18
22: ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:25 ID:q2qWWYA/(21/22) AAS
「結婚は冗談でもよ、俺とパーティ組まないか?」
「ううん、やめとく」
これもあっさりと断られた。
「今のあたしじゃ足手まといになるだけだもん」
ちっ、答えに困る言葉だぜ。
一見、そんなことないと言って欲しい感じだが
女の場合、丁重な断り文句だったりするからな。
ここで深追いすれば印象が悪くなるという悪質な罠の可能性も高い。
「でも、本当にありがと。
省17
23(1): ◆JBtnEvJis6 2005/04/25(月)01:27 ID:q2qWWYA/(22/22) AAS
これで全部投下終了です。
スレ立ての件、すいませんでした。
24: [age] 2005/04/26(火)01:01 ID:SPs2lRnM(1) AAS
>>23
神様最高です!!
25: 2005/04/26(火)21:31 ID:LKOfa4Me(1) AAS
乙華麗
26(1): ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2005/04/26(火)23:27 ID:Z2TFJFa7(1) AAS
>>◆JBtnEvJis6様
スレ立て乙!&シランGJ!
おパンツと年頃娘の描写、勉強になります。
容量500KBでしたか。 512だとばかり思っていました。
ここは保管庫の対象スレでないみたいなのであわてて保存しました。
・・・前スレの最後のほうで見事に
「聖なるトレボーのケツ」ネタを見破られてたYO_| ̄|○
27(1): 2005/04/27(水)00:09 ID:Jh28vRK3(1) AAS
>>26
正直すまんかった。反省している。
28: 2005/04/29(金)23:34 ID:eN+pNtSI(1) AAS
保守
29: 2005/04/30(土)23:32 ID:GZnWM2Yp(1) AAS
GWということはネ申増加を期待してもいいということだな?
30: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2005/05/01(日)22:32 ID:+Zosa2ez(1/13) AAS
<コズミックキューブ 地下3階・1>
疾風よりも疾く、影が走る。―迷宮の奥に向かって。
<生ける伝説>ホークウインドについてこれるものはいない。
自分たちよりも先に魔剣ハースニールを奪い去った相手に、もう少しで追いつくところで王の帰還命令が出た。
正統なる王・トレボーの命令は、<リルガミンの守護者>たる忍者にとっては絶対である。
たとえ命じられたことが市民の大虐殺であろうと、リルガミン城市の破壊であろうと変わらない。
―王とは王権であり、それはそれだけでリルガミンそのものであるのだから。
ましてや、トレボーは百年前からホークウインドの絶対的な主君である。
リルガミンの維持のために協力してきた公爵たちの暫定政権と忠誠の度合いは比較にすらならない。
だからこそ、ホークウインドは、地下迷宮から発せられたトレボーの命令を受けるやいなや、
省15
31: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2005/05/01(日)22:32 ID:+Zosa2ez(2/13) AAS
<コズミックキューブ 地下3階・2>
「貴様が―わが主の<敵>か」
ホークウインドは、姿を現した美女を見据えて言った。
「まあ、そんなところかね。ワードナは私の亭主。もっとも<私>はただの足止め。あんたの主の恋敵は、もう先を行っているさ」
地下4階の魔女はくつくつと笑いながら答えた。意味不明な説明をホークウインドが問いただすことはなかった。
「―斬る」
<伝説の忍者>は風をまいて飛び掛った。
「おっと―?!」
魔女は飛び下がった。
致死の一撃を抜きにしてさえ、ホークウインドの斬撃は物理的なダメージだけで巨竜をも屠る。
省17
32: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2005/05/01(日)22:33 ID:+Zosa2ez(3/13) AAS
<コズミックキューブ 地下3階・3>
四方を囲むデーモンロードから視線をはずした忍者は、魔女をまっすぐに見据えた。
その手が、自分の首筋に伸びる。首、肩、胸元。どのように動いたのか、闇色の装束が裂けた。
ミスリルを編んで創った鎖帷子が石床に音もなく落ちる。
「……ほう…」
地下4階の魔女が思わず声を上げた。
それほどの価値のあるものが暗黒の中に浮かび上がっていた。
白い裸身―完璧なプロポーションを持った女の身体。
ホークウインドは、今や唯一身にまとっているもの―頭巾を取った。
軽く頭を振ると、鴉の濡れ羽色の髪が闇にも鮮やかに舞った。
省19
33: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2005/05/01(日)22:33 ID:+Zosa2ez(4/13) AAS
<コズミックキューブ 地下3階・4>
四体の<悪魔の将>が揺らめきながら近づいても、ホークウインドは微動だにしなかった。
十六本の手が伸び、自分を捕らえても。
―触れられるだけで発生するはずのエナジードレインは起こらなかった。毒も、麻痺も、石化も
無表情な異界の魔王が、目にこれだけははっきりとわかる感情―欲情を浮かべて自分の裸身まとわり付くのを
黒髪の女忍者は、さらに冷たく無表情に眺めていた。
種族どころか、住む世界すら違う魔神たちをも狂わせる美しい体が持ち上げられる。
デーモンロードが巨大で奇怪な男根を露出し、自分を貫こうとしているのをホークウインドは拒まなかった。
性器と肛門、それに両方の手にそれを受け入れた女忍者に、魔界の貴人たちは、今度こそ下等悪魔のように欲望を燃え上がらせた。
人界の者が誰一人解さぬ古代の言語で悦楽の感情を口走る四人の魔王は、すでに狂っているように見えた。
省16
34: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2005/05/01(日)22:34 ID:+Zosa2ez(5/13) AAS
<コズミックキューブ 地下3階・5>
「―でも、わざわざ誘っておいて最も苦痛のある方法でぶちのめすかい。まあ、あんまり性根は良くないね」
地下4階の魔女は塵となって魔界に還るデーモンロードたちを眺めた。
「……やっぱり、うちの宿六に会わせられない女だね。男根を切り取られたんじゃ、亭主は痛いだろうし、私もすごく困るよ」
魔女は自分の身体を抱いて身震いした。―多元宇宙の一つや二つが吹き飛んでも平然としているに違いない女が。
「…ワードナを、こんな方法で斃せるとは思っていない」
「お利口さん。私の亭主はそりゃもう、大したものだとも」
地下4階の魔女はにやにやと笑った。どんな形でも夫を褒められるのは嬉しいらしい。
冷静冷徹な女忍者が、さすがにやや面食らったように敵を見つめた。
視線に気付いて地下4階の魔女は咳払いをした。年甲斐もなくのろけてしまった、といった表情だ。
省19
35: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2005/05/01(日)22:37 ID:+Zosa2ez(6/13) AAS
<コズミックキューブ 地下3階・6>
「…ホークウインドォォ……」
怨嗟の声を上げる小人の前に、伝説の女忍者は凍りついた。
遠き過去の日がよみがえる。同時に女忍者を守る全ての防御能力が崩れ去った。
「…なぜわしを捨てた…なぜ売った…」
百年前、<魔道王>を僥倖によって斃した後、ホークウインドは<リルガミンの守護者>となることを誓った。
その<契約>に従う<修練>を積めば、あらゆる攻撃と呪文を無効化する。
ただしその代償にはリルガミンに全てを捧げる事を誓わねばならない。
それには、ワードナの迷宮に挑む直前に結婚したばかりの彼女の夫―ディンクを捨てることも含まれていた。
……狂王自慢の忍者軍団の首領が、なぜただの市民を愛したのかは分からない。
省20
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