[過去ログ] 真・三国無双8 (649レス)
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(1): 帳の陰 2005/10/31(月)13:25 ID:FAC84HEs(1/9) AAS
護衛兵士×月英+孔明を予告してたものです
こんな時間になんですが投下させていただきます。
月英鬼畜と言うより変態夫婦になったので、
受け付けないと言う方はスルーしてくださるとうれしいです。
202: 帳の陰 2005/10/31(月)13:26 ID:FAC84HEs(2/9) AAS
戦の後は血が滾る。
あまりに多くの血を見た所為か、
それともこの腕で誰かの肉体を切り裂いた報いか。
訳は定かには判らなかったが戦の後は体が疼いてたまらなかった。
月英は燃える瞳で夫の後姿をなぞった。
孔明は勝ち戦に沸く将兵を穏やかな笑みを頬に浮かべて迎えている。
あの人の下に嫁ぐまでは自らが戦場に出るなぞ思いもしなかった。
しかし今は…戦の天才諸葛亮の夢を実現するために
この身を戦場に晒すことに臆することはない。
今日は何人斬り捨てただろう。
省9
203: 帳の陰 2005/10/31(月)13:28 ID:FAC84HEs(3/9) AAS
嫁ぐまではいつも変わらぬ穏やかなその人に、
血が滾る瞬間なぞないのではないかと思っていた。
平時の房事は睦みあうと言う言葉がそのまま当てはまるような穏やかなものだった。
戦の前後ではことさらに自分を遠ざけているような夫の行動に疑問を持ったのは
嫁してきて一年程もたってからだろうか。
戦の興奮もそのままに夫を求めようとしても、
彼はついに月英の閨の扉を敲くことはなかった。

月英は昂ぶった己を持て余し、
涙を流して夫の名を呼びながら一人自分を慰めて血を鎮めるほかに無かった。
戦場で浴びた返り血に酔ったようになり、
省9
204: 帳の陰 2005/10/31(月)13:29 ID:FAC84HEs(4/9) AAS
「奥様…」
女主人の閨の扉を半開きにしたまま廊下に跪く兵士に月英は微笑みかけた。
「来ましたね、遠慮は要りません。こちらへ」
二歩、三歩ほど部屋の中に足を踏み入れ、
それでも躊躇して立ち竦む若い兵士を手招きする。
「ここで何をするかは知っていますね」
彼は今夜の伽に選ばれたと知った同僚から
やっかみの混じった祝いの言葉を浴びせられ、
すでに酔ったような顔つきになっている。
月英はするりと夜着を肩から滑り落とし、
省16
205: 帳の陰 2005/10/31(月)13:31 ID:FAC84HEs(5/9) AAS
おずおずと差し出された舌がぞりぞりと下腹部の辺りを這い回る。
「んんん はあぁ」
月英は溜め息をつくと、己の乳房を掌で包み込み揉みしだいた。
時々乳首をその手でいやと言うほどきつく捻り上げては腰を捻る。
「あぁ いい… そうです、怠慢は許しませんよ」
最初は稚拙な動きだったが、
やがて舌の根元まで使い月英の秘部を潤していく。
いつしか月英の腰をしっかりと抱きしめた若い兵士は
口元から銀の雫がたらたらと糸を引いていることも忘れ、
女陰に舌を潜り込ませた。
省14
206: 帳の陰 2005/10/31(月)13:32 ID:FAC84HEs(6/9) AAS
ひとしきり絶頂の余韻に体を震わせていた月英は
頭を上げると兵士に声を掛けた。
「許します。存分に突きなさい。ただし中で出してはいけませんよ」
月英は獣のねだる姿で膝と手をつき、
もはや差し込まれるものを待ち望んでひくひくと蠢く女陰を晒して振り向く。
男は月英の後ろに立ち双丘を掌に収める。
若く猛々しい男根が腹につかんばかりにそそり立ち、
透明な液が糸を引いて垂れていると言うのに彼はそこで躊躇ってしまった。
「どうしました。早くいらっしゃい。私が許すと言っているのですよ」
振り向いた月英が淫らで艶やかな微笑を浮かべて誘うと、
省15
207: 帳の陰 2005/10/31(月)13:34 ID:FAC84HEs(7/9) AAS
そのあまりの媚態に兵士は双丘を痕がつくほど強く掴み閉めて気を遣ることを堪える。
「奥様っ」
ぶるぶると震える四肢にかろうじて力を入れると、
彼の股の間から月英はするりとその身を逃して、
脱ぎ捨てられていた夜着を羽織ると襟元を調えた。
「言ったでしょう? 中で果てるのは許しませんよ」
熱を開放してしまえば、そこにあるのは主従関係だけだ。
月英は先程までの痴態など微塵も残らない冷たく澄んだ声で兵士に告げる。
「私の前で最後までしていきなさい」
女主人の顔に戻ってしまった彼女にもはや取り付く島はない。
省13
208: 帳の陰 2005/10/31(月)13:35 ID:FAC84HEs(8/9) AAS
月英は傍らの絹の手布で掌を拭い、
次いで兵士の男根を丁寧に拭ってやる。
荒い息をつく兵士を微笑みながら見つめた。
「ご苦労様でした。下がりなさい」

名残惜しそうに兵士が閨の扉を閉めて去る姿を見届けると、
月英は寝台に腰を預ける。
「楽しませて貰いましたよ」
帳の影からため息混じりの声が聞こえて、月英は目を閉じた。
「ああ、吾が君」
背後に立った人物の腕が体に回り、
省6
209: 帳の陰 2005/10/31(月)13:37 ID:FAC84HEs(9/9) AAS
ここまでです。
長文失礼しました。
力不足のため
この後の変態夫婦の絡みまでは書き切れませんでした。
思いつきましたら、いずれまた投下させていただきます。

お粗末さまでございました。
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