[過去ログ] 戦隊シリーズ総合カップルスレ 3 (1001レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
852
(2): 2006/09/21(木)04:44 ID:LvjFFKpL(1/8) AAS
834さんのお言葉に甘えて青黄←黒投下させていただきます。
ちょっと痛々しくなってしまったので、
ラブラブな黒黄じゃなきゃダメだいう方はご注意ください。
あと、黒はヘタレじゃなきゃダメだという方もスルーしてください。
853: JEALOUS DOG 2006/09/21(木)04:48 ID:LvjFFKpL(2/8) AAS
傷つけるだけだとわかっていても、もう止めてやれない―。

きっかけはジャケットのすき間からチラリと見えた小さな赤い印の数々。

「お前っ・・それどうしたんだよ!?」
「え?それって?」
「首のとこにあるその・・・赤いヤツは何だよ?」
「あ、これは・・・・。」

問いつめて、菜月の口から出てきたのは“アイツ”の名前だった。
少し赤くなった頬と恥じらうような口調に、
胸の奥から沸々とどす黒い何かがわき上がる。

そして、菜月の身体からアイツの香水の残り香が漂った瞬間、何かが壊れた。
省6
854: JEALOUS DOG 2006/09/21(木)04:50 ID:LvjFFKpL(3/8) AAS
菜月が縛られた腕をバタつかせて抵抗するのを無視して、
ジャケットの前部分を力任せに引っ張って胸元を開く。
プツン、プツンというボタンが弾け飛ぶ音と共に、白い首筋が現れた。

首筋に唇を寄せると菜月が身をよじらせた。
それもアイツが仕込んだ快楽なのかと思うとどうしようもなく
頭の奥が熱くなって、その白い首筋に歯を立てた。

「あっ・・痛っ!やぁっ・・・!」

首筋や鎖骨に消えそうもない痛々しい跡を刻みながら、
菜月のインナーシャツとブラジャーを一気に捲り上げる。

下着の抑圧から解放されて、二つの丸い膨らみが勢いよく姿を現す。
省20
855: JEALOUS DOG 2006/09/21(木)04:53 ID:LvjFFKpL(4/8) AAS
もう何をされるかだってアイツに抱かれてるんだから、菜月もわかっているだろう。
閉ざしたままの脚の間に自分の身体を無矢理割り込ませて強引に脚を広げさせる。
ショーツの上から秘所をそっとなぞれば微かに湿り気を帯びているのがわかった。
菜月も自分でそれがわかったようで、顔を背けて俺とは目を合わせようとしない。

「やっぱり・・・・感じてる。お前誰でもいいのかよ・・・?」
「ちがッ・・・ちがうの!菜月のカラダが勝手に・・・ッ!?」

菜月が皆まで言い終わらないうちに、ショーツの間から指を滑り込ませて
薄い茂みの奥にある突起を摘み、こねくりまわしてやった。
菜月の口からは、ただ、声にならない甘い吐息が漏れ出るばかりだ。

「はぁ・・んんッ・・何でこんなイジワルするの・・・ッ!?」
省6
856: JEALOUS DOG 2006/09/21(木)04:55 ID:LvjFFKpL(5/8) AAS
「イヤ・・・・・蒼・・・太・・さ・・・ん・・・・」

小さな声で囁かれた声だったが、聞き逃さなかった。
アイツの名前が菜月の口から出た瞬間、頭に一気に血が昇った。
指で慣らしてやるのも忘れて菜月の腕を掴むと、
菜月の身体を反転させて、テーブルにうつ伏せになる体勢を取らせた。

「これなら俺の顔が見えなくていいだろ?アイツのことでも思い浮かべてろよ・・・・。」
「あッ・・ダメ・・・お願い・・・やめて・・・こんなのッ・・・いつもの真墨じゃ・・・・・」
「前に教えてやっただろ?ここまできてやめられる男なんていないんだよ。」

悲鳴をあげさせる間もなく、菜月のショーツを引きおろし、
省12
857: JEALOUS DOG 2006/09/21(木)04:57 ID:LvjFFKpL(6/8) AAS
腰の抽送はそのままに、うなじに噛み付く。
あの赤い印がどれだけ俺の胸を締め付けて、激情を呼び起こしているかなんてきっと菜月は知らない。
菜月の身体の外にも中にも“自分”という存在を刻み付けたくて仕方がない。

最初は自分を押し出すだけだった菜月の中が確実に自分を受け入れている。
無意識のうちに背筋を反らせ、腰を揺らめかせて俺が与える刺激を快感として捉えているのがわかる。
他の男によって呼び覚まされた菜月の淫らな部分を愛しく想う気持ちと憎いと想う気持ちが交錯する。

締め付けがひどい。声も最初の悲痛さはない。限界が近い。

「菜月ッ・・・お前が・・・お前が悪いんだ・・・ッ!お前がアイツと・・・!!」
「ふあッ!?・・・やッ・・・あああああぁッ!!」

何でアイツなんだ?俺じゃお前を支えてやれないとでも思ってたのか?
省3
858: JEALOUS DOG 2006/09/21(木)04:59 ID:LvjFFKpL(7/8) AAS
息を整え、気を失った菜月を起こさないように仰向けにして、腕のベルトを解いてやる。
そこには生々しい戒めの跡が残っていて、頬にもいくつか涙の筋が伝っている。
顔を見ないで良かったのは自分の方ではないかと、思わず自嘲した。

「菜月・・・。」

涙の伝う頬にそっと唇を寄せて、子犬がするように舌で涙を拭う。
償いなのか、何なのか自分でもよくわからない。
ただ、塩辛い味が口の中に広がって、染みていく。
すると、ピクッと菜月の眉間が動いた。
起きた菜月に殴られるのを覚悟して身を引いたが、菜月は目を閉じたまま、口を動かしてぽつりと呟いた。

「真・・墨・・・・ゴメンね・・・・?」
省5
859: JEALOUS DOG 2006/09/21(木)05:05 ID:LvjFFKpL(8/8) AAS
以上です。痛々しくてすいません。
>>834さん勝手につづきのようなもの書いてすいませんでした!
こんなの書きましたが、黒はやっぱりヘタレだと思います。
それでは妙な時間に失礼致しました。
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.029s