[過去ログ] 【許嫁】和風美少女でエロパロ【家元】 (727レス)
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695: 2007/05/13(日)01:27 ID:oOhPgIf6(1) AAS
うんこSSまだああああああああああああああああああw
早く汁クズ!
うんこっこw
696: 2007/05/13(日)04:18 ID:J5PcbRIn(1) AAS
>>689
とりあえず君がまずスルーしてみてくれ
それだけでだいぶこのスレの雰囲気が変わると思うんだ
697: 2007/05/13(日)04:40 ID:7EHvBLOp(1) AAS
職人を排斥して平和にしても意味が無い。
職人がいなけりゃ存在価値は無い。
存在価値の無いスレが平和でも何の意味も無い。
698: 2007/05/13(日)06:26 ID:w3AxE6Hp(1) AAS
なんか突拍子無さ過ぎてわろたw
699(1): 2007/05/13(日)13:42 ID:ufKOLTdU(1) AAS
勘違いしてる人もいるようけど、>>683も言っているように、ここの粘着荒らしの人数は、一人だけだよ
ID:RWlLLy0I
ID:a1tVDkFE
ID:OacSRcL4
ID:RWlLLy0I
ID:9g2ggXCZ
ID:Cc8TH2jJ
ID:J5kGkm4x
ID:TGT5Z5Vd
ID:oOhPgIf6
省6
700: 2007/05/13(日)14:18 ID:4AQeVP6a(1) AAS
>>699
ばーかw
うんこっこw
701: 2007/05/13(日)22:14 ID:GMuY5IeG(1) AAS
>671
GJ
巴嬢とどんな風になるのか楽しみです。続き待ってます。
702: 2007/05/13(日)22:15 ID:J5kGkm4x(4/4) AAS
お話にならんな
703: 652 2007/05/14(月)04:35 ID:3IFT1axR(1/24) AAS
やはり強かったな、先生は。
忠人は布団の中で今日一日のことを思い返していた。巴の母親に挨拶をし、
部屋を整理し終えると、すでに夕食の時間になっており、
帰ってきた巴の父親とは夕飯の場で忠人は顔を合わせることになった。
巴の両親の隆之と静江は共にあまり大柄ではなく、優しそうな人たちだった。
なんでも二人は、隆之が京都の大学に通っている時に、
当時高校生だった旧家の娘の静江に出会い、
隆之の大学卒業と同時に駆け落ち同然に結婚妊娠。その後に許されるという大恋愛だった、
と言う二人の馴れ初めを夕食の席で聞かされた。
二人とも若くして巴をもうけただけのことはあり、その容姿は半端なく若かった。
省14
704: 652 2007/05/14(月)04:38 ID:3IFT1axR(2/24) AAS
忠人が用意されていた浴衣に身を包み、床についているこの離れは平屋で二間の座敷、
あと風呂があるだけの簡素な造りで、母屋とは屋根つきの廊下でつながっている、
その確りした造りはなぜか忠人に安心感を与えた。
通うことになる高校が四日後から始まるので、それまでに準備をしなければ成らないから
少し早いがそろそろ眠ろうかなと考えている時に襖の向こうに人の気配がした。
こんな時間に誰だと疑問に思いながら忠人は声を掛けることにした。
「誰ですか?」
「巴です。入ってもええやろか?」
巴さんが何の用だろう、一瞬忠人が考えているうちに巴は返事を待たずに襖を開けると入ってきた。
「山賀の家からお手紙預かってるんで、それに目を通していただこう思て」
省9
705: 652 2007/05/14(月)04:41 ID:3IFT1axR(3/24) AAS
取り留めの無い話をしながら時は過ぎる。忠人は内心のざわめきを上手く隠しながら高校のこと、
中学生活のこと、互いの話題を交互に聞いてゆく。ただ、巴は忠人の恋人がいるか執拗に聞きたがったが。
そんな中、唐突に巴が聞いてきた。
「ほんまにこの家に来たことなにも覚えてへんの?忠人君」
「はあ、すいません。来たことは覚えているんですが、
何分四歳か五歳の頃ですからそこまではっきりとは」
「ほな、私と会った事も覚えてへんの?」
巴は少し怒ったかのように忠人ににじり寄った。
省22
706: 652 2007/05/14(月)04:44 ID:3IFT1axR(4/24) AAS
昔の事を思い出せば後は簡単だった。布団の上に胡坐をかいた忠人の背中に
背を預けながら巴はちくちくと昔の事を忘れていた忠人を楽しそうに苛めている。
なぜか巴の口ぶりは昔のようにすこし幼く、
忠人にとっては昔を思い出す手がかりになっていた。
「ひどいな〜、たっくん。うちのこと忘れてるんやもん」
「いや、だから小さかったから。ね、それに十年だよ十年」
「うちは、覚えてたよ」
「ごめんなさい」
「素直で宜しい。じゃあ、約束のことも思い出したん?」
省10
707: 652 2007/05/14(月)04:47 ID:3IFT1axR(5/24) AAS
「あ、手紙。実家からの手紙ってどこ?」
少しごまかしをかねて忠人は言った。
「ふ〜ん、ごまかすんや。でも、ええよ。これ読んだら、
そないえげつないこと、もう言えななるんよ」
そう言いながら巴は肩越しに手紙をよこす。忠人は手紙の内容を読みながら
次第に頭の中が白くなって行く。手紙は昔ながらの和紙に忠直の手書きで
とんでもない事が書いてあった。
まず、忠人と巴の結婚の約束のこと。
次に忠直と隆久はその約束に便乗する形で、二人を婚約させていたこと。
もしこの十年でどちらかに好きな人が出来ていたら。
省14
708: 652 2007/05/14(月)04:51 ID:3IFT1axR(6/24) AAS
「うちとこの両親は大丈夫や。だって、今ここへ送り出したのはお母はんやもん。
抱きしめてもらえ、って。好きな男はんに抱きしめて貰うことが幾つの女にとっても
一番の幸せや、って。この浴衣用意してくれはったのもお母はんやねんで」
「お、お父さんは?」
「お父はんは昔、山賀のおじい様に自分たちの結婚の時お世話になったし、
たっくんのこと夕飯の時で気に入ったからええって」
「せ、先生は?」
「おじい様は試しと稽古をしてみて、たっくんなら大丈夫やって、
太鼓判押してたわ。もう、たっくん、いややわ。
そないにうちの事がいやなん?うちのこと嫌いなん?」
省11
709: 652 2007/05/14(月)04:57 ID:3IFT1axR(7/24) AAS
そう言うと、すばやく巴は忠人の正面に回りこみ、忠人の目をじっと見つめる。
胡坐をかいている忠人より、膝立ちに成った巴の顔の位置は少し高い。
巴はのしかかる様に忠人の頤に手をやり、少し忠人の顔を持ち上げると
意を決してキスをした。巴は目を瞑り必死に忠人の唇にしゃぶりつく、
その動きは稚拙で少女に何の経験も無いことを表している。
手は微かだが震えてい、その確りと瞑っている眦からは少し涙が滲んでいる。
その巴の動きを半ば呆然と身に受けていた忠人の胸中には、ある思いが湧き上がってきた。
何をやっているんだろうか僕は?十年も自分を待っていてくれた少女がいて、
その子が必死になって自分に身を捧げようとしている。
省7
710: 652 2007/05/14(月)05:01 ID:3IFT1axR(8/24) AAS
唐突なその巴の言葉は忠人の心の内にあった理性最後の堤防をあっけなく押し流した。
「いいんだね?」
確認、でも、たとえここで巴が首を横に振っても、もう止まれない。
忠人は己の内に潜んでいた獣性をはっきりと自覚していた。
それは今まで自覚したことは無かったが、すでに忠人の五感をのっとり叫んでいる。
目の前の少女をお前のものにしろ、女にかえろと。
巴は涙でぐちゃぐちゃになった顔で嬉しそうに何も言わずに、
ただうなずいた。
もう一度のキス。今度は下になっている忠人が右の手のひらを巴の耳から
後ろにやりながら引き寄せるようにキス。
省14
711: 652 2007/05/14(月)05:05 ID:3IFT1axR(9/24) AAS
体の強張りが抜けてきたのを見て取った忠人は、
浴衣の袷からお腹を撫でていた手を少しずつ差し入れていった。
その時巴の少し震える両手が、
少しづつ浴衣の内に入っていこうとする忠人の手を包んだ。
押し留められるかと思った忠人が、巴の顔を見ると
巴は嬉しそうに微笑み幼い口ぶりで
「なあ、たっくん。うちのことずっと大事にしてくれる?」
と聞く。その時、忠人の胸のうちにすとんと形容しがたい温かい感情が浮かんだ。
それは忠人の心のうちで寸前までは嵐のように荒れ狂っていた獣性をあっというまに鎮める。
たぶんこの温かみが愛おしいとか、そういう気持ちなんだろうな。
省1
712: 652 2007/05/14(月)05:11 ID:3IFT1axR(10/24) AAS
その頷きをみて巴の両のかいなの力が弱まる。
それを受けて忠人は少し片手で浴衣の袷を押し広げた。
広がったそこから見える巴の肌は部屋の白色灯の明かりを吸い取ったように白かった。
しかしその白いふくらみの上にはあるピンク色の突起はぴんと上を向き
本人の快感を強く主張して硬くなっている。
「あかんよたっくん。そないに見んといて。うちのそない大きいないから」
「そう言う意見は無視。巴、優しくするからいいね?」
「ん」
忠人が訊ねると、巴は目を瞑りながら微かに頷く。
忠人はまず首、次に鎖骨と少しづつキスでしるしをつけながら下がっていく。
省17
713: 652 2007/05/14(月)05:15 ID:3IFT1axR(11/24) AAS
「あっつ、ん」
次第に巴のあげる吐息がさらに甘く高くなってゆく。
その頃合を見計らって乳房を愛撫していた左手を
ゆっくりとわき腹から下半身の方へ下ろしていく。
最初は浴衣の外側から太股の外側をゆっくりと撫でる。
やはり緊張しているのだろう、その太股は固く閉じられている。
その足は時間をかけてゆっくりと撫でている内にその力が抜けていく。
そのタイミングで浴衣の前から手を差し入れ
省24
714: 652 2007/05/14(月)05:19 ID:3IFT1axR(12/24) AAS
やばい、これはこっちが完全に友ちゃんに惚れ切ってるかもしれない。
そう思うと、とりあえず忠人は電気を消し、体に引っかかっているだけになっていた浴衣を脱ぎ、
少しづつ布団の場所まで戻っていくとそこには紫陽花を身に纏った巴がいた。
浴衣の背の部分に染め抜かれた淡い青の紫陽花が、
カーテンを透して入ってくる明かりにぼうっと浮き上がり、
よりいっそうその色を明らかにしているように見える。
その下にある乳房が浴衣を持ち上げることで、
本当の紫陽花がそこにあるように見えるのだった。
忠人は、横になり浴衣で体を覆った巴のそばに片膝を突き、
「灯りは消したよ、暗いからな、もう大丈夫」
省13
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