[過去ログ] 【許嫁】和風美少女でエロパロ【家元】 (727レス)
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715: 652 2007/05/14(月)05:26 ID:3IFT1axR(13/24) AAS
忠人の体温に安心したのか段々と忠人の体に体重を預けていた巴は
何か硬いものが自分の背に当たっていることに気が付いた。
それは熱く、時々びっくっと動き、まるで忠人とは別の生き物がそこにいるようだった。
巴は後ろ手でそれにそっと手を伸ばし、恐々とそれに触れると忠人は軽くうめいた。

「うっ」
「痛いん?大丈夫?」
「いや違うから、少し驚いただけだから」

忠人は巴を安心させようとそう答えながら、内心で驚いていた。
今までの彼の女性経験は一人しか居なかったが、
その女性にされた手コキに比べると、
省26
716: 652 2007/05/14(月)05:54 ID:3IFT1axR(14/24) AAS
「辛いんだったら、声出していいんだよ」

忠人は巴にそう囁いたが、巴は目をつぶり、口を閉じ、忠人の腕のうちで、
かぶりを幾度も振るだけだった。
忠人は探し出した窪みを少しづつ、少しづつ中指で押し広げるように動かす。同時に親指で割れ目の上にある花芯を優しく刺激し続けた。割れ目は、どんどんと愛液を生み出し、さらに指が動きやすいようにする。

指の感触と自分の股間の我慢の聞かなさと相談しながら、
忠人は頃合を見計らっていると

「うぅぅぅぅっ」

という、巴のうめき声と共に忠人の左腕を握り締めていた両手から突然に力が抜け、
巴は体を完全に忠人に預けてきた。忠人は左腕を握り締めていた巴の両手を右手でゆっくりと外すと、
巴の体をゆっくりと布団の上に横たえる。
省7
717: 652 2007/05/14(月)05:57 ID:3IFT1axR(15/24) AAS
自分の下着も脱ぎ去っると、忠人は巴の右足を持ち上げ軽く己の左肩に掛けるようにする。
右手は巴の足を軽く曲げさせると、自分の股間で主張している肉棒の位置を直しつつ、
すこしづつ巴の股間の割れ目に近づけた。
肉棒の先が、先ほどまで散々指で押し広げられた。窪みを見つけると。
巴はその感触に気が付いたのだろう、ゆっくりとつぶっていた目を開いて,
自分に全裸で半ばのしかかっている忠人を見つめた。

「いくよ?」

そう忠人が聞くと、巴ははにかむ様に小さく言った。

「うちのこと、ずうっと大事にしてな」

その返事を了解と取った忠人は少しづつ腰を進め、
省15
718: 652 2007/05/14(月)05:59 ID:3IFT1axR(16/24) AAS
巴は自分が今までに感じたことの無い感覚に混乱していた。
入ってきた瞬間は叫びたいほど痛かったが、それもじいっとしていると、
次第に収まってくる。
確かに下っ腹の中からじくじくとした痛みが生じているのは確かなのだが、
同時に何か温かいものもその近くから自分には伝わってきている。

何やろ?これ痛いけど、なんやそれだけやあらへん、
そう思いながら巴は自分のお腹に手をやると、何かが、そこには感じられた。
なんや温っかいは。これが、たっくんが入ってるってこと何やろか?
そう思うと何故か巴は嬉しくなった。

きっ、きつい。
省5
719: 652 2007/05/14(月)06:03 ID:3IFT1axR(17/24) AAS
やばい、これで動いたらすぐに出そうだ。
そう思うと忠人は取り合えず、その感覚を誤魔化す為に、
視線を巴の顔へ向けて、すこし驚いた。
忠人が痛みを必死に堪えていると予想していたその顔は何故か少し微笑んでいた。
忠人はほんの少し可笑しくなって聞いてみた。

「ともちゃん、何か笑ってる?」
「嬉しいんよ、うちな今、ほんまに嬉しいんよ。ずっとな、たっくんと、
 こんな風になるの思ってたんやから、たっくんが今な、
 うちのお腹の中いるんが感じられて、なんかもう嬉しすぎて訳わからんわ」

そう言うと巴は両の腕をゆっくりと忠人の首に回して引き寄せた。
省16
720: 652 2007/05/14(月)06:06 ID:3IFT1axR(18/24) AAS
忠人のほうは必死である。巴を気持ち良くして上げたい気持ちと、
他に何かを考えなければ直ぐにイってしまいそうに自分が心の内で交じり合っている。
自分の下にいる巴の顔を見ると、まだ痛みがあるのだろう、
忠人の腰の動きで時々痛みに耐える為か、眉間にしわがよったりする。
巴の中にある己はまるで両手でぎゅっと握り締められてるかのようで。
腰を動かすたびに自分の腰の中から何かが抜けていくような感じがする。
次第にぬめりを増す巴の中の膣壁は時に確りと握っているかのように、
ある時は亀頭の敏感な部分を態と刺激するかのように動く。

忠人は苦痛の色が消えていく巴の顔を見て、
次第に単純だった腰の動きを大胆なものに変えてゆく。
省12
721: 652 2007/05/14(月)06:10 ID:3IFT1axR(19/24) AAS
「と、ともちゃん・・・、出るっっっ!!」

「たっ、たっっっくん!!!」

巴の動きは忠人に止めをさした。
巴の腰の向きが微妙に変わったことと、膣壁がまるで忠人を吸い込むかのような動きをしたために、
一気に忠人は限界を超えてしまった。
腰の裏側から何かが抜けていくかのような感じと共に、
肉茎の中を精液が駆け抜けていく。

忠人が行く寸前に、ぐうっと堅さと太さを増した彼の肉棒は巴の思考も吹き飛ばした。
肉茎の鈴口から発している温かさが自分の下腹部にゆっくりと広がり、
次第に染み込んでいくかのような感じと、自分を包んでいる忠人の重さと温かさだけが
省7
722: 652 2007/05/14(月)06:13 ID:3IFT1axR(20/24) AAS
このまま忠人の匂いをずうっと感じていたい気もしたが、
巴は一足飛びに幼馴染から恋人も飛び越えてこんな関係にまで至った、
経過とその中の自分の発言に気恥ずかしさを感じてしまい、
照れ隠しについ言ってしまった。

「たっくん重いよ」

「あっ、ごめん。重かった」

忠人は巴の声を聞くまで動けなかった。
巴の声で初めてを縛っていた拘束が解けたような感じがして、
慌てて巴の上から除けると、まだ少し堅さを残していた肉棒が、
ずるっと巴の中から抜け出た。
省8
723: 652 2007/05/14(月)06:16 ID:3IFT1axR(21/24) AAS
「ん、ともちゃんどうしたの?」

「今な、私すっっごく恥かしいんよ」

「はあ?どうして」

「さっきまでな、私な、忠人君に逢えて嬉しくって
 ずうっとこれから一緒にいるんはどうしたらいいんかわからんくって、
 とりあえず全部言いたいこと忠人君に伝えなって思って
 この部屋にきたんよ」

「それで?」
省22
724: 652 2007/05/14(月)06:30 ID:3IFT1axR(22/24) AAS
Epilogue

少し体が重い、踏ん張りも利かない。やはり昨夜のせいか?
朝日の中、トレーニングウェア姿で忠人は日課の素振りを離れの前の庭でしていた。
いつもとは違い、素振り用の木刀を振り下ろすと、踏ん張りが効かず、上半身が流れるのだ。
これ以上、振ってもあまり意味がないと思った忠人はそこで朝稽古を切り上げた。

季節は春とは言え、まだ明け方は酷く冷え込むこともある。
そう思ったので昨晩は重い体を引きずって、自分の荷物の中からパジャマを探し出し
裸の巴に着せ。押入れから予備の布団を出すとそれに巴をそのまま寝かした。
自分は送られてきた荷物の中に在った寝袋を使ったが、
そのためか今朝はかな早く目が覚めてしまって今に至っている。
省19
725: 652 2007/05/14(月)06:34 ID:3IFT1axR(23/24) AAS
「たったっ忠人君、昨日は」

「ああ、巴さんあのまま寝てしまったんで、僕の服を着せました。
 少し大きいですが、裸で寝たら風邪引きますし」

「そうじゃなくって」

「ああ、お風呂なら沸かしておいたんでお先にどうぞ」

「そうじゃなくって」
省15
726: 652 2007/05/14(月)07:18 ID:3IFT1axR(24/24) AAS
以上で終わりです。
御免なさい。
もうしません。
677と701の優しさが身にしみる。
727: 2007/05/14(月)07:39 ID:v1Vit83n(1) AAS
いや、馬鹿は無視して、またするといいと思うよ
まあ、投下宣言して時間を空けると、馬鹿が張り付いてくるらしいから、>>652みたいな事前宣言はあえてする必要はないけど

というか、677と701だけじゃなくて、馬鹿1名以外はあなたを歓迎していたんだから、変に卑屈にならないほうがいい
逆に誘い受けっぽく見えるし、馬鹿がつけあがる
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