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[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第8章 (488レス)
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75: 凌辱学舎6 ◆CSwCzse3V2 [sage] 2006/12/26(火) 19:37:57 ID:b+bMfVOm (東堂院さん……?) が、次の瞬間には楓の表情は元の穏やかなものへと戻っていた。 「ねえ、よかったら、あたしの家に寄っていかない?」 突然の、楓の提案だった。沙夜が面食らったような顔をすると、すかさずといった感じで楓がさ さやく。 「あたし、前からあなたとゆっくりお話してみたかったの。友達になりたいって。迷惑じゃなけれ ばだけど」 今まで彼女とはあまり口を利いたこともなかった。この間のプールの一件もあって、あまりいい 印象はなかったのだが、意外に性格もよさそうだ。いい友達になれるかもしれない。 「迷惑なんかじゃないよ。嬉しい」 沙夜ははにかんだ笑みを浮かべた。 内気で、人と積極的に話すよりも一人で小説を読んだり、書いたりして過ごすことが多い彼女に、 友人は少ない。いや、親友の沢木美緒をのぞけば、親しいと呼べる人すらいないかもしれない。 だから、純粋に楓の好意が嬉しかった。 「私でよければ、お友達になりましょう」 「じゃあ、あたしのことは楓って呼んでね」 「東堂……じゃなかった、楓ちゃん。私も……沙夜でいいよ」 「沙夜……うふふ、名前で呼ばせてくれるのね」 楓の口の端が吊り上がった。 * 「ここが東堂院さんのお家なの?」 沙夜は圧倒されていた。 駅前の一等地に建つ巨大な邸宅だった。一瞬、森林かと思った場所は屋敷の敷地内にある中庭に すぎない。 東堂院家は一大財閥を形成する大富豪であり、楓はその一人娘なのだ。おまけに容姿端麗で空手 の達人。恵まれすぎるほど恵まれた境遇。 沙夜は彼女のプロフィールを聞いただけでため息が漏れてしまう。 「お嬢様だっていうことは知ってたけど──」 「嫌だな。大したことないわよ」 楓がくすり、と上品に微笑む。 「あたしの部屋に案内するわ」 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1166539831/75
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