[過去ログ] オルフェウスの窓でエロパロ 【3】 (435レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
396: 無題 2009/06/08(月)00:39 ID:GGvnIHLc(9/48) AAS
レオ様の運転する車はハイウェイをパーティー会場に急ぐ

ミラー越しに後部座席のユリを見遣ると
ユリは視線に気付かず着替えに夢中
下半身を露出させ(さっきレオ様が浜辺で脱がしたからノーパン)
ストッキングを穿こうと足を開いた矢先
さきほどねっとり愛した秘部が丸見えに・・・
目を逸らすも、光景が目に焼き付いて離れなくなり
再びミラーへ・・・

ユリはそんなレオ様の熱い視線も知らず
秘唇を開く・・・
省5
397: ダーヴィト×ユリウス共同・1 2009/06/08(月)00:54 ID:GGvnIHLc(10/48) AAS
○ダーヴィト

「ユリウス、こっちと・・・(尖らせた舌で最下部の突起を小刻みに嬲り、)
こっち、
どっちがいい・・?自分の口でちゃんと言ってごらん・・・?」

(秘裂を上下させていた舌を、いつしかペニスに切り替え、
そそり立ったその先端で、秘裂を上下に擦り上げながら、
時にぬかるみに浅く埋め込むように、垂直に突き立てるように、
亀頭部を沈みこませる・・・)

○ユリウス

両方、、、
省22
398: ダーヴィト×ユリウス共同・2 2009/06/08(月)00:56 ID:GGvnIHLc(11/48) AAS
○ダーヴィト

「ちゃんと言えたね。いい子だ♪」

腰に手を添えると、
押し開かれてまもない蕾をゆっくりと、先端でこじ開けていく。
強張った怒張を、熱いぬかるみの芯へ、
半分まで差し込むと、中の感触を楽しむかのように、ひときわゆっくりと
腰を回し、声の変化を楽しむ。

「これで、いいかい?」

○ユリウス
省19
399: ダーヴィト×ユリウス共同・3 2009/06/08(月)00:58 ID:GGvnIHLc(12/48) AAS
○ユリウス

「・・欲しいのかい?」と尋ねるダーヴィトの優しさに甘えようと、
言葉は発せず、ただ頭(かぶり)を前後に振り、意思を示す。

だが、期待は見事に裏切られた。
子宮の入り口に届くはずの強張りは、引き抜かれて、こともあろうか、
忘れていたもう一つの敏感な場所・・・クリトリスを執拗に甚振った。

熱いのか・・痛いのか・・判別のつかないぬるぬると滑る刺激に、また焦らされる。

体重を掛けないように被さるダーヴィトの気遣いが嬉しかったが、
同時に優しい悪魔にも見えた。
省21
400: ダーヴィト×ユリウス共同・4 2009/06/08(月)01:00 ID:GGvnIHLc(13/48) AAS
○ダーヴィト

「さっきの続きって何だい?ん?」

ダーヴィトは、堅い床に寝転ぶと、
ユリウスを上にして抱きかかえ、猫のようにしなやかな体を
愛しむ様に強く抱きしめ、
首筋や、唇、鼻を舐め上げた。

「ユリウス・・」

双方の露出したままの股が合わさるようにして、重なるその場所に
ペニスを突き立ててはすべらせ、ぬめりを楽しむように、
何度か遊んでみる。
省20
401: ダーヴィト×ユリウス共同・5 2009/06/08(月)01:02 ID:GGvnIHLc(14/48) AAS
○ユリウス

「自分から・・」と、言われて、不思議なやる気がユリウスを奮起させたが、
自分でもよく見た事のない場所へ、初めて自らペニスを導く事に、
戸惑いが無い、と言えばそれは嘘になった。

ダーヴィトは頭をもたげ、ペニスを掴んだユリウスの手の行き先を興味深く見ていた。

ユリウスは亀頭部分を膣口に宛がうと、半分だけ埋め込ませ、
後は体重を利用し、腰を落として根元まで深く飲み込んだ。

ぬぷっ・・と、粘膜がペニスを迎え入れた音が、微かな刺激となり、
ユリウスは思い余ってダーヴィトと視線を絡ませる。
省16
402: ダーヴィト×ユリウス共同・6 2009/06/08(月)01:03 ID:GGvnIHLc(15/48) AAS
○ユリウス

壁や廊下を隔てた遠くの方で、チューニングの音が何度か鳴り響いた以外は、
無音に近い学校の一室で、こうしてダーヴィトと繋がっている結び付きに、
体だけでなく心までもが安らぎを覚える。

(これが、前に言っていたポリネシアンセックス?)
ユリウスは瞳で語ると、体重を預け、ダーヴィトの唇を感じて目を閉じた。

無感覚に近い自分の膣内で起こっている呻きなど、ユリウスには知る由もなく、
だが、膣壁にただ愛しいダーヴィトのペニスが確かに存在している実感に、
至福の喜びを感じた。

時々思い出したように、突き上げてくるダーヴィトの腰からの刺激は、
省25
403: ダーヴィト×ユリウス共同・7 2009/06/08(月)01:04 ID:GGvnIHLc(16/48) AAS
○ユリウス

初めての体位に戸惑うも、
「いつもと違う場所に当たって・・いる・・・?ちょっと深い・・かな・」
子宮口から少しずれた箇所に当たる亀頭を感じ、ユリウスは思いの丈を口にしてみた。

これまでの生温い刺激が、熱を帯びた躍動に変わる。
それが腰全体に甘い疼きを与え、ついにユリウスは耐えかねて、
僅かではあるがいつしか声を上げていた。
「ぁあん・・ぁあん・・っ・・」

聊か硬度を増したように感じられるペニスが、的確に奥まで届き、
膣への挿入を繰り返す度に、快感は声となってダーヴィトの耳に届けられた。
省28
404: ダーヴィト×ユリウス共同・8 2009/06/08(月)01:06 ID:GGvnIHLc(17/48) AAS
○ユリウス

感じるぼくを感じるダーヴィト・・・
声を出させまいとして、でも、惜しみなく性感を与えてくれようとして、
極力控えめではあるけれど、腰をくれるダーヴィトに、
「愛してる・・」そう言われて、込み上げるものがあった。

激しく打ち付ける腰に、気がおかしくなりながらも、あらゆる所に口付けを受け
全身で愛される・・・喜びを体でも知るユリウス。

愛し合うとはこういうこと・・。
ユリウスは息を浅く、時には深く吐きながら残された理性でそれを思った。

悪ふざけのつもりで始まったほんの小さな悪戯も、
省15
405: 無題・1 2009/06/08(月)01:06 ID:GGvnIHLc(18/48) AAS
「仕置きだ」・・とレオニードに冷酷に告げられ、両手を、後ろ手に縛られてしまったユリウス。
「あなたがぼくに、こんなことをするはずはないよ」と、余裕で笑っていたユリウスであったが、
服を引き裂かれ、胸を露にされた瞬間・・ 顔は引き攣り・・ 血の気はさっと引いていった・・。

レオニードの真剣な目の威力に圧倒され、言葉も出ない。
そのままベッドに押し倒され、ズボンを剥ぎ取られながら、
舌を絡め合う激しいキスに、行為が移行すると、ユリウスは縛られた手をもどかしそうに動かした。

「ど、どうしたって言うの?・・何を怒っているの?」
「ねぇ・・レオ・・どうしてこんな?・・あっ・・んっ・・」
ユリウスは、漸く解放され自由に話せるようになった口から質問を投げるも、
体中に受ける熱い口付けに電流を感じ、喘ぎ声に変える。
省28
406: 無題・2 2009/06/08(月)01:07 ID:GGvnIHLc(19/48) AAS
−それまでとは態度を変え、
記憶を失くしたユリウスに、レオニードは優しく接するようになり、
ユリウスもいつしかそんなレオニードを愛するようになっていた。
レオニードもユリウスを愛していたから、どちらからともなく体の関係を持ってしまったが、
レオニードは、どんなことをしても消せない黒い影を抱えていた。
真実を知ってしまったら・・
ユリウスが記憶を取り戻し事実に気付いてしまったら・・
そう思う度、腕の中で歓喜の声を上げるユリウスが幻影のような気がしてならなかった、
そして初めてこの邸に来た時のユリウスが脳裏にちらつく。
何度抱いても。「レオニード、愛してる」と囁かれても。全てを受け入れることは出来なかった。
省12
407: もうひとつのダーヴィト×ユリウス共同(1) 2009/06/08(月)01:39 ID:GGvnIHLc(20/48) AAS
○ダーヴィト

「ユリウス、こっちと・・・(尖らせた舌で最下部の突起を小刻みに嬲り、)
こっち、
どっちがいい・・?自分の口でちゃんと言ってごらん・・・?」

(秘裂を上下させていた舌を、いつしかペニスに切り替え、
そそり立ったその先端で、秘裂を上下に擦り上げながら、
時にぬかるみに浅く埋め込むように、垂直に突き立てるように、
亀頭部を沈みこませる・・・)

○ユリウス

両方、、、
省29
408: もうひとつのダーヴィト×ユリウス共同(2) 2009/06/08(月)01:42 ID:GGvnIHLc(21/48) AAS
○ダーヴィト

「見ていないよー♪感じているだけさ♪」

余裕さえ思わせる表情と声で、ダーヴィトは、
しこり勃ったユリウスの肉鞘を求め、
舌を尖らせ、伸ばしてちろちろとくすぐるように舐めたてる。

目を閉じると、より一層ユリウスから温かく昇る雌の馨りが、
鼻をついた。
小ぶりだがしみひとつない、真っ白な尻の肉を左右に開くと、薄桃色の会陰と、
秘洞の入り口、その中央に流れる蜜の河が、あからさまに顔を出す。

滴り落ちそうに光る蜜を、音をたててすすり、
省27
409: もうひとつのダーヴィト×ユリウス共同(3) 2009/06/08(月)01:44 ID:GGvnIHLc(22/48) AAS
○ダーヴィト

「もう・・・かい?反応がよくて・・・嬉しいな♪」

四つん這いの状態から膝立ちにさせると、
そのまま後ろからユリウスの太股を抱え上げ、
より深い挿入で、揺さぶりをかけ、膣の上底を大きく突き上げた。

「好きなように乱れてくれていいよ・・。できたらこっちを向いてほしいな♪」
楽々とユリウスの体を抱え上げたまま、振り向かせ、
熱く湿った吐息を感じながら、唇と、その中で揺れる柔らかな舌を
吸い上げた。

○ユリウス
省8
410: 無題 2009/06/08(月)01:45 ID:GGvnIHLc(23/48) AAS
ユリウスに淫らなポーズをとらせたまま、ダーヴィトは壁に目をやる。
気配を感じ取ろうとしているのではない。気にしているのだ。
何故なら・・・
隣の準備室にはクラウスとイザークがいるからだ。
防音壁なので音が洩れる心配は要らないが、それは楽器の音に限ったことで
ユリウスのような女があの時に奏でる声には、防音が効くか否か定かではなかった。
また、鍵の無い準備室に、いつ彼らが入ってくるとも限らない。
こんな綱渡りのような秘め事を、演奏会の準備でキリキリ舞いしている最中に、
学校のこのような場所で、制服のままで、行っている自分を、ダーヴィトはどうかと思った。

大概のことは辛抱出来た。いくら大人びていようがいまいがクラウスよりも大人だし、
省19
411: 2009/06/08(月)01:52 ID:GGvnIHLc(24/48) AAS
○ユリ
 「ねえ、レオニード、いつまでこんな or2 恰好をしていればいいの?」

 【軍服を着たレオ様は、この or2 体勢のままのユリに話し掛ける。】

 レオ
 「いい眺めというものは、見ているだけでも満足なのだ」

 ユリ
 「・・っ・・見てる・・だ・・け?」
 (もうあそこからは透明な蜜がとろ〜り溶け出して・・・・・) 

 ユリ
 「・・・悔しいよ、あなたの言いなりになんか、ならないからね!」
省16
412: 無題 (レオニード×ユリウス)  1 2009/06/08(月)01:55 ID:GGvnIHLc(25/48) AAS
「ねえ、レオニード」
「ん、ユリウスか・・?」
「レオニードはふと寂しい気持ちになったりしない?」
「私か・・ないな。」
「やっぱり。レオニードは強い人だね。」
「ふっ・・どうしたそれだけか」

「ねえ、僕も・・一緒に入っていい?」
「(なに!?)」
「今日はレオニードと入りたい気分なんだ。」
「なっ、おまえは女であろうがっ・・!そのようなことは・・(動揺)」
省15
413: 無題 (レオニード×ユリウス)  2 2009/06/08(月)01:56 ID:GGvnIHLc(26/48) AAS
「僕が・・嫌?」
「ユリウス・・!」
次の瞬間レオニードは、彼女を抱きすくめていた。
「んっ」
軽く唇を合わせ、さっと離す。
「もう少し・・こうしていて」
今度は彼女の方から唇を寄せ、そのまま・・・・口の中までゆっくりと味わった。

浴室に響き渡る舌を絡める音。

「レオニード、僕を見て。僕これからは、女として生きてもいいんだよね?
僕は女の人の体を見たことがない・・・・
省27
414: 無題 (レオニード×ユリウス)  3 2009/06/08(月)01:56 ID:GGvnIHLc(27/48) AAS
候の冷え冷えとした私室で、そのしなやかな身体は、金髪ごと抱きすくめられていた。
脆く壊れてしまうほどにきつく、されど包みこむほどにそっと・・・。
「レオニード・・・」

 少女の頭に手を添え、自分の胸に押し付けた。
「レオニード・・・苦し・・・」
「すまぬ・・」

こぼれる涙と、吐き出される嗚咽が俺の胸を熱く濡らす。
それは温かいといったものではなく、すでに熱い。

「あなたとこうしていると・・・僕は・・・」
仔犬のようにか細く鳴いている筈であるのに、
省24
415: 無題 (レオニード×ユリウス)  4 2009/06/08(月)01:56 ID:GGvnIHLc(28/48) AAS
━━押し潰されそうな己の心を、支えて欲しかったのだろう。
誰かに傍にいて欲しかったのだろう。

(お前に、肝心なこと告げられない私に・・・か?)
これだけひとつ屋根の下に居ながら、
私自身がそれを求めてやまないことに気づかないふりをして、
幾年も過ごしてきたのかもしれない。

見破られたような蒼い瞳に、酷く怯え、
目を背けていたのは、それこそ私のほうなのかも知れない。

今夜にでも吹雪が叩き付けそうな、晩秋の空気たたずむ、
寝室の中央に位置する、色合いこそ派手ではないものの、
省25
1-
あと 20 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.016s