[過去ログ] オルフェウスの窓でエロパロ 【3】 (435レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
376: 名前替えSS・その2  クラユリ 2009/06/07(日)02:57 ID:yvD+dVaU(43/54) AAS
「ユリウスおれを見るんだ!」
 そっと頬を撫で、こちらを向かせて唇を重ねる

「気持ちいいか? おまえ、感じてる顔も、可愛いな……」
(手のひらに乳房の感触をじっくりと味わいながら、
 熱い肌を感じ、コリコリと乳首を刺激して反応を味わう)
 お、んっ……お、熱っ……ここ、だね。
(勃起したペニスの先に熱く潤む秘所を感じると、クラウスは 何度も擦った
 じっと目を見つめ返して)
「それじゃ、入れるぞ いいか?……んんっ……!」
(ゆっくりと、おまんこにペニスを深く突き刺していく)
省8
377: 名前替えSS・その3  ダーユリ 2009/06/07(日)02:58 ID:yvD+dVaU(44/54) AAS
「ん…っ」
ユリウスの耳がぴくんと動く。
ダーヴィトは更に胸への愛撫を重ねていった。
乳房のラインに合わせるようにゆっくりと。しかし、時にはスピードを上げて揉みしだく。
ただ相手を気遣う“だけ”の愛撫ではなく、
時に痛みを感じないギリギリの激しさも込められたそれこそが、彼の師たる実力だった。
「はぁ…あ、あぁん…」
適度に緩急をつけたその手つきにより、ユリウスの顔が徐々に赤くなっていった。
乳房全体を、そして乳首をピンポイントに。穏やかに、そして激しく。
絶妙なタイミングで繰り出されるそれらの連続は、それこそこのまま続ければ、ユリウスを胸だけでイカせることも可能なものである。
省36
378: 名前替えSS・その4  クラユリ 2009/06/07(日)02:58 ID:yvD+dVaU(45/54) AAS
「はぁ、はぁ、はぁ…」
絶頂を迎えたユリウスは、クラウスの胸の中にもたれかかって、荒い息を吐いていた。
そして、やがて息を整えると、上目遣い気味にクラウスの顔を見上げる。
「どうだ、ユリウス…何か、吹っ切れた?」
「うん、どうにかなりそうだったよ…!」
クラウスはニヤッと強気な笑みを浮かべて答える。
「そうか…よかったな。じゃあ、俺はダーヴィト達が帰ってくるのを…」
そう言って、クラウスは立ち上がろうとしたのだが…
「待って」
ユリウスの手がマオの手首を掴み、それを止めた。
省33
379: 名前替えSS・その5  レオユリ 2009/06/07(日)02:59 ID:yvD+dVaU(46/54) AAS
「あッ!!  はぁんっ…!   …あぁああっレオ!」
するとその一突きごとに、ユリウスの喘ぎも変化した。
侯爵は今、調べているのだ。
自分の下に組み敷きよがらせている女が、どこをどういうふうにすれば
どのような反応を示すのかを。
己の思うがままに。
自由自在に喘がせるために。
思い通りに色々な形に変えられるよう、ユリウスの体を隅々まで調べ尽くしているのだ。
「あ…あッ!!  あはぁ…ッ!」
様々な角度から、熱く滾った剛直で隅々までを突き回す。
省16
380: 名前替えSS・その5  レオユリ(続き) 2009/06/07(日)03:00 ID:yvD+dVaU(47/54) AAS
レオニードはユリウスの陰部に指をあて、上下に動かし、抉るように膣内へと埋め込んでいく。
熱くぬめる内壁をなぞり、襞を指先に引っ掛けながら出し入れを繰り返しす。

膣内を指で愛撫し、親指でクリトリスの先端をくすぐりながら、十分過ぎる程に濡れすぼった秘所への雑感を漏らした

「駄目」と言われても、官能的なユリウスの喘ぎを耳にしてはもっと……というのもまた男の性で、
ぐっと息を飲み、心を鬼にしてクリトリスへの刺激を更に強めていく。

敏感な部分を探るように指をしきりに動かして膣内を引っ掛き回し、親指で肥大したクリトリスをグリグリとこねくり回す。

「ひゃっ!いや、やだ、やめぇえっ!やだ、やだぁあっ……」
クリトリスへの刺激はもはや、快感なのかどうかすらわからなくなっていて、
びくんびくんと勝手に跳ねる体をどうすることもできず、ただただ首を振り、悲鳴を上げる。
「いやっ、やめぇてえっ! 」
省8
381: 名前替えSS・その6  レオユリ 2009/06/07(日)03:02 ID:yvD+dVaU(48/54) AAS
限りなく澄んだロシアの青い空。
空も海もどこまで続いているのか、最果ての地はどこにあるのか。
この世界が美しければ美しいほど、それは残酷に思える。
遠くない未来、ぼくの世界は終わる。
ずっと以前から、それは決まっているのだと思う。
友達なんて、この国にはひとりもいない。
けれども寂しいなんて思わないし、思いたくもない。

彼を愛し始めたのはいつの頃からなのだろう。
今となっては随分と昔のことのように思える。
抗えない運命なら、今この瞬間を受け入れよう。
省17
382: 無題 2009/06/07(日)03:03 ID:yvD+dVaU(49/54) AAS
AA省
383: あの時ユリを助けたのがロスじゃなくてレオ様だったら? 2009/06/07(日)03:06 ID:yvD+dVaU(50/54) AAS
  (注:原作から引用したセリフが何箇所かあります。ご了承を)

「パンをよこせ!」    
(ドスッ!!)
「あ・・・!」
「俺たちを餓死さようっていうのか?」
(レオニードの家にいたときは、ぼくには一度もこのひとたちの本当の顔が見えなかった・・
 あそこではすべてが満ち足り、ありあまっていたのだ・・・・)
「はぁ・・はぁ・・」
(体が・・・、どうしたんだろう、おそろしくだるくて・・・熱があるのかな頭がいたい・・・
 あ・・・あ・・・アレクセイ・・帰ってきて・・少しだけでいいよ・・)
省39
384: 無題 2009/06/08(月)00:00 ID:yvD+dVaU(51/54) AAS
「お姉さま、もうぼくが留守の間に勝手に部屋に入らないでよ」

あの小さかった弟も、ついに、秘密を持つ年頃になったのね。
一抹の寂しさを抱えつつも、ヴェーラは姉だという権限ひとつで
リュドミールの部屋に入っていく。
目的を持たない行動だった..。

この几帳面さはお兄様似かしら、それとも私似?
感心しながら、小奇麗に片付いている部屋を見回す。

暖炉の前に、ページが開かれたままの雑誌が無造作に置かれていた。

ヴェーラは吸い込まれるようにその雑誌に近付くと視線を落とす。
省17
385: 2009/06/08(月)00:05 ID:yvD+dVaU(52/54) AAS
クリスマスネタ

○濃密な夜を過ごした後、ユリが目を覚ますと枕元に極太ディルドと手紙が。
 〈暫く留守にする。これを私だと思って欲しい。〉

○数日振りの帰還であったが、レオ様はこっそり帰宅した。
 ユリウスを驚かす為である。本当は、直ぐにでも抱き締めたかったのだが・・。
 自分がいない間のユリウスの行動が知りたかった。
 そんな善からぬ思惑を抱きつつ、部屋の明かりを辿り2階の寝室に向かうと、
 ドアが軽く開いた。
 次の瞬間、中の光景に目が釘付けになった。

 自ら贈った品物とは言えユリウスがあの極太ディルドを、恐らく私のものしか咥えていないであろう
省16
386: もしも「新婚さんいらっしゃい」にレオユリが出たら・・・ 2009/06/08(月)00:06 ID:yvD+dVaU(53/54) AAS
AA省
387: もしも「新婚さんいらっしゃい」にレオアデが出たら・・・ 2009/06/08(月)00:07 ID:yvD+dVaU(54/54) AAS
AA省
388: 勝手に嘔吐ssイザーク編 2009/06/08(月)00:11 ID:GGvnIHLc(1/48) AAS
学校帰りのイザとユリ

「はぁ・・寒いね、でも今日はなんていい天気なんだろう!ねぇ、ユリウス。」
イザークはユリウスに話しかけた。
・・・が、隣にいるはずのユリウスがいない。
後ろを振り返ると、ユリウスが何やら口元を押さえて立ちすくんでいた。
顔色が悪い。わずかに震えているようにも見える。

「どうしたんだい?具合でも悪いの・・?」
・・・だが、返答はない。
顔を覗き込んだその刹那、ユリウスの体がふらりとイザークに倒れかかってきた。

イザークがとっさに体を抱きかかえるのと、ユリウスが先程食べたものを吐きだしたのは同時であった。
省25
389: 断水 2009/06/08(月)00:23 ID:GGvnIHLc(2/48) AAS
寄宿舎の水道が断水してしまい、改修に丸1日かかるとの連絡が回って来た為、
ダーヴィトとクラウスは暫くの間、身を寄せる場所を探すことになった。
「クラウス、当てはあるのかい?」
「いや、これから探すところだ。イザークの家はどうだ?」
「彼の家には妹さんがいるだろう?遠慮したいね」
「おい、おまえ何考えてんだよ。」
「そういう意味じゃないさ、落ち着け!おまえらしくないぞ。
 病弱な体で無理させちまっては可哀相だろう?」
「あ・・は・・そういうことか。ならどうする?一泊だけだからホテルにでも泊まるか?
 そうだ、あいつは?」
省25
390: 断水・2 2009/06/08(月)00:25 ID:GGvnIHLc(3/48) AAS
イルミネーションが主役のこの季節。
途中でワインとつまみを調達し、電飾で彩られた街路樹が連なる歩道を、
他愛のない会話を交わしながら歩くダーヴィトとイザークの耳に、
遠くのほうからイザークの声が響いた。

「ま、待ってくださーい!」
視界に入れたイザークの影はどんどん大きくなって近付いてくる。
ダーヴィトとクラウスは足を止めた。
「はぁはぁはぁ・・何とか間に合いました」
「おや、おまえ早かったねぇ!」
ダーヴィトは微笑む。
省39
391: 断水・3 2009/06/08(月)00:26 ID:GGvnIHLc(4/48) AAS
「あ、うん。そうだね・・・四人一緒というのは無理かも。そんなに広くはないんだ・・・」
と言葉を返した。

その様子を困り顔で見守っていたダーヴィトは
「ユリウス、ちょっといいかい?」
と声を掛け 
目配せで、黙り込んでしまったユリウスをそっと廊下に連れ出した。

「なに?ダーヴィト」
「おまえ、さっきから顔が真っ青だよ。困っているんじゃないのか?
 おまえが女であることを知っているのは僕だけだ。うまく誤魔化してやるから安心おし」

「ありがとう。ダーヴィト・・・」
省18
392: 無題 2009/06/08(月)00:33 ID:GGvnIHLc(5/48) AAS
すずらんを背景に、ユリウスとの初夜を無事に終えたアレクセイ。
余韻が消えるころ、そっと灯りを点け 新妻となったユリウスの顔を覗き込む。

白熱灯に照らし出されたユリウスの頬は、まだ熱を孕んでいるせいか
赤みがかった桃色を呈し、アレクセイを見つめ返す碧の目には涙が滲んでいた。

もう一度 唇に近付こうとしたその時
アレクセイの目は シーツを染める赤いものを捉えた。

呆然とするアレクセイから 恥らうように目を逸らすと 視線の先の赤色をそっと手で隠した。
アレクセイは ようやく事態を飲み込むと、ユリウスの細く白い肩をそっと抱き寄せ 背を擦った。
汗ばんだ柔肌が、何度か往復したアレクセイの手の摩擦によって乾いていく。
大丈夫か?と問い掛けようとしても、原因が自分にあると自負しているアレクセイには、
省11
393: オル窓エロかるたw 2009/06/08(月)00:34 ID:GGvnIHLc(6/48) AAS
AA省
394: 無題 2009/06/08(月)00:36 ID:GGvnIHLc(7/48) AAS
昨夜から降り続いた雨は、まだやむ気配がない。
窓に時折ポツポツと当たっては、つつ・・・と流れ落ちていく。
薄暗いので時間の感覚が失われているが、もうそろそろ昼だろう。
傍らの金髪の少女をもう一度引き寄せると、下腹部に熱いものがもたげた。
少女の茂みを指先でかき分けてみると、すぐに熱い蜜が溢れ出た。
蜜をたたえたそこに、柔らかく太い肉棒を押し入れると、
少女は小さく声をあげてうっすらと瞳を見開いた。
395: ユリウス・の日記 12月13日 23時40分 2009/06/08(月)00:39 ID:GGvnIHLc(8/48) AAS
『 レオニードがここに帰って来るのは、日付が変わってからだろう。
 真っ先に何処に行くのかな?書斎か、それともアデール夫人の所?

 あなたが帰宅する頃、ぼくは寝てるかもしれない。
 だって、あなたはいつもこう言うでしょう?
 「起きて、私を待っていなくてもよいのだぞ」と。
 でも待っていたいんだ、直接言いたいから・・
 あなたの目を見て「お帰りなさい」と言いたいから・・・
 ぼくはあなたの何? あなたの答えはまだだったね。
 自分の中に留めておくだけで、公には好評はしない腹積もりなのかな。
 じゃあ、おやすみなさい。レオニード 』
省1
1-
あと 40 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.016s