[過去ログ] [レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第12章 (814レス)
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28: 2009/04/12(日)01:40 ID:IWclRDSm(1) AAS
いいよ、いいよー!
29: 2009/04/12(日)21:15 ID:gwPKf1As(1) AAS
浮上
30: 2009/04/18(土)22:16 ID:Ms6/8S2f(1) AAS
保守age
31(1): 2009/04/20(月)16:22 ID:gxVX0y4b(1) AAS
明後日の夜、投下予定。
予告ageでモチベーションを上げさせていただきます。
32: 2009/04/22(水)00:02 ID:nVPyVmuJ(1) AAS
期待
33: 31 2009/04/22(水)20:35 ID:YjZ124Go(1/11) AAS
もーちょっとお待ちください。
・・・誰か居たらだけど。
34: 吸血鬼の ◆QHWAqBugMk 2009/04/22(水)21:34 ID:YjZ124Go(2/11) AAS
それでは、投下させていただきます。
ライトノベル『吸○鬼のおしごと』の二次創作のつもりで書き始めたのですが、
全員オリキャラ、完全に別の時代を舞台として、
つまりほとんどオリジナル作品になってしまいました。
一応、吸血鬼の設定は原作に倣っていますが、
書いたところまででは出てこないです。
作品としては未完。最初のエッチシーン終了までです。すみません。
皆様の一夜のおかずにでもして頂ければ。
35: 吸血鬼の ◆QHWAqBugMk 2009/04/22(水)21:36 ID:YjZ124Go(3/11) AAS
『吸血鬼の戯れごと』
一
灯火の炎がヂヂと音を立てて揺れた。
地下の牢獄、見張りの小姓が顔を上げる。いつの間にか眠っていたらしかった。
牢内は静かで変わりは無い。だが、虜囚がいなくなっていないか不安になり、
立ち上がって格子越しに中を覗く。居る。問題は無かった。
薄明かりに照らされて、朧げに娘の姿が浮かんでいる。両手を太い鎖に繋がれて、
脚は力なく垂れ下がり、まさに壁に磔にされていた。口には猿轡まで噛ませている。
薄汚れて破けた着物は前がはだけて、内腿も胸の谷間も覗けている。
小姓の少年は、娘が逃げていることは有り得なかったと思い直した。これだけの仕打ちをされて、
省21
36: 吸血鬼の ◆QHWAqBugMk 2009/04/22(水)21:38 ID:YjZ124Go(4/11) AAS
二
小姓の少年は、一度小用に離れた後、再び見張りに戻って、何をするでもなく灯火を見詰めていた。
地上では戦が既に始まっていて、城の男達も昼間から地下の娘にかまけている余裕は無くなっている。
今日はまだ、誰も地下に降りては来ていなかった。
ならば、と少年は考える。牢の鍵を開けて中に入った。
娘は、牢の鍵が開く音にかちゃりと鎖を揺らした。少年を認めると、少し驚いた風に目を見張って、
そしてすぐに視線を逸らした。少しがっかりした様子だった。少年は、この三月の間、彼女に
酷い仕打ちをしたことが無かった。その少年までもがついに牢に足を踏み入れたのだ。
彼女が失望してもおかしくは無い。
しかし、少年は言った。
省14
37: 吸血鬼の ◆QHWAqBugMk 2009/04/22(水)21:39 ID:YjZ124Go(5/11) AAS
三
袴を落とすと脱ぎ散らかしたまま、待ちきれないという風に、男は娘の前に立った。
股間にはその身体の大きさに見合ったものが、既にそそり立っている。
娘は、顔を少し横に向けて、視線を脇の方へと逃がしていた。それだけが両手を繋がれた彼女の
精一杯の逃避だった。
男は、娘の前でしばし睥睨する。上から下までじっとりと。娘の脚が内に窄められた。
「へへっ、いつも俺の番が回ってくる頃にゃ起きてんのか寝てんのかも解からねえからな。
こんなのもおもしれえか」
反応に気を良くした男は娘を弄び始めた。あえて一歩離れたところから手だけで身体を
まさぐる。右手で控えめな胸を時計回りに、脇の方を通って、そして乳首をつまんだ。
省20
38: 吸血鬼の ◆QHWAqBugMk 2009/04/22(水)21:40 ID:YjZ124Go(6/11) AAS
四
男は娘の片足を抱えたまま、空いた手に唾を吐きかけた。膣が乾いたままでは具合が悪い。
その日に最初に犯す者のいつものやり口だった。娘は不快そうに腰をよじる。
「なんだ? 早く突っ込んでほしいっておねだりか?」
男はあえて逆さまに言った。娘は耐えるように動きを止める。
少年は俯いたままだ。さっき、娘を逃がすと言った。けれど、今は無理だ。
それに、娘はここに囚われて以来、責め苦を受け続けている。もうこの城の自分以外の男全てに
抱かれたことだろう。今更一人二人に抱かれた所でそう変わりは無い。
「んーーーーーっ、んーーーーーっ」
娘の悲鳴は、いつに無く大きい。少年は思考を止めて目を見開いた。
省16
39: 吸血鬼の ◆QHWAqBugMk 2009/04/22(水)21:41 ID:YjZ124Go(7/11) AAS
五
男は娘の細い腰を両手で抱えて、ちょうど陰唇に亀頭を押し付けたところだった。
少年は、目が釘付けになってしまった。
「んっ、んっ、んんっ」
娘は、腰を引くことで少しでも逃れようとする。男もそれに合わせて少し前に出た。
娘の腰は壁に行きあたる。男はにじりよって、そのでっぷりとした腹と壁で
娘の身体自体を挟み込んでしまった。さらに娘の膝の裏まで手を滑らせて、両脚を大きく開脚させる。
これで娘の体重は、横からは腹と壁に挟まりながらも、下を支えるのは陰茎だけである。
「ほらよっ」
男が腹を少しへこませた。それだけで少しめり込む。
省15
40: 吸血鬼の ◆QHWAqBugMk 2009/04/22(水)21:42 ID:YjZ124Go(8/11) AAS
六
「んあっひっ、あーっあーっ、はっ、あっ」
娘の悲鳴が間断なく牢獄に響く。でっぷりと太った男に壁に押し付けられて秘裂を蹂躙され、
身動きも許されないような状態でただ苦悶の声を上げる。
無惨にも裂き開かれた秘裂からは男根の出入りにあわせてねっとりと血が混ざった粘液が垂れ落ちてくる。
男はその苦悶をこそ楽しむように、娘の首筋に舌を這わせ耳たぶを弄び、愉悦を極めていた。
少年は、毎夜のように娘が陵辱されていたことは知っていた。見たことも有った。
だが、少年の見張りは夕方までで、凄惨を極める真夜中の様子は見ていないし、
何よりいつもは、格子の外から輪郭を認識していただけだ。
その悲惨さを間近で見たのはこれが初めてだった。
省17
41: 吸血鬼の ◆QHWAqBugMk 2009/04/22(水)21:43 ID:YjZ124Go(9/11) AAS
七
少年はその引き攣った表情のまま思い返す。そして娘の視線を追体験した。
顔の向きは少年の方、顔より下、胸より下・・・腰より下だ。
少年はそこを認識して冷水を浴びせられたかのような感覚に襲われた。
心の沈鬱とは裏腹に、少年の股の間には一物が、着物の上からでも解かるほど屹立していたのだ。
娘にこれを見られた。そう思うと、少年には何もする事が出来なくなった。
少年は娘には何もしていない。だが、自分の寝床で犯される娘の幻影に精を放ったことは一度ではない。
娘にそこまで見透かされた気がした。
許してくれる? そんな楽観は最早出来なくなっていた。鎖を解けば娘は即座に自分を引き裂くだろう。
それが当然に思えてきた。
省1
42: 吸血鬼の ◆QHWAqBugMk 2009/04/22(水)21:45 ID:YjZ124Go(10/11) AAS
八
男は、いよいよ頂上に登りつめようとしているかに見えた。
娘の腰を引き寄せ、背筋を丸めて律動を速める。
両腕を吊られた娘は、背中を抱えるようにされて弓なりになっている。着物の帯は解けたか解かれたか
既に地に落ちて、細い腰のくびれと浮いたあばら骨が生贄の無惨さを訴える。男の脇から投げだされた
二本の白い脚は、力が抜けて糸の切れた人形のように揺れている。
「はっ、はっ、はっ、はっ」
苦悶の声すら無くなっていた。牢獄には娘と男の忍耐と快楽の息切れだけが響く。
男の腰がぴとんぴとんと餅をつくように打ち付けられた。
「おほっほっ、おおっおぅ・・・」
省20
43(1): 吸血鬼の ◆QHWAqBugMk 2009/04/22(水)21:47 ID:YjZ124Go(11/11) AAS
以上8レス、書き込ませていただきました。
誰かに読んでほしいのでageます。
続きは、まあ、そのうち・・・
44: 2009/04/23(木)13:41 ID:a00bWwX7(1) AAS
GJ!
45: 2009/04/23(木)18:59 ID:Vsoap1Ht(1) AAS
>>43
お、来てたのかGJ!
軽く立ちかけてる恋愛フラグをどうやってへし折って鬼畜にもってくのか楽しみだ
46: 2009/04/24(金)00:49 ID:4hPa0/cj(1) AAS
おっきしたGJ
47: 2009/04/27(月)17:21 ID:bmRRm2yt(1) AAS
隆盛
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