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【従者】 主従でエロ小説 第七章 【お嬢様】 (497レス)
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愛人くんと天使ちゃん(6/6)
2019/09/26(木)07:25
ID:quYeEj4E(7/7)
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486: 愛人くんと天使ちゃん(6/6) [sage] 2019/09/26(木) 07:25:10.43 ID:quYeEj4E 絶句するアンジュに、横から母親がぎゅーと抱きついてきた。 「アンジュちゃんっ!おめでとう!これでアンジュちゃんも大人の女性の仲間入りねっ、ママ嬉しいっ!!感動よぉ!!」 いや、初潮ならとっくに迎えてますけど。何のことだ。 「アンジュちゃん痛くなかった?あ、でも柏木くんプロだから大丈夫かしら。うふっ、こらからは母娘で一緒に楽しめるわね!柏木くんと三人でしましょ!」 何?何何?何の話? 「…まって、ママ何のこと…?私、別になんにもないけど…」 アンジュが困惑して興奮する母の腕を振りほどこうとすると、「恥ずかしがらなくていいのよぉ」と笑う母が指をパチンッ!と鳴らした。 それを合図に、メイド達が何かの幕のように白い大きな布を食堂に運んでくる。それは血痕の残る例のシーツだった。 アンジュが部屋から抜けた後に清掃に入ったメイドが発見し、母に報告したのだろうか。 でも、いや、別にバ柏木の鼻血の付いたシーツをこんな風に広げられましても。 「はいっ、この赤い血っ!処女膜喪失の証っ!そして昨夜アンジュちゃんのお部屋に柏木くんが出入りしたという事実!バージン卒業おめでとうアンジュちゃんっ!!」 アンジュは、母親に抱き締められていなければその場にひっくり返っていただろう。 シーツを持つメイド達も皆頭を下げて「お嬢様、おめでとうございます」と祝福してくれる。 ワアァッと背後から溢れる歓声と拍手に振り向けば、食堂の外の廊下に、執事の真山が、運転手がコックが庭師が、使用人達が温かな面持ちで拍手を贈っていた。 「あの抜き身の刃のお嬢様が…ようやく……」 感極まって震える声が使用人の群から聞こえてきた。 我が家ながら、京極家ってかなりヤバイ屋敷だな、とアンジュはその時やっと思い知った。 ちなみにその頃、鼻骨とイケメンヅラが無事だったクソ柏木は、千鶴子様にご指名を受け楽しく愛人業に励んでいた。 おしまい http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263220316/486
絶句するアンジュに横から母親がぎゅーと抱きついてきた アンジュちゃんっ!おめでとう!これでアンジュちゃんも大人の女性の仲間入りねっママ嬉しいっ!!感動よぉ!! いや初潮ならとっくに迎えてますけど何のことだ アンジュちゃん痛くなかった?あでも柏木くんプロだから大丈夫かしらうふっこらからは母娘で一緒に楽しめるわね!柏木くんと三人でしましょ! 何?何何?何の話? まってママ何のこと?私別になんにもないけど アンジュが困惑して興奮する母の腕を振りほどこうとすると恥ずかしがらなくていいのよぉと笑う母が指をパチンッ!と鳴らした それを合図にメイド達が何かの幕のように白い大きな布を食堂に運んでくるそれは血痕の残る例のシーツだった アンジュが部屋から抜けた後に清掃に入ったメイドが発見し母に報告したのだろうか でもいや別にバ柏木の鼻血の付いたシーツをこんな風に広げられましても はいっこの赤い血っ!処女膜喪失の証っ!そして昨夜アンジュちゃんのお部屋に柏木くんが出入りしたという事実!バージン卒業おめでとうアンジュちゃんっ!! アンジュは母親に抱き締められていなければその場にひっくり返っていただろう シーツを持つメイド達も皆頭を下げてお嬢様おめでとうございますと祝福してくれる ワアァッと背後から溢れる歓声と拍手に振り向けば食堂の外の廊下に執事の真山が運転手がコックが庭師が使用人達が温かな面持ちで拍手を贈っていた あの抜き身の刃のお嬢様がようやく 感極まって震える声が使用人の群から聞こえてきた 我が家ながら京極家ってかなりヤバイ屋敷だなとアンジュはその時やっと思い知った ちなみにその頃鼻骨とイケメンヅラが無事だったクソ柏木は千鶴子様にご指名を受け楽しく愛人業に励んでいた おしまい
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