[過去ログ] 猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第9章 (662レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
522: おにたけ 2010/11/02(火)12:57 ID:bOQMElq3(1/8) AAS
レスありがとうございます。
>>517
こちらで続きを投下するのもいいかもしれませんね。
お陰様で若干プロットが湧いてきました。
遅筆で飽きっぽい性格なので、期待せずにお待ちくださいm(_ _)m

>>518
今回もオーソドックスではありますがなんちゃってオーラルリョナが入っています。

1話の誤字は気づいた分は直して支部に補完しておきました。
それでは2話を投下します。
お気に召せば幸いです。
523: おにたけ 2010/11/02(火)12:57 ID:bOQMElq3(2/8) AAS
カミキリ 第2話:オトマリ

その部屋――いや、物置きか倉庫という表現が的確だろうか。
中多紗江(なかたさえ)が拉致され、連れてこられたこの場所には、今まで見たこともないような器具が所狭しと並んでいる。
部屋の中央に据えられた大きな拘束台に制服姿のまま固定された少女は、怖れと苦痛に身を震わせていた。
数十分前に、男に連れ去られ車内で処女を失ったばかりの紗江の股間からは、胎内に放たれた男の粘液と破瓜による出血が漏れ出ている。
「ぐぐぐ…」
未だに口に押し込められたままの画鋲や針は、紗江の口を内側から徐々に痛めつけている。
その証拠に少女の口角から垂れたよだれは赤く染まっており、制服の白いブラウスの襟に赤黒い彩りを加えていた。
「紗江ちゃん。今夜はここで泊まっていこうね。ママパパには内緒だよ」
無断外泊などしたことのないお嬢様育ちの紗江に、笑顔で話しかける男だったが、その手に握られたものを見て少女の表情は凍りついた。
省38
524
(1): おにたけ 2010/11/02(火)12:59 ID:bOQMElq3(3/8) AAS
「ん、んんぅ」
紗江が目を覚ましたのは、内股に感じるヒリヒリとした痛みと、それと同時に感じる気持ちの悪いぬめり気のためだった。
首を起こして、自分の下半身を見たとき、そのぬめり気の正体が男の舌であることを知った。
焼き上げたばかりの紗江の内股の傷口を丁寧に舐めまわしている。
血と唾液にまみれた太ももに触れる男の舌は、紗江にとっては巨大なナメクジのようにも思えた。
「あ、紗江ちゃん起きた?随分寝てたね。イイ感じに焼けたよ……ちょっとその姿勢じゃ見づらいかな」
そう言うと、男は平らな板のような機器を持ってきた。
「ほら、みてこんな感じだよ。紗江ちゃんが泣き喚くから、ちょっとまちがえちゃったけどさ」
紗江に見せた画面には、信じられないものが表示されていた。

インターネットやパソコンには疎い紗江だったが、それがネット上の掲示板であることはわかる。
省13
525: おにたけ 2010/11/02(火)13:00 ID:bOQMElq3(4/8) AAS
「じゃあ、キスしよっか」
紗江の焼印に満足し、強引に少女から<愛>を確認した男は紗江の口に装着してあったギャグボールを外す。
無数の小さな凶器を出すことを許された紗江は、口の中から血や痰といっしょに、それらの金属片を全てを吐き出した。
「う、うぇっ…うう…ひっひぃっ…あ、あが…ああぁう」
むせて、涙を流す少女の唇に訪れた安息の時間は短かった。
男は指で紗江の唇を開いて、歯の治療や口腔手術に使う開口器のようなものを噛ませるた後にしっかりと固定した。
ようやく口の中の異物を吐き出したと思って安堵していた紗江だったが、今度は逆に口を開いた状態で動かせなくなってしまった。
「あ゛が…うぅあ゛ぁ…」
(またお口に何かをする気なの……)
声にならない悲鳴をあげている紗江に、男は優しく語りかけた。
省21
526: おにたけ 2010/11/02(火)13:00 ID:bOQMElq3(5/8) AAS
「終わったよ〜紗江ちゃん、虫歯なかったんだね。これでフェラもベロチューも安心してできるね」
少女の健康な歯を抜き去った達成感で嬉々として語る男の手には、キレイに揃えられた白い歯が並んでいた。
開口器を外され顎を解放された少女は、男の手のひらに乗っている歯を見て号泣している。
「ひどい…もういやぁ…お家に帰して…どうして…どうしてこんなことを……」
「いいじゃん。総入れ歯でもボクは紗江ちゃんを愛してるよ。さぁ、ファーストキスの時間だよ〜」
拘束台に固定されたままの少女の薄紅色の唇は、あっけなくストーカーによって奪われた。
「むむ…うぅ…」
度重なる責めと破壊で血と痰とよだれにまみれた紗江の口の中に、ナメクジのような男の舌が絡み付いてくる。
解放されたばかりの紗江の口に、汚物と行っても差し支えないような、男の口臭が染み付いたよだれが大量に流し込まれていく。
紗江にとって初めてのキスは、男のよだれが発するすえたような臭いと、歯茎や舌から出る血の味がした。
省35
527: おにたけ 2010/11/02(火)13:01 ID:bOQMElq3(6/8) AAS
「あ、あ、あ……」
まだ自分の見たものが信じられないという雰囲気の紗江に、男は満足気に語り始めた。
「巨乳子ちゃんの乳首ってさ、なんか甘い味がするよね。紗江ちゃんも食べてみる?」
呆然としている少女にニヤニヤと笑って話しかける。
「あ、そうか。紗江ちゃんはもう歯が無いんだね。ボクがよーく噛んであげるね」
男は、まるでツマミのスルメを味わうかのごとく、少女の肉片を犬歯で断ち切り、臼歯ですり潰している。
「やだ…やだ…」
目の前で見知らぬ男の口の中で自分の乳首が破壊されていく様子を見せられた紗江は、うわ言のように哀願している。
「うん、これで大丈夫。さぁ食べて」
男は再び紗江に顔を近づけ、唇を重ね合わせた。
省31
528: おにたけ 2010/11/02(火)13:01 ID:bOQMElq3(7/8) AAS
「じゃあ、朝ごはんにしようか」
性欲と破壊願望を満たした男の欲望は、次は食欲に向かうようだった。
「紗江ちゃんも何か食べる?」
「………」
一晩中、男の陵辱や破壊的な虐待をうけつづけた紗江に食欲などあろうはずがない。
「ちゃんと食べないとダメだよ。育ち盛り出しさ。もしかしてダイエット中?」
「おうちにかえりたい……もうゆるして」
昨夜から何度も繰り返される哀願をささやく紗江は、身体だけでなく心にも大きな傷を負っているに違いなかった。

「ダイエットと栄養補給を兼ねた画期的な方法があるよ。じゃーん」
陽気な声で紗江に声をかける男の手には、あるものが握られていた。
省41
529
(1): おにたけ 2010/11/02(火)13:03 ID:bOQMElq3(8/8) AAS
以上です。
ちょっと、やっつけ仕事で乱文乱筆ですみません。
多分、次で終わると思います。
多分ですけど...
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.024s