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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所7【汚物】 (511レス)
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所7【汚物】 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/
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385: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/11/13(土) 20:39:16 ID:RZensSJd sage http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/385
386: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/11/22(月) 00:12:36 ID:pM4shIi6 sage http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/386
387: ◆loliscavmU [sage] 2010/11/22(月) 02:20:22 ID:nivLIb3D 過疎ならなんか投下するか…… もう何日か待って http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/387
388: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/11/22(月) 11:55:01 ID:afaL8ulW 良い子にして待ってる http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/388
389: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/11/22(月) 19:09:26 ID:N7mjzZ3a 楽しみに待ってる。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/389
390: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/11/23(火) 09:39:21 ID:l8maInKV コイヤアアアア http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/390
391: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/11/23(火) 16:18:17 ID:IDiKNQB1 >>387 初めて失礼します。前座がてらに今夜、短いの一編投下して宜しいでしょうか? http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/391
392: ◆loliscavmU [] 2010/11/23(火) 17:13:28 ID:wLiI2iU2 >>391 いいんじゃないかな もしかしたら日付越えるあたりに投下するから注意 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/392
393: 『無題』 ◆n9y.iwMSco [sage] 2010/11/23(火) 17:37:03 ID:IDiKNQB1 ◆ ……目が覚めると、私は懐かしい闇のなかにいた。 障子から漏れる月明かりに木立のざわめく音。私が微睡んでいるこの部屋は間違いなく、まだ小学生の頃毎年のように帰省していた父の生まれた島だ。 母屋の方からかすかに響いてくる大人たちの楽しげな笑い声。遅くまで続く親類たちの酒宴に幼い私は眠気に堪えられず、いつもこうして一人離れに敷かれた床に入っていた。 (……おしっこ……したいな……) 暖かい布団にすっぽりと潜り込み、もぞもぞと爪先を丸めながらぼんやりと思う。 なぜ私が遥か時を遡り、こんな離島の夜に居るのかはわからない。最後にここで眠ったのはもう何年も前。中学に入った頃から、一度も両親の帰郷には付き合っていない。 何度寝返りをうってみても、お気に入りだったパジャマに収まった身体は間違いなく幼い私自身のものだ。フリルの付いたピンク色のパジャマに、いつも三つ編みにしていた長い髪…… (……それより、トイレに行かなきゃ……) 昏い眠りの淵、執拗な尿意がジンジンと下腹を責め苛む。そう、里帰りのたび大好きなお祖母ちゃんの島でたったひとつ私を苦しめたもの……それは母屋から離れた中庭に建つ不気味な便所だった。 (……怖いな……行きたくないな……) 昼間は燦々と日の光に溢れる広いお祖母ちゃん家の中庭は、夜になるとまるで鬱蒼とした魔物の巣窟にすら見える。古びて煤けた狸の置物、ひび割れた便所の壁に張り付く大きな蜘蛛。 高校生になった今でも、あの寂しい砂利道を歩いてポツンと裸電球の吊された便所まで行くのは怖かった。たぶん身体が小学生に戻ってしまったから、そんな臆病さも当然なのだろう…… (……そうだ……『アレ』来てくれないかな……) http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/393
394: 『無題』 ◆n9y.iwMSco [sage] 2010/11/23(火) 17:38:59 ID:IDiKNQB1 だしぬけに蘇った奇妙な記憶は、この不思議な微睡みの見せる夢なのだろうか。 だがこうしてうつうつと布団に包まれ、不条理で散漫な思念を辿るうち次々と浮かぶ『アレ』の確かな思い出は、耐え難い眠気のなかでも徐々にしっかりした輪郭を帯びてゆく。 そして……まるで記憶の底深くからひょっこりと這い出たように、そっと縁側の障子を開けた『アレ』は、少し生臭い匂いを伴ってペタペタと畳の上を近付いてきた。 (あ……来てくれたんだ……) 畳から私の布団へ潜り込む、人ならざる妖しい気配。初めてこの『存在』が床を訪れたとき、まだ幼かった私は危うく失禁してしまうところだった。 しかしすぐ醒める悪夢だ、と自分に言い聞かせながら、穏やかな声の命じるまま震える手でパジャマを脱いだときから、私と『彼』は誰にも言えぬ秘密の友人となったのだ…… (……サァ、ヌイデ……) 『彼』の嗄れた囁き声をなぜ今まで忘れていたのだろう。目を閉じたまま布団のなかで俯せて膝を立て、パジャマと下着を降ろしてお尻を高く突き出す。 ひんやりと冷たい海からの風がいっそう私の尿意をかきたてたとき、あの頃とそっくり同じ感覚がざらり、と剥き出しの股間を舐め上げた。 「あ……」 お尻にそっと添えられ、緩くあそこを押し開いている堅く骨張った指先には、水掻きのようなものがついていた。それに『彼』の途方もなく大きな口は、一体どんな形をしているのだろう。 そんな生暖かい口腔がぴったりとあそこを覆う感触。そして長く尖った舌が、ちろちろと巧みに尿道を刺激する。 (……ダシナサイ……) http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/394
395: 『無題』 ◆n9y.iwMSco [sage] 2010/11/23(火) 17:40:50 ID:IDiKNQB1 ぬるり、と襞の間を撫でられる気持ちよさは、幼ない私が覚えた初めての性感だった。昔のように禁忌を犯す後ろめたさを押し殺し、臍辺りに込めた力をゆっくりと抜いてゆく。 やがてじゅわっ、と熱いおしっこが滲み出ると、あとはもう加速する放尿の快感に浸るだけだ。 滔々と迸る私のおしっこは、一滴たりとも布団に零れることなく『彼』の喉に消えてゆく。こんなにはしたなく、そして気持ちのよいお漏らしが他にあるだろうか。 「ああ……あ……」 ちゅうっ、と最後のおしっこを吸い尽くし、『彼』の舌は丁寧に湿ったあそこの中を舐め清める。まだつるりとした割れ目を丹念に擦り上げる長い舌。 敏感になったあそこの疼きに、私はピンと背を反らせてお尻を揺らし、むず痒く幼い絶頂をいつも楽しんでいたのだった。 「は……うぅ……」 深い闇のなか、淫靡で生々しい夢は終わらなかった。そろりと這い上がった『彼』の長い舌は、長い放尿を終えてホッと緩んだ私のお尻……無防備に晒した肛門へと触れた。 ガクガクと太腿が強張り、爪先まで総毛立つ感覚が蘇る。これも今まで身体からすっぽりと抜け落ちていた島の記憶の一頁に、しっかりと刻まれていたものだ。 『……痛い……お腹が痛いよ……』 ぐっしょりと脂汗にまみれた小さな私の呻き声。たぶん昼間に冷たいものを飲み過ぎたからだろう。真夜中に私を襲った腹痛は、母屋の大人たちに知らせる余裕もなくだしぬけに訪れた。 『……誰か……誰か助けて……』 下腹で暴れ狂う絶え間ない鈍痛。この痛みを孕んだまま冷たく長い廊下を這って、更にあの恐ろしい便所を目指すことなど考えるだけで涙が零れた。あのとき……母や祖母の名を掠れた声で呼びながらひとり悶えていた私を『彼』は救ってくれたのだ。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/395
396: 『無題』 ◆n9y.iwMSco [sage] 2010/11/23(火) 17:42:53 ID:IDiKNQB1 (……ハヤク、ヌイデ……) まだ蝉の声が止まぬあの夜、『彼』の穏やかな声は、苦しむ私のすぐ傍らから湧き上がった。 今夜はいつもと違う……もっと汚く、恥ずかしい危機であることを『彼』に伝えたかったが、涙声しか出ない苦悶のなかで私は必死に俯せて下着を降ろし、冷たく汗ばんだお尻を晒け出すことしか出来なかった。 『だめ……やっぱり……汚いから……』 もはや熔岩のように渦巻く下腹の痛みに、ギュッと窄めた肛門はキリキリと痺れていた。だが『彼』の口腔がカプリとその周囲を覆っても、私は頑なにその穴を締め続けた。 『ああ……汚いよぅ……あああ……』 例えようのない恥じらいで堰止められた、暴発寸前の濁流。しかし『彼』の舌は躊躇なく、限界寸前の肛門をズブリと貫く。 優しく……しかし力強い侵入に断末魔のような嗚咽を漏らしながら私はついに屈服し、こじ開けられた肛門から激流のような軟便を『彼』のなかに迸らせたのだ。 『あああああ……あ!!』 灼けそうな肛門からびゅるびゅると噴き出す粘汁。真っ白い閃光が幾度となく脳天を駆け巡る羞恥と恍惚のなか、私は枕に火照った顔を埋めてむせび泣いた。 四つん這いでお尻を突き出し、ぶりりっ、ぶりっと下品な音を立てて妖怪の口に汚いウンチを漏らす私。 しかしその精魂尽きるほどの狂おしい排泄は、ずっと『彼』のポンプじみた吸引に助けられていた。そうだ……彼はきっとはお祖母ちゃんが言っていた、沖から来てお尻の『尻子玉』を絞り取る河童だったのだ…… 『……ああ……』 ピュッ……ピュルッ…… やがて緊張のすっかり解けたお尻から最後の飛沫まで出尽くすと、消え失せた苦痛に代わりほかほかと暖かい安堵が全身に広がる。そして蕩けそうに弛緩した私の肛門には、再び『彼』の長い舌がぬるりと捻じ込まれた。 『……あ……ひぃ……』 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/396
397: 『無題』 ◆n9y.iwMSco [sage] 2010/11/23(火) 17:44:38 ID:IDiKNQB1 指一本動かせぬほどの深い至福感のなか、ぐりぐりと奥深く肛門を抉られる恍惚。尻子玉など抜かれてもいい。いつしか自分の手でお尻を広げ、皺の隅々まで丹念に拭われながら枕に涎を滲ませ、私は甘えた呻きを上げ続けた。 『……奥まで吸って、綺麗にして……』 もっと……もっと……もはや遠慮なく力んで肛門をぷくりと広げ、うねうねとお尻をくねらせるいやらしい私の求めに、『彼』は一層激しくうんちの穴を掻き回してくれた…… ◆ ……突然、心安らぐ闇に眩しい光が差し込む。もう島の早い朝がやってきたのだろうか。そういえばお祖母ちゃんの離れで迎えた幾つもの夜明け、何故いつも『彼』との不思議な夜のことをすっかり忘れていたのだろう。 「……穂!! 志穂!! しっかりしろ!!」 お父さんの声だった。それに病院のような消毒液の匂い。たちまち蹴散らされる暗闇と一緒に『彼』の気配も消えてゆく。 「……あれ……私……」 目を開けるとぼやけた視界には両親の泣き笑いがあった。それにずいぶん老け込んで小さくなったお祖母ちゃんに島の親戚たち。赤ちゃんを抱いたお姉さんは、腕白だった従姉のシズちゃんだろうか…… そうだ、私はもうトイレが怖い小学生じゃない。夏休みの冒険に、一人でお祖母ちゃんの島を訪ねられるほど大きくなった高校生だ。でも私は、明るい部屋に流れる本当の時間のなか、確かに居た『彼』の面影を懸命に捜し続けた。 「……島への連絡船が転覆して、お前は海に投げ出されたんだ。そこから何Kmも潮に流されて……自警団の人が言うように河童が、本当に河童が助けてくれたのかも知れんなあ……」 おわり http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/397
398: ◆n9y.iwMSco [sage] 2010/11/23(火) 17:45:48 ID:IDiKNQB1 投下終了 失礼しました http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/398
399: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/11/23(火) 18:15:53 ID:4fy/9u+s okですよ 伝奇っぽいのは久しぶり どんどん書いてほしい http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/399
400: ◆loliscavmU [sage] 2010/11/24(水) 01:30:45 ID:lAMwIwCS >>398 乙。なかなか新鮮でした それじゃ産廃スレ二回目の投下開始 内容は「偶像幻想」序章と一章です http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/400
401: ◆loliscavmU [sage] 2010/11/24(水) 01:32:40 ID:lAMwIwCS 【アイドル/idol】 1.偶像。崇拝される人や物。 2.憧憬の対象者。人気者。特に、青少年の支持する若手タレント。 朝の眩しさに小さな世界も慣れた午前八時。 とある学校の一教室、最後列窓際の机に、小さな集団が形成されていた。 彼らが口々にある種の名前を言い交わし、熱気を生み出していた。その一言、一節にこもるのは熱意と憧れ。 「見たか、昨日のドラマ!」 「見た見た。まゆこちゃん、スッゲーかわいかった!」 「タイトスカートといい、教師役ハマってるよな〜」 「それよりもアイパラの方がすごかったし! あー様のコスプレとかさー」 「太ももエロかったなー、あれ! でもさ、ゆっちの体験談とか、ヤバくなかったか!?」 「傷んだ卵を食べかけて友達とパニクったってやつだろ?」 「うっわ、何期待してたんだ? 変態か?」 「ち、ちげーし!」 アイドルが上機嫌に語った冗談めいた逸話であった。やがて話題がアイドルグループの新曲の出来について移行する中、一人だけが中途に流れた話題を心の中で盛り上げていた。 (でも、もしも。ゆっちが卵食ってたら……。でも、まさかな) http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/401
402: ◆loliscavmU [sage] 2010/11/24(水) 01:33:59 ID:lAMwIwCS 昭和時代を駆け抜けたアイドルたちに幻想を抱く男性は少なくなかった。 ブラウン管の天使の振り撒く笑顔に、よどみはないと。 液晶画面の向こう側にいる彼女たちに、男はいないと。 テレビで活躍するアイドルが、トイレなんかしないと。 アイドルというものは職業なのであって、人間である。生物である以上は生きるための顔を作るし、生きるための愛情を抱くし、生きるために排泄を繰り返す。過剰な崇拝が、彼女たちを次元の階層を超えた《アイドル》という生物に押し上げようとしている。 そんな妄想を崩さないために、彼女たちはとにかくファンの思い通りにせざるを得なかった。 ファンを喜ばせる笑顔を研ぎ澄ませ。 ファンを絶望させるスキャンダルを回避して。 ファンが嫌悪する生理現象を想起させぬよう立ち回って。 結局、『こうあってほしい』は『こうあるべきだ』に昇格した。 しかしながら、一例の中でどうしようもなく回避できない事象がある。前述の二つはあらゆる理由付けで、心の持ち方で事実すら生み出さないことも可能だが――。 排泄だけは、アイドルという人間の職業をまっとうする上で、避けられない。 「アイドルはトイレなんかしない」 偶像崇拝者のみに赦された幻想は、ハッキリ言って妄信ということだ。 そして、もう一つだけ不変で彼女らにとって普遍な現実がある。 ――たとえ人々に愛される偶像的存在であろうとも、生理現象の前では女の子であるということだ。 女の子も○○○の欲求と行き当たっては、アイドルでいられない。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/402
403: ◆loliscavmU [sage] 2010/11/24(水) 01:35:11 ID:lAMwIwCS Case.1 Low-teen Idol's habit. 陽が夕に染まる頃。 東京某所のテレビ局。高層階のとあるスタジオでは、子供向けの番組の収録が始まろうとしており、スタッフやディレクターが最後の調整を念入りに行っていた。 そことは一階層異なる階のトイレに、一人の少女が足を踏み入れた。彼女は収録の十分前にトイレを済ませようと楽屋から一直線にやってきたのだ。 三波悠。一〇歳。小学五年生。切り揃えられたショートカットの目立つ、明るい女の子。子供たちに人気のある教育番組の中心的な役を任されている、人気子役。 悠は立ち並ぶ個室群を見渡すなどはせず、真っ直ぐに洋式便器の備えられたいつもの個室に入った。 便器の蓋を上げ、エプロンのようなワンピースの裾に両手を差し込んでショーツを下ろす。裾を手繰り上げながら着座し、番組の衣装が汚れないように捲くって寄せる。 「んっ」 チュ――ッジャボジャボジャボジョボジョボ…… 知覚していない緊張感を解きほぐすと、第二次性徴を迎え始めた陰部から黄金の液体が放出された。ありていに言えば、それはおしっこだ。陰毛もまばらで、肉付き出して縦に伸ばした楕円のようなスリットから放たれる尿。勢いよく便器にたたえられた水面を穿っていく。 ジョボジョボジョボジョボ…… 数秒に渡る少女の放尿は、 じょぼぼっ……ちょろろろろ、ちゅいっ 股間をしっとりと濡らし、終わった。 「はぁ」 肩をぷるる……と震わせ、残尿感を絞りきったようだ。 悠は呆然と溜息を放ったのち、おもむろに腰に深く重心を落とした。 自然と狭いV字を描いていた両のももが閉まり、両膝が揃えられる。対照的に膝から下は内股気味に開かれた。まるで彼女は便器に座りながらも小さく丸まるように、体勢を整えていた。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/403
404: ◆loliscavmU [sage] 2010/11/24(水) 01:36:50 ID:lAMwIwCS 「んぐ」 力強く、きばる。 ミチ、ミチミチ 桃色の肛門がしなり、伸びる。 放尿後の息みを聞けば、誰だって彼女がこれからする行為を理解せずにはいられないだろう。 もちろん、ピンク色のタマゴを産み落とすのではない。 「んん、んぐぅ……」 ミチッ…… 「んんっ!」 ミチニチッ、ボチャン! 茶色の、ウンチをするに決まっている。 紛れもなく悠の肛門は健康的な大便を吐き出した。ピンク色のタマゴなどというアイドルの神秘性を強調させる物体を、人間である彼女が産み出せるはずがない。 三波悠は間違いなくヒトという種類の、女の子だ。 「んくぅ……んっ!」 排便して間もなく再び息む。更に大きなブツを放出しようと、前傾姿勢になってお腹に力を加えていく。ぬるぬると肛門が隆起し、茶色の弾頭を押し出す。 一発目が出てからは直腸もこなれたのか排泄がスムーズになっている。するすると柔らかめの一本が降りてきた。 ニチッ ミチッミチュミチュ…… 「ふっ」 ミチミチミチッ! ドポンッ! 大きく飛沫を上げて便器に落下。 「ふぅ……」 (ウンチでたぁ…………) 残便感が大きく削がれ、腹部に空虚な解放感が満ちた。《朝から我慢していた》大便をようやく排泄でき、楽になったのだろう。 念のためと小さく気張っていると、トイレに誰かの入ってくる気配が感じ取れた。入ってきた女性であろう彼女は悠のいる個室の隣に入ろうとし、 「もしかして悠ちゃん?」 と声をかけた――もちろん、隣室の悠に。 「あ、愛ちゃん」 確信的ないつもの問いかけに悠もいつも通りに返した。 わざわざ悠の隣室を使用中にした篠田愛は、手早く悠の着ているワンピースと似たようなそれを捲くり、着座しながらショーツを下ろす。 愛は膝に両手を揃えて乗せ、大人の形をしてきた性器を外気に晒し、放尿する。 しゃ〜ぢょろぢょろちょろろろ…… 「悠ちゃん、ウンチ?」 「うん。今日はいつもより遅くおトイレしてるのに、よくわかったね」 「だっていつも通りだもん」 悠はちょっとだけ出そうな残便をひり出しながら答える。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/404
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