[過去ログ] 【監禁】囚われた女 3人目【拉致】 (548レス)
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64: 凌辱される使い魔2 2011/01/11(火)16:49 ID:PI5I5iz2(3/8) AAS
ちなみにこの洋服、水で洗えば汚れも簡単に落ちて肌触りも非常に良く、雨が降ってもお腹辺りに水抜き穴があるという。
兵士の1人がスーッとその腹部辺りを指でなぞれば、その何とも表現しがたい複雑且つ癖になる感覚が指先を支配した。
(分かりにくいという方のために一言で言えば“旧スク水”)
するとその時、赤翼の賞金稼ぎの異名を取るという少女は、わずかに呻きながら目を開く。
開かれた目の奥にある瞳は確かに赤い、むしろ赤などというよりは真紅の光を放っていた。
コイツが赤翼の賞金稼ぎ……いまいち納得できないような心境の兵士を、少女は嘲笑うようにあくびをした。
そして目尻に溜まった涙を拭おうとしたとき、両手が拘束されていることに気付いた少女は目の前の兵士に口を開く。
「質問1、ここはどこ?」
「ここはどことはご挨拶だな、ここはレイジス王国の城にある地下牢だ。覚えてるだろう? 落とし穴にハマったんだよ」
省6
65: 凌辱される使い魔 3 2011/01/11(火)16:50 ID:PI5I5iz2(4/8) AAS
状況は圧倒的に不利にも関わらず、有利な相手に向かって放つような並の殺気ではない。
ましてや有利な状況であることさえ忘れさせる殺気、兵士達は少女が赤翼の賞金稼ぎ、それ以上の存在だと感付いた。
酒屋でストレス解消用の数分間の試合をこなすだけで身に付く殺気ではない、曲がりなりにも兵士であるために分かった。
しかしろうそくを手にしている地下牢兵士長も兵士をまとめている存在、自分が気圧されてはいけないと一つ咳をする。
そして相当に虚勢を張ることにはなったが、兵士長は石牢の扉を指差して口を開いた。
「た、大した殺気だな。しかし貴様の出方によっては、すぐに貴様を殺しても我々は良いのだぞ? 元々、国王様からは拷問するように言われたのだ」
「悪いけど、拷問するぞって言われて怖がって生きていられるようなヤワな人生してないの。やるならやりなさい。その代わり最後には殺すわよ」
「――! 貴様……ならばこうしよう、貴様が怪しい動きを見せれば黄緑の娘を殺す。それでもいいなら抵抗するがいい」
「くっ……最低! 好きにしなさい、だけどせいぜい気は抜かないことね」
省5
66: 凌辱される使い魔 4 2011/01/11(火)16:50 ID:PI5I5iz2(5/8) AAS
高さはフェルトの腰より少し高いくらいではあるが、乗っても特に苦痛があるような加工がされているようには見えない。
間違いなくフェルトが乗れば足がつかないところを見ると、動けないフェルトへのムチ打ちのようなものが予想される。
少しばかりフェルトが兵士長に目をやると、丸太に乗るようにという合図か、兵士長がアゴで丸太を指していた。
何を考えているのか、ため息混じりに足をあげたフェルトは丸太に跨がった瞬間、股間に奇妙な感覚を覚えた。
「ちょ、やだっ。何これ、何か変なのくっついてるじゃない。何よ、このぷにゅぷにゅしてるやつ、私に何する気!?」
フェルトが感じた奇妙な感覚は痛みを伴うようなものとは程遠いものだったが、的確にフェルトの股間に触れていた。
無数の突起がフェルトが跨がった丸太の中心を縦にまっすぐ付けられており、ちょうどフェルトはそこに座っている。
固いとは言いがたいが、逆に柔らかくもないその微妙な固さが股間に触れ、感じたことのない違和感を生み出した。
何とかその感覚から逃れようと動くフェルトだったが、まともに動けないことに加えてその違和感から力が入らない。
省4
67: 凌辱される使い魔 5 2011/01/11(火)16:51 ID:PI5I5iz2(6/8) AAS
「……ハ! 誰がよ。ちょっと慣れないことに驚いただけよ、やるならやりなさい。せいぜい私に反抗されないようにね」
「これはこれは。さすがは赤翼の賞金稼ぎサマ……あぁいや、さっきのアレを思ったらあまりからかうのも何だしな。やれ」
「――!!」
兵士長の合図に合わせるようにして、フェルトは覚悟と同時に唇を噛み締めて備えた。
しかしフェルトに訪れたのは痛みでも苦しみでもない、言うなればフェルトに対する未知の感覚、それは快感だった。
突然、歯車が回るような音と振動が丸太から響き渡り、フェルトの体もそれを感じ取った。
唇を噛み締める力が強くなっていく、体に力が入って震えていく、赤翼の賞金稼ぎとはいえ拷問が怖くないはずはない。
しかしその瞬間、フェルトは股間が勢いよく後ろから前へ擦られるような感覚を覚え、体を反らせて著しく矯声をあげた。
省7
68(1): 凌辱される使い魔 6 2011/01/11(火)16:52 ID:PI5I5iz2(7/8) AAS
フェルトはそのまま体を少しずつ持ち上げていくと、目下を縦に動いている無数の突起を踏まぬように少し足を広げる。
瞬間、フェルトの両足が丸太を滴る自分の垂らした液に取られてしまったらしく、左右のバランスが激しく崩れた。
初めて自分の中から垂れてきた得体の知れない液体が、フェルトの予想を遥かに上回るほどのぬめりを持っていた。
否、フェルトはその液体がぬめりを持っているということすら知らなかったほど、性に関しての知識はまるでない。
しかしフェルトは哀れにもバランスを崩したまま、よりによって丸太を再び挟むような形で勢いよく突起の上に落ちた。
見るからに、そして現実にも体重は軽いフェルトだったが、全くの抵抗もなく丸太に落ちてしまえばそれは関係ない。
フェルトがドンと丸太に跨がるようにして落ちた瞬間、動き続けていた無数の突起が間髪入れずに股間を走り抜けた。
同時にフェルトは自分の股間から身体中を、脳から足の指先まで電気が流れた気がした。
今まで生きてきた中でも味わったことのない得体の知れない感覚が、ずいぶん長い間自分の中を走っていた気がした。
省7
69: 2011/01/11(火)16:53 ID:PI5I5iz2(8/8) AAS
投下終了です。
まとまりがない文章なので長くなりそうです、長いこと目汚しになりますがどうぞよろしく。
70: 2011/01/12(水)17:18 ID:IAk5ydU/(1/8) AAS
続き投稿します。
71(1): 凌辱される使い魔 7 2011/01/12(水)17:20 ID:IAk5ydU/(2/8) AAS
「よし! 一旦止めろ!」
兵士長の声によって、フェルトの股間を擦っていた無数の突起がピタリと止まった。
どうやら丸太の下の取っ手で回せる仕掛けらしいが、今は分かってもフェルトには全く打つ手立てなどあるはずがない。
両手は頭上で拘束され、足は自由であるもののもはや快楽に支配されている体には力など入るはずもないのだ。
兵士長がフェルトの前に立ってはみたが、フェルトは口を開けたまま力が抜けている。
両手の戒めがなければ今頃は丸太の下で寝転がっていることだろう、兵士長はそれを想像してほくそ笑んでいた。
同時に兵士長が指差してからフェルトの表情に気が付いた兵士達も、下卑た笑みを浮かべ、時には笑い声をあげる。
それほどまでに、先ほどの気丈なフェルトからは全く予想も出来ない、あまりにも呆けきった表情だったのだ。
しかし放っておくわけにもいかない兵士長は、軽くフェルトの頬を叩きながら口を開く。
省8
72: 凌辱される使い魔 8 2011/01/12(水)17:21 ID:IAk5ydU/(3/8) AAS
そしてずいぶん長い間、左右に首を振り続けたフェルトは肩で息をしながら兵士長を睨む。
その顔は羞恥か、はたまた怒りからかすっかり真っ赤になっており、ひどく興奮した様子でフェルトは声を荒くした。
「よ、よ〜くもやったわね! こんな恥辱を私に受けさせるなんていい度胸じゃない、アンタ達絶対に許さないから!」
「大した言いようだ。許さないとしたら、じゃあどうする?」
「決まってるわ! この拘束を解いて、アンタ達全員殺し……ボッコボコにしてやる! 痛覚を持って生まれてきたことを、心から後悔、ちょ、あぁっ!」
フェルトの言葉が終わるのを待たずして、不意に動いた無数の突起に股間を擦られたフェルトは再び嬌声をあげてしまう。
同時に軽く達したのか、丸太の下に並んでいる木製の桶に溜まっていたフェルトの液体がくぐもった水音を上げた。
フェルトのすぐ足元にある桶などは既に溢れてしまいそうなほどで、無数の突起を回す兵士がバランスよく移し変える。
顔をうつむけて、肩だけでなく身体中を痙攣させて初めて且つ度重なる快楽に震えるフェルトの肌は汗ばんでいた。
省6
73: 凌辱される使い魔 9 2011/01/12(水)17:22 ID:IAk5ydU/(4/8) AAS
「んあっ! や、だぁ! 動かさない、でぇぇ! やだ、やめて、んくんんんん――!」
再びフェルトの身体中に隈無く走る快感、それがまた痛みや苦しみとは違って全面的に不快と言い切れない感覚だった。
望まない快楽、兵士長が拷問前にそう言った意味が最初は分からなかったフェルトも、今はそれを身体で理解していた。
(これが……快感――!?)
フェルトは今まで数多の魔術師に使い魔として呼び出されては戦場を駆け、見た目に似合わぬ戦闘能力を発揮してきた。
その実力を活かしての酒場での小さな催しによって人気も獲得できた上、路銀も稼げる。
時には敵に捕まって拷問を受けたこともあったが、一度として口を割ったことはなかった。
状況が状況なら、逆に拷問を任された兵士達を殺害し、混乱に乗じて暗殺を敢行することさえ容易くこなしている。
そんな圧倒的な力を持つはずのフェルトは今、真っ向勝負なら必ず勝てると断言できる相手に身体を弄ばれていた。
省5
74: 凌辱される使い魔 10 2011/01/12(水)17:23 ID:IAk5ydU/(5/8) AAS
もう三度目だというのにフェルトの液体は留まることを知らないどころか、なおもその量を増やしている様子。
股間から太ももを伝うだけの液体は、上と下が分かれる場所にある水抜き穴からさえも上に向かって噴き出していた。
もはや呂律さえも危ういフェルトの陥落は目の前、目は虚ろになり舌も飛び出して服も汗や涎、液体でグショグショだ。
それでもフェルトの中には、使い魔として忠誠を誓った者の姿が、一人の女性として愛を誓った者の姿があった。
普段は頼りないただの少年にしか見えないが、いざとなれば命懸けで自分を助けてくれる彼がきっと来てくれるはず。
その思いだけがフェルトの支えだと言っても過言ではない。
しかしその希望もつかの間、フェルトのイッたばかりの股間を間髪入れずに無数の突起が再び擦り始めていたのだ。
「うああぁぁ――! やぁっ、おねが、いひぃぁあ! 止め、やめてええぇぇ――!」
イッたばかりのフェルトには尋常ではないほどの快楽が降り注ぎ、まさに快楽地獄に相応しい感覚に包まれていた。
省5
75: 凌辱される使い魔 11 2011/01/12(水)17:23 ID:IAk5ydU/(6/8) AAS
「まだまだ止まらんぞ、赤翼の賞金稼ぎのフェルト。貴様は言ったな? 拷問を怖がってるようで生きられるようなやわな人生はしていないと……」
「ひゃめへぇ、もういやはぁ、わらひま、はあぁ、イクううぅぅ――!」
「つまりだな……」
「やらああぁぁ――! わらひ、こわれひゃうぅぅ――! しんんんああぁぁ――!」
「聞けよ、人の話! とはいっても無理か、もう半分壊れてやがるしな。止めろ、液体の桶も満ちた。つか、しんって? 死にそうになったってことか?」
省9
76(1): 凌辱される使い魔 12 2011/01/12(水)17:24 ID:IAk5ydU/(7/8) AAS
兵士長の指示に従い、回りの兵士は相も変わらず下卑た笑みを浮かべながら、フェルトの液で満ちた桶を一つずつ手に取った。
「行くぞ、それっ!」
そして兵士長の合図に続き、あろうことか兵士達は丸太の上で意識を失っているフェルトに向かって、桶の中身を放り出した。
拷問で気を失われてはどうにもならないため、気付け薬の用途で水を掛けることはよくあること。
もちろん今、拷問を行っている兵士長を始めとする兵士達もそれを心得ていたが、いかんせん牢の近くには井戸はない。
取りにいくにもここは地下牢であり、城内の井戸に行くには階段を上がらねばならなかったため、彼らはフェルトの液で代用した。
しかしその液がまた思いの外多かったようで、フェルトは拘束された両腕から大量の液を浴び、床をもびちゃびちゃにしていた。
ぬめりを伴って噴き出した自身の液を浴びたフェルトは、両腕から頭、腹部に足と身体中を液が伝う。
やがて目立って大きな雫がフェルトの体からこぼれ落ちると、フェルトは咳き込みながら意識を取り戻した。
省6
77(1): 2011/01/12(水)17:25 ID:IAk5ydU/(8/8) AAS
投稿終了です。
明日で終わりですので、もう一日だけお付き合い願います。
では失礼。
78: 2011/01/13(木)02:04 ID:Vwg2zFCj(1) AAS
乙
愛液ぶっかけがツボでした
79: 2011/01/13(木)02:22 ID:xJ2B1cAm(1) AAS
これはすごい
続きwktk
80: 2011/01/13(木)02:53 ID:XeKM0l4f(1) AAS
>>77
GJ
続き期待
81: 2011/01/13(木)16:23 ID:A6PLzKRv(1/8) AAS
最終投稿です。
82(1): 凌辱される使い魔 13 2011/01/13(木)16:23 ID:A6PLzKRv(2/8) AAS
兵士長はそう言って兵士の一人をフェルトの傍に立たせ、左右からフェルトを持ち上げて丸太をずらした。
しかし度重なる絶頂を味わい続けてきたフェルトはもはや限界を迎え、自分の足で立つことも困難になっていた。
何度か強引に立たせようと兵士長が試行錯誤をするが、フェルト自身の限界と同時に、フェルトが言うことを聞く気がないのだ。
それに加えて、フェルトが丸太に跨がったときに両腕を拘束する縄は、丸太からの落下を防ぐために縮められている。
そのため縄を持ち上げようにも兵士長達では持ち上がらず、軽いとはいえフェルトも完全に抵抗する姿勢を見せつけていた。
そんな攻防がしばらく続いたところで、兵士長はようやく諦めたのか、フェルトから一度離れることにした。
しかし諦めたわけではなく、強引にフェルトの尻と床の間にいくつもの桶を挟んで、何とか床には座らせないようにする。
しかしあまりに反抗するフェルトへの対策に悩み、汗を拭いながら口元を歪め、桶に座るフェルトに向かって口を開く。
「くそ、何て強情な女だ。さっきまで“しん”とやらを、泣きそうになって呼んでやがったくせに」
省5
83: 凌辱される使い魔 14 2011/01/13(木)16:24 ID:A6PLzKRv(3/8) AAS
思わずフェルトも腰を引き、わずかながらの抵抗を見せるものの、両腕を拘束されていてはたかが知れていた。
直接服の中に手を入れてかき混ぜるようなことはしないものの、外側から押し付けられるような快感は今のフェルトには効果覿面。
今までの無数の突起に擦られ続けていた快感に対する恐怖におののくフェルトは、思わず兵士長の手から逃れるように腰をあげる。
しかしフェルトの逃げに対する兵士長の動きもかなり細やかで、的確にフェルトの股間をまさぐった。
その度に溢れる愛液がフェルトの股間から溢れに溢れて地面を濡らし、床に溢れれば石牢にその音が響き渡る。
さすがのフェルトも羞恥に顔を赤らめて声をあげてしまった。
「ちょ、やだやだぁ! そんなところ触んないで、んんっ! ら、め……!」
「嫌なら自分から立ちやがれ! ほらほら、立ち上がらねぇとまたイッちまう……ん? ほぉ、瓢箪から駒とはよく言ったもんだなぁ!」
「ひょうたんから、こま?」
省5
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