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パワポケでエロパロ17 (792レス)
パワポケでエロパロ17 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/
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188: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/10/20(水) 13:01:53 ID:xa7k9hUM また懐かしいのが来たな http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/188
189: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/10/20(水) 13:10:24 ID:fTkcgPFT >>188 >>152みたいにずっとさらさら言ってるじゃないの スルースルー http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/189
190: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/10/20(水) 14:26:35 ID:ktVV7tTC >>182 確かに上にあるさらの小説一部荷田が湯田になってる・・書いてる時気づ かなかった・・ あと好評みたいで嬉しいです。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/190
191: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/10/20(水) 14:34:32 ID:ktVV7tTC それと下げ忘れてすみませんでした。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/191
192: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/10/20(水) 16:39:07 ID:fTkcgPFT >>190 ドンマイ、保管庫にのせる際に訂正してもらうように 管理人さんに言っとけばいいと思う http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/192
193: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/10/20(水) 19:08:39 ID:D4K+MHJ8 今回トチっても、学習して実践していけば大丈夫。 それが本当に大事だから。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/193
194: 名無しさん@ピンキー [] 2010/10/20(水) 20:33:27 ID:DGRuxHL0 糞四天王のその後w wapokya- リアルに公安から監視されているようで逃走 管理人 レイプ禁止令により作品を書けなくなるw 哀れww 水道局 リア充の振りをしているのか姿を見せなくなる みんなお前がニートだって知ってるからw ◆EqHQZWqzB.ってか情熱 相変わらずサロンでフルボッコ 情熱について知りたい方は キャラサロンに行って爆尻で検索してみよう! http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/194
195: うふ〜ん [うふ〜ん] うふ〜ん ID:DELETED うふ〜ん http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/195
196: うふ〜ん [うふ〜ん] うふ〜ん ID:DELETED うふ〜ん http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/196
197: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/10/20(水) 22:08:18 ID:ri666yJ6 >>184 准のほうが会話を想像しやすいしな http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/197
198: うふ〜ん [うふ〜ん] うふ〜ん ID:DELETED うふ〜ん http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/198
199: うふ〜ん [うふ〜ん] うふ〜ん ID:DELETED うふ〜ん http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/199
200: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/10/20(水) 22:36:19 ID:DTpN80Yk 13に期待する http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/200
201: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/10/20(水) 22:42:45 ID:hRY3DGQO ようこ先生ッ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/201
202: うふ〜ん [うふ〜ん] うふ〜ん ID:DELETED うふ〜ん http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/202
203: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/10/21(木) 00:40:52 ID:oQzw5F2m 今月は作品多いな…と思いつつも投下準備 なんか異様に長くなったので前後編にしました もっと無駄を省いた書き方が出来るようになりたいです 改めまして 10アルバムコンプ記念&11購入記念&12『バッド』エンドコンプ記念に書いたよー 廉価版のせいで11より先に12買っちゃってかなり寄り道しちゃったよ…とっくに俺の心は0よ! 今回はカズです。10で一番好きなのは五十鈴だけどネタが出ない… ※注意 ・導入部分なのでエロくないです。 ・後編が異常な長さなので長文苦手な方は現時点でスルーを推奨します。 ではでは、投下しまーす! http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/203
204: カズの特訓・前編 [sage] 2010/10/21(木) 00:43:12 ID:oQzw5F2m カズの特訓・前編 〜朱里先生のスパルタ授業〜 「はぁ…」 暖かな日差しの降り注ぐ放課後の屋上で、そびえ立つ柱が溜め息を吐いた。 否、それは柱の如き長身の少女だった。 カズこと大江和那。親切高校に通う、ごく普通の少女。 身長は190を越え、古武術の達人。 更に、自分や手に取った物の重力の方向を操る事が出来る超能力を持つ。 そんな事が出来るだけの、普通の、まっとうな高校生である。 そんな彼女が、校舎の屋上で溜め息を吐いている理由。 それは、今彼女が抱えている、ある悩みが原因だった。 「はぁ…」 再び大きな溜め息を吐くのとほぼ同時に、屋上の扉が開かれた。 「やっと来たか、待っとったで。」 振り返りながら言うカズに、来訪者は近付いていく。 「何の用かしら大江さん、こんな所に呼び出して。」 そう言ってにこやかに、来訪者―――浜野朱里は笑った。 「ここにはウチしかおらん。気色悪いしいつも通りでええで。」 カズの言葉を聞いて、朱里は周囲を見回す。 キュィィン、と機械の動く音が小さく聞こえた後、朱里の表情が消えた。 「で、用件は何?」 先程の笑顔はどこへやら、鋭い目つきでカズを睨む。 「また勝負がしたいって言うんなら相手になっても良いわよ?」 何があっても対応できる適当な距離を保ち、朱里が構える。 「いやいや。素の状態での勝負やったら、まだあんたにはかなわへん。」 言葉の通り、へらへらと笑うカズに戦おうという意思は感じられない。 「だったら何よ。」 苛立ちを露わにし、朱里の語気が強まる。 すると、カズはそれまでの陽気な表情に影を落とし、頭を掻く。 「そう怒るなや。その…言いにくい事やから、こっちかて心の準備がやな…」 「あぁそう。じゃあ出来てから呼んでね。」 「ま、待たんかい!」 ばっさり切って帰ろうとする朱里を慌てて止める。 「気が利かんなぁお前。そこはこっちが話しやすくなるように、どうしたのーとか何かあったーとか聞くところやないか?」 「あら、気が利かなくてごめんなさい。ならもっと優しい人に相談しなさい。」 「だー!わかった!言うからちょい待て!」 居直り気味に告げると、朱里はようやく向き直った。 「…どうぞ。早くね。」 「…あ、あんなぁ…」 カズは大きく深呼吸をすると、意を決して口を開けた。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/204
205: カズの特訓・前編 [sage] 2010/10/21(木) 00:45:01 ID:oQzw5F2m 「お、男の子って…ウチみたいな女の体でも、興味あるんかな…?」 「じゃあね大江さん、また明日。」 「あああ待って待って行かんといて〜!!」 カズは泣きながら、来た時以上のわざとらしい笑顔で立ち去ろうとする朱里の腕にしがみ付く。 「話ぐらい聞いてくれてもええやないか!」 「そんなくだらない事に付き合ってるほど暇じゃないのよ。」 「く、くだらないとはなんや!ウチにとっては一大事や!!」 「あんたにとっては一大事でも、あたしにとってはくだらないのよ!」 無視して帰ろうとする朱里の腕を引っ張ってぶら下がるカズ。 「ちょっと離れなさいよ!邪魔よ!!」 「嫌や!話を聞いてくれるまでは放さへんで!」 「ああそう、じゃあ勝手にすれば!」 無理やり引きずりながらも扉に向かい続ける朱里に、カズはなお縋り付く。 「この手放さで置くべきか〜!」 「どこの亡霊よ…ってこら!方向ずらすな痛い落ちる肩が抜ける!!」 掴まっていたカズの体が徐々に重くなっていく事に気付く。 カズの重力が真下から少しずつ、ほんの少しずつ横に傾いてきていた。 「ほーらこのままやと屋上から落っこちるで〜。」 「こ、この…!」 強化サイボーグである朱里が屋上から落ちた所で死ぬほどではない。かなりの怪我はするだろうが。 ただし、その怪我が修理できるかどうかは問題だ。 何せ朱里は旧世代型だ。修理するくらいなら破棄してしまった方が楽、と思われれば即処分である。 「…あぁもう!わかったわよ!聞いてあげるからまず手を放しなさい!!」 「そうそう、最初からそうやって素直に聞いてくれたらよかったんや。」 やれやれと言わんばかりに手を放すカズを見て、朱里は拳を握りしめた。 「…その前に一発殴ってもいい?」 「…お前に殴られたらコブじゃ済まんやろ。」 「なら言うべきことは?」 射抜くように睨みつける朱里の視線に、冷や汗が垂れる。 「あ、あはは…ごめん、相談に乗ってくれんか?」 「…………ふう、まあいいでしょ。」 渋々といった風に、朱里が拳を解く。 「で、何があったの?あいつと。」 「いや、その…な?こないだ久々に会ったんやけど…」 ・・・・・・・・・ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/205
206: カズの特訓・前編 [sage] 2010/10/21(木) 00:46:54 ID:oQzw5F2m 「や、遅かったな。来ないかと思ったわ。」 森の中にある広場で、草むらから現れた少年にカズは声をかけた。 「馬鹿言うな、来ない訳がないじゃないか。」 ユニフォームに付いた葉っぱを払いながら、彼は笑った。 「はっはっは、嬉しい事言うてくれるやないか、小波くん。」 軽口交じりの挨拶に、笑って返すカズ。 しかし彼―――小波と呼ばれた少年は、そんな様子を見て急に呆れた風になって言った。 「…なにせ、最近滅多に会えない彼女から久々に呼ばれたんだからな。」 「は」 途端、笑いが止まる。 小波からしてみれば嫌味のつもりだった。 二年の途中でバスケ部をやめて以来、なにやら危険な事に首を突っ込んでいる様子のカズ。 いつか話す、と言われ続けるも、未だにその全てを話してはくれなかった。 そんな彼女が久々に会おうとしてくれたのだ、内心喜びつつも嫌味の一つも言いたくなるというものである。 「なあ、いい加減何やってるのか教えろよ。」 「あ、あはは…ま、まぁええやんそんなことは。」 少しだけ怒ったような、しかし心配しているような彼の視線を、笑ってごまかす。 「久々会えたんやし、もっと身のある話をしようや。槍の話とか。」 「それのどこが身のある話なんだよ。」 いつもだったらごまかせば、話せないのだという事を汲んでくれる小波が、今日はなかなか引こうとしない。 「まま、ええからええから…ほら、座ろ?」 そう言って先に座るカズに続いて、小波は渋々座り込ながら返した。 「服、汚れるぞ?」 小波はユニフォーム姿だから地面についても構わない。 が、カズは制服だ。汚れると寮監の教師にまた説教を喰らうのではないか。 しかし、そんな彼の気遣いはあっさり笑い飛ばされた。 「えーのえーの。払ったら粗方落ちるし、どーせ明日には洗濯や。」 「…そ、そうか。」 洗濯。 ただそれだけの言葉に、何故か今は妙に反応してしまう。 まず思い浮かべるのは自分の洗濯風景―――ユニフォームや制服、下着などが並んだ光景。 そして、次に思い浮かべたのは―――女子寮に並ぶ女生徒の洗濯風景。 所狭しと並んで干されるブレザー、ブラウス、スカート…そして、下着。 今まで布だけ並ぶ光景に執着することは無かったが、イメージしてみると中々に興味をそそられる。 それを見るために再び女子寮を目指してもいいかもしれない。 そう思えるほどに、彼は今「ぼんのう」に支配されていた。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/206
207: カズの特訓・前編 [sage] 2010/10/21(木) 00:48:41 ID:oQzw5F2m 「せやから、槍の優れた点はやっぱりその長さにあるわけでやな…」 得意そうに語るカズの言葉を、小波は右から左に受け流していた。 今、彼の目に映るのは座り込んだ彼女の足元。 木に寄りかかる彼女の脚は、軽く膝を曲げた状態で投げ出されている。 彼女を長身たらせている、スラリと伸びた脚。 武術で鍛えたふとももは、スカートと学校指定のソックスの間で眩く輝いている。 今すぐにでも触れに行きたくなる。そして、その奥にはどんなお宝が… そんな事を考えて、目が逸らせない。 ともすれば、流石に相手も自然と怪しむと言うものだ。 「ん?どこ見てるん?」 女性はこういった視線には得てして鋭い。 思わずちらりと目が行ってしまう程度の視線にも、意外と気が付いているものだ。 ましてや小波のように穴が開くほど凝視していては、気付かれて当然である。 (ま、マズイ!!) 慌てて目を逸らすももう遅い。 カズの視線は彼の視線の軌跡を追い、自分の脚に辿り着く。 「脚、見てたの?」 「い、いやその…」 しどろもどろになる様に、カズは首を傾げた。 何故彼が脚を見ていたのかも、それを指摘されて慌てふためいている理由もさっぱりわからない。 それだけならまだよかったが、彼女はその理由を曲解し、とんでもない事をやりだした。 「何かついとる?」 足に葉っぱか何かが付いていたのかと勘違いしたカズは、外側をさっと見て何もないのを確認すると、なんと膝を開いたのだ。 「ちょっ!」 思わず小波が声を上げると、お互いハッとなる。 片や、男の前ではしたない事をしてしまったと気付く。 片や、男としてとても勿体無い事をしてしまったと気付く。 慌ててスカートを押さえ、膝を閉じたが… 「…しろ…」 スカートの奥を透視するかの如く凝視する彼の目には、恐らくすでに焼きついているのだろう。 中身の色を言い当てられ、顔に熱が上る。 「きっ、きゃああああああああああああああああああ!!」 悲鳴と共に放った拳は、彼の頬を歪ませ、身体を宙に浮かせた。 「ごふぅ!」 「あああああほー!小波くんのアホーーー!」 捨て台詞を残して走り去るカズの足音を、小波は遠くなる意識の中で聞いていた――― ・・・・・・・・・ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/207
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