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【【るろうに剣心でエロパロ】】 (897レス)
【【るろうに剣心でエロパロ】】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/
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416: 名無しさん@ピンキー [sage] 2011/09/23(金) 21:42:45.42 ID:jQ95z0fM 「はっ!」 近江女のくの字が男の太刀を弾き飛ばし、その刹那に腹部に左脚の蹴りを くれてやった。 「ぐはっ」 男はよろめいた、面食らった。自分に初めて剣を無効化した者が現れた上、 それが細身の女性なのだから驚愕ものだ。 「くっくっくっ・・・俺がここまで押されるとはなっ・・・・・・・・・ 井の中の蛙は俺だったって訳か・・・(フッ)」 「そこまでよ狼藉者っ!御庭番式は江戸黎明(設定間違ってたらすみません(汗)) の折より続きし格式の高い一派、貴方も強烈だったけど自己流に遅れは取らない。 大人しくお縄につけば私もこれ以上は手出しも何もしなくてよ?」 「ああそうですか・・・と観念すると思ったかァッ!!?」 ビュ! 「ッ!?」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/416
417: 名無しさん@ピンキー [sage] 2011/09/23(金) 22:00:05.87 ID:jQ95z0fM 男は急に体を反らしたと思ったら、一瞬消えたように影が空間を切り裂く。 「つあっ!?」 ズキッ・・・ 気付いたら近江女の右手に鈍い痛みが起こり、同時に握っていたくの字が 勢いよく回転して地面に落ちて滑っていく。 「これが俺の真の強ささ」 男は近江女の右手の付け根に、高速の手刀を入れたようだ。 今度は近江女が、何が起こったか分からないと言った表情(カオ)で状況を 瞬時に考える。まさか・・・・・・ 「御名答!俺は体術にこそ真価を置くのさ!! 刀も相当上手いと思っていたが、それ以上に俺は己の肉体そのものの兵法を もしもの時の為に尚更練っていたんだ。先程の剣術がワタクシの全てと 思わないでクダサイヨオ!クノイチのオジョウサアンッ!!!」 また少し、離脱します。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/417
418: 名無しさん@ピンキー [sage] 2011/09/23(金) 22:56:56.31 ID:jQ95z0fM ふざけるな・・・ 相手の心身を痛め付けるだけ痛め付けておいて何が剣術だ、何が強さだ、 何が兵法だ。 近江女は心身の芯から・・・底から湧き上がる怒りで満ちていた。 「っとまぁ・・・奥の手は無闇矢鱈とひけらかすモンじゃあないよなア! しかし今となっては遊んで・・・楽しませて頂きますか!!」 言ったら刹那、再び男が残像を残して闇を裂いた。 (なお・・・詳しい天気は晴れ(白い月明かりが明るい)の状態です) 「っ!・・・きゃあ!!」 いきなりの出来事に驚いたのも確かにあったろう。しかし、それ以上の戦慄を、 近江女は顔面の紅潮とともに味わった。 瞬間的に後ろから、両の乳房を思い切り鷲掴みにされた挙句、揉まれたのである。 現代のサイズに換算すると90cm前後だろうか。 「な・・・何なの!?」 「・・・・・・お前・・・俺が今まで見てきた中で、最大級の寸法だぜぇ。 加えてその弾力性・・・揉み込めば更に更に成長するんやないのぉっ!? ヒャァァーーッハハハハハハッ!ハッハッハッハァーー!」 「俺がその気になれば一瞬で勝負は付いちまうが、ただやるだけじゃあ 全く面白くねえ。同じ行動するからにゃあ楽しく感じ良くだよな!」 「・・・・・・不届き者っ!!」 バン! 近江女は叫びながら拳を突き出したが、それは無情にも男の払い動作で打ち消された。 「さあて・・・次は?」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/418
419: 名無しさん@ピンキー [sage] 2011/09/23(金) 23:25:23.68 ID:jQ95z0fM 近江女に考える余裕やスキを与えないまま、男は再度体を疾駆させた。 (次は・・・一体どんn、えっ!!!!?) 「へへへへ。ゴチソウサン」 何という大胆・・・一瞬で彼女の真正面間合い零まで詰めるや否や、次は 彼女の瑞々しい唇に己のそれを瞬時に密着させて激しく吸い込んだ。深遠 接吻(ディープ・キッス)は、何とも殺伐とした場景の中で実施された模様だ。 「甘い甘い甘い甘い旨い旨い旨い旨い! 唇の柔らかい感触も、極上の嗜好品だ。何千何万両積まれても、テメエの 唇ァ決して手のとどかねえ高嶺の名花だよなぁっっ!」 (奪われた。いつかアノお方とじっくり重ね合うつもりだった唇・・・ おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ! ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!) そうして完全に理性が吹っ飛んだ怒れる女隠密は、一気に駆け込んで 獣の眼をした男に右フックを入れようと身を捻った。 (許さない許さない!!!!覚悟しなさい!!!!) (ふ・・・甘めェよ・・・)「オラぁ!」 ドスウゥーッ!!! http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/419
420: 408 [sage] 2011/09/23(金) 23:44:23.76 ID:jQ95z0fM 「ぐわぁっ!!」 男は軽く身を翻すと、飛び込んで来た近江女の側面に回避。その勢いに重ねて、 彼女の脇腹に渾身のミドルキックを決めた。 冒頭でも書いたが、そう。ここは水辺・・・ 男の重厚な脚力の餌食となった近江女は、そのまま同方向に在る 水を広汎に湛えた池(もしくは湖のような場所)へとその身体を (自分の意思とは完全無関係に)投げ出して行った。 ボシャーン!!! と、本日はここまでかもしれません。 個人的には、水の中にお近さんが吹っ飛ばされてからが一番書きたかった内容と思ってます。 いずれにせよ、明日には確実に今日の続編を作る予定なのでよろしくお願いします。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/420
421: 408 [sage] 2011/09/24(土) 15:03:14.36 ID:k3BQILjE こんにちは、結局昨日は>>420で打ち止めになりました。 本日も、書いていくのでよろしくお願いします。 では、次より本編です。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/421
422: 408 [sage] 2011/09/24(土) 15:23:59.71 ID:k3BQILjE ゴポゴポゴポ・・・ 近江女は水の中にいた。この池は、水も綺麗でよく澄んでおり、上には月が像を歪めて 映っていた。池底やそこに生える草の揺らめきもよく見えており、深度も 馬鹿みたいに深い訳ではない。これもひとえに白く煌めく月光の影響か・・・ 近江女は意識はハッキリしていた、身体もまだ動く。 幸い身にまとう忍装束は、動き易さを重視した布地や構造をしている。 衣類が水を吸ったところで、ハンデはほとんど無いに等しい。 ならば・・・ 近江女はさほど大きくない池の中を、対角線の岸辺に向かって泳ぎ出す。 (脚は上下に滑らかに動き、腕もしっかりかきつつ) 「ほぉ。そうか・・・」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/422
423: 408 [sage] 2011/09/24(土) 15:38:14.82 ID:k3BQILjE 男はそうひとりごちて、服から現代でいう水泳のゴーグルみたいな眼鏡を 取り出して顔に装着した。無駄な部分を一切除いた、コンパクトタイプの ようだ。 それから身にまとっていた和服を外すと、その下に明治当時としての水泳に適した 素材のズボンの様なものを着ていた。 「さてと・・・位置に着いてっと・・・ハハハ!」 ザバーン! 男は競泳の飛び込みの様な格好で、彼女のいる池の中へと突き進んだ。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/423
424: 408 [sage] 2011/09/24(土) 15:56:04.88 ID:k3BQILjE (えっ!?こっちに来る!しかもかなり速い) 飛び込み音がしたので、後ろを振り返る近江女。 そこには男がもの凄い勢いで、こちらに泳いで来るのがわかった。 (別に水中眼鏡なんざ無くても事は足りるがなぁッ!! 言ったはずだぜ・・・やるからには楽しくだぁッ!) まるでサメの如く、恐ろしい勢いで近江女との距離を詰めて行く。 5メートル・・・4・・・3・・・2・・・1・・・ そして・・・・・・ 近江女の左脚と右脚が上下にある間隔の長さが最も開ききったタイミングで、 彼女の股間と臀部の間の部分(両脚を開いて身体の中心線の最下部)に向けて グッと手を伸ばした。 ガシグイッッ! http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/424
425: 408 [sage] 2011/09/24(土) 16:00:30.81 ID:k3BQILjE 一旦休憩します・・・ 次がいよいよ冒頭で述べた、露出のシーンです。 上手く書けるかな・・・ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/425
426: 名無しさん@ピンキー [sage] 2011/09/24(土) 22:37:46.28 ID:iWlaEOdh おつおつ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/426
427: 408 [sage] 2011/09/25(日) 17:35:20.34 ID:HGiTV2nN 「!!!???」 泳いで逃げていた近江女は、急な事態に多大な驚愕を隠し切れなかった。 男が彼女の会陰部にその毒手を伸ばし、彼女の陰部と尻を覆い隠す、 忍装束着用時に着けるハイレグショーツ(パンティ)の布地を強く握ったのだ。 同時に剛腕をもって思いっきり引いた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/427
428: 408 [sage] 2011/09/25(日) 21:25:24.99 ID:HGiTV2nN ビリッ!ズルルッ! (////////////ゴボゴボっ・・・)←近江女の表情の様子と心理状態 (ひゃはぁーっ!!!!!) 何が起こったのか・・・・・・ ネタ晴らしはこうだ・・・ 男が近江女の下着を引っ張るとその布地は真ん中辺りの会陰部分が前後に千切られた。 男はそのまま腕を己に引き寄せて、忍装束と同色の、布地が非常に少なくて小さい 布っきれをスルリと彼女の秘密(デリケート)の部分→フトモモ→フクラハギ→ 足先の順で経由させて引き剥がした。 (嫌あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/428
429: 408 [sage] 2011/09/25(日) 21:50:25.33 ID:HGiTV2nN 近江女の下半身を包んでいた色っぽい布は、男の手中に掌握された。 引き剥がす際に何か引っ掛かった様な少々摩擦ぽかった様なわずかに擦れた 様な、滑らかに脱がせられなかった感じがしたが、これは尻側の布地を 尻の裂け目にTバックにして深くきつ目に喰い込ませていたのだろう。 成程。千切れた下着部分の、尻側の布地がしわくちゃのヨレヨレにへばっている訳だぜ。へへ・・・ 男は瞬時にそう思考して、下卑た面を披露した。 一方の目下防戦一方の近江女は激しい嫌悪感と羞恥心に襲われて、著しい赤面と身体の 疼きを覚えた。 がしかし、すぐに平常心を取り戻し、その身に心で鞭打たせた。 (焦ってはだめ。落ち着け私・・・) 月明かりで割かし明るい、水の中のサバイバルは続く。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/429
430: 408 [sage] 2011/09/25(日) 22:11:34.20 ID:HGiTV2nN 近江女は脚を上下にバタつかせ、両腕でしっかり水を払って泳ぎ進めていた。 その上半身と顔を適度に、小刻みに相手の男の方を向けて警戒を見せている。 その表情には、キッとした鋭い両の眼(まなこ)が宿っている。 今の近江女は、所謂ノーパンだ。 忍装束の前ダレと後ろの裾がある程度隠す役割を持っているとは考えられるが、 ここは水面まで大分高さもある水中だ。 一旦、離脱。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/430
431: 408 [sage] 2011/09/25(日) 23:27:33.83 ID:HGiTV2nN 泳ぐことによってその長めの2つの裾は、水中にバタバタと棚引く。 それが意味することはやはり・・・・・・ 翻って男は・・・ (くう・・・俺の「アイツ」が感じて来ちまった!! 「お前」はいつも以上に元気有りすぎんだよォ!) 男は性的興奮に駆られた際に、世の男衆が見せるとある体の変化を 例外なくその身に見せていた。何だか、ズボンが張るような・・・ 無理も無い。 男の目に映るのは、如何にも此の世の天国よろしくの光景だ。 繰り返すが、近江女の下半身を覆っていたTバックは (下端がぶち切れてしまっているとはいえ)男の手の中に絶賛監禁中だ。 そんな状況が示す現状は即ち・・・ 美貌に満ちた人魚姫の如き滑らかな泳法を見せる彼女の棚引く前垂れの上側の水中空間には、 両脚が合流する骨盤部分の池底側には・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鮮やかな黒々とした濃厚・繁茂の恥毛(ヘアー)が海底から伸びて揺らめく 海草類・磯巾着の如くフサフサユラユラと水になびいている。 近江女自身は正直この露わになった股間と尻の状況が、 平気であり恥ずかしくない訳ではなかった。 可能なら直ぐにでも新しい布で隠した方がいいに決まっているが、 この状況ではそんな悠長なことは言っていられない。 少しでも隠そうと手で押さえたり色々だとすると、反撃に転じるための体勢を 乱しかねない。それに意識がそれに集中してしまい、逃げることすらままならなく なってしまう。 近江女は不本意ながらも、剥き出しの臀部および漆黒の芝生が育った地割れの筋を 一切放置・完全露出のもとに水中の歩を進める覚悟を決めた。 強いて言えばTバックの窮屈な締まりから解放された、尻の溝がこの上なく スッキリして爽快感を感じている状態に何故か微笑みがこぼれた。 変態っぷりが浮き彫りになって来てスマソ・・・ 自分も実際にお近さん(お増さんでも可)のこのような状況に遭遇したいものだ・・・・・・ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/431
432: 408 [sage] 2011/09/26(月) 00:15:32.94 ID:dULla/yD 下着をはいていない現状を思考から完全排除させた近江女は、 純粋に守勢を打破して相手を制することのみを考え始めた。 泳ぎを続けつつ、目は適時に相手に向けて様子を窺う。 男は彼女同様、(経緯・状況こそ異なるが)ボルテージがリミット突破した己の「それ」を 気にしないことにして目の前の痴女(本意ではないにしろ)と化したくのいちを 意のままに弄ぶことに再び集中する。 と・・・男は彼女に、これみよがしに大胆な行動を取る。 先刻強奪した忍装束用パンティの前部内側に、2・3本ほど体毛が付着していたのだ。 男はそれが近江女の尿や各種体液(エキス)等が染み付いているであろう魅惑の陰毛で あるとすぐに気付くと、彼女が見ている前でおもむろに指でつまんでその指ごと口に 咥えた後に指を離して舌上でよく味わって噛み砕いて飲み込んだ。 (ああいいねぇ・・・ 水ン中だとニオイを嗅いだりしゃぶり付いたりはあまり効果が無さそう なのが残念だが、現物を間近でまじまじ見入れるのは悪くねえな。 それにさっきの毛はなかなかいい噛み応えとノドの通りだったな・・・ 出来れば地上で乾いた状態でニオイも楽しんで、酒のサカナにしたかったぜ。 ガハハハハ!) もはや異常とも思える男の醜態を眼に焼き付けても、 自分の体毛(しかも部位が部位)を菓子代わりにされても・・・ 近江女は湧き上がる憤怒を押し込みつつ顔色一つ変えずに男を堂々と見据えた。 (いいねその顔ォ!やはりか弱ェか細ェそこらの女と違って 御庭番衆で揉まれた上物は肝っ玉が頑丈だよなぁ・・・ さて・・・次は・・・・・・) (来るか!?) 筆者です。今夜は、ここまでで、中断かもしれません。 近江女と男が池の中で長時間いるのがアレだと思うでしょうが、 二人の肺活量が尋常じゃないのとフィクション補正ということで 苦しいですが見守って欲しいと申し上げます。 では、また明日以降に。 PS新作ストーリーに近江お増も出て欲しい・・・ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/432
433: お近さんサイコー [sage] 2011/09/26(月) 19:54:46.56 ID:5s6nZVnF ハラショーだ同志 これを受け取りたまえ ttp://002.shanbara.jp/jisakue/view/201104052037-4.jpg http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/433
434: 408 [sage] 2011/09/26(月) 20:23:50.62 ID:J3eRpNVD >>433殿 これは、お礼申し上げ候。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/434
435: 408 [sage] 2011/09/27(火) 19:15:24.24 ID:HS8PxNyV >>432の続き シュババッ! 男は大袈裟に手足を動かしてみせた、近江女も一瞬身構える。 が・・・男のそれは、フェイントだった。 男はズボンの収納部分に、 目の前の女の召し物だった無様に破れて輪状になった布地(アンダーウェア)を仕舞ったのである。 極々瞬発的な、受け身体勢と呆気に取られた脳内が入り混じった彼女だったが、 男が動作を終止するのを尻目に再び前方へ五体をずいずい進行させていく。 (あ〜。今度はそう来たか・・・つくづく誘惑的だわアンタ・・・へへ・・・ヒヒ) 男は再び遭遇した儲け物に、本日何度目かの舌を巻いた。 というのも・・・・・・ 近江女は意識的か否か、男がフェイクという茶番を披露した次の瞬間には 手足を競泳の平泳ぎそのもので動かしていた。 先程までのバタ足の様な動作とは異なりカエルの様な振る舞いの現在の光景は・・・・・・・・・ 両脚を大きく外側にかき出す動作を一定の周期(リズム)で繰り返す度に・・・ その桃の実を想起させる大型の艶めかしい双峰は、左右に開いたり閉じたり前後上下左右斜めに 激しく揺れ惑って暴れ馬のように弾けていた。 加えて大股開き、もとい大胆大開脚を繰り返す度に男の前方の視野には 巨大な揺れる桃の実以外にもう一つ新鮮な「鮮やかな暗黒の海草で覆われたアワビ」が 両腿の付け根に張り付いているではないか。 張り付いた「海草」は近江女の黒く長く美しい頭髪が泳進中に水中になびいているのと 同じ様子、同じ色彩で遠慮なく震えている。 (なんだあ、このアマ。 大脚おっ広げてまざまざと見せつけやがって! そんなに「海草」ごと俺の「銛」で生け捕りにして貫いてほしいのか!? んんよぉ・・・) 男は大胆に存在を誇示している大玉果実(ダイナミックピーチ)と 濃厚貝肉(シェルフィッシュ)を、まとめて収獲せんとの勢いで ずいずい泳ぎを進めていく。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290208070/435
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