【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】 5冊目 (775レス)
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556: 名無しさん@ピンキー [sage] 2014/11/23(日) 20:36:22.94 ID:8sN1LYyH 「……ここは?」 真九郎が次に目を覚ました時には、先ほどの部屋とは違い、薄暗いの部屋でベッドの上で寝かされていた。 辺りを見回すと、周りには誰もおらず、さっきのことは夢なのかと思ったが、起き上ろうとしたときに自分の腕を拘束している鎖に気付き、夢ではなかったと思い直した。 どうにかして脱出しなければと思ったが、まだ身体の痺れもとれていないようだ。戦鬼の力も使えそうにない。 それに何故か先ほどから身体が熱くて、どうしようもない。頭もズキズキするし、何より下半身が疼いてたまらない。 (……痺れ薬以外にも何か入っていたのか?) 自らの身体の状態に戸惑う真九郎であったが、今はとにかくこの状況をどうにかしなければ……。 「紅くん、起きたー?」 真九郎が起きるのを見計らったのか、それとも偶然か、先ほどと変わらぬ姿で絶奈が部屋に入ってきた。 違うところと言えば、ルーシーが付いてきてないことぐらいか。 「ハロー、気分はどうかしら。」 「……俺をこれからどうする気だ?」 先ほどの絶奈の行為といい、絶奈の目的が分からない。自分を一体どうする気なのか。 「もう一度聞くけど、どうしてもうちに来る気はないのね?」 「絶対嫌だ。」 「………じゃあ、しょうがないわね。」 そう言うと、絶奈は自らのドレスに手を掛けると、一気に上半身をはだけさせた。 「えっ!?」 「どうかしら、私の身体は?」 シミひとつない美しい素肌。引き締まったくびれの上に存在する豊かな美乳。その頂にある赤い可憐な蕾。 ろくに女性経験のない真九郎には、目の前にある美しくも妖艶な裸体から目を離すことが出来なかった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1308289584/556
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