[過去ログ] らんま1/2の小説希望 (651レス)
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240: 2014/02/12(水)08:38 ID:9A3lha+m(4/9) AAS
「ダメ、待てない」
と、あかねの唇を塞ぐ。「んっ…」
あかねが弱々しく乱馬の胸を叩く。
乱馬は、あかねの下唇を甘噛みした。
「ふっ…あ…」
あかねの目が潤み、うっすらと開いた唇から舌を差し入れ、あかねの舌を絡め取る。
「んっ、ん〜っ!」
あかねの抗議を無視して、舌や唇を強く吸う。
「はっ、はぁ…っ、乱馬のバカぁ…」
あかねが着ていたワンピースを脱がせ、ブラジャーを剥ぎ取ると、あかねの両手を右手でひとまとめにして持ち、後ろ手にして素早くハンカチで結んだ。
省33
241: 2014/02/12(水)08:40 ID:9A3lha+m(5/9) AAS
「あっ、あぅぅぅぅ……っっ」
ピクンピクンとあかねの身体が跳ねる。
「ここはどうかなー?」
目測を付けて、クリトリスに、ぎゅっとローターを押し付ける。
「あっ…はっ…っ、やめてぇ…っ…あんっ、あーーーーっ」
あかねは腰を引き、振動から逃げようとするが、乱馬に押さえ込まれていてそれは叶わない。
「あぁん、乱馬あぁ、赦して……ダメ……イッちゃう……」
あかねの言葉に、乱馬はさらにローターをクリトリスに押し込む。布越しにも肥大したその膨らみがはっきりわかるくらいだ。
「乱……馬……っ」
「いいよ、イケよ」
省30
242: 2014/02/12(水)08:42 ID:9A3lha+m(6/9) AAS
「あー、くそっ! なびきのヤツめ!」
初エッチの後、あかねの部屋のドアの前に置いてあった、大量のコンドームの詰め合わせを見付けた時の二人の衝撃たるや……筆舌に尽くしがたい。
でも、なびきは誰にも言わなかったようで、今のところ、早雲から祝言を迫られるような事態には至ってないし、なびきからの口止め料金の請求もない。
「せっかく天道家に戻ったって言うのに、隙を見て、あかねと乳繰りあうくらいしか…」
あーうー、と乱馬が頭を抱えこむ。
「ちょっと、どさくさに紛れて変なこと言わないでよ。ね、乱馬…いい加減にこれ、外して…?」
アイマスクを外すと、目に涙を溜めたあかねが抗議した。
「もう…っ、乱馬ばっかりズルい! 真っ暗だし乱馬ってば意地悪だし…怖かった…」
「ごめん、あかね…気持ち良くなかった?」
あかねの顔を覗きこむと、ふるふるとあかねは首を振った。
省19
243: 2014/02/12(水)08:43 ID:9A3lha+m(7/9) AAS
乱馬の腰があかねの尻を打つ度、あかねの胸がプルンと揺れた。
「あっ…あんんっ、あんあん…は……乱馬の…」
「俺の、何?」
「乱馬の顔…見れなくて、何か……」
頬を上気させたあかねが、一生懸命後ろを振り返ろうとする。
そんなあかねの胸と腰を掴んで、ひたすら最奥に自分自身を叩き付ける。
「あかねのこと、犯しているみたいだな。俺…ずっとお前とこうしたかった…」
「……んっ……ふ……っ」
突然、あかねが唇を噛む。
「どうした? あかね」
省32
244: 2014/02/12(水)08:44 ID:9A3lha+m(8/9) AAS
「あ…っ、熱い……乱馬の…んっ……あ…」
ぶるっと小さくあかねが震える。
「あかね…ごめ…っ、中に……」
絶頂と共に、ぐったりと力を無くしたあかねの肢体を包み込むように抱えて、ベッドにそっと腰を下ろす。
途中でコンドームを着けるつもりが、あかねの身体に夢中になって、すっかり忘れていた。
「赤ちゃん……できちゃうかな…?」
あかねは乱馬の胸に身体を預けたまま、うっすらと目を開ける。
「あ、危ない日なのか?」「ん…帰ってみないとわからない…けど……乱馬となら……」
いーや、とあかねが目を閉じる。
「責任は取るから…! 俺…俺が一生…!」
省26
245(1): 2014/02/12(水)09:00 ID:9A3lha+m(9/9) AAS
◇ ◇ ◇
「イク……ぜ…っ!」
本日4回目の精子をあかねの膣に放つ。
1回目の失敗(笑)以後、乱馬は完全に開き直って、あかねに中出しを続けていた。
「……あ……っつ……ぁぁぁンんっ……乱馬…乱…馬ぁ…あ…」
2回目の最中に手の戒めは解いてもらってはいたが、もう今のあかねは、乱馬の首筋にすがりつくので精一杯だ。
何回絶頂させられたか、もうわからない。
「あうぅぅ…っ、気持ち…いいよぉ……乱馬の…おちんちん……あたしぃ…あたしぃ…もう、ダメら…ょ…」
胸から下の感覚がもうない。
乱馬に繋がったままどろどろに溶けてしまったような気がする。
省36
246: 2014/03/22(土)19:40 ID:09qR87bI(1) AAS
gj
247(1): 2014/04/04(金)16:03 ID:K03PcNJB(1) AAS
遅れたがgj初めてはどうしたのかが気になるな
248: 2014/04/09(水)21:22 ID:3f+WTDRQ(1) AAS
乙
249: 2014/07/15(火)01:47 ID:lqGl2v6l(1/10) AAS
>>247
>>245です。初めてのやつは5年前に投下しました。
見つけたので投下します。
お目汚しでスンマセン。
250: 二人の距離1 2014/07/15(火)01:49 ID:lqGl2v6l(2/10) AAS
カップリング等お嫌な方は、スルーして下さい。
乱馬が玄馬と、のどかお母さんと暮らすために、天道家を出て行って数日。。という設定です。
「あかねの様子が変?」
休み時間、教室を移動するなびきを乱馬は呼び止めた。
「あぁ、なんって言うか、よそよそしいっていうか、無視されてるというか…」
学校でしか会えねーのによ、と乱馬はため息をつく。
「そうねー、あかね、家でも最近、元気ない感じよ」
「そうなのか……」
「そこで」
サッとなびきが手を出した。
省6
251: 二人の距離2 2014/07/15(火)01:52 ID:lqGl2v6l(3/10) AAS
「それで?」
「あのね、うち今夜……」含み笑いで、なびきが言葉を切る。
「俺、完全に遊ばれてないか?」
「そんな事ないわよー、乱馬くんは私のかわいい義弟になる予定だし」
ニヤリとなびきが微笑む。
「今夜何だよ」
「今夜、あかね以外全員居ないわよ。あかねは留守番! 本人に直接聞きなさいよ」
「えっ……」
その時、廊下の奥から「なびきー」と呼ぶ声がして
「じゃあね!」
省31
252: 二人の距離3 2014/07/15(火)02:00 ID:lqGl2v6l(4/10) AAS
「あかね…。そうじゃない! 親父たちが決めただけなら、それだけじゃ、俺…」
涙を流すあかねを見ていたら、衝動的にあかねを抱き寄せると、乱馬はあかねの唇に、自分の唇を押し当てていた。
「んっ…」
あかねの唇から、小さな吐息が吐き出された。あかねの唇は柔らかくて、温かかった。
「わ、わりぃ、俺、あの…」
急に我に返って、乱馬は慌てあかねから離れた。
「……」
あかねが呆然としている。
「私…。乱馬、ひどい…」
あかねが非難の目を向ける。
省17
253: 二人の距離4 2014/07/15(火)02:02 ID:lqGl2v6l(5/10) AAS
「やっ…恥ずかしい…」
乱馬の身体の下で、あかねが身体を震わせる。
「あかね、綺麗だよ」
まるで壊れ物を扱うように、乱馬の手はそっと、ブラジャーの中に滑り込む。
全体を押すように触ると、あかねが顔を真っ赤にして、乱馬を見つめた。
「あっ…私、胸ちっちゃいし…だから……」
両手で、乱馬の手を押し戻そうとする。
「いつもペチャパイとか言って、ごめん」
乱馬は手でわしづかみにして、
「あかねのおっぱい、大きくて柔らかいよ。気持ちいい…」
省31
254: 二人の距離5 2014/07/15(火)02:03 ID:lqGl2v6l(6/10) AAS
乱馬は慌て自分も服を脱ぎ捨てた。
「入れるよ」
「うん…」
乱馬が自分のモノをあかねに押し当てると、きゅっと、あかねが身体を強張らせた。
「ダメだ、あかね力を抜いて…」
ぐぐっと狭い入り口に、少し強引に押し込む。
「んんっ…うっ、あっ…」 あかねの柳眉が逆立ち、痛みに耐えている。
たっぷり濡らした筈だが、あかねの中は狭くて、なかなか前に進めない。
「はぁ…ぁはぁ…」
浅く小刻みに、あかねが吐息を吐き出す。
省9
255: 二人の距離6 2014/07/15(火)02:12 ID:lqGl2v6l(7/10) AAS
「ん…いいよ」
今にも泣き出しそうな顔で、あかねが答える。
ゆっくり乱馬が腰を引くと「ん…痛っ…」とあかねから小さな声が漏れる。
あかねの目に浮かんだ涙を手でぬぐう。
なるべく強くならないように突き上げる。
しばらくは引っ掛かかるような感じがあったのだが、やがてその動きが滑らかになって来た。
「あ、あっ、あん…」
あかねの唇から、苦痛だけじゃない、甘い声が漏れ始めた。
「あかねの中、気持ちいー。ごめん止められない…」
あかねの腰を掴み、乱馬の腰は激しく動く。
省20
256: 二人の距離7 2014/07/15(火)02:13 ID:lqGl2v6l(8/10) AAS
あかね目は潤み、頬はピンク色に上気して、半ば開いた口からは「あっ、あん」と言葉が漏れる。
「んんっ、あっあっ、あぁんっ…」
最初は、乱馬の動きに翻弄されていただけのあかねだったが、いつしか乱馬の抽送のタイミングに合わせて、腰を振っていた。
「あ…、あん、あぁぁん」
今まで聞いた事のない、あかねの甘い声に、乱馬の脳も痺れたようになる。
もっともっと、あかねを感じさせたい。
「あん、あぁん…気持ちいいよぉ……乱馬ぁ…」
あかねの声が、吐息が耳にかかって背筋がゾクゾクとする。
(あかねを責めてるつもりが、油断すると、俺が陥落しちまいそうだ…!)
乱馬はあかねの膝を抱えると、一際、激しく突き上げ始めた。
省12
257: 二人の距離8 2014/07/15(火)02:14 ID:lqGl2v6l(9/10) AAS
「あかね、俺も…っ」
二人はほとんど同時に、達してしまった。
あかねの中で乱馬は残らず放出した。あかねのお腹の辺りに、温かなものが広がる。
「乱馬…」
「あかね…」
あかねはちょっとだけ微笑むと、そのままぐったりとしてしまった。
(あかね、初めてだったのに、激し過ぎたか…?)
乱馬はあかねを起こさないように、あかねの身体からそっと引き抜いた。
「ん…」とあかねが気だるそうにつぶやく。
そうだ、俺たちは「親が決めた許嫁」なんかじゃない……。
省36
258(2): 2014/07/15(火)02:20 ID:lqGl2v6l(10/10) AAS
また書けたら、ときどき投下させてください。
へたくそですみません。。。
259: 2014/07/16(水)00:22 ID:CJiNVvdw(1) AAS
乙です!GJ
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