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らんま1/2の小説希望 (651レス)
らんま1/2の小説希望 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/
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75: 良牙×らんま [sage] 2012/03/23(金) 23:02:34.93 ID:ExbH3T8Y >>68です。 反応ありです。 全10話予定、良牙×らんまいきます。 長文投稿初めてなので、何かトラブったらすいません。 規制?等ハマったらまた後日投下しにきます。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/75
76: 良牙×らんま 1/10 [sage] 2012/03/23(金) 23:04:13.36 ID:ExbH3T8Y >>68から続き。 左の乳首をそっと咥えると、らんまの体が震えた。 右の胸に、包み込むように触れてみる。 豊かな胸だったから分かり難かったが、そこで良牙もさすがに気がついた。 らんまは、震えている。 裸で寝て、寒い時期ではない。 ただ、大きな瞳に滲む怯えが、震える理由を何より分かり易く伝えている。 「らんま」 男の体でも女の身体でも、いつも自分を打ち負かす、らんまが。 こんな風に。 「――星が、綺麗だろ」 何か言わねばならない気がして、良牙は言った。 すい、とらんまの視線が移動する。 素直に天に目をやり、ああ、と息を吐いた。 「――綺麗だな」 体の震えは、そう簡単には止まらない。 だが、強張っていた身体からは、少し力が抜けたようだ。 良牙も少しだけ安心して、ゆっくりと、胸に触れたままの手を動かした。 快くしてやる、と偉そうに言ったものの、良牙とて、これが初めての体験だ。 入れる物がナニで、入れる場所がドコで、入れる前に前戯が必要、と。 その程度の教育は受けているが。逆に言えば、他に何も知らない。 前戯といったって、具体的に何をするのか。 なけなしの知識を総動員して、今も胸に触れているのだ。 豊かな胸は、張りがあるのに柔らかい。 撫でるとも揉むともつかぬ形で、良牙はしばらく、感触を確かめるように触れていた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/76
77: 良牙×らんま 2/10 [sage] 2012/03/23(金) 23:05:08.89 ID:ExbH3T8Y 良牙の不器用さは、しかし、らんまを落ち着けるには役に立ったらしい。 次第に、らんまの呼吸が深くなる。 表情を窺うと、らんまはいつの間にか眼を閉じていた。呼吸から、眠っていないと知れるが。 だが、ずっとこのままでは、らんまの願いは果たせない。 覚悟を決めて、良牙はもう一度、乳首を口に含んだ。 らんまの体が、再び強張る。舌の上で転がすと、乳首もぷくりと強張った。 「気持ち――いいのか――?」 「――いや――悪くはないけど、別に気持ちいいもんでもねえなあ」 そういうものか。 良牙は分からないなりに、そうかと頷いた。が、らんまは続けた。 「でも、なんか、ヤるんだなって覚悟は決まった」 その口調は、これまでより遥かに力強い。 睦言というよりは、戦う覚悟を決めたに近い。 だが、それでこそいつもの乱馬だと、良牙は笑った。 「なんだよ」 「いや」 笑いに気づいて、らんまが不満げな声を出す。 良牙は説明しないまま、これまで胸に触れていた手を、そのままゆっくり下に滑らせた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/77
78: 良牙×らんま 3/10 [sage] 2012/03/23(金) 23:06:06.24 ID:ExbH3T8Y 「ひぁっ」 悲鳴が聞こえた。くすぐったかったらしい。 良牙は、もう一度同じように胸から下腹にかけてを撫でる。 「ひっ、バカ良牙!」 身体をよじらせ、らんまが逃げる。弾みに良牙の手が、らんまの茂みに触れた。 ぴたりと、鍛え上げた者の反射神経で、らんまが動きを止める。 良牙は、なんとなくそのまま、茂みの奥に指を伸ばした。 らんまがまた仰向けに身体を戻すが、指も追随させる。 足の間奥深くまで手を潜らせ、形を確認していく。 凹凸と、穴の位置。 引き締まった太腿を割りながら、格闘家としての正確さで、それぞれの位置を把握し、自分の性知識と照合する。 つたない前戯だったというのに、茂みの中が、すでに濡れ始めていることには、ひそかに感動した。 と、地面に邪魔されて手が止まってしまう。良牙はらんまを抱き起こした。 いつもと違って抵抗されない少女の体は、ひどく軽い。 勢いがつきすぎて、らんまはそのまま良牙にぶつかった。 地面にじかに座った良牙と、膝立ちになったらんま。 ――良牙が、らんまの胸に己の顔を埋める形になった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/78
79: 良牙×らんま 4/10 [sage] 2012/03/23(金) 23:07:49.23 ID:ExbH3T8Y 驚いて遠ざけようとした良牙を、らんまの手が止めた。 「へっ、気持ちいいだろ」 良牙の顔に柔らかな胸が、ぽふんぽふんと音がしそうな弾力で押し付けられる。 これは確かに、男なら誰でも一度は夢見るような状況だった。 良牙は顔を紅潮させる。 同時に、らんまがいつもの調子を取り戻していることにも気づいていた。 「どうせヤるなら、お互い楽しまなきゃな! ほれほれ」 完全に吹っ切ったのだろう。己の豊胸の稼動限界を試すかのように、良牙の顔を弄ぶ。 「うわ、こら、やり過ぎだっ」 「へへっ」 良牙の抗議が功を奏したのか、単に満足したのか。 らんまは間もなく、胸の動きを緩くした。 まだ、ふにふにと、良牙の頬を刺激してくるが、良牙の動きを妨げるほどではない。 確かにこれは俺も楽しい、と良牙は顔を赤くしつつ、中断していた行為を再開する。 膝立ちになったらんまの足の間に、手を入れた。が、相手が膝立ちだとどうにも進めにくい。 良牙は、自分の足でらんまの足を割った。 良牙の両足をまたいで膝立ちするには、少し足の長さが足りないらんまは、ぺたりと良牙の膝の上に座り込むことになる。 胸の刺激は名残惜しいが、これはこれで都合がいい。 良牙は、そのまま手を伸ばして、また茂みの端から感触を確かめることにした。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/79
80: 良牙×らんま 5/10 [sage] 2012/03/23(金) 23:14:29.13 ID:ExbH3T8Y 「んん――」 先程確かめた場所は軽く、確かめられなかった更に奥はきっちりと。 持ち前の几帳面さで、らんまの双丘がひとつになる所まで触れ、またゆっくりと、手を戻していく。 そして、濡れている源泉と思われる場所で止め、周辺をゆっくりと撫でた。 「――ふ」 正面に顔があるので、らんまの表情が良く見える。 馴染みの顔ではあるが、いつもよりどこか甘い表情を浮かべ始めているらんまは、別人のようにも見えた。 が。 「う」 負けじと、らんまが良牙の立ち上がりかけたモノを握って、思わず良牙が呻いた。 それも、上下にこすりはじめる。 自慰とは違う角度だからまだ不器用だが、らんまのことだ、あっという間にコツなどつかんでしまうだろう。 先にイかされてはたまらない。 良牙は、触れていた人差し指を、そっと突き立てた。 「ひぁっ」 それほど深く入れたつもりはなかったが、らんまが小さく悲鳴をあげ、良牙を刺激していた手が止まる。 「痛いか?」 「いや」 返事と共に、またらんまの手が上下し始める。 「痛かったら、言えよ」 「お、おう」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/80
81: 良牙×らんま 6/10 [sage] 2012/03/23(金) 23:15:03.87 ID:ExbH3T8Y 正直、良牙は指を入れてみて、その狭さにかなり驚いた。自分のモノが完全に立ち上がったとして、入れられるとは到底思えない。 広げるように、人差し指をぐるりと回転させる。なぞるように触れながら、少しずつ、奥へと侵入していく。 濡れている中は、狭いが、奥への侵入を妨げない。 「んっ」 時折、らんまの手が止まる。が、手を止めてしまったのが悔しいとでも言うように、良牙を刺激し始める。 しかし、良牙が人差し指の第二間接を埋めた辺りから、完全にらんまは動きを止めた。 良牙の根元に手を添えたまま、ぎゅっと目を閉じている。 その様子がどこか哀れに思えて、良牙はらんまの身体を抱き寄せた。 豊かな胸が真っ先に当たり、続いてらんまの頭が肩に載る。呼吸が浅いのは、恐らく、緊張しているからではない。 良牙は、更に指を進めた。 らんまの体は、指の根元まで、いとも容易に飲み込んでしまう。 「処女膜、ないな」 「運動してりゃ、自然と、壊れるって、聞いた」 喘ぐような声が、耳元で答える。 どこで聞いたんだ、と尋ねると、学校の保健体育と答えが帰ってきた。 そういえばこいつは、自分と違って今もまだ高校に通っているのだった、と思い出す。 「痛くはないか」 「ああ」 そこで良牙は、入れたままの指で、今度は中の形を改めて、確かめることにした。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/81
82: 良牙×らんま 7/10 [sage] 2012/03/23(金) 23:25:30.90 ID:ExbH3T8Y 襞ばかりの内部は、触れると言うより掻き分けるに近い。 「ぁ、・・・ん・・・」 意図したわけではなかったが、抱き寄せたお陰で、小さな声も、呼吸の乱れも、漏らさず聞こえて来る。 僅かに身体が跳ねるのも、全身で感じ取れた。 それが痛みからのものでないことは、痛みに慣れている格闘家だからこそ分かる。 らんまが、感じている。 身体が跳ね、時に逃げる場所を撫でる度、愛液が満ちるのにも気がついた。 多少強く襞を押しても、らんまは苦痛を感じないらしい。 良牙は、もう一本、指を増やすことにした。 「ああっ」 それまで、意地でもとばかりにまだ良牙の立ち上がっているモノに添えられていたらんまの手が、良牙の背中に回る。 しがみつく、というよりは、縋りついた、のだろう。力はそれほど籠もっていない。 らんまの反応とは裏腹に、二本目の中指も、抵抗なく飲み込まれる。 今度は二本の指で十分にきついようにも思うが、中で指を広げてみると、案外スペースができる。 伸ばせば伸びるものらしい。 「も・・・いい、だろ。さっさと、入れろよ!」 自分の、たかが指2本で、あのらんまが身体を震わせ喘ぐのは、実のところかなり楽しい。 だが、さすがに自分も、耳元でさんざん良い声を聞かされて、そろそろ限界だった。 「よし、入れる、ぞ」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/82
83: 良牙×らんま 8/10 [sage] 2012/03/23(金) 23:26:20.04 ID:ExbH3T8Y 「んぁっ」 指を引き抜くと、らんまは大きく身体を震わせた。それが落ち着くの待たず、らんまの腰を両手で持ち上げ、自分のものに添えた。 やはり、女の体は軽い。 簡単に位置を定め、そっと地面に近づけていく。 良牙の先端が当たり、そして、つぷり、とらんまの中に飲み込まれる。 「う」 さすがに、奥へと進むのに、今度は抵抗があった。 「痛いか」 小さく首を横に振られる。どうやら、馴らした甲斐はあったようだ。 らんまの腰を少し揺らしながら下に落とそうとするが、今度はらんまが抵抗した。 ここまできての抵抗は今更だから、本人は恐らく無意識なのだろう。だが、彼女の筋力で、無理を強いれば怪我をする。 こちらから動くべきか、と良牙は、らんまの腰を支えていた手を、片方外した。 途端。 「あああっ」 らんまの身体が予想外に簡単に、落ちた。 らんま一人の体重ぐらい、良牙ならば片手で支えられるはずだったが、彼女が派手にバランスを崩したのだ。 結果として、彼女は良牙を、一気に根元まで、飲み込んでいた。 「おい・・・平気か」 流石に可哀相になって、良牙は裸の華奢な背中を撫でながら尋ねる。 「ちょっと・・・キた・・・」 涙声だった。 が、これも、やはり痛かったわけではないらしい。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/83
84: 良牙×らんま 9/10 [sage] 2012/03/23(金) 23:27:07.03 ID:ExbH3T8Y 良牙は、それでももう何往復か、らんまの背中を撫でてやったが、すぐに再びらんまの腰を両手でつかんだ。 「え、おい、ちょ、待、・・・ひぁぁっ」 らんまの腰を上下させると、らんまは今度こそ、全力で良牙にしがみついた。 彼女の鍛えた腕力だ、並の人間では背骨から折られていたことだろう。 だが、男の乱馬と幾度も戦っている良牙にとっては、女性のらんまの腕力など、大したものではなかった。 「あ、あ、んぁっ」 指で散々楽しんだ後だ。どこが弱いかは把握している。そこを重点的に責めると、らんまは期待以上に身体を跳ねさせた。 「ふぁっ、あ、あ、良牙、だめっ、良牙ぁっっっ」 らんまの中が激しく痙攣し、それにひきずられるように良牙もまた、放った。 「ぁぁ、あ・・・・・・ぁ、はぁっ」 ぐたりと脱力した身体を受け止めて、良牙はまだしばらくそのままでいた。 精液が必要と言っていたが、どの程度必要なのか分からない。なるべく多く、最後まで漏らさず入れた方が無難だろうと思ったのだ。 それでも、自分が最後まで放ちきったのを確信すると、良牙はらんまを抱いたまま、その場に仰向けになった。 弾みで繋がったところが外れると、らんまがまた身体を震わし、それから急に身体を起こした。 「お湯!」 焚き火に、まだ火が残っていたのは幸いだった。 らんまが慣れた手つきで火を掻き起こし、良牙の荷物を勝手に漁ってやかんと水を見つけ、湯を沸かす。 良牙は、まだ動くのが面倒で、寝転がったままらんまのすることを眺めるだけにした。 らんまも野宿に慣れている。頃合いを見計らって、やかんを火から上げると、熱さの確認もせず、一気に湯を頭から被った。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/84
85: 良牙×らんま 10/10 [sage] 2012/03/23(金) 23:27:47.02 ID:ExbH3T8Y 乱馬と良牙、二人の声が思わず揃う。 「・・・戻った・・・!」 体中から湯気を上げながら、立っているのは、確かに男性の乱馬だった。 「良かったな」 「おお、ありがとうよ良牙! 助かったぜ!」 勢いよく乱馬が振り向いて、不意に赤面する。 良牙は、何を今更と思いながら、身体を起こして胡坐を組んだ。その下半身は、露骨に事後を匂わせている。 乱馬の赤面も恐らくその辺りが原因なのだろうが。 「あ・・・その・・・まじで。今回は助かった」 「おう。まあ、またPちゃんのフォローでも頼むぜ」 ひらりと良牙は手を振る。乱馬は、どこか拍子抜けしたように良牙を見た。 「なんだよ」 「いや、なんかもっと無茶な礼でも要求されんじゃないかと思ってたんだけど」 「馬鹿。――行けよ」 終わったら忘れる約束だろう、お互いに。 良牙の言葉に、そういやそうだったな、と乱馬は鼻の頭を掻き、それから良し、と気合を入れて服を着た。 あの大量の愛液はどこに消えたんだろうと、良牙はちらりと思ったが。 「良牙、結構、上手かったぜ」 「そりゃどーも」 次の瞬間には、乱馬は姿を消していた。 こっちも、結構いい思いさせてもらったぜ。 そう思いながら、良牙は、身体を清めるために、立ち上がった。 END http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/85
86: 名無しさん@ピンキー [sage] 2012/03/24(土) 13:14:13.86 ID:iNPHrl2o GJ! http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/86
87: 名無しさん@ピンキー [sage] 2012/03/24(土) 19:40:17.22 ID:pN0dXBZR らんまちゃんが可愛い すごく良かったです http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/87
88: 名無しさん@ピンキー [] 2012/03/25(日) 10:08:37.65 ID:MREug0Oc GJ!らんまカワイイ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/88
89: 名無しさん@ピンキー [sage] 2012/03/25(日) 10:09:10.37 ID:MREug0Oc GJ!らんまカワイイ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/89
90: 名無しさん@ピンキー [sage] 2012/03/28(水) 00:36:13.54 ID:+Yuc1GCb GJ! らんまの巨乳にやわらかもふもふされたい http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/90
91: 名無しさん@ピンキー [sage] 2012/03/30(金) 23:38:53.59 ID:aMpnjpIb 長々とつまらない http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/91
92: 名無しさん@ピンキー [sage] 2012/03/31(土) 00:03:08.71 ID:5ZKoQBaW あっさりとしたラストがいいね http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/92
93: 名無しさん@ピンキー [sage] 2012/03/31(土) 00:40:26.32 ID:dEYQpSL/ 良牙もらんまも可愛い 萌えました 丁重に書かれてるのがすごくいいです http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/93
94: 名無しさん@ピンキー [sage] 2012/03/31(土) 09:24:36.91 ID:a9CwUTu3 あんまりエロくないね http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/94
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