[過去ログ] らんま1/2の小説希望 (651レス)
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339: 2016/05/29(日)18:08 ID:7jITvmgj(6/8) AAS
らんま「…ただいま…」らんまは静かに帰宅した。
かすみ「おかえりなさい。後20分ぐらいで、お夕飯できますよー」
らんま「…うん…」
なびき「おかえりー、デートどうだった?」
らんま「…うん…」
あかね「…おかえり…」
らんま「…うん…」
らんまは日本間にそそくさと入っていた。そして戸を閉めるなり荷物をほおり葵にもらった熊のぬいぐるみを抱きしめ「ああああ」と声をあげ転げ回った。
(キスしちまった、キスしちまった、キスしちまった、なんで、なんで?!避けることもできた。後でぶっ飛ばすこともできたのに!)
そしてまた、唇を指でなぞり再び転げ回った。キャーキャー言いながら、
省2
340(1): 2016/05/29(日)19:48 ID:7jITvmgj(7/8) AAS
らんまは週一、二回のデートを繰り返した。その度に日本間は葵の贈り物によって女の子らしい部屋に変わっていった。服にアクセサリー、ぬいぐるみに化粧品で部屋が溢れ、極めつけはranmaのネームプレートが扉に飾り付けられた。
らんまは、次第におしゃべりになり女の子と女子トークをする様になった。
そして、いつからかデートのプランを
らんま本人は葵への愚痴のつもりの惚気話を、よりにもよってシャンプー右京、あかねに繰り広げた。
時折悲しい顔する彼女達にらんまは気付かなかった。もはや、彼女達を女友達いや同性の親友としか、らんまは認識できなくなっていた。
らんまは、もう葵しか目に入らなくなっていた。
らんまは、いつしかこんな日々が、ずっと続けば良いのにと思うようになった。
らんまは女の子として約一ヶ月間幸せに過ごした。
そして、一ヶ月がのこり二日になった。おそらく今日が最後のデート。
341: 2016/05/29(日)20:34 ID:7jITvmgj(8/8) AAS
あとがき
思ったより長くなってしまった上エロパロなのに、なかなかエロに突入できなくてゴメン。
やっぱりノーマル気味に、らんまを嫁に出すと他の女の子がかわいそうなことになるな。
俺、らんまに女の子で、いてほしいけど女の子は全員幸せにしたいんだ。
ぶっちゃけ野郎は乱馬含め、どうでもよい。
次はらんま、あかね、シャンプー、右京全員、恋愛成就、花嫁にする。代わりに全員ド変態化させます。
342: 2016/06/03(金)21:29 ID:yGy16lAt(1) AAS
>>340
らんまは緊張していた明日があの日から一ヶ月そして今日は最後のデート。プロポーズは、おそらくデートの若かれ際。
その返事の時に奴を右拳でぶっ飛ばせばいい。そうすれば俺は男に戻れる。でも、そうしたら奴の許嫁じゃなくなる、奴のお嫁さんにも…バカ!俺は何考えているんだ。らんまは頭を振り玄関へ向かいデートに出掛けようとした。
あかね「らんま、今夜は戻って来るよね?」
らんま「何言ってやがる。見てろ。帰ってきたら男になっているからな。待ってな。へへ」
そして彼女は出掛けた。そして彼女は涙を流した。
343: 2016/06/04(土)08:33 ID:lKYIIFtn(1/10) AAS
葵とらんまはデートの昼食の後にデザート食べながら話した。
らんま「へー。オメーも苦労してるんだな。」
葵「ああ、この呪いは俺から出る強力フェロモンのせいなんだ。俺に惹かれ近づいてくる女は腐るほどいた。身体を開いてくる奴。フ、そういえば妙な新体操女が襲いかかってきたことがあったな。」
らんま(小太刀だな。あのアマ、俺の男に…違う!違う!どうした?俺?)
首を振るらんま。どうした?と聞かれ何でもない。話を続けてくれ。と言った。
葵「俺は、うんざりしていた。俺に簡単になびく、あるいは俺に媚び諂う女たちに。だが、俺は、そんな時に貴様と出会ったんだ。」
らんま「えっ!?」ドクン‼
344: 2016/06/04(土)09:43 ID:lKYIIFtn(2/10) AAS
葵「正直、最初は、どこか遊びな所があったよ。けどもう俺にとって女は貴様だけだよ。」
らんま「バッ、バッカやろ。俺は男だ!他に女なんて選り取りみどりなのに、俺だけをみるなんて」
らんま「それじゃ俺、俺は…」
葵は、唐突に人差し指でらんまの言葉を遮った。
葵「なぁ、夕食は俺の家に来ないか?俺マンションで一人暮らしなんだ」
345: 2016/06/04(土)12:14 ID:lKYIIFtn(3/10) AAS
らんま「な、何。いきなりテメー何考えてやがる。」
葵「とても大事な話がしたいんだ。夕食の材料は、これから買いに行こう。」
らんまは思わず素直に「うん」と答えてしまった。
らんまは、もう葵から離れなくなっていた。
買い物をする二人はカップルというより、もはや新婚さんだった。
夕食の材料を持ち二人は葵のマンションに向かった。いわゆる高級マンションだった。
とても広かったが広すぎて一人暮らしには寂しい。
「ひゃー広えーな」とらんまは葵の部屋へ上がった。そして、扉はガチャリと閉められた。扉は次の日の朝まで開くことは、なかった。
346: 2016/06/04(土)14:46 ID:lKYIIFtn(4/10) AAS
らんまと葵は夕食を用意した。しかし、葵は、とても大雑把で手先は、あまり器用ではなかった。
らんまは思わず貸せ、俺がやると言って料理を全部仕上げてしまった。
その様は新妻のそれであった。
その日の夕食はとても楽しかった。洗い物を終えおしゃべりをしていると高校卒業の後の進路の話になった。
それは夕陽が沈む少し前だった。
らんま「呪いを解くためオヤジと修業を兼ねて中国に旅立とうと考えてる」
葵「らんま、オヤジさんとじゃなく俺と別の旅立ちにでないか?」
らんまの鼓動は高なり熱に襲われ沈黙が数秒続いた。
347: 2016/06/04(土)16:38 ID:lKYIIFtn(5/10) AAS
らんま「お前、マジかよ」
葵「ああ、マジだ。」
葵「早乙女らんま、俺の花嫁になってくれ。女になれて良かったと思える幸せを俺の命と人生で実現させる。俺の女は貴様一人だ」
ついに来た。奴は俺に膝まずいて指輪をだしている。さあ、後はぶん殴るだけだ。
らんま「眼を閉じて歯をくいしばれ」
らんまは奴に近づき、やがて意を決すると葵に最高の必殺技を見舞った。
348: 2016/06/04(土)17:05 ID:lKYIIFtn(6/10) AAS
らんまは自ら葵にキスをした。「ちきしょう、責任とれよな。」
涙ぐみ顔を赤らめ葵の胸に飛び込み更に続けた。
らんま「一生に一度しか言わないから。耳の穴かっぽじって聞きやがれ。俺はテメーが好きだ!愛してる!俺は女だ!絶対俺を離すなよ。幸せにしろよな。」
葵「それでいいんだな?」
らんまは頷き「ああ、だから一つ頼みがある。俺を完全な女に生まれ変わらせてくれ。」
葵「わかっているのか?今までの人生をかなぐり捨てることになるぞ!」
らんま「今さら何言ってやがる。俺はお前の女なんだぜ」
そして葵は風呂に入ってからでいいかと答え、らんまは同意した。
葵は風呂から出てベッドに腰かけていた。
そして、バスローブを纏ったらんまが寝室に入ってきた。
349: 2016/06/04(土)19:00 ID:lKYIIFtn(7/10) AAS
扉を閉めた後らんまは、ゆっくりバスローブを脱ぎ捨てた。(今まで何で裸で平気だったんだ?大好きな葵なのに死ぬほど恥ずかしいぜ)
葵は、らんまの下着姿を月明かりの下息をはきながら眺めそして、ゆっくり近づきキスをした。自らもバスローブの脱ぎ捨て、らんまをお姫様だっこでベッドへ、ゆっくりおろした。
葵「震えているな。怖いのか?」
らんま「違う…いや違わねーな。俺初めてなんだよ。優しくしてくれよ」
葵「俺も初めてさ。夜は始まったばかりだ。ゆっくりいこう。」
らんま「ああ」
二人は再びキスをし、それはディープキスとなり抱き合いながらベッドを転げ回った。
350: 2016/06/04(土)21:01 ID:lKYIIFtn(8/10) AAS
葵のキスは首すじ、耳裏にも、らんまの快感は次第に強くなっていき、ブラが外れ、お下げがほどけていった。
らんま(九能やジジイに触られ時気色悪かったのに今は恥ずかしいけど、スゲー気持ちいい)らんまは甘い声だしながら悦びの世界に浸った。
らんまが快感を得る度、らんまの女は満たされらんまの中の乱馬、男は薄れていった。
肩、胸、背中、腕、尻、足…ありとあらゆる部分に葵の印が施された。
そして、らんまは葵に乳房を吸われ実感した。(俺、コイツの子どもが欲しいんだ。俺母ちゃんになるんだ。俺女のになんで子どもを産む気が無かったんだろう?)
(そうだ。完全に俺の中の男が消える前に男の俺がして欲しかったアレを葵にヤラなくちゃ)
351: 2016/06/04(土)21:40 ID:lKYIIFtn(9/10) AAS
らんまはニシシといたずらっぽい笑みを浮かべ「イーことしてやるぜ」と言った。
葵のパンツをずりさげナニを両手で優しく挟んだ。
戸惑う葵を余所にナニにいとおしげにキスをした。
葵の力が抜けるのを満足げに眺めると唇と舌で絶妙な力加減で綺麗に剥いた。
そして豊満な胸に挟み込み、ポークサンドイッチをつくってみせた。
葵はたえきれずサンドイッチに白いソースをかけた。
勿体ないとばかりに、らんまはソースを口で受けとめた。らんま受けとめられ切れないソースにまみれた。
「勿体ねえな。」といい、らんまはソースを舐め、葵に自身の股間を指差し「ここ、舐めなよ」と挑発した。
352: 2016/06/04(土)22:58 ID:lKYIIFtn(10/10) AAS
らんまは葵の頭を押さえ込み股で両側から挟み込んだ。
「俺のアワビを柔らかくなるように舐めな」とノリノリで命じた。
やがて葵の舌で舐められた貝は、その門を、ゆっくり開いていった。
らんまはベッドに仰向けに沈むと「さあ、葵。俺の中に来てくれ。俺を女に生まれ変わらせてよ」
葵は無言で頷きらんまの上で四つん這いになった。
しかし、処女と童貞暫くもたついてしまった。だがやがて、少しずつ葵はらんまの中に浸入していた。
353: 2016/06/05(日)06:25 ID:Jz4jYcm8(1/7) AAS
とうとう、葵は、らんまの処女膜にたどり着き「いいな」「いいぜ。」と言葉をかわし突破した。
らんまは痛みともに変わっていった。(俺は本当は生まれた時から女だったんだ。男の姿で生まれたせいで自分を今まで男だと思い込んでいたんだ)
葵が腰を振る度感じる痛みが消え、快感を感じる度更なる変化がらんまの中に起こった。
(呪泉境で俺は本当の俺の姿を取り戻し、お湯をかぶると男になるふざけた体質に悩まされたな)
(初めて人を好きになったのは、初めて天道道場で出会ったアイツ、いや違う!俺が好きなのは目の前のコイツ、葵だ。)
(俺はコイツのおかげで本当の俺は女だって気づいたんだ。おかげで俺は呪いから解放されたぜ。)
らんまは甘ったるいあえぎ声をあげ絶頂へ迎えた。
らんま「葵、愛してるぜ!俺は女だ!」
らんまは、世界に向かって女に生まれ変わったことを宣言した。
そして、らんまの胎内は葵の愛の証である白い液で満たされた。
省1
354: 2016/06/05(日)10:01 ID:Jz4jYcm8(2/7) AAS
朝が来た。らんまと葵は高校卒業まで、このままで良い。結婚は卒業してからと結論づけた。
その後らんまは天道家から学校に通いつつ葵と付き合った。たまに抱かれることはあったがきちんと避妊はしていた。
九能やらジジイやらが、ちょっかいをかけてきたり、のどかに事情を話して死を覚悟したり波乱万丈だったが変態どもを返り討ちに、のどかに貴方は私の自慢の娘と認めてもらい切り抜けた。
そして高校卒業、今日は結婚式らんまはウェディングドレスに身を包んでいた。
のどか「とっても綺麗よ。らんま」
玄馬「くうう、まさか、このような日が来るとはなぁ」
あかねは涙ぐみながら「素敵よ。らんま、おめでとう」
良牙とムースは上機嫌で肩をくみ笑っている。
らんまは誓いの言葉とキスを葵とかわし「次の方へ」ブーケを投げた。
シャンプー右京、小太刀、がブーケに群がる。ブーケは、あかねの手元におさまった。
省2
355: 2016/06/05(日)10:23 ID:Jz4jYcm8(3/7) AAS
らんまから手紙がきた7人の子宝に恵まれたと書いてある。今8人目が、お腹に
いるぜ。と夫と子どもに囲まれて笑うらんまの写真が同封してあった。
双子の長男と長女が、世話になるぜ一文に、あかねは驚いた!しかも予定が今日の日付。「もう!らんまのバカ!」そういえば門の外が騒がしい。
赤毛の少女「ここか?俺たちが世話になる道場は」
少年「お前、言葉づかい直せよ」
少女「お袋も俺って言ってるじゃねーか」
少年「お袋は昔男だったから、いいんだよ。」
少女「んだよ。それ」
ショートカットの少女「ねえ。貴方達、家の道場に何か用?」
そして、大騒ぎの日々が再び始まる。
省1
356: 2016/06/05(日)10:34 ID:Jz4jYcm8(4/7) AAS
ようやく完結
今日にでも次回作のさわりの部分だけでも、やりたいな。
忙しくなると何も書き込む隙がなくなるから少し急ぐよ
タイトルは磨鏡城の四人の花嫁。
女らんま、あかねシャンプー右京がメイン
357: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/05(日)14:12 ID:Jz4jYcm8(5/7) AAS
乱馬「やったー!女がなおったー!」
あかね「おめでとう!乱馬」
右京「ほんまに、めでたいな。乱ちゃん」
シャンプー「乱馬、完全な男になる。大歓喜」
しかし喜ぶ乱馬の後ろから女らんまが現れた。
らんま「今までありがとう。あかね、シャンプー、うっちゃん大好きだったよ。さよなら」
泣きながら、そう言って消えるらんま
あかね「待って、行かないで!私、女の貴方のこと…」
右京「らんちゃん。行かんでー!」
シャンプー「らんま!待つね!」
省3
358: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/05(日)17:20 ID:Jz4jYcm8(6/7) AAS
東京の海に中国の古城の幻が霧の中に現れた。近づこうとすれば、いつの間にか通りすぎてしまい戸惑っているうちに霧と共に消えてしまうと言う。
コロン「まさか!磨鏡城?なぜ異国の日本の海に?」
ひとり言を盗み聞いたシャンプーは皆を呼びコロンに問い詰めた。
シャンプー「ひいばあちゃん。アレ、一体なにか?答えるよろし」
コロンはため息をつき「あれは磨鏡城。かつて女傑族出身千年に一度の天才と呼ばれた仙女、百合華の夢いや野望の残骸じゃ」
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