[過去ログ] らんま1/2の小説希望 (651レス)
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373: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/18(土)16:45 ID:/sVcF9b/(2/2) AAS
あかね「何?今の?私は変態じゃない!」
右京「なんや。けったいな夢は。うちは断じてノーマルや」
シャンプー「私が結ばれるのは男的乱馬一人。冗談じゃないね!」
らんま(今の夢、実はスゲー気持ち良かった。ちきしょう俺は男なのに)
第一段階の修業最終日の朝
奇妙な夢のせいでカオスな空気の中で修業を始める四人。汗を流すと今までより香しくなった汗の匂いが漂い、あかねシャンプー右京の目に妖しい光りが灯った。
らんま「うわっ!?なんだ?お前ら何すんだ!ひゃあ!」三人は突然らんまを取り囲み触れてきた。
三人は恍惚の表情を浮かべクスクスと笑っている。
374: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/19(日)10:45 ID:FsE3KeB8(1/4) AAS
右京「らんちゃん。髪も肌も綺麗になったなぁ〜」
あかね「フフ…打身すり傷も痕が全くなくなって、あの果実の効能かしら」
シャンプー「何か。いい匂いするね。とても心地よくて楽しいね」
らんま「どうしたんだ。お前ら。うわああぁ。」
らんまは甘い匂いに包まれ恍惚に浸りそうになりながら真上の天井に飛びつき囲まれた状態から脱した。
らんま「一っ風呂浴びてくる!」と言って温泉場へ逃げ出した。
三人は、恍惚の表情を浮かべ何かを携え、どこかへ向かった。
らんま「何が、起こっているだ。くそ!」
375: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/19(日)13:42 ID:FsE3KeB8(2/4) AAS
らんま「うう、せめて男に戻れればな。そうすれば、俺は女どもと…」
湯船に映る自分の姿を見ながら、らんまは嘆いた。
もしも、囲まれた時に男の姿だったら自分は三人を抱き締めていたかも、しれない。
けど今は完全な女だ。
この状態で誰かと結ばれる訳には、いかない。
もし、その一線を越えてしまったら引き返せなくなる。
らんま「俺は男だ」と呟いた。
「「「いいえ。貴女は女」」」
376: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/19(日)21:51 ID:FsE3KeB8(3/4) AAS
振り返ると三人がスケスケの下着が丸見えのネグリジェ姿で立っていた。大きな酒瓶を持っている。顔が赤く何故か上機嫌だ。
らんま「何言ってる。俺は男だ!」
シャンプー「その姿で何言っても説得力ないね」
あかね「そんなことより、このジュース美味しいわよ」
らんま「それジュースじゃなくて酒じゃねーか。大丈夫かよ」
右京「ズベコベ言わんと。さっさと飲みや。らんちゃん」
乱暴にそう言うと三人はらんまを取り押さえ酒瓶をらんまの口に押し込んだ。
らんま「ガブゴボガガ」酒を強引に喉に流し込まれ、らんまは目を回し気を失った。
目を覚ますと三人と同じ下着とネグリジェを着せられベッドの上で三人に押し倒されていた。らんまは起き上がろうとすると、シャンプーは首すじに右京は耳裏に、あかねは腋にキスをしてきた。
らんま「フニャア…」となり脱力してしまった。らんまは、もはや、まな板の上の鯉になってしまった。
377: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/19(日)23:01 ID:FsE3KeB8(4/4) AAS
あかね「らんま。あんた素直になりなさいよ」
右京「そやで。らんちゃん、あかねちゃんの言う通りやで」
シャンプー「らんま。女が好きね。」
「「「女の私たちが好き。女の自分が好き。何もかも、お見通し」」」
あかね「よ」シャンプー「ね」右京「や」
らんま「あう」らんまは動けない以上に図星を突かれぐうの音も出なかった。
あかね「それにしても。フフ…大きくて形も綺麗な、オッパイ。ウエストも細くて素敵、悔しいけど憧れちゃう。」
あかねは、らんまの胸と腰回りをなで回しながら、らんまを脱がせ始めた。
シャンプー「さあ肌と肌を重ねるね」三人は服を脱ぎ捨て下着だけになった。
右京「肌を合わせたら下着ぬいで、これを身体中に塗るんやで。楽しみにしててや。らんちゃん」何かが入った壺を指差し右京が笑う。
省3
378: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/24(金)21:44 ID:DFTNLy9K(1) AAS
らんまは、舌と舌絡ませ唾液の吊り橋を掛け乳房を吸われ股の門を舌と指で開きかけていた。
らんま(ああ、これがジジィや九能の変態野郎どもなら、おぞましくなって思い切りブッ飛ばしてやるのに…
コイツらは、スゲー綺麗で色っぽくて可愛い。くくぅ抱き締めちまう。
奴らなら何されてもいい。
もう後のことなんか、どうでもいいぜ)
らんまは、とうとう頑なに閉めていた股を三人に開いた。
379: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/25(土)14:02 ID:TNyzf0FG(1/2) AAS
三人は、ニヤリとすると壺を持ち上げひっくり返した。らんまを含めた四人はクリームにまみれた。
今や全裸の女たちヌメヌメと妖しい光りを放っていた。
シャンプー右京、あかねは自分の体にクリームを塗り込むと今度は、らんまに自らの体全体でクリームを塗り込み始めた。
らんまは、そんな女たちがいとおしく思え腕を広げ受け入れた。
その内右京シャンプーあかねの指がスルスルと、らんまの股へ浸入していった。
愛撫とクンニとクリームの効果で、すっかり股の門は入りやすくなっていた。
らんま(クアア、あかねが、うっちゃんが、シャンプーが俺の中に入ってくる。痛みがすぐになくなって、今まで、いや男の時に感じたことのない恍惚感が俺を変えちまう。童貞より先に処女失っちまっうなんて)
380: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/25(土)22:44 ID:TNyzf0FG(2/2) AAS
らんまは、あえぎ声をあげた。それを聞いた三人は「フフ…それが女の悦びね」「らんまったら乳首がビンビンよ」「らんちゃん、うちらと一つなろうな」
「「「そして私たちと永遠に、暮らしましょう。女だけの国、その支配者として」」」
そして、らんまの、あえぎ声は次第に奇妙な変化を始めた。
あえぎ声は猫の真似いや猫の鳴き声に変化していた。しかし三人は恍惚感に浸り気づかない。三人を満足げに指に着いたらんまの愛液と処女膜の血を美味しそうに舐めていた。
381: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/26(日)11:28 ID:ZDFYlcYo(1/4) AAS
らんまの鳴き声は、次第に大きくなり始めた。だが反比例して恍惚の頂点を迎えたシャンプー右京あかねは次第に正気を取り戻していった。
あかね「私、今何を…」右京「なんや?これ、うちら一体」シャンプー「体が重いね。動けないアル」
そんな三人を他所に、らんまは更なる変貌を遂げた。猫の耳と尻尾、それでだけなく牙が生え目も猫目に変わり、そして股間に塔がそそり立った。
三人は「いやぁ」と悲鳴をあげたが無駄だった。逃げ出すことはかなわず、まず、らんまの正面にいた、あかねが押し倒された。らんまの猫のごとき舌つかいと愛撫の前に、あかねは、たちまち陥落した。
処女を奪われ、あかねもあえぎ声をあげ、らんまと同じ、ふたなり猫娘に変化していった。
あかねは右京に猫のように狙い定めた。右京「あかねちゃん、らんちゃん。後生や。堪忍して」抵抗むなしく、右京は正面は、らんまに後ろは、あかねに挟まれた。右京「そんなところ舐めたらあかん。そっちも嫌や。ああ」
382: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/26(日)16:37 ID:ZDFYlcYo(2/4) AAS
あかねに後ろから抱き抱えられ胸を揉まれ、らんまには乳房を吸われ首すじから頬に、かけて舐められた。二人は言葉を話さず発情期の猫、そのものの妖しい鳴き声を発した。
やがて、右京は、あえぎ声をあげ始めた。右京「らんちゃん、あかねちゃん。うち愛してるで。どんな姿になっても。うち幸せや。」その言葉を最後に右京は何も言葉を話さなくなった。
そして二人と同じく、猫の鳴き声をあげ、ふたなり猫娘へと変貌を遂げた。
あかねと右京は最後の獲物であるシャンプーに飛びかかった。
シャンプーは這いずって逃げようとしたが、あっさり捕まり二人によって、らんまの前に引きずり出された。
シャンプー「待つね。私、お前たち違ってノーマルね。私の純潔は男的乱馬に捧げる。冗談じゃないね」
しかし抗議空しく、らんまに、よってシャンプーの唇はらんまにキスで塞がれた。
383: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/26(日)21:25 ID:ZDFYlcYo(3/4) AAS
シャンプーは、らんまに犯されながら見た。恋敵であった右京と、あかねがキスをしているのを
理性を失い、ふたなり猫娘に変貌すれば自分も見さかいがなくなることに気づいたがシャンプーは己を押さえられなくなった。
シャンプーも猫の鳴き声をあげ耳と尻尾が生え始めた。シャンプー「ああ、私、こんなこと望んでないね」と最後に言葉を発したが時既に遅し、そこに四匹のふたなり猫娘が揃った。
らんまは、お尻と尻尾を振り他の三匹を誘った。三匹はらんまに飛びつき童貞を、らんまに捧げた。
らんまは、外に三匹を連れていった。
それから四匹は三日三晩、本能のまま床で風呂場で野原で森の中、水中、野原、場所を問わず、まぐわった。
384: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/26(日)21:50 ID:ZDFYlcYo(4/4) AAS
四匹のうち一匹を中心にHしたり数珠つなぎで繋がったり、有りとあらゆる組み合わせを楽しんだ。
よりにもよって、良牙とムースのいる家畜小屋の前で、見せつけるように乱交こともあった。
そして三日三晩、超人的体力が続く限り四匹は乱交を楽しんだ。
そして夜があけ四人は全裸で人のだの何も生えていない女の姿で目覚めた。
理性と言葉は、取り戻していた。だが、この三日の記憶は鮮明に覚えていた。
あかねシャンプー右京は、すすり泣いた。自分はノーマルだったはず、なのに、自分がこんなに変態だったなんて。らんまは、こんな自分達は嫌いよね、と嘆いた。
らんま「バーカ、鳳来山で言ったろ。お前が、お前らが、どんな姿に、なろうと俺は…」そう言って三人に優しくキスをした。
らんま「こうなったら、テメーラ全員貰ってやるぜ。調度四人分のウェディングドレスあるしな。ハハハ」
あかね「本当?女同士でも?変態同士でも?」
シャンプー「もう二度と元に戻れなくなる、それでも?」
省5
385: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/02(土)18:13 ID:rPHiWU8z(1) AAS
もはや四人は女同士で愛し合うことに抵抗感はなかった。
主に、らんまを中心に交わるのが基本だが、かつての恋敵同士で交わることも珍しくなかった。
自由に猫娘に変わることも、ふたなりになることも、できた。
あえて姿を変えず只の女同士でHすることも多かったが。
らんま達は、もう、この城と里から離れるつもりは、なかった。
386: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/03(日)21:30 ID:wqViSv4O(1) AAS
らんま達は再び女同士で乱交したのちベッドで裸で折り重なって眠りについた。
それは犬猫が身を寄せあって眠る様に似ていた。
彼女達はセフレと言うより恋人いや将来を誓いあう許嫁、家族だった。
磨鏡の仙女の理想の姿に、らんまシャンプー右京あかねは限り無く具現化存在になった。
そして彼女らは百合華に夢の中で出会った。
百合華「おめでとう。貴女達は私の理想。究極の美と究極の強さ、究極の愛を手にするのよ」
387(1): 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/10(日)17:57 ID:xi1fqgnt(1) AAS
らんま「テメーか俺たちを弄びやがったのは?」
百合華「心外ね。貴女は男を捨てたお陰で、全てを手に入れたのよ」
あかね「何言ってるの!私たちは呪いを解く手がかりを探しにきたのよ」
シャンプー「どうしてくれるね。私たち完全な変態になてしまたね」
右京「お陰で、うちら、ここから離れられなく、なってしもうたやないか」
百合華「フフ…なら、もっと早く、ここから離れれば良いじゃない。貴女達の、その美しく姿、関係は貴女達の望む形よ。」
388: 2016/07/14(木)12:34 ID:1ULsTx+x(1) AAS
ありがとうあかねん
389: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/15(金)18:01 ID:oLUQzilY(1) AAS
>>387
百合華「今からでも、この里から離れても遅くないけど、お腹の子は消えるわね。」
四人「え?」
らんま「テメー何を?」
百合華「あんなにヤリまくったら、できちゃうにきまってるじゃない。おめでたよ。四人とも。フフ…」
390: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/16(土)09:44 ID:Om5eU5or(1/3) AAS
らんま(俺が妊娠?男だった俺が?)
四人は腹に手をあて絶句した。
百合華「まあ、ゆっくりあと三日考えなさいな。ここを去るのも良し。運命を受け入れるなら、式場で愛を誓いなさい。私は式場で待ってるわ。子が生まれると十六年は出れないけどね。フフじゃあね」
391: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/16(土)15:44 ID:Om5eU5or(2/3) AAS
そして四人は目覚めた。
しばらく沈黙が続いたが、
「俺…」らんまが何かを言いかけた。しかし四人は同時に吐き気に襲われた。
慌て全員トイレに駆け込んだ、しばらくして落ち着いた時に確信した。つわりだ。自分は母親になるのだと。腹をさすり見つめあった
らんま「皆聞いてくれ。俺はお前らを皆、俺の嫁にする、だから俺をお前らの嫁にしてくれ。
俺女になって、ここに来て良かった。男だったらこんな世界一生知らなかった。不思議だな。俺、あかねやシャンプーうっちゃんが女同士でHしてても嫉妬心が湧かない。それどころか、うっとり眺めた後飛びついちまう。
俺もっと綺麗なりたい。可愛いと言われたい。もっと女を磨いてお前らと女同士で愛し合いてぇ。
だから一緒に、ここで赤ちゃん産もう」
あかね「…らんまのバカ!そんなこと言われたら、私断れるわけないじゃない!バカ!バカ!私、これでレズビアンよ!責任とりなさい!ワアアン」
シャンプー「どうしてくれるね!私女好きなてしまたね。でも、愛するのも肌をあわせるのも、お前達だけね。だから私と女同士結婚するよろし」
省2
392: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/16(土)21:26 ID:Om5eU5or(3/3) AAS
らんま「お前ら、もう泣き止めよな」籠の中のコブタとアヒルに話しかけた。「俺が皆幸せにするからさ。親父や、お袋におじさん皆に手紙とか写真とか色々届けてくれよな。」
参列席に籠を置くと「じゃあな。俺達の花嫁姿を、拝ませてやるぜ!目に焼き付けとけ!」
明るく去っていった。
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