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女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
女性上位で優しく愛撫される小説ver9 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/
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25: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/01/27(日) 03:32:54.47 ID:Q2MS2mR4 >>24 乙 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/25
26: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/01/28(月) 02:00:46.08 ID:X7MOaLax >>24 ありがたいです http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/26
27: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/01/28(月) 03:23:33.25 ID:F7dlaicS >>24 テンプレに入れないとね http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/27
28: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/02/05(火) 13:01:30.30 ID:qe4k/UpP ほしゅ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/28
29: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/02/10(日) 21:22:03.33 ID:1GX8ao9Y ほしゅ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/29
30: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/02/11(月) 19:07:10.42 ID:dRJEV7A9 連休で暇だったから、一年前に途中まで書いて力尽きたSSを完成させてみたので投下してみようと思います。 多分誤字脱字多め。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/30
31: とある三年男子と一年女子 [sage] 2013/02/11(月) 19:08:08.60 ID:dRJEV7A9 「だから不可抗力だって言ってるだろ!」 「くだらない言い訳してるんじゃないわよ!」 「そうですよっ そういうのを女の敵って言うんですよっ」 生徒がまばらな夏休み期間中、高校3年生になるシュウは 同学年や後輩の女子達に取り囲まれながら必死に弁解していた。 何故こうなったのかというと‥‥ 忘れ物を取りに教室に行き扉を開けたはいいものの、夏休み期間中は女子ソフトボール部が更衣室に利用しており 女子たちの着替え始めた恥ずかしい姿をモロに見てしまいとっちめられているという訳だ。 「入ってきたのは不可抗力でも、あんたしばらくそのままずっと私たちを見てたでしょう」 「そうだそうだー」 「うっ‥‥」 引退したものの後輩の指導に当たってるOBの同級生数人と現役の部員達に一斉に痛い所をつかれ 反論することが出来ないでいるシュウ。 「さてと‥‥こいつにはお仕置きをしてやる必要があるわね‥‥」 「でも先輩、こういう事をおおやけにしたら私達もちょっと気まずいですよ‥‥」 「それはそうだけど無罪放免ってのもしゃくにさわるのよね」 「私達で私刑にしちゃいます?」(ワキワキ) 「今日は新レギュラーを決める大事な日だしこんな事に時間を取りたくないのよね‥‥」 「だから誤解だって……」 「あんたは少し黙ってなさい!」 半端冤罪が確定してしまった所で 罰を与えるかどうか 与えるとしたらどんな罰がいいかについて 部員たちが話し合ってると‥‥ 「あ、あの、お、遅くなりました‥‥」 教室の扉がゆっくりと開いてショ−トカットの小柄な女子生徒が入って来た。 タイの色を見た所1年生のようだ。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/31
32: とある三年男子と一年女子 [sage] 2013/02/11(月) 19:08:30.24 ID:dRJEV7A9 「こらっ 遅いわよマヤっ!」 「す、すいません」 先輩にたしなめられ肩をビクッと震わしながら謝るマヤと呼ばれた1年生。 どうやらかなり内気な子のようだ。 服装も、他の女子は全員普通に半袖ブラウスか長袖ブラウスの袖を捲り上げて胸元のボタンも2つほど外したラフな着こなしをしているのに対し この子だけは長袖ブラウスの袖を捲くらず手首のボタンもキッチリ留め、首もとのボタンも全て止めており独特の奥ゆかしさがあった。 「あ、あの‥‥何かあったんですか?」 すぐに教室内の異変に気づいて不思議そうにシュウを見つめながら疑問を口にする。 「そうそう、それがさ〜」 「こいつったら私たちが着替えようとしてる所にいきなり入ってきて、こともあろうかそのままずっとガン見してたのよ」 「ぅ‥‥」 さすがにちょっとひいてしまったみたいでシュウを見る表情が少し怯えたものになる。 「先輩〜 どうせだからお仕置きはマヤにやってもらうのがいいと思いま〜す♪」 『ぇ‥‥』 いきなりの2年部員の提案にシュウとマヤ、二人の声は見事にハモった。 「まぁ、確かにマヤだったらレギュラーとは無縁だし、今日のレギュラー選抜は出なくてもいいっしょ」 「あ、あの、そ、そんな事言われても何をすればいいのか‥‥」 「じゃあマヤ、こいつを適当に縄で縛ってそれを監視しておきなさいよ」 「私刑用に倉庫から荷造り用の縄持って来てるし」 見知った女子が無造作にその子に縄の束を投げ渡す。 「そ、そんな‥‥せ、先輩にそんな事出来ませんっ!」 「いいからやんなさいっ あんただってこういう事する奴を許したくないでしょ」 「そ、それは‥‥たしかに恥ずかしそうですけど‥‥わざとじゃないみたいですし、もう先輩たちがちゃんと叱ったみたいですし‥‥」 「それだけじゃ足りないのよっ あの時のこいつのいやらしい目を見なかったからそういう事いえるのよっ」 「ひぅっ」 先輩達の激に涙目になりながら後ずさりしていき、知らず知らずのうちにシュウのすぐ隣まで来てしまうマヤ。 そこで二人の目が合ってしまい、気まずい雰囲気が漂ってしまう。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/32
33: とある三年男子と一年女子 [sage] 2013/02/11(月) 19:08:45.83 ID:dRJEV7A9 「早くしなさいっ」 「ひぅっ……あ‥‥あの‥‥先輩‥‥それじゃその‥‥し、縛ります‥‥ね」 「え!? い、いやちょっとっ」 おそるおそるとだが、縄を解きほぐして構えながら自分に近づいてくるマヤに思わず逃げ出そうとするシュウ。 「シュウ! マヤに逆らうんじゃないわよ! じゃないと今日のこと学校中に言いふらすわよっ」 「う‥‥く、くそ‥‥」 「あの、先輩、手を後ろに‥‥」 「あ、あぁ‥‥」 女子達に脅され観念し後ろに回したシュウの手に、涙目になりながらしっかりと縄をかけていくマヤ。 「マヤ〜 しっかり縛っておくのよ〜」 「は、はい‥‥」 先輩達の命令だからか、それともマヤ自身の意思なのか、二の腕や胸縄までキツく丁寧に縛り上げていく。 年下の女子に縛られているという屈辱にシュウは無言でうつむいたままだった。 「あの‥‥出来まし‥‥た」 そうこうしているうちにマヤの後ろ手縛りは完成してしまい、思わずもがいてみたものの中々上手にガッチリ縛られており解けそうになかった。 「はいおつかれさま、それじゃ私達は練習に行くからあんたは終るまでこいつを見張ってなさいよ」 「え!? そ、そんな、二人っきりになるんですか!?」 「ちゃんと縄で縛っているから大丈夫よ」 「え〜 せっかく縛って面白くなってきたところなのに〜」 「これ以上こんなバカに付き合うんじゃないわよ、今日は大事なレギュラー決めでしょ」 途方にくれるマヤを横目にぞろぞろと部員たちは教室を出て行きだした。 「シュウ! 今日の事は水に流してあげる代わりにマヤに逆らうんじゃないわよ! 練習終わるまでの数時間、その格好で反省してなさい」 「マヤもしっかりと監視しなさいよ 先輩命令よ」 「は、はい‥‥」 そうして二人は教室に取り残され、しばらくオロオロしてたマヤだったが無言でシュウの隣に少し間を空けて座った。 パッと見たら男子と女子の初々しい1シーンなのだろうが縛られているのが異質で気まずい沈黙が場を支配する。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/33
34: とある三年男子と一年女子 [sage] 2013/02/11(月) 19:09:04.26 ID:dRJEV7A9 「あ、あのっ」 「はっ はいっ!? な、何でしょう!?」 何か話そうと気持ちだけが先走りして思わず声をかけ、マヤもかなり慌てふためいた様子で答える。 「え、えっと、あのっ せ、制服っ 長袖そのままって‥‥あ、暑くない!?」 必死に話題を作ろうと模索するものの、その答えが出ないうちに話しかけてしまい言葉を捜してるうちに変な質問をしてしまうシュウ。 「あ、あ、あのっ た、確かにお昼は少し暑いですけど気になるほどじゃないっていうか、 朝練ではやく家出るときとか冷房が効いた教室では長袖じゃないと少し寒いし、まくったりすると制服シワになりそうだし‥‥ ‥‥それに何だかお行儀が悪いって言うか、ボ、ボタンがあるならちゃんとキチンとちゃんと留めないと……」 だが幸いにもマヤの方もいっぱいいっぱいだったみたいで、特にその場違いな質問の疑問を持った様子もなく ちぐはぐと答える。 「い、いまどきにしては珍しいよねっ」 「あ、は、はい、ありがとうございますっ」 気まずいながらも少しズレた会話を交わし、少しは場の空気を軽くすることが出来た所でマヤは思い切った質問をぶつける。 「先輩は本当にそ、その‥‥覗いちゃったんですか」 「ああ……教室に入ったのは知らなかったからだけど、いきなりの事で思わずその場で棒立ちになったのがいけなかったみたいだ……」 「そ、そうだったんですか……わざとじゃないんですね‥‥よかったぁ」 「……それでその……良かったら練習終るまで一旦この縄解いてくれないかな…って」 誤解が解けた所で思い切って頼み込むシュウだったが…… 「ご、ごめんなさいっ 万が一ばれたら凄い怒られるし 解くのはちょっと‥‥」 「うぅ、そっか……」 やんわりと断られてしまった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/34
35: とある三年男子と一年女子 [sage] 2013/02/11(月) 19:09:36.35 ID:dRJEV7A9 「手が使えないのは辛そうですし私で出来そうなことがあれば何でもいってください」 本来マヤは小柄なせいもあり自分より体の大きい男子に苦手意識を持っているのだが 少し場の空気が和んだのと、縛られて一人では何も出来ないシュウの力にならなければというう使命感からか いつの間にか体が触れ合う位の真横にピッタリと座り込んでいた。 「ふふ‥‥私、学校の男子‥‥それも先輩とこんな風に話するの初めてなんです。 なんか男の人って乱暴で怖いイメージがあって‥‥」 「そうなんだ‥‥ 不可抗力とはいえ覗きをしてしまった俺とそうなれたの何でだろう‥‥?」 「う、う〜ん‥‥先輩は今縛られてて乱暴は一切出来ないからとかでしょうか‥‥? あ、す、すいませんっ 私変な事を」 「い、いいよ 気にしないから」 縛られていながらも会話がそれなりに弾みなんとか乗り切れるかと思っってた二人だったが しばらくすると無情にも生理現象がシュウの身を襲い出した。 「あ、あの‥‥マヤちゃん、頼みが‥‥」 「は、はい、何でしょうか?」 「それが‥‥トイレに行きたくなったかも‥‥」 それを聞いてしばらくキョトンとしてたマヤだったが、意味を理解した途端恥ずかしさで顔を真っ赤にした。 「……ぇ………ぇえええええ! だ、ダメですよ… そんな事言っても先輩が戻るまではその縄は解けません……何とか我慢できませんか?」 「ごめん‥‥ちょっとこれは無理っぽい‥‥」 「うぅ‥‥‥」 涙目になりながらオロオロとするマヤだったが、幸い二人がいる教室はトイレの一番近くだった。 そして今の時間はどこの部活も一番練習に精を出していて、こんな所に来る生徒は滅多にいない 事を思い出すと覚悟を決めるのだった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/35
36: とある三年男子と一年女子 [sage] 2013/02/11(月) 19:10:14.72 ID:dRJEV7A9 「ち、ちょっと待ってくださいね」 教室のカギを解除し、まずマヤだけが外に出て人の気配がないのを確認する。 「OKです。先輩、きてください あ、良かったら私に体預けてください」 「うぅ、ごめん‥‥」 そして縛られてて思うように立てないシュウを、小柄な体を精一杯伸ばしてで必死に抱えあげると 体を縛るのに使い切れずシュウの背中からぶら下がってる余りの縄をつまずくのを防ぐためしっかりと持ちながら一緒に歩くマヤ。 「ご、ごめんなさい‥‥これちゃんと持ってないと、足に絡まって転んだししたら大変ですので‥‥」 「き、気にしなくていいよ」 看守と囚人……もしくはペットと飼い主の様な光景に少し情けなさを感じたが幸か不幸か今にも限界を迎えそうな尿意がそれを紛らわし ツカツカと歩を進める事に集中している‥‥と‥‥ 「キャッ!」 「うわっ!」 マヤの短い悲鳴と共にロープが引っ張られバランスを崩しそうになる。 「先輩っ!」 だが、補欠とはいえ運動部であるマヤが反射的にそれを支え何とか転倒には至らなかった。 「す、すいませんでした‥‥」 「えっと、いきなりどうしたの?」 「だってこれ‥‥」 マヤに指さされた入口を見てシュウはなるほどと思った。 流石に男子トイレに入るのは女子には対抗あるのだろう。 「ごめん、やっぱりこっちでいいかな‥‥? こういうのは女子が入るのより 男子が女子トイレに入る場合の方がバレた時シャレにならないから‥‥」 「うぅ、分かりました‥‥」 顔を真っ赤にしながら男子トイレに入るマヤだったが、むしろここからが二人の苦闘の始まりだった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/36
37: とある三年男子と一年女子 [sage] 2013/02/11(月) 19:10:39.45 ID:dRJEV7A9 「は、はやくズボンとパンツを‥‥」 「うぅ‥‥」 漏らしてしまった場合の羞恥心を想像し、女の子に変な事をさせているという現状に気が回らず必死にマヤにお願いするシュウ。 マヤは耳まで真っ赤にしながらも何とかそれに応え、シュウのベルトを緩めズボンとパンツを下げ男性器が露になる。 「こ、これが男の人のおちんちん‥‥」 初めて見る男性器に目を見開いて凝視するマヤ。 「そ、それでその‥‥このままだと変な方向におしっこ飛んでしまうから、出来れば持って欲しいんだけど‥‥」 「持つって何をですか?」 「そ、その‥‥股間にあるこれ‥‥」 「えぇぇえ〜」 さすがの無理難題に涙目になるマヤだったが、今にも限界が来そうなシュウの様子に覚悟を決めるしかなかった。 「と、特別です ‥‥こ、これくらいの角度ですか?」 「う、うん、もうちょっと下向き‥‥あぁっ 出る!」 「キャア!」 意を決してシュウの男性器を恐る恐る掴み向きを微調整した直後決壊し、シュウの我慢してた大量の小便が放出される。 少しズレたが何とかベンキの範囲内で、ギリギリ正常の花摘みだった。 「ふぅ‥‥はぁ‥‥」 何とか間に合った安堵感とようを足す快感からため息をついてしまうシュウだったが‥‥ 「先輩‥‥」 「うわっ」 我に返ってみるとマヤが後ろから手を回して自分の男性器を掴みながら目をまん丸にして凝視していた。 「‥‥男の人のそういう所初めてみました」 「み、見ないで‥‥」 身をよじり恥ずかしそうにしてる様子がよりいっそうマヤの心をくすぐる。 「先輩‥‥なんかエッチな顔してます……」 「は、早く、パンツをズボン履かせて‥‥」 「は‥‥はい‥‥」 微妙な空気になっているのを少しでも変えようと急かし、マヤもそれに答えて急いでシュウの服を元通りにするのだったが 年下の女子に元通りに履かせ直して貰っている事に背徳感を感じて気まずくなってしまうのであった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/37
38: とある三年男子と一年女子 [sage] 2013/02/11(月) 19:10:55.15 ID:dRJEV7A9 そして無事に教室に帰ってきた二人だったが マヤは苦しそうに胸を押さえて顔を上気させながらハァハァとシュウの顔と股間を交互に見つめていた。 「あっ あのっ 男の人っておしっこするのがすごく簡単なんですね……そ、それに……ギリギリで間に合った時の先輩の顔が凄く……」 「うぅっ その話はもう止めてくれない?」 「す、すいませんっ」 また当たり障り無い会話で時間を潰そうと思っていたシュウだったが、トイレに行って以来マヤの振ってくる話題は明らかに おかしいものばかりだった。 更にマヤはさっきは間を開けて隣に座っていたのに対し、今は全く距離はとっておらずお互いの肩や腕がピッタリと密着している。 「あ、あの、マヤちゃん 男子が苦手みたいなんだし、そんな肌と肌がくっ付く様に座らなくても、い、いいんだよ?」 「え? あ、だ、大丈夫です。私長袖なんで、肌同士が直接当たる事は……な、無いんで」 (それはそうだけどそもそも何でここまで近くに……) 相変わらずチグハグな会話をしながらそう思うシュウだったが、体を密着させている故にマヤのシャンプーのいい匂いが鼻をくすぐり 同時に服越しとはいえ女の子の体に密着している事実に悶々とした気持ちになる。 (うぅ……やばい……) 今ままで浮いた話は全く無くこういう事に免疫のないのが仇となり、ダメだと自分に言い聞かせても無情にも股間が膨らんでしまう。 「……っ………」 その時ふと横を見ると、マヤが目を見開いてその膨らんだ部分を凝視していた。 「えっと、マヤちゃん、とりあえず離れ……」 「キャアッ」 言い終わらない内にマヤがわざとらしくこちらに倒れかけてきて、その手がズボン越しに股間をしっかりと握ってきた。 「ご、ごめんなさいっ」 そう口では言っているものの手を離す気配は全くなく、むしろ興味津々にあそこを弄り回し思わず悶えてしまうシュウ。 「ふぁっ……マ、マヤちゃん!? あぁっ」 「せ、先輩! また可愛い顔……じゃない! 苦しそうな顔……それになんかここが凄く腫れてて痛そう……ちょっと見えみますね」 「や、やめ……」 縛られていてはろくに抵抗できず、制止の言葉を言い終わる前にズボンとパンツを脱がされ、シュウの男性器が勢いよく飛び出てしまう。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/38
39: とある三年男子と一年女子 [sage] 2013/02/11(月) 19:11:11.87 ID:dRJEV7A9 「………すごい………」 「ぁ……ひゃぁ!」 マヤは未知の物を見る目でそれを凝視しながら軽く撫でてきて、その刺激にシュウは変な声を上げてしまう。 「先輩……すごく可愛い顔をしてます……声も女の子みたい……」 屈辱以上に快楽に飲まれて歪んでいる顔もマジマジと見つめてくるマヤ。 「マ、マヤちゃん、いい加減にっ………」 「あ、あの、先輩……声が誰かに聞こえたらいけないので……念のため猿轡をはめますね………」 「む、むぐぅ!」 そう言い座り込んでるシュウの正面に膝立ちになると、シュウの口の中にハンカチを詰めてから弁当の下に敷くナプキン2枚を結び その結び目を口にはめてくる。 そしてそのまま後頭部に手を回してしっかりと縛り上げてしまった。 「むふぅ〜!」 「せ、先輩……私、何だか変なんです……さっきのおトイレで初めて男の人のあれを見て……そしてその時の先輩が凄く可愛い顔してて…… なんか先輩を見てると変な気分になっちゃって……」 「む、むぐうう!」 小さい体を精一杯のばして押さえ込んで来ながら耳元でそう囁いて来て、されるがままになるシュウ。 「男の人のおちんちん‥‥何だか可愛いです」 そして男性器をツンツンとつついたり無造作にクニクニとされている内にすっかり無抵抗になってしまう。 「先輩……凄く可愛い顔……気持ちいいんですか?」 (コクン) 喋れないため首を縦に降るしかないシュウの男性器は、マヤの不慣れな責めにより完全に膨張しきっており それをかなり驚いた様子で見つめられる。 「う……わぁ………」 一旦行為をやめて凝視するマヤだったが、すぐに再開しながら…… 「私…‥今年上の男の人を犯しているんだ‥‥」 今自分自身がシュウにしている事が信じられない様子でそんな事を口に出して来た。 「すごい‥‥自分より年上で体もすっごく大きい男の人を……私……縄で後ろ手に縛って猿轡はめて恥ずかしい部分を出させて…… 一方的に犯して‥‥私、こんな事出きるんだ‥‥」 「む……むふ……」 独り言の独白に近いものだったがその言葉はシュウにもしっかりと聞こえており、年下で体もすごく小さい女の子に 縄で縛られて犯されているという事実を再認識させられ、快楽に恥ずかしさも入り混じり情けない顔になってしまう。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/39
40: とある三年男子と一年女子 [sage] 2013/02/11(月) 19:11:28.18 ID:dRJEV7A9 そしてそんなシュウの顔を熱を帯びた目でシュウの顔をジッと見つめて来るマヤ 「先輩……男の人ってもっと怖いものだと思っていたんですけど……こんなにか弱くて可愛いものだったんですね…… だ、大丈夫です……初めてですけど……で、出来るだけ乱暴にならないように優しくやれるように頑張りますから……」 そう言いながら空いてる方の手でシュウの頭を優しく撫でてくる。 それに妙な安心感を感じ、頭をマヤの方に向けたまま体を許してしまうと…… 「先輩……凄く可愛い……何だか私の方がお姉さんみたい……」 そんな様子にマヤは自然とそう口にし、小柄な体を精一杯伸ばして、男性器を触っている方の手は当たらない様に シュウを包み込むように優しく抱きしめるのであった。 『…………』 しばらく抱擁していたマヤだったが、出来るだけその体制のまま片方の手をシュウのあそこに持って行き行為を続ける。 ……そして……… 「む、むぐううう!!」 「キャア!」 ついに絶頂を迎えたシュウは精液をまき散らしながら果てるのであった。 幸いそれほど大量には出ずマヤの体にもかからなかったものの、初めて見る光景と匂いに何度目かの硬直をするマヤ。 「男の人って……いや……シュウ先輩って……凄い……」 目の前に立ちつくし、食い入るように自分の男性器をを見つめて来ているマヤを視界に入れながら 恥辱はもはやどうでも良くなり余韻に浸るシュウであった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/40
41: とある三年男子と一年女子 [sage] 2013/02/11(月) 19:11:58.18 ID:dRJEV7A9 〜 一ヶ月後 〜 「先輩……」 夏休みが終わり通常授業が始まった初日、放課後の昇降口で聞き覚えのある声に呼び止められた。 振り向くと小柄な体にショートカット、そしてキッチリ着用している長袖の制服が目に入り 顔を見ずとも否応と無く誰だか察しはついた。 「マ、マヤちゃん……ひ、久しぶりだね」 「は、はい……お久しぶりです……」 あの後、射精してしまい帰ってきた女子部員にバレるかもしれないと青くなったものの マヤが素早く換気をし、まき散らした精液も出来るだけ念入りに拭き取ってくれた為何とかバレずに済んだ。 そして帰ってきた女子部員もマヤにそんな事出来る度胸はないと決め付けていて、何より新レギュラー選びが 相当修羅場だった様子で疲れきっており、面倒事はもういいと言わんばかりにあっさりと開放されて事無きを得たのだった。 だがあれだけの事があり正直気まずいので、学校が始まってもわざわざ露骨に会うような行動はしないでおこうかと 思っていた矢先の向こうからの訪問に、どういう対応をすれば分からないで思わず目を逸らしてしまう。 「あの……先輩……話があるのですけど……」 「わ、分かった……」 正直あの時、年下の女の子に犯されて恥ずかしい気持ちはあったが、同時に言葉では言い表せない快感も感じていた。 その切欠となったマヤに会うといけない何かに目覚めそうで怖かったが覚悟を決めてマヤと一緒に体育館裏へと歩いていった。 (こんな人気のない所で一体何の話を……? やっぱり告白!?) 「あの先輩……」 「うん」 「あの、私、今まで球拾いだったのが準レギュラーになったんです。先輩達もみちがえたようだって褒めてくれて…… それもこれも先輩のおかげです」 「お、俺のせいって……どうして?」 「だって、私ってその気になればあんな事を出来るんだって思うと何だか自分に自信を持てて……それで……そんな先輩に…… どうしても私の気持ちを伝えたくて……」 (来たか!?) これだけの条件が揃えば告白だと思い込むのは必然である。 正直マヤは奥ゆかしくて可愛いし、1ヶ月前の恥ずかしい思い出は水に流してOKしようかと心に決めたシュウだったが…… 俯いてた顔を上げ顔を真っ赤にしながら発したマヤの言葉はとてつもなく予想外のものだった。 「また先輩の事をレイプさせて下さい!!」 「………へ?」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/41
42: とある三年男子と一年女子 [sage] 2013/02/11(月) 19:12:22.36 ID:dRJEV7A9 「あ、あの‥‥あの時の先輩を思い出すと……何ていうか‥‥変な気持ちになって‥‥」 思考がついていけないシュウをよそに、マヤは両手を口元に当ててモジモジとしながら言葉を続ける。 「だ、だって……あの時の先輩……すごく……その……可愛くて……襲いたくなるっていうか……」 「あ……あんまり恥ずかしい事言わないでくれよっ」 小さい年下の女の子に可愛いとか襲いたいとか言われ恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にするシュウだったが それを見たマヤは何故か顔を赤らめる。 「先輩……可愛い……男の人って意地っ張り………」 「だ、だからそういう事……」 「あ……あの……私の家、両親が共働きで夜まで誰もいないんですっ。 今日は部活も休みだし……」 「えっと……」 「……私、あの時のか弱い先輩の事が好きです……よかったらこれからもずっと……一緒にいて下さい」 「え!?」 返事に困っている所に不意を付いた告白をされ頭が真っ白になるシュウ。 よもや自分にこんな出来事が起ころうとは一学期までは思いもしなかった。 理由はどうあれ、自分の事を好いてくれている可愛らしい女の子…… そして恐らく……認めたくはないが、自分とマヤの性癖は相性抜群かもしれない…… 「……分かった……いいよ……」 「あ、ありがとうございますっ!」 嬉しさと観念した思いから告白を受けるとマヤは最高の笑顔で体を震わせながら、顔を真っ赤にして精一杯の勇気を出して シュウにしがみついてきた。 「先輩……先輩からエッチな事をするのはダメなので、また後ろ手に縛らせて貰いはしますけど…… この前より……その……出来るだけ優しく………お、犯してあげますね!」 「うぅ………」 人生とは何が切欠でどう転ぶものだか分からない。 こんな変わった始まり方だけど末永く付き合う事が出来ればそれはそれでいいか…… そう達観した気持ちになりながら、性的な目でこちらを見てくるマヤに引っ張られていくシュウであった。 終わり http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/42
43: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/02/11(月) 19:14:48.69 ID:dRJEV7A9 以上です。 ハードディスクデーターの海に消えるよりはと思い投下させていただきました ノシ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/43
44: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/02/11(月) 22:09:07.65 ID:/jvrJ1hr >>42 すばらしい!! 年下でかつ気弱な子にされると言うのは、被虐感が増して良いね。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/44
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