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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所13【汚物】 (646レス)
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所13【汚物】 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/
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1: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/04/01(月) 13:20:54.63 ID:fXuGXGdx 他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。 版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。 ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、 女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。 ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、 巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。 sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/1
627: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/04/01(月) 13:31:21.00 ID:VAxv/WNX (もう、あの方法しかないよぉ!) 普通に脱いでいては間に合いそうにないと悟ったのだろう。紫は女の子の最終手段、股を覆う生地を横にずらして排尿することを試そうとしているのだ。 それなら水着を脱ぎきらなくてもいいし、おしっこもちゃんとできる。恥ずかしさなどを天秤にかける時間ももったいないことだろう。 ちゃんと座って間に合わなくなるより、ちょっとでも早く、少しでも汚さないための即断だった。 ぴゅぴゅっ 閉め切れなかった性器の隙間から尿が染み、水着の内側で広がっていく。 (ちょっとでちゃ、ったぁ。ずらしたらもう、とまんなそうっ。まずは座って……) ぺたん。紫が便座に跨った――おまる座りをした瞬間。 腰を下ろして気が抜けたのか。 「あ――」 それとも我慢できなかったのか。 いや、妙な姿勢のせいでガマンしきれなかったのか。 紺色の水着を着込んだまま少女は背筋を伸ばして締め付けていた筋肉を弛緩……させてしまった。 しゅわぁぁぁぁぁ…… 「あっ、はぁ、はぁ〜〜〜」 少女の口から抜けきった吐息が漏れる。 そして水着の生地から淡黄色の尿が、漏れる。 じゅいぃぃぃぃぃぃ……じょろじょろじょろじょろ…… 排水性に富んだ生地から、緩んだ蛇口のようにおしっこが滴り落ちる。 少女は股間全体に広がる生温かさを感じてはじめて「やっちゃったぁ……」とひとりごちた。 シュゥ――ジョボボボボボボ ジョボッ 結局少女はなすがままに垂れ流す以外のアクションも、回避策も取れないまま朝一番を絞り出してしまったのだった。 「おもらし、しちゃった……」 少女にとって一年ぶりの、おもらしだった。 それも便器に跨って、水着のままで。 最後に失敗してしまったのは布団の中。寝小便。こっちもそっちも立派なおもらしに変わりあるまい。 下着の中に漏らしてしまった時とはまた違う濡れた感触に不快感と何故か快感を覚える。張り付くような密着感、それもぬるい。 「おしっこ、でちゃったよぉ」 (座ってから、ちゃんと水着をずらしてするつもりだったのに、やっちゃったよぉ) ぴちゃ、ぴちゃと股布から黄色い雫が滴っている。 我慢できなかったがゆえに、跳ね返ってきた気持ちよさは底知れないものだった。 まだ幼い紫は気持ちよさの正体をいまいちわかってないようだが、トイレに行けなくてやっとのことで解き放てたゆるい便のときより、たまたまお通じが止まって数日ぶりにすっきりできた時よりも、ずっと気持ちよかったことは理解できた。 ただの我慢の果ての反動ではなかった。 「ふぁ……」 (紫、やっと水泳の授業がはじまるのが嬉しくて……) (だからすぐに泳げるようにって、起きてすぐにスクール水着に着替えたの) (それから朝ごはん食べてたらおしっこしたくなって、それで、) (ご飯食べ終わるまでガマンして、やっとおトイレ来たのに) (いつもご飯食べてお着替えしてからおトイレに行くから、つい……) (はぁ、おトイレ済ませてから着替えればよかった) まるで誰かに言い訳するように、どうしようもない気持ちで放心する紫。 (パンツでおもらしするよりはいいけど、どおしよぉ〜) http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/627
628: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/04/01(月) 13:31:22.00 ID:VAxv/WNX その時だった。 コンコンッ 「! 入ってるよ!」 ノックに慌てて応答すると、 「紫? 入ってるなら鍵閉めて言ってるのに」 後ろから呆れ気味の声が――紫の姉の緑だった。 「ごめんなさい、だって、ちょっと、ガマンできなくて……」 「わかったから早く代わってー」 「う、うん」 と返事をしたまではいいものの、すぐにトイレを出られる状態でないことに気付く。 (そっそうだ早くおもらしした水着を脱いでそれで拭いてからでもそんなことしてたらお姉ちゃんまたせちゃうし、でもおしっこ済んじゃったから早く出ないと、) 便器に跨ったまま言い訳と打開策を考え悶々としているとお尻の奥に膨張感、思わずお腹を引っ込める。 下腹部のすっきり感はすぐにもやもやに取って代わった。 「お姉ちゃん、ちょっと待って」 「なあに?」 「うんち……」 「途中? まだかかりそう?」 「ううん、今うんちしたくなったの。うんちするから、まだかかる」 おまる座りでお尻を突き出しているせいか、途端に便意が膨れ上がってきたのだ。 (うんち、出そう。最後は急いで食べたからちょっとお腹痛い……) 「したくなったって、今から?」 「だって……ううん、何でもない。まだおしっこしかしてない」 「私時間ないんだから早くしてよね? もー」 緑は急かしても無駄と悟ったのかトイレから出ていったようだ。 いつもトイレのタイミングがかぶっても大抵大便も済ませた直後か、している最中なことが多いので、すぐに交代できると思っていたのだろう。今日の紫のマイペースさに辟易しつつ部屋へと戻っていった。 (ごめんね、お姉ちゃん) ぼうっと悲しんではいられない。 紫は跨った姿勢のままトイレットペーパーを何重にも巻き取り、そっと股布にあてた。水着に染みていた尿の残りが紙の方へと染みていく。そうやって脱いでも雫が垂れないように何度かペーパーをあて、最後はちょっとこする。 立ち上がり今度は落ち着いた手つきで水着を脱ぐ。脱ぐ過程で太ももと水着がこすれてちょっと濡れてしまう。紫は再度ペーパーを眺めに巻いて適当に畳んだ水着をくるんで床に置く。便意がかなり来ていて作業は雑になっていた。 「ん……」 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/628
629: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/04/01(月) 13:31:23.00 ID:VAxv/WNX やっと、まともな姿勢での排泄だった。 便座に正しく座り、いつものように自然にきばる。 ミチ…… 全裸で熱気を全身に浴びつつ、お腹に力を込めた。 ミリミリ ミチチチ 水着を脱ぐ時から膨れかけていたかわいい蕾から、小さな弾頭が頭を出す。 (最近でてなかったから、ちょっとおおきそう) 紫はだいたい毎朝便通があるため、出る便も細く小ぶりなのだが、たまたま昨日と一昨日はうんこが出なかったらしく、ぶらさがる大便はそこそこの太さだった。 健康的な茶色の硬くも柔らかくもないうんこが紫の息みに合わせてせり出してくる。前日の分も合わせて便意もそこそこに強く、いつもよりも滑らかにうんこが出てきた。 「ふぅ、むっ」 するすると7センチ程度の長さで肛門が引き締まり、 「んっ」 ミチミチッ ボチャン おもらしおしっこで染まった溜め水に落下した。 ミチニチニチニチニチ ミチュッ プリプリ ボチョン ボチョッ みちちちち…… ぽちょん ぼとっ ぽとん ぽちゃん 太いのが出た後は2、3粒。そのうんちが固まってできたような塊が落下した。 「はぁ……、でた」 だけど紫はいまいちすっきりした感がない。溜め込んだ分、まだ便意が冴えているのだろう。 独りごちつつ、紫は自然な姿勢から右手をお腹に添え、さっきよりも深く息んで気張る。 「ん、んー」 ミキミキッ……ボトンッ! 肛門がぷくっと膨らみ、丸くゴツゴツしたうんこが落ちてお釣りを紫のお尻に跳ね上げる。 「はぁ……」 ぷりぷりぷりぷり……みちゅちゅちゅちゅっ ぶりりりりりりっ! ぶすーっ 「んふぅ」 軟便気味な細便とガスが景気よく出し切られると、露出していた唇が自然に引っ込んだ。久々の快便感に上の口から漏れる息もどこか色っぽい。 (はぁ、すっきりした) お姉ちゃんを待たせてるし、早くお尻拭いて出なくちゃ……しかし、ちょっとしたお尻の幸福感と引き換えに放置されたままの汚れた水着を見ると、やっぱり憂鬱になるのだった。 「おもらししちゃった水着、どうしよ……。着ていけない」 シャワーを浴びる時間があるか気にかけながら、お尻を拭く彼女は、ちょっとだけ情けない顔をしていた……。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/629
630: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/04/01(月) 13:31:24.00 ID:VAxv/WNX これでおしまいです。続きはないのでは。 最後に独り言。ありがとうございました、それと不義理で終わってしまって申し訳ありませんでした。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/630
631: 変態紳士X [] 2013/04/01(月) 13:31:25.00 ID:outqR8e6 みなさん、こんにちは。変態紳士Xです。 こんなお話を、考えてみました。 妄想の垂れ流しですが、ご勘弁のほどを。 【以下、次より】 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/631
632: 変態紳士X [] 2013/04/01(月) 13:31:26.00 ID:outqR8e6 『…… 突然の話ですが、あたしは先輩に浣腸させられました。 「い、いやっ、そんなもの、入れちゃイヤですっ……!」 旧校舎の古いトイレに押し込まれ、スカートをたくし上げられ、パンツも下ろされて…。 「あ、ああっ……入れちゃ、いやぁっ……!」 後ろ手に腕を縛られていたあたしは、何の抵抗もできず、おしりの穴にピンク色のイチジク浣腸を突き刺されたんです。 ぶちゅぅ… 「んあふっ、つ、つめたいっ……!」 先輩はそのままイチジク浣腸を握り締め、中に入っている冷たい液体を、あたしのお腹の中に注ぎこみました。 「き、きもちわるいっ、い、いやぁ……」 ぞわぞわした感覚がおしりの穴を中心に広がって、あたしは震えました。 ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ…… 「い、いやぁっ、も、もういれないでっ……!」 一個だけでは終わりません。 先輩は、ポケットの中に押し込んでいたらしいイチジク浣腸を、五個も、あたしのおしりの穴に突き刺し、握りつぶして、あたしの中に入れてきました。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/632
633: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:27.00 ID:outqR8e6 「まだまだだから」 ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ……。 「ひ、ひぃっ、あ、あうっ、あっ、やっ、も、あ、ああっ……!」 いったい先輩のポケットには、どれだけのイチジク浣腸が入っていたのでしょう。 「お、おしり、もうだめっ……い、いれないでっ、おねがいっ……!」 おしりの穴に次々とイチジク浣腸の嘴が突き立ち、冷たい液体がどんどんとあたしのお腹の中に注ぎ込まれてきました。 ぐぎゅるるるる…… 「う、はうっ……!」 お腹に鈍い痛みが発し、震える感覚が渦を巻いて、恥ずかしい音を発てました。 ぐぎゅるるるっ、ぐるるっ、ぎゅるるるるっ…… 「ふふっ。無様で、汚い、“グル音”だこと」 「い、いやぁ……」 空腹のときと似たような、おなかの叫びです。でも、空腹のときとは違って、激しい苦しみが襲い掛かってきています。 おしりの穴を内側から、ポンプで水を送り込まれているような、激しい衝動が起こります。 「で、でちゃうっ……」 「まだだめよ。我慢しなさい」 「う、うぅ……」 先輩の冷たい一言に、あたしは、はじけそうになるおしりの穴をなんとか窄めて、耐えることしかできませんでした。 「ど、どうして、こんなことをするんですか……」 「決まってるわ。浣腸されて、ウ×チを我慢して、苦しんでいるあなたを見たいからよ」 「そ、そんな……」 先輩は、容姿端麗・学業優秀・運動抜群と三拍子揃った、この女子高の誰もが憧れる才媛です。 そんな先輩が、事あるごとに、あたしにイタズラをしてくるようになったんです…。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/633
634: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:28.00 ID:outqR8e6 「あなたがいけないのよ。あんな姿を私に見せて、私を興奮させたんだから……」 「そ、それは……」 あたしは、先輩に見られたんです。 3日前に、下校途中で、急にお腹が痛くなって、どうしても我慢ができなくて…。 バス停から少し離れた草むらで、ゆるんだウ×チをしてしまったその姿を…。 「こんなに可愛いお尻から……」 「ひっ……」 先輩の手が、あたしのおしりを撫でました。 その感触に、今にもはじけてしまいそうなおしりの穴を、あたしはなんとか窄めました。 「ヘドロみたいな汚いモノが、ビチビチ飛び出してきて……」 「い、いやっ……」 その窄まったおしりの穴に、先輩の指が押し当てられました。 「さ、さわっちゃだめっ!」 「ふふ。ぷっくりしてるわ。すごく、我慢してるのがわかる」 「あ、あぁ……」 「あの時も、ひどい音をたてて、ウ×チをしていたわね」 「い、いわないでぇ……」 「下品な言い方なら、“ビチ◆ソ”って、あれのことよね」 「いやぁっ……」 先輩に見られてしまったとき、あたしはひどい下痢をしていて、草むらの中に響かせたウ×チの出る音は、その時に撮られてしまったビデオでもしっかりとわかるほどでした。 「知ってる? ウ×チ、我慢すればするほど、とても汚い音がでるのよ」 「う、うぅ……」 「あの時も、凄く我慢していたんでしょ? 臭いも、音も、あなたみたいな可愛い子がするウ×チだなんて、とても思えなかったわ」 そういって、先輩は、もっていたカセットテープを再生操作しました。 『ブリィッ、ブビビッ、ブリビチャビチャビチャアァァァ!!』 「や、やめてっ、やめてくださいっ……!」 聞こえてきたのは、そのときあたしが出してしまった、“ビチグ◆”の音でした。 「ふふっ。この音だけをテープに抜き出して、何度も再生してるの。貴女が出した、このすごく汚らしい音を聴きながら、私も毎朝、排便してるのよ」 「ヘ、ヘンタイです……そんなことしてっ……」 ウ×チを出してる音を、テープに撮り直して聴いて、しかも、その音を聴きながら先輩はウ×チをしている…。 「勘違いしないでね。あなたが、出している音だから、私は興奮するのよ」 いいながら先輩は、テープを巻き戻して、またあの音を再生しました。 あたしが、お外で、草むらの中に、“ビチ◆ソ”を撒き散らしたあの音を…。 『ブリィッ、ブビビッ、ブリビチャビチャビチャアァァァ!!』 「いやあっ……!」 ぐぎゅるるるるっ、ぐるるろぉぉっ! 「う、はうっ……!」 恥ずかしい音を聴かされた羞恥と同時に、お腹の苦しみが限界に近づいてきました。 おしりの内側に、堪えきれないほどの圧迫感が押し寄せて、あたしはもう、我慢できそうにありませんでした。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/634
635: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:29.00 ID:outqR8e6 「で、でちゃうっ! も、もう、ウ×チでちゃうっ!」 「いいわよ、出しても。ふふ、今日は、どんな音を出してくれるのかしら?」 言いながら先輩は、手にしているカセットレコーダーをあたしのおしりに近づけました。 「と、録らないでっ……!」 「そのためのカセットじゃないの」 「ヘ、ヘンタイっ……!」 「ええ、そうよ。私は、貴女の出してくれる“ウ×チの音”が大好きな、変態女なのよ」 先輩は開き直っているのか、それとも、それが地なのか、あたしの言葉にも全く堪えない様子で、今にもはじけてしまいそうなあたしのおしりの穴近くに、カセットレコーダーを構えています。 ぶっ、ぶぴゅっ…… 「あ、ああっ、いやぁっ……!」 堪えきれずに、少しだけおしりの穴が開いて、濁った空気の音と一緒に、浣腸液を零してしまいました。 「………」 「あっ、セ、センパイ!?」 何を思ったのか、膝の当たりまで下ろされていたあたしのパンツを、先輩はあたしに穿かせ直してきました。 浣腸液で濡れたおしりの穴の周囲に、布地がはりついて、冷たい感触が広がります。 「パンツを穿いたまま、ウ×チしなさい」 「そ、そんなっ!?」 「どんな音がするのか、興味が出たの」 先輩は、本当に、変態です。あたしが、パンツの中にウ×チのおもらしするのを、聴きたいと言うのです。 「パ、パンツが、汚れちゃいます!」 「私が、いま穿いているのをあげるわ。シルクのものよ」 「そ、そういうことじゃなくてっ……!」 おもらしを見られ、その音を聴かれてしまう…。 あまりにも有り得ない状況に、あたしは何も考えられなくなりました。 「ほら、もう我慢できないんでしょ?」 「や、やめてっ! おなか、押さないで……あひぁっ!?」 ブボチュッ! 「い、いやぁっ……!」 おなかを押し込まれた衝撃が、あたしのおしりの穴を緩めてしまい、パンツの中で液体が弾けるくぐもった感触が生まれました。 「あ、あっ、ああぁっ……! ビチュッ、ボボチュ、ビチュビチュッ! 何とか堪えようとするのですが、おしりの穴は汚い水音を飛ばし、パンツをぐっしょりと濡らしていきます。 「浣腸、入れすぎたわね。パンツが湿りすぎて、水っぽい音しかしない」 その音を聴きながら、どこか興醒めしたように、どうしようかしら、と、先輩は思案顔をしていました。 「空気の混じった、いかにも出してますって言う、汚らしい音が好きなのよねぇ」 「う、うぅ……」 パンツのおしりの部分が、漏らしてしまった浣腸液で濡れて、とても気持ち悪い感触でした。 完全に洩らしたわけではないのですが、はずみでおしっこをちびってしまったときと似たような、濡れた感触です。 余談ですけど、あたし、その、くしゃみとかした弾みで、よく失敗する時があるんです…。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/635
636: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:30.00 ID:outqR8e6 「あっ……」 不意に、おしりの辺りを包んでいたその不快な濡れた感触がなくなりました。 「やっぱり、パンツは下ろすわね」 先輩が、濡れたパンツをもう一度、あたしの膝まで引き下ろしたのです。 「さあ、聴かせて」 そのまま、和式便器にしっかりとあたしをしゃがみこませ、おしりの辺りにカセットレコーダーを近づける先輩でした。 「あ、ああっ……!」 浣腸液を洩らして、パンツを濡らしてしまったのですから、もう我慢などできませんでした。 「で、でるっ、い、いやっ、み、みないでっ、聴かないでっ!!」 叶えられることのない抵抗を叫び、あたしは、堪えていたものを全て、解き放ちました。 ブチュゥッ、ブシァアァァッ、ブビブバブシュブバァァアァッ!! 「ああぁあぁぁぁぁっ!!」 大量に注ぎ込まれた浣腸液が、おしりの穴をめくり上げ、一気に噴出しました。 「ふふ。行儀悪いわね。汚い水が、はみ出たわ」 「!!」 便器の底の水溜りに、勢いよく出してしまった浣腸液が、一斉に注ぎ込まれたため、便器の脇にまでその汚水が飛び出してしまったようです。 「後でちゃんと、掃除しないとね」 「う、ううぅぅぅ……」 便器の中にきちんとウ×チができなかったことを、責められているみたいであたしは情けなくなりました。 ぐぎゅる…… 「うっ……!?」 ビチビチビチッ、ブビチッ、ビビチャビチャビチャアアァ! 「あ、ああっ、い、いやぁっ……!」 浣腸の影響を受けた、水っぽくて汚らしい音が、あたしのおしりの穴から溶けたウ×チと一緒に飛び出しました。 「ふふ、この音! ステキだわ! 本当に、汚くて、ステキな音……!」 先輩が興奮したような声をあげています。 「もっとよ! もっと、聴かせて! あなたの奏でる、汚いステキな音を!!」 「いやですっ、いやぁっ……もう、聴かないでっ……あ、ま、また出る……い、いやぁっ……!」 ブビチュッ、ビチュビチュッ、ビチャビチャビチャビチャアアァアァ!! 「あああぁあぁぁぁっっ!!」 留めようとする意思も空しく、おしりの穴はパックリと開き、醜悪な音と、溶けきったウ×チとが、同時に噴出しました。 「ああ、本当に、ステキな音……」 先輩の恍惚とした声を背中に、あたしは意識を半ば飛ばしたままで…、 「いやっ、いやっ、いやあぁあぁぁっ!!!」 ビチビチビチッ、ブリビチッ、ビチビチャビチャビチャアァァァァ!!! …先輩が望む音を、何度も何度も、響かせ続けました…。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/636
637: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:31.00 ID:outqR8e6 「いつも、ごめんなさいね」 「いえ……」 便器の中を茶色で染め上げ、存分に先輩の欲望を満たして、あたしの羞恥に満ちた排泄は終わりました。 「綺麗にしてあげるからね」 「センパイ……」 汚れきったあたしのおしりの穴を、トイレットペーパーを何重にも巻きつけた先輩の手が、優しく撫でていました。 あたしがウ×チをしたその後始末を、先輩は厭う事もなくしてくれているのです。 「いつもこんなことして、私のこと、キライになってるでしょ?」 「そんなこと、ありません……あ、んっ……」 おしりの穴の中にまで、先輩の指が入ってきました。 「指、入れないで……」 「中のところまで綺麗にしないと、痔になってしまうわ」 「そ、そうなんですか……?」 「ええ。“痔ろう”といって、痔の中でも、一番こわいものなの」 おしりの穴とは違う場所に、別の穴が開いてしまうのよ、と、先輩は本当にこわいことを言っていました。 「貴女の可愛いお尻が、そんなことになってしまったら、私、いやだわ」 言いながら、丁寧に丁寧に、汚れたおしりの穴を先輩が拭ってくれているのです。 浣腸を何個も入れて、あたしが我慢するのを眺めて、汚い音を出しながら排泄しているのを聴いていたときとは、全く違う姿でした。 「イヤだったら、私のこと、告げ口をしてもいいのよ」 女の子に浣腸をして、苦しげに汚い音を出して排便する姿に、興奮するという性癖。 この女学園一の才媛である先輩が、そんな“変態”だったとみんなが知れば、いったいどういうことになってしまうかは、想像するだけ恐ろしいことです。 「そんなこと、しません……」 「なぜ?」 「だって……」 でも、そんな先輩の姿を知っているのは、あたしだけです。 誰もが憧れ、恋焦がれる、先輩の本当の姿を知っているのは、あたしだけなんです。 浣腸されて、我慢する苦しい思いをしても、堪えきれなくて、出すときの汚い音を聴かれても…。 「センパイのこと、あたし、好きですから……」 「……ふふ。可愛いこと、いってくれるわね」 トイレの中での“秘め事”が、あたしにとっても実は、望み願っている行為だということは、間違いないのです。 先輩に、浣腸をされることが、大好きなんです。 先輩に、汚い音を聴かれることが、大好きなんです。 どんなに恥ずかしいことをされても、先輩のことが大好きなんです。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/637
638: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:32.00 ID:outqR8e6 「今日はいっぱい、浣腸をしてしまったから、次は3日後にしましょう」 いつも下痢気味なうえに、浣腸までされて、お腹の中のものを出しつくしてしまいました。 「貴女のお尻の穴も、ちょっと腫れてるから」 これ以上刺激すると、ほんとうに“痔”になってしまうから、と、先輩はいいました。 「3日も、空けちゃうんですか……?」 「あらあら。貴女も、ずいぶんな変態ね」 「センパイだって、そうじゃないですか……」 「それも、そうね」 あたしの出した匂いが篭もるトイレの個室で、先輩と身を寄せ合っているこの時間が、たまらなく大好きです。 「………」 不意に先輩が、手にしているカセットレコーダーを、再生しました。 『ビチビチビチッ、ブビチッ、ビビチャビチャビチャアアァ!』 『ブビチュッ、ビチュビチュッ、ビチャビチャビチャビチャアアァアァ!!』 『ビチビチビチッ、ブリビチッ、ビチビチャビチャビチャアァァァァ!!!』 「い、いやっ、センパイ、恥ずかしい……」 それは、今日、あたしが先輩に聞かせたウ×チの音でした。 「私の大事なコレクションが、また、増えたわ」 先輩は、本当に、嬉しそうな顔でそういいました。 「センパイ、どうして、こんな、その、汚い音が、好きなんですか……?」 「好きなのは、可愛い貴女が、出している音だからよ」 貴女でなければダメなの、と、先輩が言ってくれた言葉に、あたしは頬が熱くなりました。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/638
639: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:33.00 ID:outqR8e6 「パンツ、汚しちゃいました……」 あたしのおしりの後始末が終わり、パンツを穿こうとしたんですが、おしりの部分を浣腸液で汚してしまったことに気がつきました。 「言ったでしょ? 私のをあげるわ」 いうや、先輩は、おもむろにスカートの中に両手を入れると、穿いていたパンティを足の間を器用に通して、あたしに差し出してきました。 「い、いいんですか……?」 「貴女が、イヤでなければ」 「イヤだなんて!」 あたしは、先輩の手に収まっている紫色のシルクのパンティを、両手で受け取りました。 先輩のぬくもりが残っているパンティを、あたしはすぐに穿きました。 「あったかい……」 その感触を、味わいたかったからです。 「さて、と……」 トイレの床には、握りつぶされた12個のイチジク浣腸と、汚してしまったあたしのパンツが残されていました。 「さあ、いきましょう」 「……はい」 それを残したまま、あたしと先輩は、トイレを後にしました。 当然、それは、誰かに発見されるでしょう。 『学園内に、“お浣腸遊戯”をしている変態女子がいる』 と、騒ぎが起こるのは間違いありません。 「今、風が吹いて、スカートがまくれたら、私おしまいね」 「あ、あの、あたし、おさえてますから……」 「ふふ。お願いするわね」 「……はい」 パンツを穿いていない先輩のスカートが、風にめくりあがらないように、あたしはその裾を、しっかりと掴みながら、先輩の後ろについて、歩くのでした。 【先輩とあたし 完】 ……』 以上でございます。 また、妄想が溢れそうになったら、この二人娘の変態模様を携えて、姿を顕すやもしれません。 紳士諸君に、栄光あれ! http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/639
640: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/04/01(月) 13:31:34.00 ID:WX6xk7Gq 助けて我慢汁が垂れ流しに http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/640
641: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:35.00 ID:WhsQPR4x こんにちは、変態紳士Xです。 連投連貼、申し訳ありませぬが、妄想が洩れ出てしまいました。 以下、今宵はこんなお話。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/641
642: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:36.00 ID:WhsQPR4x 『…… 突然ですけど、あたしは先輩に呼び止められました。 「今日は、天気がいいわね」 そう言って、わけあって足早に歩いていたあたしを、先輩は通せんぼしたんです。 「えっと、センパイ、あの……」 「さ、いきましょ」 あたしの手を取ると、先輩はどんどんと歩き始めました。 「ど、どこに、いくんですか?」 先輩が行こうとしている場所が、あたしの行きたい場所と違うことはわかっています。 「あ、あの、センパイ……」 「どうしたの?」 あたしのほうを見て、目を細めながら微笑む先輩。 「………」 その表情に、あたしは先輩に今、“イタズラ”をされているんだということが、わかりました。 「そういえば、貴女」 「は、はい」 「何処か、行きたいところがあったのかしら?」 「そ、それは……」 きっと、先輩はそれがわかっているから、あたしを誘ってきたんです。 「………」 答に窮したあたしは、その代わりに、空いている手をおなかに添えました。 ぐるる…… と、添えた手のひらに、おなかのうねりが響いてきます。 そのうねりは、ホームルームが始まったときから起こっているものです。 「おなかが、空いているの?」 あたしの仕草を見て、おなかの音を聴いて、先輩が全く見当違いのことを聞いてきました。 「ち、違います……」 「あらそう」 先輩の指摘を否定しましたが、先輩の態度は素っ気無いものでした。 だって、先輩は、あたしがおなかを押さえている本当の理由を、知っているはずですから…。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/642
643: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:37.00 ID:WhsQPR4x 「いつから?」 「え……?」 あたしのほうを見てきた先輩の目が、細くなっていました。それは、“イタズラ”を愉しんでいる時の、目です。 「お腹が、痛いんでしょ?」 「あ、う……」 あたしが、いま、どういう状況にあるかわかっていて、先輩はそれを聞いてきたんです。 「いつから、お腹が痛いの?」 「そ、それは……」 「教えてくれたら、連れて行ってあげてもいいわよ」 「………」 いつの間にか、先輩とあたしの足は止まっていて、その場所は人気のない、旧校舎の裏手でした。 「答えて。いつから?」 「ホ、ホームルームが、始まった頃から、です……」 五時間目の授業が終わり、その日の締めくくりとなるホームルームが始まろうとしたときに…、 「お腹が、苦しくなって……その、下痢みたいで……」 「あら、また?」 あたしが、下痢をしやすいことを、先輩はよく知っています。 「確か、2日前も、下痢をしてしまっていたわよね」 「ど、どうして、それを……」 その日、2時間目の授業中に急にお腹が下ってしまい、休み時間にトイレに駆け込んで、派手な音を出してしまいました。 「あの時、隣の個室にいたの。だから、聴こえちゃった」 それは多分、偶然ではなくて、時期的に自習時間が多くなっている先輩は、それをいいことに、トイレの中に潜んでいたに違いありません。 そして、女の子たちの排泄の音を堪能していたのでしょう。その最中に、あたしがトイレに駆け込んできたのです。 先輩は、変態なんです。女の子の排泄に興奮する、性癖を持っているんです。 容姿端麗・成績優秀・運動抜群の才媛なのに…。 「貴女のウ×チの音は、私、わかるの」 そして、先輩には、あたしが下痢をしてしまったときの、ウ×チの音を録音されています。 「草むらの中で、“ビチ◆ソ”をしていたときと、同じ音だったわ」 「い、言わないでください……」 先輩の口から“ビチグ◆”という言葉が出てきて、あたしは思わず顔を伏せました。 先輩に目をつけられるきっかけになった、下校途中での“野外排泄”を思い出してしまったからです。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/643
644: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:38.00 ID:WhsQPR4x 「それはそうと、トイレに行きたいんでしょう?」 「は、はい……行きたい、です……」 おしりの穴に、切ない感覚が集まってきています。 「ウ、ウ×チが、したいんです……」 まだ、切羽詰ったものではありませんが、下痢だということがわかる、油断のできないゆるいものが…。 ぐるるるっ…… 「あっ、うっ……!」 まるでその時をまっていたかのように、おなかが高く鳴りました。 「ふふ」 先輩は、宝物を見つけたときの子供のように、嬉しそうな微笑を見せると、ポケットの中から、小型のテープレコーダーを取り出しました。 「あ、あっ……」 録音モードに操作したそれを、あたしのおなかに、押し付けてきたんです。 ぐぎゅるっ、ぐるっ、ぐるるるぅ…… 「ひっ……!」 その圧迫を受けて、あたしのおなかの鳴り方がひどくなりました。その音は間違いなく、テープの中に録音されています。 「貴女のお腹の可愛い“グル音”、いっぱい録らせてもらうわね」 「ま、また、そんなことっ……」 先輩は、テープレコーダーごと、あたしのお腹を強く押し付けてきました。 「うはぅっ!?」 ごぎゅるっ、ぎゅるるっ……!! 「い、いやっ、お、おなか、おさないでっ……!」 その圧力が、まともにおしりの穴に返ってきて、ガマンしているものが溢れてしまいそうになりました。 「ふふ。レコーダーを通しても、響いてくるわ。貴女が、ウ×チを我慢している音が……」 「い、いやぁ……」 おなかを押さえられたことで、あたしの中で膨れ上がってきた便意は、限界までの上昇曲線を一気に描きました。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/644
645: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:39.00 ID:WhsQPR4x 「いま、どれくらい?」 「え、えっ……?」 「ウ×チを我慢している割合は、何パーセントぐらいかしら?」 ぐいぐい、と、レコーダーを押し付けながら、先輩は聞いてきます。 ぎゅるるるっ! 「うはぅっ、あっ、な、70パーセントぐらい、です……!」 とっさに思いついた数字がそれでした。数字の根拠なんて、ありません。 「それなら、まだまだ我慢できるわね」 「!?」 「90パーセントぐらいになったら、トイレに連れて行ってあげるわ」 「そ、そんなっ……!」 それなら、はじめからそういえば良かった…。あたしは、後悔しました。 「ホームルームが終わってから、20分経ってるし、それで、70パーセントなのだから……」 先輩が、楽しそうに計算をしています。 「あと5分、我慢したら、90パーセントになるのかしらね」 「そ、そんなに、我慢できませんっ……!」 先輩におなかを押さえつけられて、便意は一気に盛り上がってきたんです。 緩くて、頼りないものが、おしりの穴に押し寄せていて、それを必死に窄めて我慢をし始めていたんですから…。 「ト、トイレに、行かせてくださいっ……」 「いいわよ。あと5分、我慢したら、ね」 「そ、そんなぁ……!」 1,2分なら、何とか堪えきる自信はあるけれど、5分は完全に無理だと思いました。 ぐぎゅるるるるるっっ!! 「はうっ……!?」 ブブッ、ブビブピィッ! 「や、いやぁっ……!」 「あらあら」 おなかが“轟音”のように鳴り、圧力が一気に押し下ってきて、それは、堪える暇もないぐらいおしりの穴に溢れて、汚い音が出てしまいました。 「ふふ。ラッパみたいな音を出しちゃって……」 「いやぁ……」 先輩の耳にはっきりと聞こえるくらいの音を、おしりから出してしまいました。 「もしかして、出ちゃった?」 「う、うぅ……」 太股をよじりあわせて、音を鳴らしてしまったおしりの状態を確かめます。 「中身、出ちゃった?」 「で、出てません……」 空気のぬくもりはありましたが、洩れ出たのは音だけだったようで、中身を洩らしてしまったときのようなベタつきはありませんでした。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/645
646: 変態紳士X [sage] 2013/04/01(月) 13:31:40.00 ID:WhsQPR4x ブスッ、ブスブスッ、プッ、ブッスゥゥゥゥ…… 「あ、あっ、セ、センパイ、も、もう、あっ……」 もう、あたしのおしりの穴は、空気が漏れ出るのを、抑えきれなくなっています。 中身が洩れ出てしまう寸前の、熱く湿って濁った空気が、必死に窄めているはずのおしりの穴の隙間から出てきていました。 「きゅ、90パーセント、90パーセントですっ……!」 「ふふ。まだ5分経ってないけど、そう言うなら、仕方ないわね」 意外にも、先輩は物分りがいい様子で、あたしの体から離れました。 「いいわよ。トイレに、いっても」 「え……」 いつもだったら、トイレの中にまでついてくるはずなのに、先輩はそうしません。 「え、あの……?」 「どうしたの? ついてきて欲しいの? ウ×チするところ、見ていて欲しいのかしら?」 「そ、そんなこと……!」 あたしは、おなかとおしりを押さえながら、旧校舎の玄関に向かいました。 「!!??」 そこで目にしたものは、“検分中につき、立ち入り禁止”の看板でした。 「知らなかったの? 旧校舎は、取り壊しになるのよ」 「そ、そんなっ……」 だから先輩は、ここまであたしを引っ張ってきたのでしょう。 「一番近いトイレは、プールのところよ」 「あ、あぁっ……そんな……」 道のりにして、5分はかかる距離を歩かなければなりません。 「無理、です……」 もう、そこまでいける我慢は、できそうにありませんでした。 「が、我慢、できません……も、もう、洩れちゃう……」 「あらあら」 おなかとおしりを必死に押さえたまま、あたしはもう、一歩も動けませんでした。 「こういうものがあるけれど?」 「!?」 そんな様子のあたしに、先輩が差し出してきたものは、白色透明のビニール袋でした。 「おもらししたり、あたり構わず撒き散らしたりするよりは、いいんじゃないかしら?」 もう、そのあたりの木陰でウ×チをすることしか考えていなかったあたしは、先輩の手のなかにあるビニール袋が、光るように見えました。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/646
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