[過去ログ] 【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】 (821レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
541: 2016/02/25(木)16:25 ID:q4Wh1k1E(1) AAS
京王線 笹塚駅近くにあるエヴァンゲリオンカフェって公式カフェなんですか?
なんかやってるような、やってないような。
ネットにも掲載されていないようですし。。
542: 2016/02/28(日)10:54 ID:Jo9VYSaC(1) AAS
スルーされてやんの、アホがw
543: 2016/03/19(土)00:24 ID:l6rKv2BS(1) AAS
しばらく待つとしよう。彼が登場して来るまで。
544: 2016/03/19(土)02:46 ID:rXfdkY1a(1) AAS
んなことどーでもいいからアスカの髪コキ見せてや
545: 【安らぎの契約(第21回)(1)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/26(土)07:53 ID:OLI4aoTI(1/8) AAS
・(15)プラグ内「崩壊」

顔の無いエヴァが大きくサスマタを振りかぶり、突き出してくる。
大きくエントリープラグが大きく揺れ、眼前のディスプレイの表示が一斉に赤く変わる。
「Mission uncomplete」
活動限界表示はあと17秒でストップしている。
これで、自分は新しいシミュレータの条件で100回目の死を迎えたことになる。
そして勝利は一回も無かった。
「ふう……」
半日に及ぶ訓練が終わり、シンジは一人帰途に着く。
模擬戦の回数の桁が一つ変わったことで、改めて絶望的な戦績を想う。
省38
546: 【安らぎの契約(第21回)(2)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/26(土)07:54 ID:OLI4aoTI(2/8) AAS
目を開いた先にあるのは、チューブ型の狭い空間。
明かりもほとんどない前方はまるで奈落へ続くように漆黒だ。
「ふう……」
アスカはため息をつく。
久しぶりの弐号機のエントリープラグの中。
気だるい感覚。
弛緩していた四肢が重い。
ここでうたたねをして一体どのくらい時間が経っただろうか。
リハビリと称して弐号機の使用許可を得たものの、何をすることもなくここに座わり続け、いつの間にか眠り込んでいた。
主電源を入れることは許されなかったため、プラグ内はバックアップ電源モードの薄明かりのみだ。
省39
547: 【安らぎの契約(第21回)(3)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/26(土)07:55 ID:OLI4aoTI(3/8) AAS
(ふん、オメデタイわね……)
頭の中で、もう一人の自分が小馬鹿にしたような声を上げる。
勇ましい声の自分。
同級生の男子など歯牙にもかけず、並み居るネルフの大人達にも、臆することがなかったセカンドチルドレンの惣流アスカが。
(アタシのことなんか、なんとも思ってないわよ。あのバカは)
「そんなこと無い。シンジだってあたしのこと少しは……」
辛辣な指摘を打ち消すように無意識に呟く。
(バカじゃないの?好きな女にあんなこと出来るわけ?)
愛の言葉も無く抱かれた。
自分の言葉も聞いてくれない。
省33
548: 【安らぎの契約(第21回)(4)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/26(土)07:56 ID:OLI4aoTI(4/8) AAS
「アスカ、こんなところにいたんだ。探したよ……」
エントリープラグに座っていたアスカは目を丸くして驚いているようだった。
何か口をパクパクとさせてかすかに言葉を発したようだが、聞き取れない。
よほど不意を突かれたのか、ここまで狼狽しているアスカも珍しい。
久しぶりにみる赤いプラグスーツ姿は、以前の勇ましい姿、というよりは艶かしさを感じさせる。
記憶にある姿より、より女性らしくなったように見えるプロポーションの所為か、あるいははそのプラグスーツの下の白い肉体を知ってしまったからだろうか。
パイロットシートに座っているパイロットというよりは、ベッドに身を横たえた天使のようだ。
アスカの反応を待たずにエントリープラグに乗り移り、彼女の背とシートの間に身を滑り込ませる。
「ちょっと……どうするつもり?」
我を取り戻したらしいアスカが立ち上がろうとするのを制すると、彼女が固い表情で問いかけてくる。
省30
549: 【安らぎの契約(第21回)(5)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/26(土)07:58 ID:OLI4aoTI(5/8) AAS
「だからさ、ここでしようよ……」
「……どうかしてるわよ!?シンジ!?」
首を振りながら、立ち上がろうとするアスカの手首を掴む。
「やめて」
手先に微かな痛みを感じる。
少女に振りはらわれた手が宙を彷徨う。
だが、その手を再びアスカに伸ばしかけて、シンジは躊躇する。
わずか50センチほどの間に不可侵の壁があるかのようだ。
アスカの瞳にははっきりとした拒絶の色が現われている。
今まで見たことの無いアスカの冷たい視線。
省28
550: 【安らぎの契約(第21回)(6)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/26(土)07:59 ID:OLI4aoTI(6/8) AAS
シンジは背を丸めたアスカの背後に陣取る。
手を伸ばし、アスカの腰に手を回し抱き寄せる。
動いた拍子に立ち上ったアスカの髪の香りに誘われ、その髪の毛に顔を埋める。
手は自然とプラグスーツの上からアスカの胸を弄り始める。
うっとりとしながら、こうやって少女に甘えているだけでも良いとすら思う。
だが、ゆっくりとアスカに触れ続けたいという思いとは裏腹に、股間はズボンを押し上げ、はちきれんばかりになっている。
ふと解決策を思いつく。
アスカの耳元で囁く。
「アスカ、口で……してよ」
僅かにアスカが肩を振るわせる。
省48
551: 【安らぎの契約(第21回)(7)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/26(土)08:02 ID:OLI4aoTI(7/8) AAS
キッチーです。
今回、長いので規制にかかりそうで、とりあえず前半まで投下しました。
後半は明日投下予定です。
552
(1): 【安らぎの契約(第21回)(8)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/26(土)08:04 ID:OLI4aoTI(8/8) AAS
タイトルは「崩壊」でした。
553: 2016/03/26(土)09:08 ID:EwtELWNk(1) AAS
>>552
キッチーさん投下乙です。
シンジもアスカも精神が病んでますね。
早くお互いの本当の気持ちが分かればと思います。
続きの投下を待ってます。
554: 2016/03/27(日)02:13 ID:tzLaFlOD(1) AAS
この後、何回一人で同じようなレスを繰り返すのかな
もはや能や狂言みたく、古典芸能の域に達してきた感があるなw
555: 【安らぎの契約(第21回)(9)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/27(日)07:59 ID:7fioB4K7(1/9) AAS
シンジが口での奉仕を要求してきたのはこんな場所での行いに対する彼なりの最低限の配慮か、というアスカの僅かばかりの希望は打ち砕かれる。
シンジの手が両脇を掴み、体の向きを変えられる。
シートに腰掛けたシンジの上に抱えられて座らせられる。
シンジが耳元で囁く。
「いつかと一緒だねアスカ」
エントリープラグに座った姿勢で、耳元に響く少年の声と微かに感じるその体温。
それらが、アスカに半年以上も前の出来事を思い起こさせる。
空母オーバー・ザ・レインボウでの戦い。
初めて目にした使徒。
一人乗りのエヴァに尻込みするシンジをわざわざ乗せての初出撃。
省48
556: 【安らぎの契約(第21回)(10)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/27(日)08:00 ID:7fioB4K7(2/9) AAS
シンジはアスカを前に倒し、四つんばいにさせる。
目の前の白い尻肉を左右に広げると、ピンク色の襞が現われる。
顔を寄せ、内部の粘膜に舌を這わせる。
「あっ!……」
いやいやと揺れる尻を押さえ込んで、シンジはアスカの花弁を舌で掻き分け舐め続ける。
「あっ!あん!!」
やがて、舌が疲れてくると、アスカの尻を解放し、プラグスーツから足を抜いて完全に脱がせてしまう。
アスカは顔を伏せたまま、白い背中をゆっくり波打たせている。
シンジも学生服を脱ぎ、裸になる。
ふと、思いついて、モニターの電源を入れる。
省49
557: 【安らぎの契約(第21回)(11)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/27(日)08:02 ID:7fioB4K7(3/9) AAS
(……ううん、悪いのはコイツじゃない、アタシだ)
アスカはかぶりを振る。
(あの娘は、人形であることを止めて、自分の意思でシンジを守ったのに…)
いや、綾波レイは最初から人形などではなかった。
自分の信念に従って生きていたのだ。
何も知らない自分など、歯牙にもかけずに。
誰にも頼らず、自分の命すら惜しまずに、生を全うした。
それに比べて。
(アタシは……。自分から進んでシンジの「お人形」になったのよ……)
(……何も言わない人形に)
省23
558: 【安らぎの契約(第21回)(12)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/27(日)08:06 ID:7fioB4K7(4/9) AAS
「はあっ……はあっ」
プラグシートのボード部分に顔をつけ、荒い息をついているアスカはシンジに引き起こされる。
「あっ……」
シートの上でシンジの上に寝かされ、愛撫され始める。
(まだ、するの……?)
だが、逆らう気力ももう無い。
アスカは人形のようにシンジに体重を預ける。
(早くしちゃってよ……)
アスカは目を閉じて閉じこもろうとする。
が、すでに2回射精を果たしているシンジは焦らず、ゆっくりとアスカを攻めてくる。
省33
559: 【安らぎの契約(第21回)(14)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/27(日)08:07 ID:7fioB4K7(5/9) AAS
「あああっ……!」
天を仰ぎ喘ぐアスカにシンジが囁く。
「ほら、見てごらんよ、アスカ。こんなに気持ちよさそうな顔してさ」
シンジの手がアスカの顎を支え、正面を向かせる。
(なぁに……?)
目の前のモニターに映し出された女の顔。
アスカは快楽のペースを落とされ不満を感じながらそれを見つめる。
(だぁれ(誰)……、これ?)
惚けた、締りのない笑顔。
茶色がかった綺麗な髪、整った鼻筋、蒼い瞳。
省32
560: 【安らぎの契約(第21回)(15)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2016/03/27(日)08:08 ID:7fioB4K7(6/9) AAS
シンジは、マンションの自室で気だるい朝を迎える。
時計を見ると、時刻はもう午前12時近かった。
昨晩はあの後も、何回もアスカと交わった。
アスカはすっかり従順になり、まるで人形のように自分のなすがままになっていた。
それどころか服を着ることすら満足に出来ずに、苦労して家に連れ帰った時には日を跨いでいた。
家の中を見回ったが、アスカもミサトもいないようだった。
「アスカはネルフ本部にいったのかな……」
ふと胸騒ぎを感じて、手に取った携帯電話が突然鳴り響き、シンジは驚く。
「はい、碇です」
「シンジ君?」
省20
1-
あと 261 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.093s*