[過去ログ] 【とある魔術の禁書目録】鎌地和馬総合39フラグ目 (508レス)
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168: 2014/12/31(水)23:38 ID:uHuT1+1t(11/20) AAS
「もう、御坂さんったら、んっ、さっきからイっちゃってるんじゃ―――あああああああっっ!!」
「え?ちょっと! つぎ、わたしの番じゃ――やぁっ!」

一心不乱にレズプレイに没頭していた食蜂のそこに、弄っていた美琴の手をどけて後ろから側位で一気に挿入してやる。
さっきから美琴の手で弄りまわされていたおかげで、食蜂の肉壺はもう愛液で溢れすぎている。
たまらずに嬌声を上げた食蜂の向かいでは、上条と同じようにインデックスが美琴の後ろに回り、空いてしまった美琴の秘所を続けてまさぐり始めた。

「ふふ、みこともとうまに負けず劣らずエッチかも。こんなに濡れちゃってるなんて」
「ちょ、ちょっとあんた、わたし、やあっ!もうわたし、イっちゃうから、やめ――」

……こうやって、空いてしまった二人が互いに慰め合うようになったのはいつからだったか。
確か最初はあまり仲がよくなかった美琴と食蜂に冗談で命令してみたのが始まりだった気がする。
3人の丸い尻を並ばせて、両手と肉棒を使って同時にしてみたこともあるが、やっぱり一人ひとり相手をしてあげたほうが楽だ。
省2
169: 2014/12/31(水)23:39 ID:uHuT1+1t(12/20) AAS
「ホントに、すごいな。 こんなに大きいなんて」
「アナタに、やっ、揉んでもらうために、ああん、大きくしたのよぉ?
 ひゃう、気に入ってくれたぁ?――ぴぃっ!」

インデックスに任せた美琴はとりあえず放っておく。
上条は側位で挿入したまま、彼女の両手にあまるほど大きな胸を揉む。
たわわに実った果実が上条の手の中でぐにぐにと形を変える。
ときどき乳首を扱いてやると、食蜂はまたいい声で啼いてくれる。

この、今まで何回も会い、何度も抱いているという女の子。
上条はこう見えて、初めての相手とするかのように緊張しているのだ。
向こうはとっくにその純潔を上条に捧げ、その身体を何度も味わい尽くされているというのに。
省9
170: 2014/12/31(水)23:41 ID:uHuT1+1t(13/20) AAS
「ねえ、かお、みたいんだけどぉ?」
「わかった。ちょっと体勢変えるぞ」

食蜂の希望を聞いて、いったん上条は肉棒を引き抜く。
抜かれるときの快感で、食蜂は思わず嬌声を上げた。

「あっ、やん☆」

食蜂の脚を大きく広げ、彼女の息が落ち着く間に、綺麗な秘所をじっくりと見てみる。
金色の薄い繁みの下で、ピンク色のそこがヒクヒクと蠢いているように見える。
腰回りは大きい。安産型というやつだろうか。
上条が目線を上げていくと、さっきまで思うさま楽しませてもらった大きな胸に、瞳の奥に輝いている星。
白人のインデックス並みに色白な身体と、美琴が散々羨ましがっているその肉付きの良い身体。
省12
171: 2014/12/31(水)23:43 ID:uHuT1+1t(14/20) AAS
恥ずかしがりながらも、そこを広げたままオネダリする食蜂。

こんないやらしい容姿をしている彼女が、自分から身体を差し出している。
それだけで、上条はゴクリと生唾を飲み込むほどに興奮してしまう。
脚を大きく開いた食蜂のたっぷりと潤ったそこに、覆いかぶさるようにして、正常位の形でゆっくりと突き入れた。

「んっ!ふぁ、あぁあああああ………」

鼻にかかったような甘い声。
上条は食蜂の柔らかい身体を抱きしめた。
男なら、こんな身体を持つ女の子と一度はこんな関係になってみたいと思うだろう。
中学生にしてはあまりにも豊かな身体を持つ常盤台の女王様を、好きにできるのは上条だけだ。
ゆっくりとピストンを始めると、とめどなく蜜が溢れてくる秘所から、グジュグジュと卑猥な音が響いた。
省8
172: 2014/12/31(水)23:44 ID:uHuT1+1t(15/20) AAS
上条は、彼女のことを教わった名前で呼んだ。

彼女から、自分は上条に名前で呼ばれることがなにより嬉しいのだと聞いたからだ。
毎回忘れられてしまうのにそれでも上条を想い続ける食蜂。
そこにどれほどの感情があるのか、上条には想像もできない。
ただそれでも、目の前の女の子がそれで喜んでくれるなら。

「ふっ、はっ、はっ、操祈、操祈!」
「あっ、はうっ、やあん、上条さん、上条さぁん!」

リズミカルに腰を動かすのを再開させる。
食蜂の蕩けた顔が泣き顔になり、そんな彼女にさらに劣情をそそられる。
どうも自分はSの気があるのかもしれない、と上条はチラリと思った。
省22
173: 2014/12/31(水)23:51 ID:uHuT1+1t(16/20) AAS
ほんの少しだけ、射精してしまったかもしれない。
上条は息をついた。

だが、上条はなんとか堪えることができた。次は美琴だ。
空ろな目で天井を見上げている食蜂がその豊満な身体をだらしなく投げ出しているのを見て、少し落ち着いていた上条の欲望がまた滾り始めた。

さて、と隣を見てみると、相変わらず彼女は後ろからインデックスに秘部と胸を弄られ続けている。
何回かイカされてしまったのだろう、もう美琴は抵抗らしい抵抗を見せていない。
両手を口に当てて声を抑えようとしているが、ときおり軽くビクンとなるたびに嬌声が漏れる。
インデックスの指をグッショリと濡らし、隠れていない目はどうしようもなく潤んでいる。
自分の番がまわってきたことにも全く気付いていない。

「すまん、インデックス、美琴を離してやってくれ」
省12
174: 2014/12/31(水)23:53 ID:uHuT1+1t(17/20) AAS
先述の通り上条は、やっぱり女の子を抱くときは、ある程度欲望を抑えて、優しくリードしてやらないと、と思っている。
……目の前の、御坂美琴という例外を除いて。

「じゃあいくぞ、美琴」
「やっ……!ま、まって…、いまわたし、まだ………ふぁああああっ!!」

落ち着くのを待ってと懇願する美琴を気にせず、うつぶせにした彼女の腰をつかみ、膣に一気に突き入れる。
入れる前から蜜を溢れさせ、グズグズになっているそこは、毎回のように上条の陰茎を強く強く締め付ける。
……締め付けた分だけ、美琴も感じてしまっているが、本人にはもう抑えが効かないらしい。

「うおぉ、相変わらず、すごいな美琴のここ…! 入れただけで、もうヤバい……」
「……あ、うぅ………が……」

美琴から帰ってきたのは、言葉にならない声と痙攣だけだった。
省14
175: 2014/12/31(水)23:56 ID:uHuT1+1t(18/20) AAS
何回も言うが、基本的に上条は女の子に優しい。
例え性行為をするときであっても。
とことんまで虐めてやる、と思う数少ない例外が、ベッドの上の美琴なのだ。

インデックスの幼い体躯に性を教え込んでいく悦楽。
食蜂の男好きのする身体を抱く悦び。
それらとも違う、気の強い彼女を隷属させるという屈折した欲望。

「やっ、あっ、いいっ、だめ、ひゃう、うぅ…」

腰を打ち付けるごとに可愛い声を出す美琴。
しかし上条は一度腰を振るのを止め、美琴の腰をつかんで持ち上げ、その上で彼女の両手首を掴んだ。
まるで手綱を握るかのように、美琴の両手を引っ張って無理やり起こす。
省10
176: 2014/12/31(水)23:58 ID:uHuT1+1t(19/20) AAS
少しずつ、美琴からの反応が鈍くなっていく。

もう気絶寸前、グロッキーになってしまった彼女の両手首をぎゅっとさらに強く握り、より一層強く腰を打ち付ける。
パン、パンと肉がぶつかる音が部屋中に響き、美琴の首がカクン、カクンと上下に揺れる。

「出すぞ、美琴……!」

先ほどから散々我慢した末に、やっと放たれようとしている精の迸りを感じた上条が、それに合わせて美琴の背中がえび反るほどに両手を引っ張り、ひと際強く腰を打ち付けた。
肉棒の先が子宮をガツン!と叩く。

「や゛っ……!!………………あ、ぁ……………」
「……ぐっ!…はぁぁ……!
 ……はは、すげえ…!絞りとられるみたいだ」
省10
177: 2014/12/31(水)23:59 ID:uHuT1+1t(20/20) AAS
座ってゴムを引き抜き、口を縛っていると、横から声がかかった。

「キレイに、させてくれ」

今のいままでひっそりとベッドの隅で自分を慰めていたオティヌスが、胡坐をかく上条の正面に回ってきた。
もう小さくなっている上条の陰茎を、両手で抱き締めるようにして、亀頭に、それから全体にその小さな小さな舌を這わせ始めた。
体長15cmの妖精のお掃除フェラだ。

「…いつもしてくれるのは嬉しいんだけどさ。オティヌス。
 メチャクチャきもちいいし。でも…」
「んちゅ……気にするな。
 ……私にできることは……れろれろ……これぐらいしかないからな……ずずっ」

尿道の奥に残った透明な精液まで吸い出そうと、鈴口に口を付けてすすり始めたオティヌスを、上条は複雑な思いで見やった。
省4
178: 2015/01/01(木)00:01 ID:pt7pEoU2(1/3) AAS
「…んっ、みこともきれいにしてあげるんだよ」

ふと見ると、美琴の痴態を興味津津で眺めていたインデックスが、うつ伏せで倒れていた美琴をひっくり返して仰向けにした後、その愛液で溢れてしまっている秘所へ口づけたところだった。
インデックスの顔もその口調も無邪気なのに、横から美琴のそこを口で愛撫している彼女はとんでもなく淫媚だ。

「……んー、私も上条さんにお掃除フェラしてあげたいんだけどぉ……そこのマスコットさんの役割を奪っちゃ可哀想だしねぇ。
 ……しょうがないから、私もこっちに悪戯しちゃえ☆」

インデックスに続いて復活したらしい食蜂も、碌に意識もないままインデックスに弄りまわされて痙攣しっぱなしの美琴のところへにじり寄っていった。
ああなったらインデックスはともかく、一目で嗜虐心が疼いているとわかる食蜂に、美琴は目が覚めてもどこまで虐められてしまうのかわからない。
ご愁傷さまである。

「むちゅ……おい、なんだかまた大きくなってきたぞ」
省9
179
(1): 2015/01/01(木)00:08 ID:pt7pEoU2(2/3) AAS
心地よい快感を享受しながら、上条は自分の幸福を思い、
……微かに覚えた罪悪感を噛み殺した。

複数の女性と関係を持つという、倫理に反する行為から来るそれ。
誰か一人を選んで他の女の子を泣かしたくないから、彼女達がそれを望んでいるから、そんなことを言い訳にしてズルズルと今の関係を続けていく。
ただ、それがあまりにも幸せすぎて。

(こんな関係、普通じゃないってのは分かってる。
 ……でも、それでも……こいつらがいてくれるなら、俺は絶対に不幸じゃないんだ)

ずっと隣にいてくれた少女。
自分を追いかけ続けてくれた少女。
思い出をなくしても、想い続けてくれた少女。
省11
180: 2015/01/01(木)00:10 ID:cZIK6kMR(1/2) AAS

181
(3): 2015/01/01(木)00:14 ID:pt7pEoU2(3/3) AAS
以上です。
このラノでベスト10入りした4人が全員上条さんのヒロインということで思いついたのに、
投下終了までに新年を迎えることになるとは。
上条さんならこれくらいやっても許されると思うのです。

というか書いてるうちに長くなりすぎていろいろ端折らざるをえなかったのが残念。
それでは失礼します。
182: 2015/01/01(木)00:16 ID:cZIK6kMR(2/2) AAS
是非みさきちの端折った部分を投下していけ
183: 2015/01/01(木)01:03 ID:81nMfLy9(1) AAS
乙gj そうこういうのを待ってた できるできている
エロSSのこうあるべき宝やー
184: 2015/01/01(木)12:58 ID:jzCQgxpe(1) AAS


エロエロで濃厚だー
185: 2015/01/01(木)22:55 ID:YZ0XNMiA(1) AAS

凄すぎる
もともと上イン美琴の3Pが好物で過去のSSでも一番だったがこのSSで
新しい境地に目覚めてしまった
次はイン琴食誰か二人を双頭バイブで繋がらせた後、当麻、そしてもう一人がやはり
双頭バイブで先に繋がった二人のアナルをそれぞれ攻める四連結を
186
(1): 2015/01/04(日)18:25 ID:0Fch8O3+(1) AAS
みんな仲の良いハーレムっていいよね
187: 2015/01/05(月)23:12 ID:yp2HS24p(1) AAS
>>186
同意
でもやはりちょっと主人公に対する独占欲とかあってそれで喧嘩したりするのもいい
で、主人公にお仕置として、あるいは仲直りのためにいつもよりハードなプレイや
全員から攻められるというのが理想
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