[過去ログ] 淫魔・サキュバスとHなことをする小説 11体目 [転載禁止]©bbspink.com (308レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
61: 2015/03/06(金)22:08 ID:XcwQGmo9(1) AAS
淫魔アナおそロシア。金玉がちぢむ思いだ。
62: 2015/03/07(土)06:29 ID:QvYmJiuy(1) AAS
淫魔アナといわれて、
今見てるニュースの和久田麻由子アナウンサーが
襲ってくる妄想に襲われたじゃないか。
ちょっと抜いて来る。
63: 八神太一 ◆YAGAMI99iU 2015/03/11(水)02:29 ID:q6IihJE5(1) AAS
あげ
64: 2015/03/27(金)09:14 ID:S00GdQKv(1) AAS
群馬で淫魔が集まって群魔になった
65: 2015/03/27(金)09:26 ID:wVrAmB8S(1) AAS
ぐんまちゃん…ケモキュバスだったのか
66: 2015/03/30(月)20:15 ID:rs3Gts5Y(1) AAS
ケモキュバス・・・やさしくしてネw(^ω^)
67: 2015/05/31(日)10:17 ID:+mXCmT45(1/3) AAS
「あれ、どうしたの? お姉さん。」
「きゃっ。」
「わあっ。」
「あ、び、びっくりした! 君は? ここの子?」
「うん、まあ……。」
「あ、良かった。あのね、あたし、美由っていうの。君のお母さん、鮎子さんだよね?」
「あー。ママの知り合い? あ、何か言ってたかも!」
「うん、多分、週末に来るよって話になってたと思うんだけど。」
「あれ、でも早くない? 今日、まだ、木曜だし。」
「そうなんだー。いや、ちょっと予定が合わなくて、早くなっちゃったんだよね。今、お家、留守だよね?」
省32
68: 2015/05/31(日)11:41 ID:+mXCmT45(2/3) AAS
「じゃ、僕の部屋で……。」
「んー。ヤバイ、いいにおーい。」
「美由ちゃん、危ないよ、急にくっつかないでよ。」
「あん、だってー。裕太、ちんちん、めちゃくちゃ立ってるんだもん。もう、凄く溢れて出てきちゃってるよ?」
「あ、そうか。精気が見えるから分かっちゃうよね。」
「うん。澄んだ金色の光見たいに見えるんだけどね。今、裕太のおちんちんから、いっぱい溢れて来てるよ?」
「だって美由ちゃんが抱きついてくるから……。」
「気持ちよくなっちゃった? いや、でも、その前から、立ってたよね。それも、分かってたんだ。……触るよ?」
「うん。」
「……凄く固い。あ、でもちっちゃくて可愛いかな?」
省45
69: 2015/05/31(日)15:19 ID:+mXCmT45(3/3) AAS
「……あー。凄すぎて、びっくりしちゃった。」
「ごめんね。でも、気持ちよかったでしょ。」
「うん! でもこれでまだ、美由ちゃんたちにとってはエッチじゃないんだよね。凄いなあ、ただの食事でこんなに気持ちよくさせてくれるなんて。」
「あ、ひどっ。気づいてないんだ。」
「ん? え、何が?」
「もー。言ったじゃん。最初は食べてただけだったけど、最後に裕太が出したの、飲んだのは違うんだよ?」
「あっ……。」
「行くときに溢れるのを全部吸いたいから、くわえちゃうのは食事だけどね。でも、口の中に物理的に出てきたものは、吐き出してもよかったの。
でも、あたしは飲んじゃった。飲みたかったから飲んだの。それは、美味しいから飲んだんじゃないよ?」
「うん。分かるよ。」
省19
70: 2015/05/31(日)23:01 ID:MIreqcIO(1) AAS
つ?
71: 2015/06/13(土)01:55 ID:WA4o24oq(1) AAS
保守
72: 93マイル 2015/06/28(日)00:44 ID:OS/CWF/C(1) AAS
ピクシブ始めたんですが、そちらに上げたのをここに投下するのはマズイのでしょうか?
転載禁止とかのガイドラインがよく分からなくて、どうしようかと考えているんですが……。
73: 2015/06/28(日)01:30 ID:RpmJn3VS(1) AAS
よろしい、まずはユーザーネームでも晒せ。
他人のなりすましでないことを示すために、渋のほうにも2ちゃん公開中とかなんとか書いておくといい
74: 93マイル 2015/06/29(月)07:43 ID:ONoy0JhN(1/13) AAS
>>13
では、お言葉に甘えて。名前は同じです。ピクシブの方にも投下の旨を記載したので、
一気にいかせてもらいます。

『シェアハウスのサキュバス』

 朝、目を覚ましてみれば裸だった。傍らには昨日の晩、色々と話し合っていた少女が眠っていた。
 間違いなく誘われたのは自分だったが、まさか本当に抱く羽目になるとは思わなかった。
 おまけにサキュバス相手のセックスなど初めてに決まっている。
 恐ろしいまでの気だるさに襲われた。人間とは大違いだった。

 そんなことを彼は考えているようだった。
 寝たふりをしながらわたしは、彼が困っている様子を楽しんでいる。
省17
75: 93マイル 2015/06/29(月)07:46 ID:ONoy0JhN(2/13) AAS
 意外だと思うけれど、人外であるわたしのようなサキュバス、そして黒木さんのような吸血鬼が飲食という行為を行うのは不自然なように思われるんじゃないかと考えたことはある。
 しかし、目の前の彼は元人間だったから、その習慣が未だに根付いている。そして、わたしやお姉ちゃんはサキュバスだけど事情が違う。わたしたちは純正のサキュバスだけど、人間社会に溶け込んでいたら彼と同じように習慣付いている。
「……確か、インキュバスとサキュバスの間に生まれるというのは特殊だとは聞いていたが」
「そうですね。大昔は、無意味に増えちゃって中世の魔女狩りの巻き添えに遭って、結構な数が減っちゃいましたから。
 何せ、気に入った少女をサキュバスにしたりしてたら、滅ぼされちゃうでしょ」
 欧州の一部地域にわたしたちの始祖的な存在が隠れ住んでいたという話は聞いたことがある。
 その中の一部は市井に紛れて何事もなく暮らしていた。もちろん、多少の性的奔放さで長く定住ができなかった者も多かったが。
「……力を持つと抑制できなくなるのは、人間も化け物も変わらんのかね」
「そうですねぇ……わたしの両親はそこのところ分かっていたから、五百年くらい生きてきて、子供らしい子供は、わたしとお姉ちゃんくらいだし、
 一緒に暮らすまでは孤児とか娼婦とかを仲間に引き入れたりしながら、上手く世の中に溶け込んでいましたね」
省20
76: 93マイル 2015/06/29(月)07:48 ID:ONoy0JhN(3/13) AAS
「そっちの世界は、色々と動くのが上手いみたいだな……さすがに、日本国籍まで持っているとはね……」
 少し彼は苦笑していた。そうだろうな。普通の人間として生きてきて、死ぬはずだったのに。
「身寄り無いとかって聞きましたけど、恋人とかはいなかったんですか?」
「別れたよ。それに、親戚がいないわけじゃない。ただ、俺が死んだことにするために、死亡届は出してもらったがな。
 失踪した振りをしてな。一応は、人間の黒木純一、という存在は死んだ、という扱いになっている。
 だから、俺はある意味じゃ存在しない人間だ。それに10年も経過している。みんなにとっちゃ、いたなそんな奴、みたいな扱いだ」
 なるほど。それなら、こんな風になってしまうのも分かる気がする。
「それにしても……ベジタリアンの吸血鬼って初めて聞きましたよ」
「……言わないでくれ」
 前にお姉ちゃんが見ていた。黒木さんがここの住民に料理を作る機会があったとき、
省6
77: 93マイル 2015/06/29(月)07:51 ID:ONoy0JhN(4/13) AAS
「そうだ……黒木さん。わたしの血、吸ってみます?」
 スムージーが全部無くなったところで問いかけてみた。
「……俺が君の血を吸ったら、しばらく意識を奪うことになるぞ」
 意識を奪われる、と言えば以前、女の人を連れ込んでいたのを思い出す。
 それでも、翌日に朦朧としたその人は、そのまま外に出て行ったきり二度と来ることはなかった。
「わたし、サキュバスですから、人間と同じとは限りませんよ。それに元人間ならまだしも、純正ですし。スムージーのお礼です」
「それにしては、人間くさい」
「人間に育てられましたから。もちろん、両親もいましたけど、どっちかといえば人間社会に慣れてましたし」
 テーブルを回り込んで、かがみ込みながら彼の顔に自分の顔を近づけた。どうぞ、と言わんばかりに首筋を見せつける。
「バカだな……そんな露骨に吸わないよ」
省11
78: 93マイル 2015/06/29(月)07:54 ID:ONoy0JhN(5/13) AAS
「何とか、意識を奪わない程度で済んだな……しかし、君の血は美味い……ただ、少し酔った感じになる」
 やった予想通り。
「じゃあ、せっかくだからわたしを抱いてくれませんか?」
「……いくらなんでも」
「あなた、わたしの血を吸って何でもないと思ったんですか?」
 すると黒木さんは、少しだけ震える。自覚したな。
「もう勃起してますよね。わたしや、お姉ちゃん、サキュバスの体液は媚薬同然なんですよ。それも血液なら一番強力。
 あなたが、元人間だった分、わたしの方が強かったみたいですね……」
「まさか……最初から……」
 当たり前。退屈を紛らわすのは満足した。でも、身体は満足していない。わたしの方が一枚上手という形になった。
省15
79: 93マイル 2015/06/29(月)07:57 ID:ONoy0JhN(6/13) AAS
 本当にやっかいな人だ。しかも、わたしの反応が予想できなかったからか、無心で言葉を発してくる。先読みできない。
「……わたし、成人男性の精気ってあんまり吸ったことないんですよ……
 むしろ、精通したての男の子の精気ばっかり吸ってるんで……」
「それはまた……」
 少し拍子抜けをした表情になる。深刻な話であるかと真剣な表情をしていたのに、面食らったという形。
 ショタコンかよ、って大きなお世話です。
「一応……お姉ちゃんは肉食系だから、今頃、ラグビー部の彼氏からたっぷり精気吸っている最中ですね。汗臭い人大好きですから。
 大学のトップクラスの選手は大体、吸い取ったって言ってますから……同じ姉妹でも、あんなにどん欲になれません……」
 同じ親から生まれた奇跡的な確率の姉妹だというのに、どうしてこんなに嗜好が違うのか。
 それはわたしたち共通の謎だった。
省18
80: 93マイル 2015/06/29(月)08:01 ID:ONoy0JhN(7/13) AAS
「だーめ」
 今度は思いっきり唇を押しつけたキス。目と目で見つめ合った瞬間に、一瞬だけ意識を奪う。
 口を開けと命じた瞬間に唾液塗れの舌を差し込む。彼はそのまま、わたしを舌を味わうかのようにしゃぶりだす。
 呼吸が苦しいけれど、これくらいは平気。人間じゃないし。
「……くそっ……身体が熱くなってきた……」
 唇を何とか離した瞬間、少しだけ身体の束縛を緩めてあげた。
「熱くなるだけじゃ済ませませんよ」
 そう言いながら、一気にマットレスに押し倒す。
「状況がおかしい」
「サキュバスに上になられるのは普通じゃないですか?」
省24
1-
あと 228 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.014s