[過去ログ] 【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ42★【マスター】 [無断転載禁止]©bbspink.com (359レス)
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61: 常夜の国の混浴温泉 8 2016/05/29(日)19:22 ID:qBHDKnQh(11/15) AAS
「へへっ、凄くいっぱい出たね……」
「こ、こんなに勢いよく出るものなのね」
「どうだった、涼。千早にいかされた感想は?」
「はい、もう僕……何もいうことないです」
「じゃ、次は涼がしてあげる番だね」
「えっ?」
「ほらほら、いつまでもお尻ばっかり触ってないで……こっちも。やり方は分るよね?」

真さんは僕の手を掴むと前に回して太ももにおろす。
射精後の虚脱状態から覚めないまま、僕の手は真さんの秘部に導かれる。
そこは当然のように熱く濡れていていとも簡単に僕の指を呑みこんでしまう。
省35
62: 常夜の国の混浴温泉 9 2016/05/29(日)19:24 ID:qBHDKnQh(12/15) AAS
「千早も……おいで」
「涼さん……」

目の前で見せつけられた過激なオーラルセックスの結果には脅えを見せながら
自らの指で昂ぶらせた体は新たな刺激を欲するのに従順だった。
果てたまま身動きひとつしない真の隣に横たわると、そっと足を開きながら
まだ羞恥がまさるのか手のひらを性器にかぶせてしまう。

「やめておこうか?」
「……ち、違うの涼。少し心の準備が……」
「ね、僕に見せて欲しいんだ。千早さんの大切なところを」
「恥ずかしいわ……」
省32
63: 常夜の国の混浴温泉 10 2016/05/29(日)19:25 ID:qBHDKnQh(13/15) AAS
喉を鳴らして精液を飲み干すのを見た千早さんの驚いた表情も印象的だったけど
フェラの前、真さんが素股をしているときのある出来事が強烈ですべて本当にあったとは
思えない……そう、僕のがヌルヌルと温かいモノに包まれたことが。
真偽を確かめるなんて野暮なこと、全ては一夜の夢と忘れてしまうべきなんだろう。

部屋に戻ると二人とも既に寝息を立てているようだった。
音を立てないように浴衣に着替え、空いている端っこの布団に潜り込む。
本当は三人の寝顔を拝んでおきたかったけど、二回抜いて落ち着いている欲望がぶり返しても困るから大人しく目を閉じた。
それでも瞼の裏にちらつく三人の裸体を追い払うか追いかけるか迷っているとき布団の中に柔らかいものが転がり込んできた。

「……涼、まだ起きているわよね?」
「麗華さん?」
省32
64: 常夜の国の混浴温泉 11 2016/05/29(日)19:27 ID:qBHDKnQh(14/15) AAS
「やっ、だめよ涼……私、その……まだ、だから」
「麗華が僕に火をつけたんだよ。責任とって欲しいんだけど」
「待って、違うの……今は千早の真似だけなの」
「じゃあ僕も千早さんにしたのと同じ事をしないと」

一旦手を止めると浴衣を脱ぎ捨て布団の外に放り出す。
そしてもう一度麗華を抱き寄せるとがちがちになった勃起を麗華のお腹に押し付ける。

「やっ、やだ……ほんとにこんな風にしてたの?」
「撮影が終わったあとにね。でも少しだけだよ、こんな風に」

麗華を仰向けにすると、まっすぐそこに手を置いた。
熱く湿った花びらを探る指に、麗華は息を弾ませ身を委ねる。
省26
65
(1): SSあとがき 2016/05/29(日)19:28 ID:qBHDKnQh(15/15) AAS
以上です。

途中のドタバタ失礼しました。そして支援ありがとございます。

このシリーズでもう一つ、温泉後の千早と涼の話を考えています。
またいずれこの場で……
66: 2016/05/30(月)21:46 ID:7HRyRUYm(1) AAS
>>65
乙乙
67: 2016/06/02(木)03:22 ID:nBLEQIVq(1) AAS
ところで聞きたいことがあるんだけど、「妄想の餌食」(32スレ480-)の後編部分が作者ブログで改訂されてるんだけど、
まとめサイトの方も改訂版に書き直した方がいいんじゃ?
68: 2016/06/03(金)06:39 ID:WaGmF/LP(1) AAS
その職人さんは自分でまとめにあげる人だから
必要だと思えばご自分でされるのではなかろうか。

私ごとで恐縮だけど、ブログ版とスレ版、まとめ版と
投下するたび改定やら変更をするので自分でもわけがわからない人もいる
69: 2016/07/12(火)02:11 ID:GwqYqioI(1) AAS
保守がてら何か書くかな
70: ◆yHhcvqAd4. 2016/07/13(水)01:49 ID:1gLONPfU(1/9) AAS
こんばんは。すごい久しぶりにアイマスのSS書いたので落としていきます。

・りょうえり
・本番ありません

7レス分使います。規制に引っかからないといいナァ
71: 二人で一人えっち 1/7 2016/07/13(水)01:50 ID:1gLONPfU(2/9) AAS
 涼さんの部屋にあげてもらうのは二度目だった。男の子の涼さんの、その内面を象徴するかのようなサッカー
ボールが床に転がっている他は、ゴミらしいゴミも落ちていない。埃の溜まっている様子も無ければ、荷物が
ゴチャゴチャと散らかっているわけでもない。amazonの空き箱がついつい溜まりがちなわたしの部屋とはそこ
が決定的に違っていた。机の一角には、物言わぬパソコンが静かに佇んでいる。
 飲み物を持ってくるね、と言って、涼さんは一旦部屋をあとにした。足音が遠ざかっていく。シンとした部屋
の中、椅子に座って手持ち無沙汰なわたしは、本棚を上から下までざっと眺めた。わたしも持っているライトノ
ベルに、少年誌の漫画、参考書や教科書の類……健全な本棚だった。男の子の部屋にはエッチな本がつきもの、
と漠然と思っていたけれど、見える所に置いておくわけも無いか。そもそも、持っているのかな?
「あっ――」
 本棚の最下段、大きなサイズながらも薄い本が数冊並んでいるところに、桜井さんや愛ちゃんの写真集と一緒
省21
72: 二人で一人えっち 2/7 2016/07/13(水)01:51 ID:1gLONPfU(3/9) AAS
「涼さん、この写真集、何度も見てくれたんだ」
「……どうして、そう思うの?」
 微かに宙に浮いたような声。
「帯にいくつか折れ目があったり、ページの隅っこの、指の跡? インクの薄くなってるところもある」
「……」
「気に入ってくれたの?」
「う、うん」
 涼さんは、短く答える。振り向いてみると、やや俯いた顔、髪の毛の隙間から見える耳が赤くなっているのに
気がついた。写真集の撮影があったのは、涼さんとこんな関係になるずっと前の話。写真のわたしに注がれてい
たであろう情熱を感じて、恥ずかしさと照れくささをごちゃ混ぜにした何かが、胸の奥を熱くする。
省20
73: 二人で一人えっち 3/7 2016/07/13(水)01:52 ID:1gLONPfU(4/9) AAS
「……自家発電?」
「じっ……!?」
 さすがに、「オナニー」とか「マスターベーション」と直接口にするほどあけっぴろげにはなれなかった。
 遠まわしな表現にしてみたけれど、どうやら意味は通じているようだ。
「ご……ごめん」
「えっ、何が?」
「いや、その……ショックなんじゃないか、って思って」
「別に、ショックとかそういうのは」
「そ、そう……?」
 男の人の生理現象ってよく分からないけれど、ネットとかで見る限りは、誰かのことをオカズにして一人です
省19
74: 二人で一人えっち 4/7 2016/07/13(水)01:53 ID:1gLONPfU(5/9) AAS
「準備できたよ、涼さん」
「こっちは準備も何もあったものじゃないけど……」
「……」
 ちょっかいを出したい気持ちを抑えて黙っていると「本当にするんだ」と言って、涼さんは困惑しつつもジー
ンズのジッパーに指をかけた。ジッパーの隙間からうまく引っ張り出せなかったのか、ベルトも外される。紺色
のボクサーブリーフには隆起がはっきりと浮き出ている。何度か目にしているはずなのに、下着の間から硬く
なった涼さん自身が姿を覗かせた瞬間、顔を覆いたくなった。恥ずかしいのは、露出する涼さんの方なのに。
「……大丈夫、ちゃんと見てるから」
「そ、そんなにまじまじと見ること無いってば……うぅ」
 涼さんがレバーを握った。わたしの知識と予想、それらと何ら違わない上下運動が展開されていく。
省21
75: 二人で一人えっち 5/7 2016/07/13(水)01:54 ID:1gLONPfU(6/9) AAS
 わたしも、涼さんを眺めながら、しちゃおうかな。そう思った瞬間、涼さんが手の動きを止めた。
「どうしたの? 手を止めちゃだめ」
「……で……出ちゃいそうで」
「ちょっと、早い?」
「絵理ちゃんの息が、耳にかかって……こんなに傍で見られてるって思うと」
「……涼さんがイっちゃう所、見せて」
「う……うん」
 頬をすっかり上気させた涼さんが頷く。きっと、わたしの顔も、同じぐらい赤い。
 止まっていた上下動が再開された。いやらしい音がする。自分をしごく涼さんの手が加速する。
 わたしの視線は局部に釘付けになっていた。
省21
76: 二人で一人えっち 6/7 2016/07/13(水)01:56 ID:1gLONPfU(7/9) AAS
「また、大きくなっちゃったね」
「絵理ちゃん、お願い……」
 懇願する涼さんの声に、品の無い悦びがぼうっと燃え上がる。返事をする代わりに、わたしは涼さんのオトコ
ノコをギュっと握り締めた。膨れあがる圧力がわたしの手を押し返してくるのと同時に、上ずった声が漏れる。
「あ……絵理、ちゃん……はぁ、あっ……あ……」
 わたしの手が一往復する度に、硬さが増していくように感じられる。根元を通った時よりも、先端を折り返す
時の方が、顕著な反応を見せる。粘膜の剥き出しになった先端と幹の部分との段差をわざとゴツゴツ引っ掛けて
いると、先走りの分泌液で、少しずつ、滑りが良くなってきた。
「涼さん、どう?」
「どうって……」
省22
77: 二人で一人えっち 7/7 2016/07/13(水)01:57 ID:1gLONPfU(8/9) AAS
「ねぇ、涼さん」
「はぁ……はぁ、なに、絵理ちゃん」
「わたしのこと、好き?」
「うん、好きだよっ、大好き……!」
 ぎゅうっ、と胸が締め付けられる。
「じゃあ、いいよ……出して?」
「う……ああぁっ! 絵理ちゃんっ……!」
 パンパンに張り詰めた涼さんから、熱いものが放たれた。右の掌に、その熱が何度も勢いよくかかり、広がっ
ていく。びくんと精を放つ度に声を漏らす涼さんは呆けたような顔をしている。さっきの自慰よりも深く達して
いるようだった。
省12
78
(2): 2016/07/13(水)02:01 ID:1gLONPfU(9/9) AAS
以上になります。よかった、完走できた。
流れの早かった頃も今は昔ですが、賑わってくれればいいなぁ。
また何か書きます。何か反応があったら嬉しいです。
79: 2016/07/13(水)06:33 ID:jrReNPj1(1) AAS
>>78
乙ー!まだまだロムってる住人結構いると思うよ
80: 2016/07/14(木)05:40 ID:40NFZ/LS(1) AAS
>>78
GJだぜ。描写がこってりエロい。絵理ちゃんがエロい。そしてオカズ本人に見られつつ致す涼ちんの心境やいかにw
続き期待
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