[過去ログ] 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com (693レス)
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658: 2019/12/20(金)00:27 ID:Wk1PFITQ(1) AAS
パンツ脱いだ
659: 2019/12/20(金)17:30 ID:RRzpC9li(1) AAS
薫ちゃんがクリスマスケーキを食べまくってサンタ服で大量排泄
とかではなさそうですが楽しみに待ってます!
660: G 2019/12/21(土)23:14 ID:br0TRHM5(1/16) AAS
今から投下します。

しかし、これ投下していいのか……と結構悩みました。
何かと言うと、はるか昔に書いていた、いいんちょの話です。
その第一話を、改めて書き直しました。

このところ、全く何も書けない。
多少の時間があっても、新しい話が全く作れない状態になっていました。

で、一度原点に返ってみようと久しぶりにこれを読み返して見たところ、
「こんな文章だったっけ……?」
という違和感だらけでした。

過去作品のまとめZIPで何度も出しているものなので、正直申し訳ないなと思うのですが、
省1
661: G 2019/12/21(土)23:15 ID:br0TRHM5(2/16) AAS
 
 
 
六月一日 火曜日 晴

  今日は始業前に臨時の委員会があったのに、不覚にも遅刻してしまった。
結局、三十分も遅れて会議室に入った。
 きっとみんな怒っているだろうと思ったけど、私が交通事故にあったんじゃないかって、心配していたみたい。
 みんなに迷惑をかけてしまって、申し訳ない気分になった。

 ――本当に久しぶりに読み返す、この古ぼけた日記帳。

 高校二年生の時に書き綴ったもの。
省7
662: G 2019/12/21(土)23:17 ID:br0TRHM5(3/16) AAS
 
 
 
「ふぅ…ふうぅ…! んんっ…」

 声にならない、うめき声のようなものが朝の通学路に響く。
 空を流れる雲と、小鳥のさえずりと、さわやかな空気に似つかわしくない苦悶の声だ。
 苦しそうに呻く女の子が一人、ふらふらと歩いている。
 その声の主である彼女――四条由姫は、強烈な便意に耐えつつ、自らの行為を激しく後悔していた。

「いたい…お腹がいたいぃ……!」

 端正な顔立ちが苦痛にゆがみ、額には脂汗が浮かぶ。
省15
663: G 2019/12/21(土)23:17 ID:br0TRHM5(4/16) AAS
 
 
(はやく……早くトイレに……! 早く……!)

 頭の中で、彼女は呪文のように繰り返していた。
 本当は全力で駆け出したい。
 今すぐトイレの個室に飛び込んで、全てを開放してしまいたい…!
 排泄欲が可憐な少女を駆り立てる。
 しかし、肉体・精神ともに忍耐の限界を超えようとしている今の状態では、“走る”などと言うのは自殺行為に等しかった。
 早く、今すぐ、うんちがしたい!
 うんち出したい……!
省20
664: G 2019/12/21(土)23:19 ID:br0TRHM5(5/16) AAS
  
 
「あっ…あ!  く…! あああ……」

 そしてまた、刺されるような下腹部の痛みのピークが来る。
 糸のようにか細い声が、震える口から漏れ出る。
 すぐ傍のコンクリート塀に寄りかかって、必死に我慢する。
 まっすぐ続くその道は、まだまだ果てしない。

「は…… はあぁ…… ふぅ……」

 二十秒ほどだっただろうか。
 少し落ち着く。
省17
665: G 2019/12/21(土)23:20 ID:br0TRHM5(6/16) AAS
 
 
「落ち着…… んっ! う…ふうぅ……!」

 ひたすらに耐え忍ぶ。
 脳が、戻ってきた激しい便意に掻き乱される……。
 正に必死の形相だった。
 しかし、公園に向かうために駅へ向かう道から外れたことで、人通りがかなり少なくなったのがもう一つ、救いと言えば救いであった。
 こんな情けない姿、たとえ「漏らしそうなのを我慢している」とバレなかったとしても、なるべく人には見られたくない。
 特に近所の友達や、知り合いなどには。
 見られたくないが……そろそろ、そんな事を気にしている余裕すら無くなりつつあった。
省15
666: G 2019/12/21(土)23:21 ID:br0TRHM5(7/16) AAS
 
 だが、今にも一線を越えそうなギリギリの状態ながら、驚異的な忍耐力で便意の波を凌ぎきった彼女は、ようやく目的の公園へたどり着いた。
 トイレまではあと30メートルほどである。
 良かった。
 今は広場にも自販機の所にも、公園内に人の姿は見えない。
 もう少し、あともう少しで開放される……!

「やっとトイレ見え……」

 そこが限界であった。

 ぷぶぶっ りゅ…

「ひっ…!」
省12
667: G 2019/12/21(土)23:22 ID:br0TRHM5(8/16) AAS
  
 ぐりゅ… ぴちゅ… ぐ…ぎゅぎゅぎゅ……!

(も…もう少しだったのに……! あ、ああああ……!!)
 
 もう動けなかった。
 まだ公園入口の車止めを越えただけだ。
 そしてまた少し、漏れてしまった。
 もちろん、ほんのちょっと液便を出したくらいで便意が軽くなる訳もない。
 巨大な塊が、奥に控えている。
 不気味に響く下腹部の異音とともに、強烈な便意が止めを刺そうと彼女に襲い掛かる。
省18
668: G 2019/12/21(土)23:24 ID:br0TRHM5(9/16) AAS
 
「もう……だめぇ!!!」

 そう叫ぶと、彼女は脱兎のごとく、全力で走り出した。
 トイレに、ではない。
 真横に向かって全力で走った。
 そこにある、植栽の陰を求めてだ。
 ここは新興住宅地にあるような、遊具が置いてあるだけの児童公園ではない。
 割と大きな緑地公園なので、身を隠せそうな茂みが入口のすぐ近くにあったのだ。

 もう、これしか無かった。
 あのトイレまでこのまま進めば、待っているのは、隠れることも出来ない広場のど真ん中での脱糞だ。
省13
669: G 2019/12/21(土)23:24 ID:br0TRHM5(10/16) AAS
 
 とうとう我慢し切れなかった。
 我慢できずに結局、こんな公園の土の上で、雑草に囲まれて……犬みたいに……!
 屈辱が彼女のプライドを傷つける。
 だがもうどうにもならない。
 とにかく素早く屈んで、スカートをまくって、排泄姿勢を取る。
 大きな白いおしりが露わになるのと、それはほとんど同時だった。

 …ぶっ、ぶぱっ! ぶりゅっ! ぶりゅりゅ… びちゃちゃちゃっ!!

 瞬間、情けなさに涙がにじんだ。
 周囲に響き渡る、盛大な音を立てて。
省13
670: G 2019/12/21(土)23:25 ID:br0TRHM5(11/16) AAS
 
「ふうっ…! ううん…! んんんっ!!」

 口を押えていても、こらえ切れなかった。
 脳を焦がすその刺激に、熱い嗚咽が漏れ出てくる。
 それは、彼女の肛門の悲鳴でもあった。
 未体験の太さに押し拡げられながら、奥から大きな、大きな塊が産まれようとしている。
 10日分、溜めに溜めた大量の大便が、彼女の肉穴を潜って、外に降りてくる。

 りゅ……! ぐちゅ… ぐ……! むちゅちゅっ… べちゃっ!!

「あふっ! う…! お、大きぃ……!」

 その瞬間、彼女は屈んだ状態でのけ反り、あやうく倒れかかった。
省13
671: G 2019/12/21(土)23:26 ID:br0TRHM5(12/16) AAS
 
「ふうっ! ううん…!」

 断続的に溢れ続ける大便が肛門を通っていく度に、由姫はくぐもった声を上げる。
 そう簡単に終わるような、甘い脱糞ではない。
 溜めに溜めた彼女自身の責任でもあるが、とてつもなく大量の排泄物が、彼女の肛門を責め立てる。
 排泄器官から脳へ上がってくる刺激に、うるんだ瞳と口元が歪む。
 しかし、その声はもはや苦痛ではなく――歓喜に震える、嬌声であった。

(わたし…私、こんなところでウンチしちゃってる……! こんな、こんないっぱい……!)
 
 見たくなかった。
省21
672: G 2019/12/21(土)23:27 ID:br0TRHM5(13/16) AAS
 
 
「お外で… うんち……しちゃった……」

 両手で、真っ赤な顔を覆い、ぽつりと彼女は呟いた。
 ほとんどの大便を出し終わり、顔を隠しながら今度は、同時に貯まっていたおしっこの放出が始まる。
 その激しい水音もまた、彼女自身の羞恥心を煽るのだった。

 我慢と苦しみの末に、由姫が感じていたもの……。
 あるいはそれは、人間の脳の、自己防衛本能のなせる業だったのかもしれない。
 後ろも前も、最後の一滴まで汚物を搾り出したあと、由姫は、呆けたように空を見つめていた。
 ……救いを求めるように。
省9
673: G 2019/12/21(土)23:28 ID:br0TRHM5(14/16) AAS
 
 
 
 ――そして、それから約10分後。

 ポケットティシュでとりあえずお尻は拭いた。
 とりえあず公園のトイレに行き、汚れたショーツをどうするか、洗面所で洗い、気持ち悪いのを我慢して穿くかどうか悩みに悩み……
 結局そのまま汚物入れに放り込んだ。
 学校まで行けば、体操着の袋に予備の下着がある。
 恥ずかしいが、ひとまず下着無しで登校する覚悟を決め、どうにか気持ちを切り替えて。
 彼女がようやく公園を離れようとしたとき、それは起こった。
省17
674: G 2019/12/21(土)23:28 ID:br0TRHM5(15/16) AAS
 
 
 
 ――どうなっていただろう?

「……え?」
 由姫は自分の中に奇妙な感覚があることに気が付き、はっとした。
 恐怖、そして安堵した後に、心のどこかで全く別の感情を覚えている自分がいる。
 自分でも説明できない、不可解な感情の去来……

(私は……あの姿を誰かに見られたかったの……? それとも……)

 もちろんその問いに答えをくれる者はいない。
省7
675: G 2019/12/21(土)23:34 ID:br0TRHM5(16/16) AAS
以上。
それよりも、止まっている話の続きをなんとかしろよと言われそうですが……
細々とですが頑張ります。

しかし今って、公園の茂みは撤去される流れにありますよね。
仕方が無いんでしょうが、段々と夢がなくなっていく感じがします
676: 2019/12/24(火)05:53 ID:qeFwjCQR(1) AAS
薫ちゃんは茂みでも隠しきれない程の量出しそう…発見した子ども達から象のウンコと勘違いされちゃう。
677: G 2019/12/24(火)22:30 ID:6PXDkbLS(1/17) AAS
今から投下します。
かなり久しぶりに、薫ちゃんです。クリスマスの夜の話。

絶対に間に合わないと思っていたんですが、リハビリが効いたのか、一気に書き上げられました。
ただ、途中で容量オーバーになってしまうかもしれません。
この投下の後、ノクターンにも投稿するつもりですが、その時は申し訳ないです。
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