[過去ログ] 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com (693レス)
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1: 2018/06/07(木)03:18 ID:X6uoStxn(1/3) AAS
他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
 
ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
 
sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。

■前スレ
省2
2: 2018/06/07(木)03:24 ID:X6uoStxn(2/3) AAS
■過去スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】(実質17)
2chスレ:eroparo
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】
2chスレ:eroparo
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】
2chスレ:eroparo
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
2chスレ:eroparo
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所13【汚物】
省27
3: 2018/06/07(木)03:29 ID:X6uoStxn(3/3) AAS
やはり前スレが大量娘の脱糞で容量オーバーしてしまいましたなw

まとめのURLが長らく旧livedoor Wikiのままだったので、
Seesaa WikiのURLに変更しておきました。
4: G 2018/06/07(木)05:47 ID:8neGtllc(1/23) AAS
感謝です。
では、行ける所まで、続き投下します。
5: G 2018/06/07(木)05:49 ID:8neGtllc(2/23) AAS
 
 
「ちゃ〜んと、私調べました! 実はトイレもお風呂も、流れてく先は同じなのです! 結構びっくりでしょー? だからお風呂でうんちしてもオシッコしても、全然平気なのですよ! あとで掃除すれば!」

 得意げに胸を張る。
 潔癖症の人間が聞いたらショック死しそうな事を、高らかに謳う富士谷であった。
「はは……楽しいな、あんたと居ると」

 自然と笑みがこぼれた。
 それは、彼女のうんこに全身浸かった気持ちよさだけではない。
 生きる喜び。
 本当に長い間、無かったことだった。
省18
6: G 2018/06/07(木)05:50 ID:8neGtllc(3/23) AAS
 
「今すぐには私も、次の出せないから……こうするの。それに一緒に入った方が、カノさんも嬉しいんじゃないかなって……」
「……そりゃ、嬉しい。もちろん。死ぬほど嬉しいぞ。こんなかわいい女の子と、うんこ風呂で混浴なんてな……」

 深い深い、歓呼の息をつく。
 感慨もひとしおだ。
 そして、量も量なら、彼女のうんこは……ニオイも格別だった。
 その刺激臭に、もうとっくに鼻神経はいかれて、正確な状態はわからないが……。
 実際、酒の匂いなど、とうに感じなくなっている。
 彼女も慣れたもの、なのだろう。24時間換気も含め、きちんと換気扇は切ってあった。

「……てか、あれ? 富士谷さん……涙!? 泣いてるのか!? なんで!?」
省12
7: G 2018/06/07(木)05:50 ID:8neGtllc(4/23) AAS
 
 どうやら。
 救われたのは、自分だけではなかったらしい……。
 それを悟った鹿屋は、汲取りの便槽と化したバスタブの中で、富士谷を抱きしめた。
 お互い顔だけは汚れないよう注意して、見つめあう。
 改めて、かわいい娘だと思った。
 その数秒後には、衝動的にキスをしていた。
 
「あんたと一緒に居たい。いいか?」
「うん!」
省7
8: G 2018/06/07(木)05:51 ID:8neGtllc(5/23) AAS
 
「……富士谷さん」
「うん。なに?」
「俺な、何もして無いのにもう射精しそうなんだ。さっきも言ったけど」
「ん…… おおっ……? ほんとだ、鉄みたいになってる。嬉しい」

 自ら作り出した、うんこの沼の中である。
 鹿屋のモノは、沼に隠されて全く分からない。
 どの辺に埋まっているのか見当をつけると、ぐちゃぐちゃと音を立て、富士谷は手探りで、雄々しく隆起したそれにたどり着いた。
 そしてやさしく、手のひらで包み込む。

「……富士谷さん、受け止めてくれるか? これを……俺の全部を」
省22
9: G 2018/06/07(木)05:51 ID:8neGtllc(6/23) AAS
 
「ね… 手、にぎってもいい?」
「よし……」

 そしてゆっくりと、二人は肛門と男性器を近づけていく。
 さっきの大便の滝の時と同じような体勢であるが、今度は少し違う。
 二人の間に、距離はない。
 誤って前の穴に行かないようにだけ気を付けながら、富士谷は腰を降ろしていく。
 一つ一つの段階を噛みしめるように、そっと。
 彼女の下半身も、自らの排泄物にすっかり浸かっている。
 ずぶずぶと、音を立てながら。
省19
10: G 2018/06/07(木)05:52 ID:8neGtllc(7/23) AAS
 
「……は、入っ…たぁ……。初めて…おしり……犯されちゃったぁ……」
「ああ……。天国に居るみたいだな… ここがいつもと同じ世界とは思えないな……」
「うん…ほんとだね……」

 富士谷もまた、感動の深いため息を漏らしていた。
 鹿屋の全てを己の穴に収めきると、きゅっ…と硬い根元を締めつける。抱きしめて離さないという彼女の気持ちの表れだった。
 初めて後ろで受け入れた、男性器。
 表面は柔らかいのに、芯は硬い。逞しい。そして暖かい。
 当たり前だが、大便と違って、どんなに力を入れても千切れない。
 太さよりも、その力強さに彼女は感動する。
省17
11: G 2018/06/07(木)05:52 ID:8neGtllc(8/23) AAS
 
「ごめんね。しばらくこのままでいいかな……。私も動かしたいんだけど、先にカノさんの形、しっかり覚えたい。これからは出すばっかりじゃないよって、お尻の穴にも教えなきゃ……」
「……構わない。動かれたらやっぱり、すぐ…出そうだしな……」

 例の缶ビール4本、彼女の酔いは既に醒めているのだろうか。
 顔は赤いが、裸で何が悪い! というような例の態度からは想像できない語り口だった。
 酒が抜けていても、きっと、彼女は別の何かに酔っている。
 嗅覚を壊しかねないほどの、強烈な大便の臭気か?
 初めての、肛門性交の刺激にか?
 女性ならば…いや、普通の人間ならば絶対に嫌悪する筈の、ねちゃっとした大量のうんこが肌にまとわりつく、その感触にか?
 それとも……天使と呼んで全てを受け入れてくれた、眼下で微笑む男の愛情にか。
省17
12: G 2018/06/07(木)05:52 ID:8neGtllc(9/23) AAS
 
 当たり前だが、肛門は本来性器ではない。
 だが最高に気持ちがいい。
 ぐっと突き上げられ、腰をしっかり付けた時の、直腸にぴったり収まる感じが楽しい。
 今宵も大量脱糞でいい具合にほぐされた括約筋で、優しく鹿屋のモノを締め付ける。
 この日、この瞬間のために、毎日毎日大量便に犯され続けたような気さえしていた。

(ああ…… 後ろの穴って、こんな……凄いな……すごい……)

 そして鹿屋の方も、語彙まで失われつつあった。
 そもそも彼もまた後ろは初めてで、気付いていなかったが、それは只のアナルセックスではない。
 汲取りの便槽と化したバスタブの中での行為だ。
省20
13: G 2018/06/07(木)05:54 ID:8neGtllc(10/23) AAS
 
 
「うっ… く、くああぁぁっ…………!!!」

 二人の、二度目のキス。
 それを待っていたかのように……鹿屋は絶頂に達し、彼女の直腸の中で大量の精を放った。
 肛門を犯す、股間の一部分だけではない。
 全身が男性器となったかのように、ぶるぶると震える。
 それがうんこ風呂の水面に、波を立てる。
 同時に、結んだ両手を力いっぱい握り締め、爪を立て、暴力的なまでに彼女を求めた。
 その刹那、彼は獰猛な、一匹の雄と化していた。
省18
14: G 2018/06/07(木)05:55 ID:8neGtllc(11/23) AAS
 
 この世の全てを手に入れたかのような、圧倒的な……鹿屋の絶頂の声は、まさに万感の想いが込められた雄叫びだった。
 1センチでも1ミリでも、彼女の腸の、奥の奥まで。
 彼女のあの大量便を、自分の精液で白く染め上げるくらいの気持ちで、最後にもう一度大きく突き上げた。
 一滴残らず、本当に己の全てを絞り尽くした。
 幸せだ……。

 そしてそのまま……鹿屋の意識は遠のいていく。
 なぜか身体が上手く動かなかった。
 快楽の海に、どこまでも沈んで、目の前が暗くなって、息まで出来なく――

「…ちょっ!? カノさん! 沈んでるよ! しず……寝てるの!? 危ない!」
省12
15: G 2018/06/07(木)05:56 ID:8neGtllc(12/23) AAS
 
 
 
 ――風呂場の壁には、小さな防水時計があった。
 風呂の中で今せわしなく動いているのは、その秒針だけだ。
 深夜を通り越し、空が白み始めた午前4時半。
 だが眠気も疲れも全く感じない。
 不思議だった。

「すごいね。カノさんの、ずっと硬いままだね」
「そうだな…。自分でも変だと思う。……勃ってる間は、ずっとこうして繋がっていたい。いいか?」
省25
16: G 2018/06/07(木)05:56 ID:8neGtllc(13/23) AAS
 
 つながった肛門から硬さが失われたことに気づき、富士谷が言った。
 本当は、彼女もずっとこのまま交わっていたかったのだが、現実にそうも行かない。
 二人が動き、うんこ風呂にまた大きな波が立つ。
 あの逞しさが嘘のような、軟体動物と化した鹿屋の男性器が、滑り落ちるように彼女の穴から引き抜かれた。
 そこでようやく、二人の長風呂は終わった。
 しかし――
 この長時間汚物に浸かり、二人とも髪まで便が染み付いてる。
 洗っても確実に、ニオイまではしばらく取れないだろう。
 鹿屋は覚悟した。
省16
17: G 2018/06/07(木)05:57 ID:8neGtllc(14/23) AAS
 
 言われるまま、洗い場のイスに鹿屋は腰かける。
 まず肩から、富士谷の温水シャワーで茶色のベタベタが取り除かれていく。
 あたたかく、これも心地よかった。
 文字通りに体が軽くなっていく。
 しかし「生きる」となったら、今度はこの先の事が問題になる。
 鹿屋は、自分の事はともかく彼女を心配していた。
 考えたら自分なんかより、彼女の仕事の方がハードワークな筈なのだ。
 大手商社での、彼女の具体的な仕事内容まではまだ知らないのだが……。

「私は、今日は休むよ。お風呂上がったら、熱が出たってメール出す。一日くらいサボったって、バチは当らないくらいに働いてるから。明日でなんとかする!」
省20
18: G 2018/06/07(木)05:57 ID:8neGtllc(15/23) AAS
 
 喋りながらもしっかり、せっせと、富士谷は鹿屋の身体を洗っていく。
 そういう系の風呂屋には、鹿屋も過去に何度か行ったことがあるのだが……。
 今回は何となく、介護を受けているような気分になるのだった。
 そして富士谷の「臭い対策」の話は、その後もかなり得意げに長々とあったのだが、彼にはその出てくる用語がさっぱりだった。
 だが、分からなくても何か楽しい。
 彼女と言葉を交わすだけでも幸せを感じる。

(仕事の苦労とかは別にして……今まで女とうまく行かなかったのは……。彼女が待ってるんだ、そんな女になびくんじゃない。って、神様が邪魔をしてたのかもな……)

 他愛のない話でも笑みがこぼれる。
 馬鹿な考えだ、と自分でも思う。
省14
19: G 2018/06/07(木)05:58 ID:8neGtllc(16/23) AAS
 
「ふふっ… あはは、やっぱり何か楽しい」
「俺もだ」

 そして、シャワーで汚れが順番に剥がれ、流れ落ち……。
 汚物の泥の下から、徐々に彼女本来の白い肌、くびれた腰、可愛らしい乳房が露になっていく様子は……単に服を脱いだ時とは違う、淫靡な美しさを持っていた。
 この美しい肌が、今まで大量の大便に漬かり、汚物の茶色を纏っていた、という……。
 それを自覚しているのか、していないのか。
 ただのどろんこ遊びが終わっただけのように。
 まるで穢れを知らない幼子のように、彼女は笑うのだった。
 そのギャップがたまらない。
省17
20: G 2018/06/07(木)05:58 ID:8neGtllc(17/23) AAS
 
 言われるまま、鹿屋は先に脱衣所に出た。
 深夜の静寂の中、シャワーの音だけが、この広い部屋に響いている。
 生と死が隣り合っていた、昼夜逆転の異常な一日が、一旦終わろうとしていた。

(うーん、バスローブもちゃんとあるのか……。しかし…眠い……)

 眠りという名の幕が、二人の舞台に降ろされようとしている。
 こんな物まであるのかと思いつつ、鹿屋は客用のバスローブを借りた。
 そして彼女の言葉に従い、寝室へ向かう。
 途中廊下から覗いたリビングには、脱ぎ散らかした二人分のスーツがほったらかしになっていた。
 そう言えばあのままだ。
省20
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