[過去ログ] 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com (693レス)
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23: G 2018/06/07(木)06:00 ID:8neGtllc(20/23) AAS
(……ふぅ。まったく、楽園から地獄へ逆戻りだな……けど、どうにか今日は終わった)
そして、一日と半分の時間が過ぎる。
まだまだ日の落ちない6月の夕方。
自分の会社のエントランスから出てくると、西日ににじみ出る汗を拭う。
そして鹿屋は、まだ明るい空を見上げた。
仕事復帰一日目が終わったのだ。
富士谷に言った通り、一日休んでから、鹿屋は自分の戦場に戻った。
あの日、自分の部屋に遺書は置いたが、会社に辞表などは出していない。
したがって何も変わらない。
突然休んだことへの叱責があったことぐらいしか、変化は無かった。
いつもの、少しずつおろし金で精神を削られるような営業の業務。
変わったのは鹿屋の方だ。
遮二無に、がむしゃらに、一昔前ならモーレツ社員と呼ばれるような姿で仕事を片付けていった。
ミスもあったがご愛嬌と言わんばかりに、次々と。
接し難い上司にも積極的に話をしに行き、はるか下の後輩だろうと仕事の効率化のための相談をし、人が変わったようだと言われた。
何か、薬でも手を出したか? 疲労がポンと取れる系の……?
なんとなく、そんな視線も感じられた。
定時ではなかったが全く遠慮なく、普段より圧倒的に早く会社を出る鹿屋を、同僚は奇異の目で見るのだった。
そして、彼はビル街を真新しい自転車で駆けていく。
途中まではいつもの帰り道だ。
「薬は飲むより塗るのに限る……かな?」
風を受けて道すがら、この二日間の事を思い返す。
麻薬のような…と、あの夜、鹿屋は言いかけた。彼女の出すモノに限って言えば、確かにそんな効果があったようにも思えた。
アヘンのような危険な麻薬と言うよりは、ちょっとしたカンフル剤と媚薬のようでもある。
昨日も……楽しかった。
「普段はどうしてるんだ?」と聞いたら見せてくれた、バケツをずらっと並べて排泄したうんこ。重いそれを、二人で風呂場に運ぶのも一興だった。
足腰と腕力が妙に強い理由が分かった。
半日経たずにあの量、間違いなく普通の便器は溢れるどころか、埋まる。
夢見ていたのと同じ情景だった。
素晴らしい。
そして、恥ずかしがっている彼女をその時初めて見た。
100%酒が抜けた彼女は、バケツにまたがった間ずっと顔を両手で隠し……だが下はしっかりと、俺に見せてくれた。出会った夜とのギャップがたまらなかった。
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