[過去ログ]
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com (693レス)
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1528309081/
上
下
前
次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
424: 名無しさん@ピンキー [sage] 2019/01/31(木) 14:28:40.08 ID:CundWpUY 2回目のパーキングに降り立ったのは、それから45分くらい後だった。 バスのアナウンスに起こされるまで、私は幸せな夢を見ていた。 ・・・内容は忘れてしまったけれど。 起き上がると、晃一はさっきと同じ優しい笑顔でおはよ、と髪を撫でた。 急に小さな子供になってしまったような、恥ずかしさと迷いの感情に襲われる。 ドキドキ騒ぎ始める心臓に戸惑っていると、晃一が私の手を取った。 「ね、何か飲み物を買いにいこう。」 バスの外は少し肌寒く、湿ったワンピースと下着が肌に当たると氷のようにヒヤリとした。 「寒いの?」 「・・・少し」 晃一がジャケットを肩に掛けてくれる。 彼の温もりに包まれ、満更でもない自分に少し驚いていた。 そっと彼の左手に手を伸ばしてみる。 次の瞬間、あっけないほど自然に私の右手は彼に包まれていた。 「・・・最初は冷たかったのに(笑)」 冷やかすように彼が笑う。 「だって、怖かったし・・・」 拗ねた子供みたいな声が出た。 そのまま手を繋いで、私達は飲み物を選び、店内をうろうろする。 傍目から見たら、私達はただの仲の良いカップルに見えることだろう。 でも、真実は違う。 ついさっきまで、夜行バスの中で淫らな行為をし、しかもその数時間前まで他人だった私達。 その異質性と背徳感に、私は高揚していた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1528309081/424
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 269 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.005s